2015年07月22日
日本の夏!




前節は徳島に完敗。
ついにうどん屋に並ばれました。
普通、うどん屋には並ぶものです。うどん屋に並ばれるところを想像すると、おかしいですね。
矢島のボランチはなかなか機能してました。可能性を感じました。うちは崖っぷちなんだから思いきって試してみたらいいと思うんですけどね。でも、頭からボランチで使わないと思いますけどね。
2015 明治安田生命J2リーグ 第25節
セレッソ大阪
VS
ファジアーノ岡山
キンチョウスタジアムよりお届けいたします。
独り言はこれくらいにして…
初めてのキンチョウスタジアム\(^o^)/
ヤンマースタジアムはまたいつか!
ピッチの距離が近いです。
大雨です!\(^o^)/
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年07月18日
何回食べてもうまいんじょ




今頃、やすながはんは観音寺にいるんですかねぇ。
おそらく、今日の予定はJリーグの日程が発表される前に決めておかないと変えられなかったでしょうね。
2015 明治安田生命J2リーグ 第24節
ファジアーノ岡山
VS
徳島ヴォルティス
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
親友のお誘いを断ってここに来たんだから、今日は勝たないとね。
それと、Tシャツのプレゼントは、次回のホームゲーム以降でした。すみません。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年07月08日
2点目を取りに行く姿勢が欲しかった


今年もグアム航空券が当たる抽選会は、かすりもしませんでした。
長崎は引いて守っているような印象でした。これをどうこじ開けるのか?
29分、片山が抜け出すもバランス崩して、決定機潰えたかに思われましたが、横に流れたボールに伊藤大ちゃんが詰めて先制しました。ゆりかごもバッチリ決まりました。でも、本当は片山に決めてほしかったですね。瑛ちゃんのゴールは今日もお預け!
後半に入ってからはおされっぱなし。ボールを保持して、時間を使う場面もありましたが、果たして最後まで持つんでしょうか?持ちませんでした。
セットプレーから高橋選手に頭で決められて同点に追いつかれました。完璧でした。
後半アディショナルに長崎の黒木選手が遅延行為で2枚目のイエローをもらって退場になり、数的優位な状況に、いちるの望みを託すも勝ち越しゴールには結びつかず、引き分けに終わりました。譲もチャンスあったのにシュート打って終わってほしかったなぁ。
長崎さんは6試合連続無得点で、今日やっと1点取れてよかったんじゃないでしょうか。うちも点が取れない試合が続いた時期があったので、気持ちは痛いほどわかります。
何かそろそろな予感がしていて嫌でした。だから2点目が取れなかったのが勝ちきれなかった原因かなと個人的には思っております。前節の大宮戦で1点くらい取ってくれてりゃ、嫌な予感もなかったと思うんですけどね。
後半に自分たちがボールを持ってる時間、1点リードしていて、じっくり攻めたいのはわかるんですけど、ちょっと時間をかけすぎた場面もありました。
これまで点が取れなくて苦しんでいた相手に勢いづかれて、立て続けに失点するのも嫌でしたし、負けなくてよかったです。でも、もったいない試合でした。まぁいいです。次は勝ちます。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年07月08日
お金は大事だよ


昨日、阪神は倉敷で完封負け。
再び全セカイ貯金なし。
これが全セカイ貯金とかだったら、面白いんだろうけど、レベルの低い争いと言いますか…
この先の日本シリーズが思いやられますわ。
2015 明治安田生命J2リーグ 第22節
ファジアーノ岡山
VS
V・ファーレン長崎
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
舞台は倉敷から岡山へ。
野球からサッカーへ。
今月、私はあと何回、岡山に行くのだろう?
近場とは言え、地味にお金がかかります。
なるべく節約しなきゃ。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年07月04日
何が起こるかわからない


試合の入りを見てると正直、京都にボコボコにされるのかと思いました。
試合開始早々に大黒選手にスルーパスが通った時には「あぁ、やられた」と思いました。去年のJ2得点王でさえ、この決定的な場面を外しちゃうんだから、わからないものですね。これは本当に命拾いしましたし、大きかったです。
何とか京都の攻撃を凌いでいると、篠原のミドルシュートが相手ディフェンダーに当たってゴールネットを揺らして先制しました。ラッキーな部分もあったけど、いいシュートでした。
今季ここまでのゴールシーンはディフェンダーの選手しか見ていませんでした。
そろそろ前線の選手の得点も見たい!片山のゴールをそ一度も見てないんだよなぁ。そう思っていました。
後半に入り、その片山が果敢に攻めこみペナルティエリアでシュートを打つのかと思いきや、横にパスを出して、詰めていた矢島がゴールに流し込むだけのごっつぁんゴールを演出。よく見ていました。やっとFWのゴールが見れました。片山のゴールは次以降ということで。
本当に5点くらい取られるんじゃないかと思ったんですけど、2−0の無失点で勝つことが出来ました。
まだまだ課題がありそうな感じですけど、無失点で抑えたことと、オッシー不在で2点取れたのはよかったと思います。
4日後すぐに試合があります。長崎は難しい相手ですけど、泥臭くてもいいんで、いい試合が見たいです。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年07月04日
梅雨明けはまだか



しっかしよう降りますなぁ。
濡れようが濡れまいがどうでもよくなりますわ。
2015 明治安田生命J2リーグ 第21節
ファジアーノ岡山
VS
京都サンガF.C
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
ここまで今一つ波に乗れない両チーム。梅雨空のようにすっきりしない気分。
前節は久々の快勝でした。
お互い点を取るべき人が点をとりました。ここから乗っていけるのか?
元日本代表同士のマッチアップも見ものですな。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年06月22日
ターニングポイント

何やらわけがわからないと思いますが、初めてビッグフラッグ被りました。選手入場が見れません。でも悪くないです。少し蒸し暑かったです。


試合の入りはすごくよかったです。それは長く続きませんでした。本当は開始早々に1点取っておかなきゃいけなかったのかもしれません。
コーナーから玉林選手に頭で古巣に恩返し弾を決められてしまいました。すぐに追いつくチャンスはありました。40分あたりに絶妙なクロスが入ったけど、竹田が頭で合わせられなかったのは痛かったです。
後半はチーム状態の悪さがモロに出ました。点が入らない時は、ここまで入らないものかと思いました。交代する前のクロスバーをかすめた矢島のシュートもチーム状態がよかったら、ゴールの隅に突き刺さる素晴らしいゴールになってたんだろうなぁ。
攻めあぐねてたら、ナベちゃんが古巣に恩返しの、ごっつぁんゴールをアシストしてしまい、さらに失点。よく追いついたんですけどね。中林との連係ミスとも言えるけど、崩されたことが問題なんでしょうね。
後半アディショナルに1点返すも時すでに遅し。ラストワンプレーでゴール前にボールを放り込むも奇跡は起きませんでした。1-2で敗れました。
相手からボールを奪えていたし、悪くはなかったけど、ほんの少しのミスが仇となりました。カウンターを仕掛けた場面も少しのパスのズレが攻撃を遅らせました。
まぁでもやっとゴールシーンが見れました。自分の初ゴールは何となく岩政だと思っていたら、その通りになりました。自分のイメージは頭で決めると思っていました。まさか足で決めるとはねぇ。
前節の矢島のゴールは半分オウンゴールみたいなものでした。どんなに泥臭かろうが自分たちでこじ開けることが出来ました。この1つのゴールを次に活かさなきゃいけないです。
まだ半分ありますがな。まだまだ上に行けるチャンスはあります。どうにでもなります。どうにでもなるってことはJ3降格もあり得るってことです。
生きるか死ぬかなんじゃ!!
平均入場者数1万人を目指してますが、調子がよくないせいか、この試合の入場者数は7000人台でした。
5000人台になろうが
3000人割になろうが
最後の1人になろうが
おれはCスタに行くで!!
ファジの試合を観に行けるのなら、おれは死んでも構わん!!
ほんと怒りが収まらないです。これは選手に対する怒りではないみたいです。試合に負けたことがすごく腹が立ちます。こんなに腹が立つのは去年の北九州戦以来ですわ。
父の日グッズのビアグラスを買ったことですし、やけ酒になりそうです。これにビール注いで3回くらい一気飲みしてやりますわ(-_-#)
………ってアホか!!!!
そんなことしたら、ほんまに死んでまうわ!!!!
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年06月21日
父の日




ということで、ハンカチいただきましたー!
わーい、ありがとう\(^o^)/
2015 明治安田生命J2リーグ 第19節
ファジアーノ岡山
VS
愛媛FC
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
今日は久木田がベンチ外。
ということは、加地さんおいしいんじゃないの?
ナベちゃんはやっぱりブーイングされたなぁ。笑
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年06月15日
来年はイオンウォーターに

カマタマーレ讃岐のもう一つのダービーマッチ
東四国クラシコ
鳴門で初開催されました。
第三者の立場から見ると、面白い試合でした。香川からもサポーターがたくさん来られてて、熱気があっていい試合でした。
みんながみんなとは言いません。それにしても、徳島サポーターのガラが悪くなりましたね。試合終了後、ピーピーピーピーうるさいです。1年J1に上がったくらいで調子に乗ってんじゃねーよ!まぁ岡山の時も桃太郎チャントをブーイングでかきけそうとしてましたけどね。
成績が伴ってなくて腹が立つのも怒りたくなるのもわかります。でもあれはやり過ぎでしょ。あれはあかんでしょ。
もし私が徳島サポーターだとしたら、あんなことは望みません。無料券をいただいたとしてもスタジアムには足を運ばないでしょうね。そもそもメインやバックスタンドでじっくり見ていた人たちに、あんなことを望んでいるのか、逆に聞きたいです。
監督代えても、サポーターが変わらないとチームはよくならないでしょうね。
監督代えるくらいなら柿谷選手、呼んでくださいよ。柿谷選手がいれば9月の丸亀はたくさん人が集まるでしょうし。
鳴門にあれだけの讃岐サポーターが集まったんだから、来年はもっともっと集まってほしいです。スタジアムの半分くらいはサックスブルーに染めて、鳴門をもう一つのホームにするくらいの気持ちを見せてほしいです。欲を言うなら、特急うずしお号を応援専用の臨時貸切列車にするくらいになれば最高です。それをやるとバスもチャーターしないといけないので大変ですけどね。でも出来ないことはないです。
今回は引き分けということで、次の丸亀で決着をつけてもらいましょう。あんなガラの悪いサポーターがいるクラブなんかに負けんじゃねーぞ!と第三者がエールを送っときます。
千葉の森本選手への拍手や、なでしこジャパン親善試合のニュージーランドの選手に対しての拍手は称賛されました。そこは香川のいい部分であり、誇っていい部分です。9月の試合は香川のいい部分を出して、いい雰囲気を作って、みんなに楽しかったと思えるようにしていきましょう。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年06月10日
まさか
パナソニックが負けました。
都市対抗出場を逃しました。
例えて言うなら、アルゼンチンがW杯出場を逃してしまうくらいの感覚です。
決して力がなかったわけではありません。正直、予選は突破すると思っていました。野球は怖いです。
油断があったとは思いたくありません。プレッシャーはあったことでしょう。代表決定戦で負けが続くと「ずっと勝てないんじゃないか」ってネガティブになることだってあると思います。
プレッシャーに打ち克たないと上には行けないということなんでしょう。一つ課題が出来たように思います。
ショックははかり知れません。この悔しさは日本選手権で晴らしてほしいですね。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年06月06日
111

アシストはゴールポスト。
相手フリーキックがポストに当たり、その跳ね返りを中後選手に押し込まれて先制点を与えてしまいました。
攻める時間はあったものの、形が作れず、ノーゴールに終わり、0−1で敗れました。
ヴェルディとは相性がよかったです。でも、ずっと勝てるとも思っていませんでした。いつかは負ける時は来ると。それが今日だったということです。
やりたいこと、やろうとしていたことは何となくわかりましたが、ボールを下げすぎるのは印象がよくないです。なかなかゴールが奪えてないせいか、シュートを打つのに臆病になっているようにも見えます。ゴール前でシュートを打つのかパスを出すのかで選択肢があって、すべて裏目に出ているような感じもあります。
前節はオウンゴールで勝ったけど、今季はまだファジの選手のゴールをまだ見てないです。誰が決めてくれるんでしょうかねぇ。
本当は今日は、来れる状態じゃありませんでした。でも無理して来ちゃいました。カードフェスタでカードを手にいれることと、1万人ピンバッジ&ステッカーセットが欲しかったのです。
そんなわけで次が本番です。それまでパワー溜めておきます。
タイトルは今季の自分の観戦成績です。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年06月06日
ハチ公ソース使用


チャンポン焼き。
シティライトスタジアムにやってきました。
今日の相手は東京ヴェルディ。
オッシーは出場停止でお休み。
でも、久々のファジ解禁なので頑張ります。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年05月31日
いろいろ初勝利

おい、オッシー!!
あんたがシュート打たなきゃ誰が打つんだよ!!
決定的な場面でパスを出してクリアされる消極的な姿勢に、先制してからの残りの時間に不安を抱きました。
おまけにオッシーはイエローカード2枚もらって退場になりましたし、岡山の瀬戸大橋ダービー男は、いいとこなく不発に終わってしまいました。
去年はシーズン通して、退場者が一人もいなかったのに今年は龍仁朗に続き、早くも二人目の退場者となりました。フェアプレー賞は厳しいかもしれませんね。補足すると、昨年、ファジに在籍していた長野のレンちゃんと大宮の慎太郎も退場しています。関係ないけど、ちょっと多いですね。
そうそう!慎太郎は大宮復帰後、初ゴールを挙げました。おめでとう!
讃岐のダービー男の沼田選手……(以下自粛)
試合内容は良くなかったけど、オウンゴールで得た1点を守りきりました。
今日負ければ、讃岐よりも順位が下になるところでしたし、正直それは嫌でした。内容はともかく勝てて良かったです。
これで瀬戸大橋ダービー初勝利となりました。大宮戦以来の参戦だった自分も今季初勝利です。5月最後の日にチームも5月初勝利となりました。瀬戸大橋ダービー初勝利の目撃者になれてよかったです。

そんなの関係ねぇ!も見れました。はーい、おっぱっぴー(*´∀`)♪

かなりぶれちゃいましたが、公約どおり、カジダンスも見れました(*^^*)
ただ、入場者数が6,556人でした。少なすぎますね。私は開門から30分後に到着しましたが、ガラガラで余裕で座席の確保ができました。出足が鈍くて嫌な予感はしてましたけどね。
ファジサポさんは約2,700人来られたみたいです。一見、多いように思えますが、去年よりも約500人少ない数字です。
讃岐のホームゲームはバックスタンドのホーム席とアウェイ席が、去年と逆になりました。来年、変更がなければ、丸亀のアウェイ席はGATE10と化しますので、来年は岡山の皆さんもどんどん丸亀に足を運んでくださいね。お待ちしております。
去年はアウェイ席のチケットが取れなくて、仕方なくメイン席にまわりました。負けました。今年はアウェイ席のチケットも取れましたし、勝てました。もし来年も観に行けるのなら、験を担いでアウェイ席を選びます。



がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年05月29日
何度目の誕生日だろう

本日は、わたくしの誕生日です。
自分の年齢がたまにわからなくなる年になってきました。
そうです!今年、私は年男です!
24歳になりました。
実は讃岐の木島選手と生年月日がまったく一緒です。
阪神の能見投手、ソフトバンクの五十嵐亮太投手と生年月日が1日違いなのは知っていました。彼らは昨日が誕生日でした。
年を取るにつれ、現役で活躍するアスリートの数がどんどん減っているのは、寂しさもあります。そんな中でも、今もなお現役でやっている選手の活躍は自分にも刺激になります。「あいつも頑張っとるんやから、おれも頑張らな」と思います。
結果が出ないとすぐに「トシだからやめろ!」っていう人がいます。自分には、その人の気持ちがまったく理解できません。
自分とこの会社の上司に言うんなら、ほめますわ。仕事が出来ないどころか、やらない上司なんていくらでもおるでしょ。
まぁ、特に同い年の選手には1年でも長く現役でいてほしいです。自分なんてしょぼい人間だから、むしろ尊敬してます
あ、79年生まれでまだ誕生日を迎えていない方、よかったら24歳ネタ使ってください。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年05月21日
2015年05月19日
2015年05月16日
目配り、気配り、心配り
今日は色々ありましたね。
都市対抗の四国地区予選ではアークバリアの上田投手が完投勝利を収めたみたいですね。
家に帰って途中から中日―阪神の試合を観ていたのですが、亀澤選手が1軍で活躍する姿をテレビで観るのは、未だに不思議な感覚があります。何か夢を見ているような、信じられない気持ちがします。もちろんいい意味でですよ。
亀澤選手の打席で大島選手が盗塁失敗という形で試合が終わりました。彼の性格からすると、敗れて相当悔しい思いをしてるでしょうね。マートンの逆転タイムリーは亀澤選手の横を抜けていくライト前ヒットでした。あの打球を捕れなかったことを一番悔やんでるんじゃないでしょうか。
さて、大学野球に戻ります。
5月15日
関西学生野球連盟 春季リーグ戦
阪神甲子園球場
近畿大―京都大
近大 000 001 100:2
京大 000 001 000:1
バッテリー
(近) 伊波(6)>倉田(3)―山野
(京) 岩本(6)>小林(2)>宇納(1)―奥山


近大は1回に先制のチャンス。吉田選手の二塁打があり、二死2塁で4番の田中選手はライト前ヒット。2塁ランナーは本塁へ突入するも京大のライト松尾選手の好返球に阻まれ得点にはなりませんでした。
近大の先発・伊波投手も立ち上がりは不安定ながら何とか無失点に抑えました。3回~5回はパーフェクトピッチングでした。
京大・岩本投手はランナーを出しながらも要所を締めるピッチング。二死からの四球が2度あり、それがなければ、もっと良かったですね。両先発の好投で前半はスコアレスで折り返します。
近大、最大のチャンスは6回表。四球と盗塁と犠打エラーで一死2、3塁。バッターは松根選手。2球目にスクイズを試みますが、ストライクゾーンの変化球を空振りで、飛び出した3塁ランナーはタッチアウト。チャンスは潰えたかに思えましたが、右中間へタイムリー三塁打。スクイズ失敗を帳消しにする一打でした。
6回裏、京大は先頭の中村選手が二塁打で出塁。中里選手ファーストファールフライのあと、前川選手はサードゴロ。三塁手が1塁へ送球した瞬間に2塁ランナーがスタートを切り、3塁を陥れる好走塁。森本選手の打席でパスボールがあり、京大が同点に追いつきます。先の塁に進めておけば何かが起こるということですね。
7回表、近大は一死2、3塁で宮本選手はセカンドゴロ。イレギュラー気味の打球を二塁手が体で止めたものの本塁へは送球できず、近大が1点勝ち越します。

近大、7回からマウンドに上がったのは倉田投手。100キロ台のスライダーに90キロ台のカーブにチェンジアップ。球速表示が出ないスローボールもありました。遅い球、多彩な変化球を操ることを自分のものにしていますね。7回、8回は3人で片付け、京大打線を翻弄します。しかし、9回に京大は粘りを見せます。
先頭の中里選手がライト前ヒットで出塁。前川選手はセカンドゴロ併殺打で一瞬にしてツーアウト。ここから森本選手、奥田選手の連打で二死1、2塁と再びチャンスを作ります。しかし、佐々木選手はショートゴロで、京大の粘りはあと一歩及びませんでした。でも、最後まで諦めず健闘しました。

実は松根選手がスクイズ失敗したあと、攻撃のタイムを利用して、田中監督が松根選手に声をかけていました。「気にするなよ」みたいな感じで肩をポンポンと叩いて打席に送り出しました。松根選手は「しまった」と思っていたかもしれないし、落ち込んでいたかもしれないし、気持ちの整理がついてなかったかもしれません。そこへ監督が声をかけたことで、気が楽になったと思います。
この場面だけでなく、所々でネクストのバッターに声をかけている場面が見受けられました。選手が力を発揮できるようにと、監督の心遣いを感じました。この試合の勝利は監督がもたらしたと言っても過言ではありません。
選手はいずれ社会人になります。社会人のお手本みたいな人の下で指導を受けていることは、この先においても貴重な財産になるんだろうなと思いました。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.”
NORI
都市対抗の四国地区予選ではアークバリアの上田投手が完投勝利を収めたみたいですね。
家に帰って途中から中日―阪神の試合を観ていたのですが、亀澤選手が1軍で活躍する姿をテレビで観るのは、未だに不思議な感覚があります。何か夢を見ているような、信じられない気持ちがします。もちろんいい意味でですよ。
亀澤選手の打席で大島選手が盗塁失敗という形で試合が終わりました。彼の性格からすると、敗れて相当悔しい思いをしてるでしょうね。マートンの逆転タイムリーは亀澤選手の横を抜けていくライト前ヒットでした。あの打球を捕れなかったことを一番悔やんでるんじゃないでしょうか。
さて、大学野球に戻ります。
5月15日
関西学生野球連盟 春季リーグ戦
阪神甲子園球場
近畿大―京都大
近大 000 001 100:2
京大 000 001 000:1
バッテリー
(近) 伊波(6)>倉田(3)―山野
(京) 岩本(6)>小林(2)>宇納(1)―奥山


近大は1回に先制のチャンス。吉田選手の二塁打があり、二死2塁で4番の田中選手はライト前ヒット。2塁ランナーは本塁へ突入するも京大のライト松尾選手の好返球に阻まれ得点にはなりませんでした。
近大の先発・伊波投手も立ち上がりは不安定ながら何とか無失点に抑えました。3回~5回はパーフェクトピッチングでした。
京大・岩本投手はランナーを出しながらも要所を締めるピッチング。二死からの四球が2度あり、それがなければ、もっと良かったですね。両先発の好投で前半はスコアレスで折り返します。
近大、最大のチャンスは6回表。四球と盗塁と犠打エラーで一死2、3塁。バッターは松根選手。2球目にスクイズを試みますが、ストライクゾーンの変化球を空振りで、飛び出した3塁ランナーはタッチアウト。チャンスは潰えたかに思えましたが、右中間へタイムリー三塁打。スクイズ失敗を帳消しにする一打でした。
6回裏、京大は先頭の中村選手が二塁打で出塁。中里選手ファーストファールフライのあと、前川選手はサードゴロ。三塁手が1塁へ送球した瞬間に2塁ランナーがスタートを切り、3塁を陥れる好走塁。森本選手の打席でパスボールがあり、京大が同点に追いつきます。先の塁に進めておけば何かが起こるということですね。
7回表、近大は一死2、3塁で宮本選手はセカンドゴロ。イレギュラー気味の打球を二塁手が体で止めたものの本塁へは送球できず、近大が1点勝ち越します。

近大、7回からマウンドに上がったのは倉田投手。100キロ台のスライダーに90キロ台のカーブにチェンジアップ。球速表示が出ないスローボールもありました。遅い球、多彩な変化球を操ることを自分のものにしていますね。7回、8回は3人で片付け、京大打線を翻弄します。しかし、9回に京大は粘りを見せます。
先頭の中里選手がライト前ヒットで出塁。前川選手はセカンドゴロ併殺打で一瞬にしてツーアウト。ここから森本選手、奥田選手の連打で二死1、2塁と再びチャンスを作ります。しかし、佐々木選手はショートゴロで、京大の粘りはあと一歩及びませんでした。でも、最後まで諦めず健闘しました。

実は松根選手がスクイズ失敗したあと、攻撃のタイムを利用して、田中監督が松根選手に声をかけていました。「気にするなよ」みたいな感じで肩をポンポンと叩いて打席に送り出しました。松根選手は「しまった」と思っていたかもしれないし、落ち込んでいたかもしれないし、気持ちの整理がついてなかったかもしれません。そこへ監督が声をかけたことで、気が楽になったと思います。
この場面だけでなく、所々でネクストのバッターに声をかけている場面が見受けられました。選手が力を発揮できるようにと、監督の心遣いを感じました。この試合の勝利は監督がもたらしたと言っても過言ではありません。
選手はいずれ社会人になります。社会人のお手本みたいな人の下で指導を受けていることは、この先においても貴重な財産になるんだろうなと思いました。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.”
NORI
2015年05月15日
ここから


そりゃ母校の活躍を願う人だっていることでしょう。
スタイルは人それぞれです。
平成27年度 関西学生野球連盟 春季リーグ戦
京都大―近畿大
関西学院大―関西大
阪神甲子園球場よりお届けいたします。
千葉ロッテに入団した田中英祐投手との出会いはここでした。衝撃的でした。
田中投手みたいにインパクトある選手が出てこないですかねぇ。
試合始まる前から、そんなこと言っちゃっていいんですかねぇ?
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
タグ :田中英祐
2015年05月14日
気持ちが大事2

5月1日
JABA京都大会準決勝第2試合
NTT西日本―パナソニック
2―0でパナソニックが勝った試合です。
NTT西日本の先発は吉川投手でした。調子はそんなに良くなかったです。それでもランナーを背負うと声を上げて気持ちのこもった投球を見せました。

ピッチャー返しが足を直撃するアクシデントにも負けませんでした。気持ちのこもった投球をする吉川投球に対してパナソニックの三上選手は持ち前のフルスイングで応えました。この個人の対決は見応えありました。結果はライトフライ。吉川投球の気合い勝ちと言っておきましょう。
吉川投手は5回無失点。ただ奪三振が1つと三振が取れなくなっているのは気になります。新人の頃は1イニング1つは三振取っている印象があったんですけどね。
もうすぐ都市対抗の二次予選が始まります。この気合いの投球で本戦出場に導いてもらえるといいですね。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年05月13日
気持ちが大事
やっと更新です。
都市対抗二次予選の組合せはまだみたいですね。
5月1日
第66回JABA京都大会
わかさスタジアム京都
準決勝第1試合
大阪ガス―日本生命
日本生命 010 011 200:5
大阪ガス 000 000 001:1
バッテリー
(日) 佐川(7)>藤井(2)―椎名>古川
(大) 小畑(6)>緒方(0.1)>青木(1.2)>土肥(1)―土井>鳥飼

2回表、日本生命は高橋選手の二塁打、廣本選手のヒット、上西選手のヒット、3連打で1点先制します。上西選手は3ボール0ストライクのカウントでした。一振りで仕留めました。
さらに5回表、一死満塁から中井選手のヒットで1点追加。続く原田選手のショートゴロは、まずは2塁封殺。1塁への送球は際どいタイミングでアウトで併殺成立。もう1点追加はならず。日本生命からすれば嫌な感じのする判定でした。
相手に流れの行きかねなかった5回裏の大阪ガスの攻撃を佐川投手がランナーを出しながらも無失点に抑えます。すると6回表、日本生命は高橋選手にソロホームランが飛び出します。7回表にも伊藤選手のタイムリー三塁打で小刻みに得点を重ねます。
7回無四球無失点でマウンドを譲り受けた藤井投手が残りの2イニングを登地選手のサードゴロの間の1点のみに抑え、5―1で日本生命が快勝した試合でした。藤井投手は昔に比べるとトルネードが小さくなってましたね。
試合前のシートノックで大阪ガスの選手たちの元気のなさが気になっていました。動きが緩慢でしたし、ただ漠然とこなしているように見えました。それが試合にも反映された印象でした。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
都市対抗二次予選の組合せはまだみたいですね。
5月1日
第66回JABA京都大会
わかさスタジアム京都
準決勝第1試合
大阪ガス―日本生命
日本生命 010 011 200:5
大阪ガス 000 000 001:1
バッテリー
(日) 佐川(7)>藤井(2)―椎名>古川
(大) 小畑(6)>緒方(0.1)>青木(1.2)>土肥(1)―土井>鳥飼

2回表、日本生命は高橋選手の二塁打、廣本選手のヒット、上西選手のヒット、3連打で1点先制します。上西選手は3ボール0ストライクのカウントでした。一振りで仕留めました。
さらに5回表、一死満塁から中井選手のヒットで1点追加。続く原田選手のショートゴロは、まずは2塁封殺。1塁への送球は際どいタイミングでアウトで併殺成立。もう1点追加はならず。日本生命からすれば嫌な感じのする判定でした。
相手に流れの行きかねなかった5回裏の大阪ガスの攻撃を佐川投手がランナーを出しながらも無失点に抑えます。すると6回表、日本生命は高橋選手にソロホームランが飛び出します。7回表にも伊藤選手のタイムリー三塁打で小刻みに得点を重ねます。
7回無四球無失点でマウンドを譲り受けた藤井投手が残りの2イニングを登地選手のサードゴロの間の1点のみに抑え、5―1で日本生命が快勝した試合でした。藤井投手は昔に比べるとトルネードが小さくなってましたね。
試合前のシートノックで大阪ガスの選手たちの元気のなさが気になっていました。動きが緩慢でしたし、ただ漠然とこなしているように見えました。それが試合にも反映された印象でした。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
タグ :上西主起
Posted by のり at
21:34
│Comments(1)