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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年07月11日

甲子園でも見てみたい投手



台風一過の香川県。
その名残からか、本日は風が強かったです。


高校野球香川大会が開幕しました。初日からいきなり高松北が登場しました。注目の投手、塹江敦哉投手が登場しました。


読売1位指名、当時英明の松本投手は、2年生の時は控え投手だったので、そこまで注目されていなかったと思います。株を急上昇させたのは甲子園に入ってからでした。


塹江投手は2年生の頃からエースで4番ということもあり、バックスタンドには沢山の人で埋まりました。注目度の高さが伺えました。


第3試合になるとスカウトの人を含めて、みんな帰っちゃって、ちょっと可哀想でした。


その塹江投手、まずは挨拶代わりと言わんばかりに、投球練習で144キロを計測してスタンドをどよめかしました。


1回表、第1球目、180キロ。これは誤表示。すぐに147キロに修正。


塹江ワールド全開でした。塹江投手が投げると、度々170キロ台や180キロ台の球速誤表示。これは強風の影響でしょうね。


多度津・杉山選手のサードゴロのときに149キロを計測しました。おそらく自己最速を記録したものと思われます。8回には外角高めに抜けた球が151キロを計測しましたが、これは計測ミスでしょう。


130台のスライダーに120キロ後半のチェンジアップ。いいもの持ってるのは間違いないです。県内No.1投手と言ってもいいです。


球が速いのは、もうわかっているので、150キロを出そうと思わなくていいです。自分としては144キロくらいの球をコンスタントに投げれくれればそれでいいです。


あとは制球のバラツキをどう修正するかですね。5回には制球の乱れから3失点しました。ここはスカウトの評価が別れるポイントでもあるでしょう。

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タグ :塹江敦哉


Posted by のり at 20:20Comments(0)ドラフト関連高校野球

2013年10月25日

懐かしかった


お・も・て・な・し。


今年9月、2020年東京五輪、パラリンピック開催決定に沸きました。


阪神も競合に参加した大瀬良大地投手は3球団の競合の末、広島が交渉権を獲得しました。


くじを引き当てたのは田村スカウトでした。スカウトの方がくじ引きに参加するのも珍しいです。と言うより、ドラフト史上初だったそうです。


「ずっと見てきた選手なので…」


インタビューを受けていた田村スカウトは半ば放心状態で声が震えていました。気持ちはすごくわかる気がします。


例えて言うなら五輪出場を目指す選手、または五輪に出場する選手のようなものです。長い準備期間を考えると、競技する時間なんてほんの一瞬です。それでも五輪出場のために、五輪で結果を残すために、中には金メダルを獲るために、厳しい練習をするのです。


ドラフト会議は約4時間の長丁場です。でも、スカウトの方が、この日のために、球場に足を運んで、選手を見てきたことを考えると、ドラフト会議なんて、ほんの一瞬なのです。


自分が見てきた選手、追い続けた選手の交渉権を獲得するというのは、スカウトの方の努力が報われる瞬間でもあります。田村スカウトにとっては、忘れられない出来事になるでしょうね。


ここからは全くの余談です。


最初はインタビューを受けていた田村スカウトって一体誰?って思っていました。


田村……メガネ……


この瞬間、自分の記憶がよみがえり「あーっ!」ってなりました。


田村スカウトは樟南高校の捕手として夏の甲子園で準優勝を経験された方です。当時、私は中学3年生でした。


当時はメガネのキャッチャーと言えば、古田敦也さんでした。


でも、高校時代の田村さんは、よく打つし、肩は強いし、主将としてチームを牽引するしで、私の中では憧れの選手でした。


残念ながらプロでは大成しませんでしたが、こうして久々に姿を拝見できたのは、私としては、とても嬉しかったのであります。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI


  


Posted by のり at 10:08Comments(0)ドラフト関連

2013年10月24日

準備はできました


晩御飯用の弁当も買ってきて臨戦態勢は整いました。


今日は家にこもります。


台風接近のためではありません。
ドラフト会議を見るためです。


スポーツ紙の予想では阪神の1位指名は九州共立大の大瀬良大地投手になっております。


自分としてはJR東日本の吉田一将投手にいってほしいと思うところであります。これは自分の好みの問題です。


いずれにせよ、くじ引きになるのは間違いないでしょう。


俗に言う外れ1位でさえもくじ引きになる可能性は大いにあります。今年は何回くじ引きしなきゃいけないんでしょうかね。


自分にとっての最大イベントが今年もまた始まります。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI

  


2013年04月11日

足でもぎ取る



暖かくなったと思えば、また寒くなる。春らしい気候です。


この時期には無性にカフェラテが欲しくなります。


4月5日
第42回JABA四国大会 予選リーグ1日目

坊っちゃんスタジアム第2試合
四国銀行-JR東日本

四国銀行 010 002 0:3
JR東日本 002 223 1:10

バッテリー
(四)小野哲(5)≫岸本(1.0)-尾崎
(J)吉田(5)≫阿知羅(1)≫飯田(1)-石川


遅くなりましたがJABA四国大会のレポートです。


こう言っちゃ失礼ですが、JR東日本からすれば四国銀行は格下の相手です。だからドラフト候補の吉田一将投手の先発はないのかなぁと思っていました。見ることができてラッキーでした。


テレビでは見たことありますけど、球場で見るのは初めてでした。


この投手、めちゃくちゃ凄い球を投げるわけじゃないんですけど、凄く落ち着きを感じました。


高いバウンドのピッチャーゴロをバックホームするものの間に合わず、フィルダースチョイスで先制点を奪われましたが、慌てる様子もありませんでした。


淡々と自分の投球。5イニングで69球と余力を残しての降板でした。このあたりは最低でも決勝トーナメント進出、決勝に進めば先発させるという意図が感じられました。


野手で目についたのは田中広輔選手でした。


第1打席は流し打って、レフトへ滞空時間の長い大きな飛球でした。ライトからレフトへ吹く風にも乗って、ラバーフェンス最上部にあたる三塁打を放ちました。マドンナスタジアムならホームランでした。風のアシストはあったものの、よく飛びました。


これはおまけみたいなものです。彼の持ち味と言えば脚力です。


続く3回の一死1、3塁での第2打席はショートゴロでした。並の脚力の選手なら、併殺打で同点のチャンスを潰していたかもしれません。

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2012年10月31日

〇〇チルドレン


まずは昨日の記事で訂正があります。


私は智勝コーチがプロ野球選手を輩出した唯一のコーチと書きました。ドラフトに限って言えばそうなります。


しかし、前期終了後にマエストリ投手がオリックスに移籍しました。よって、伊藤コーチもプロ野球選手を輩出したコーチと言うことになります。


大変、失礼いたしました。


そうですねぇ。マエストリ投手は球が速いし、安定感ある投球をしていました。その反面、課題もあった投手でもありました。短期間のうちによく修正したと思います。



星野選手に関しては、阪神が指名検討という新聞報道がありました。でも自分の中では、それは考えられないことでした。


捕手の候補は他にも名前が挙がっていました。その中で星野選手の優先順位が高いとは思わなかったからです。


可能性は全くなかったわけではなかったと思います。おそらく伏見選手、小豆畑選手が上位で指名されていたら、下位で星野選手の指名があったかもしれません。


実際は小豆畑選手が4位で指名されました。「マックス5人まで」「育成指名はしない」という事前情報から、これで星野選手の指名はないと確信したものです。


それを考えると、本当にヤクルトに指名されてよかったです。ヤクルトからの指名がなければ、悲しい思いをしていたかもしれません。


それもこれも社会人時代から見てくれていた岡林さんのおかげなのでしょう。


岡林さんはいろんなところで見かけましたね。四国の球場はもちろんのこと、マツダスタジアムでも見かけたんですよね。一体どこまでが担当なんでしょうか。



中四国のチームから3名の選手がヤクルトから指名されました。最近では中四国のチームからの指名を積極的にやっているように思います。


実際に見たことのある選手も多いので、敵ながら岡林チルドレンが活躍してくれることを期待しております。


ということは、再来年のドラフト1位は済美の安楽投手で決定?


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 23:41Comments(0)ドラフト関連

2012年10月25日

アンビリーバボー!!

しばらく信じられない気持ちでした。それも無理はありません。今まで外れたところしか見たことなくて、初めて味わう感覚でしたから。


大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手をクジで引き当て、ガッツポーズをした瞬間はマジで鳥肌立ちました。こんな感じなのかと思いました。


和田豊が監督になって初めて「和田ありがとう!」と思いました。


藤浪投手と同じく春夏の決勝戦を戦った右のスラッガー候補の北條史也選手を2位で指名できました。


先発でも中継ぎでもどちらでもこなせそうな3位のJFE東日本・田面(たなぼ)巧二郎投手は4月のJABA岡山大会で150キロを計測していました。球の速い投手です。


上位指名か?と思われていたキャッチャー(西濃運輸・小豆畑眞也選手)を4位で指名できたのもよいです。


春のリーグ戦では5試合連続完封をやってのけた大阪学院大・金田和之投手を指名できましたし


左のスラッガー候補として期待のかかる東洋大・緒方凌介選手を6位で指名。


本当に今年の阪神のドラフトは百点満点だと思います。一番最初に指名したい選手を指名できたら、うまくいくもんなんですね。


緒方選手以外は、実際に球場で見たことのある選手ばかりなので親近感がわきます。もちろん緒方選手も大歓迎ですよ。


私の中で今年のドラフトで一番のサプライズ指名はヤクルトが1位でヤマハの石山泰稚投手を指名したことでした。まさか1位でくるとは思いませんでした。


ヤクルトは今年、守護神の林昌勇投手が全く仕事ができませんでした。創価大・小川泰弘投手、高知中央高・田川賢吾投手、サウスポーのワイテック・江村将也投手と続く指名を見ると、後ろの投手を強化したいのかなぁと思える指名でした。


先にプロに行った弟に続く指名となったガイナーズ星野選手もおめでとうございます。また七條投手とバッテリーが組めるといいですね。


広島は右で長打力のある打者を課題に挙げていました。


1位は龍谷大平安・高橋大樹選手。2位の二松学舎大付・鈴木誠也投手、5位の鳴門渦潮・美間優槻投手はおそらく野手として育てるのでしょう。これを見ると課題にあげていた部分を重点的にした指名であります。

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Posted by のり at 23:08Comments(0)ドラフト関連

2012年10月24日

初志貫徹



明日はいよいよ運命の日です。


このひまわりのようにたくさんの笑顔がはじけるといいんですけどね。


ここにきて日本ハムがメジャー挑戦を表明した花巻東・大谷投手を1位指名すると公表しました。


メジャー挑戦を表明しても、指名する権利はあるので、それは別に悪いとは思いません。


別に言わなくても、去年の菅野投手のように、しれーっと大谷投手を指名してもよかったのです。


スポーツ紙によると、菅野投手のところに指名挨拶に行かなかったことで態度を硬化させてしまった反省を踏まえての異例の公表だったそうです。


この公表にはもうひとつ大きな意味があると思っています。それは密約という盲点があることです。


例えば、大谷投手を1位指名する予定だった球団が、メジャー挑戦を表明したことで指名を回避するとします。


そんな中、日本ハムが1位指名をして、さらに大谷投手が日本ハムに入団したらどうでしょう。


指名を回避した球団からは不満の声があがるはずです。大谷投手側と日本ハムとの間で密約の疑いをかけられることも無きにしもあらずです。


日本ハム・山田GMは次のように述べました。


「毎年1番力のある選手を指名する、その方針を貫いてきました。今年も大谷選手を指名するつもりです。志望届を出していますのでメジャーと戦うと言いますか、正々堂々といってみようということになりました」(スポニチ)


さらにこう付け加えています。


「リスクは承知。普通に考えれば厳しい指名を受けても難しいという報告は受けている」


要するに密約ではないことを強調しているようにも思えます。「何も文句は言わせないよ」とでも言っているかのようです。


大谷投手の気持ちはまた別として、この公表により、「日ハムさんが指名するんだったら…」と他の球団の指名があるかもしれません。それでも構わないんだと思います。


一本釣りで入団合意に至れば、それはそれで問題が出てくる可能性はあります。ただ、指名することに関しては問題ないということです。


「やっぱり藤浪くんにしよか…。」と気が変わることだってあるかもしれません。これは当日になるまでわからないことです。この状況は静かに見守ろうと思います。

1位指名を受けるということは、それだけ評価されているということです。もし日本の球団から指名があれば、話を聞くだけ聞けばいいんじゃないでしょうか。大谷投手は何も焦ることはないと思いますよ。


P.S

西武あるかもしれんなぁ。

↑ちなみに大谷投手のことでも菅野投手のことでもありません。すべては明日わかります。何のことか、種明かしはできたらやります。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 23:37Comments(0)ドラフト関連

2012年10月21日

左ばかりで申し訳ない



そうか、花巻東の大谷投手の視線は海の向こうに向いていたんですね。(画像は大谷投手ではありません)


そうなると藤浪投手や東浜投手を1位指名する球団が増えそうですね。


この前は阪神の外れ1位候補と捕手のドラフト候補について書きました。


今日はそれ以外の自分が気になっている選手に触れようかと思います。


榎田が先発転向となると、必然と左の中継ぎの強化が急務になります。


大学・社会人の左の即戦力候補の指名も考えているかと思います。


そこで名前が挙がっているのが大体大・松葉投手、大阪ガス・松永投手といったあたりです。九州共立大・川満投手もですね。


則本投手の名前が挙がるなら、当然、松葉投手の名前も挙がります。なぜなら、則本投手が全日本選手権で20奪三振の新記録を打ち立てたときの相手が大体大であり、この試合に先発していたのが松葉投手だったからです。


松永投手に関しては野球賭博の件がどう影響するのかだけです。


なかには指名を見送る球団もあるとかないとか。ここは駆け引きのように思います。


あと、西濃運輸の高橋朋己投手も候補に入れてもいいんじゃないかと思います。


もし指名されたら「和製ジェフ」とか見出しがつきそうですね。


あと、将来のスラッガー候補の高校生野手。


西城陽・真砂選手なんかは人気がありそうです。自由ヶ丘の武田選手も気になります。


龍谷大平安・高橋選手は評価が分かれているみたいですね。


私が注目しているのは神村学園の柿澤貴裕投手です。投手ではなく野手として指名するのも面白いかもしれません。


と言いますのも、今夏の鹿児島大会決勝戦で放った弾丸ライナーのホームランが忘れられないのてす。


ただそれだけの理由です。すみません。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:55Comments(0)ドラフト関連

2012年10月18日

菅野くんはむしろ被害者

例えば学力の優れた高校生がいるとします。


その高校生は、早稲田大学、慶応義塾大学を受験し、見事に合格しました。


しかし、彼の志望校は東大です。東大を受験したものの、残念ながら不合格になりました。


そうなれば早稲田や慶応に進学しそうなものです。しかし、彼は東大への思いを捨てきれず、来年、東大に合格することを目指して、浪人することを決意しました。


早稲田にしろ慶応にしろ東大にしろ、私にはそれだけの学力はありませんでした。行けるものなら行きたかったです。





昨年のドラフト会議で日本ハムからの指名を断り、現在は母校の東海大で汗を流している菅野智之投手。


あれから1年が経ち、胸中を明かしました。


意中の球団以外ならアメリカに行って、メジャー挑戦、或いは野球留学を検討しているみたいです。


これに関して、多くの批判の声が挙がっています。


私の意見から先に申しますと、そうしてもらってもかまわないということです。それは本人の自由です。


意中でない球団から指名を受け、もし心変わりをして、その球団に入団してもいいんです。


読売以外の球団で菅野くんを口説き落とせる自信があるなら指名したっていいんです。


じゃあ何がまずかったかと言うと、ドラフト前にこのような発言をマスコミに向けてしたことです。


でもね、これって菅野くんは何も言ってないんですよね。


菅野くんの発言は、「今年も競合しないとは限らないが」の問いに対して、「そうならないように祈るだけ。そうなったときのことは監督に全部話してあります。」と言っただけです。意中でない球団が交渉権を獲得する可能性もあるんだから、菅野くんは言える範囲内で偽らざる本音を述べただけです。

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Posted by のり at 21:13Comments(0)ドラフト関連

2012年10月17日

勇気がなかった

ちょっとだけ心残りです。やっぱりトラウマは拭いされませんでした。


今年は行こうと思っていた場所。でも何だか怖くて行けませんでした。


それは関西独立リーグです。何の目的もなかったら行きたいとは思いません。気になる投手がいるのです。


紀州レンジャーズの関口将平投手です。


アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ時には話題になりました。今では話題にもなりません。


カンドクでは目立った成績は残していません。カンドク初先発となった試合で早々に打ち込まれKO。散々なデビュー戦でした。そこから前期は主に中継ぎとして登板。


後期は挽回して、先発ローテーションを担うようになり、中継ぎとしての登板もあってフル稼動しています。


ピンチを招くことも多いですが、粘り強く投げてるのかなという印象です。


2メートルという長身からは威力のある球を投げるのを想像してしまいます。しかし、実際は三振数は少ないです。長身の技巧派左腕というような印象になってしまいます。そこが物足りないです。


アトランタ・ブレーブスマイナーを解雇になったのは、見切られたわけではなく、肘の故障が理由でした。


それを考えると1年を通して故障もなく投げられたことは、目立った成績は残せていなくても、復帰に向けて前進できたんじゃないでしょうか。投げられる状態であることがわかっただけでもよかったんじゃないでしょうか。


彼の気持ちとしてはどうなんでしょうか?


アトランタ・ブレーブス入団会見では「最終的にはメジャーで投げたい」と抱負を語っていました。その気持ちは今でも抱いていることでしょう。


でも、もし日本球界でもいいと言うのなら…。


今年は微妙な感じなんですけど、とりあえず注目しておきます。


がんばろう日本!


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タグ :関口将平


Posted by のり at 22:53Comments(0)ドラフト関連

2012年10月16日

運も実力のうちということで



阪神タイガース公式サイトのDr.KENさんのコラム内で書かれていた、山形にいる「肩も打力もガタイも、すべてがおっきな超素材型の高校生捕手」というのは酒田南の下妻選手のことですね。わたくしが代わりに胸の内を明かしました。すみません。


自分と同郷の選手が自分の応援しているチームに入団すると嬉しいものです。そうですね。球児がメジャー挑戦となった場合の中継ぎ、抑え投手の補強がクローズアップされていますが、わたくしは捕手の獲得の方が重要だと思っています。気持ちはわからなくもないです。下妻選手も当然、指名リストには入っていると思います。


捕手は誰を指名するのかというのは気になるところです。複数、指名する予定だとか。


もし、藤浪投手を外した場合は、東海大の伏見選手を外れ1位で指名してもいいんじゃないでしょうか。あとは「矢野2世」と言われた、矢野さんの高校の後輩である桜宮・山野選手の指名はあるのかなぁというのが気になるところです。


新聞報道では外れ1位は即戦力投手を指名する予定だそうですね。


最近、新聞に名前が挙がったのは法大の三嶋投手。それに締め切りギリギリにプロ志望届を提出した三重中京大・則本投手です。


日本生命への入社が内定していた則本投手。プロへの思いが捨てきれずに志望届を出したみたいです。2位以下の指名なら社会人とのことです。阪神は過去に俊介の件でいざこざを起こしましたので、指名するなら2位以内は守るでしょうね。他にも上位で指名したい選手がいるのなら、難しい条件です。


藤浪投手の1位指名は早々に公言しています。球団はクジを当てたら背番号18を用意するみたいです。

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Posted by のり at 23:25Comments(0)ドラフト関連

2012年09月26日

うーん残念


大学全日本のメンバーの常連だった法大・多木裕史選手がプロ志望届を提出せずに社会人野球のトヨタ自動車入りするそうです。


「ショートとしてプロに行きたい」というのが理由だそうです。


元々ショートの選手ですが守備に課題があり、今秋ははサードを守っています。それでしゃかいじんの厳しい競争でレベルアップを図ろうということです。


1年生で華々しい活躍をしましたがそれ以降は目立った活躍もなく、伸び悩んでいる印象はありました。どうするのかな?と気になっておりました。


去年の松本竜也投手に続く香川県出身選手の指名を期待していましたので残念ではあります。でもこれは本人の意思ですから仕方ないです。最短で2年後の吉報を待ちたいと思います。


香川県出身の選手のドラフト候補となると……


大阪ガスの松永昂大投手は部内の賭博行為が発覚したため、微妙な感じです。


となると、大手前高松の藤川投手ですかね。どこかの球団から声がかかるといいんですけどね。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  
タグ :多木裕史


Posted by のり at 00:42Comments(0)ドラフト関連

2012年05月15日

ドラ1

基本的に月曜日はプロ野球はお休み。火曜日から6連戦のスタート!といきたいところですが、今日もお休み。


2回休みで退屈されてる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。明日から交流戦開幕です。


そんな中、スポニチ一面に、阪神が今秋のドラフト1位候補に慶大・福谷浩司投手をリストアップしているという記事が書かれてありました。


福谷投手は亜大の東浜投手に並んで今年のドラフトの目玉として注目されている投手です。ポスト球児を期待されているとのことです。


で、この記事を読んで「何で今更?」とも思いました。


福谷投手のことは、ずっと前から記事になってるはずなんですけどね。よっぽどネタがなかったんでしょうね。


たしかに阪神はクローザーの育成は急務なのかもしれません。


将来のクローザー候補である逸材はたくさんいると思います。


ぼくがちょっと気になったのはJFE東日本の鹿沼圭佑投手です。あるサイトでインタビュー記事を発見したというのもあります。


鹿沼投手は東洋大時代には主にリリーフとして活躍し、こういう経験は豊富です。


先月に行われたJABA岡山大会の準決勝で実際に投球を見ました。


2点リードの9回表に1点取られなおも一死1、2塁で同点もしくは逆転のピンチを迎えておりました。


そこから二者連続で三振を奪い、1点差を逃げ切った試合でした。1イニング1失点でしたが奪った3つのアウトはすべて空振り三振でした。


その時はぼく自身、失点したことの印象が強かったです。だけど、後から振り返ると、持ち前のピンチに動じないピッチングを発揮した試合だったんだと思いました。


岡山大会準決勝の登板についてはインタビュー記事にも語ってくれていました。


「最後真っ直ぐを投げて三振を取ったんですけど、それが以前の低めが垂れて沈んだ真っ直ぐだったら、普通に打たれてたんですよね。そこを垂れずに低めにそのまま伸びる真っ直ぐで三振が取れたのが嬉しかったです。」(『高校野球ドットコム』の記事を抜粋)


実際、自分も観ていたので、なるほどなぁと思いました。課題を持って練習に取り組んできたことが、着実に手応えになっているようです。


今はまだ評価はそれほどでもないですが、都市対抗に出場して、そこでいいピッチングをするようなことがあれば、評価も上がってくるかもしれないですね。



いきなり話変わりまして、アイランドリーグの話題。


徳島と高知に新たに支配下登録選手の発表がありました。


徳島ISの大藤投手は地元の池田高校出身。高校でも注目されていた投手なので楽しみです。


高知FDの松本英明投手。この投手の名前を見て、敏感に反応した香川の人もいることでしょう。



おそらく、読売のドラフト1位の投手を連想したんじゃないかと。


「えーっ!松本、高知に来んのー!?」みたいな。


あっ、読売の松本投手は5月22日に行われる日本通運との社会人交流戦で実戦デビューの予定らしいです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:57Comments(0)ドラフト関連

2011年10月28日

YELL 後編

(前編からのつづき)


しかし、そんな彼にも試練が訪れます。7月終わりごろから極度の打撃不振に陥ってしまいます。それはシーズン終わるまでずっと続くことになります。


毎度のように「バッティングの調子はどう?」って聞くと、返ってくる答えはいつも「よくないです」でした。ヒット3本打った試合でも「(復調の)きっかけがつかめてません」と言ってたこともありました。


端から見てても、明らかに調子が悪いと感じることもありました。特に8月後半なんかは、いつスタメンを外されてもおかしくない状態でした。


それでも西田監督は彼をずっと1番で使い続けてきました。プロに行けたのも、監督のおかげであり、感謝しなきゃいけないところではあります。



前期ホーム最終戦となった徳島とのダブルヘッダー。2試合目は徳島のバレンティン投手がリリーフ登板して150キロを超える球を連発していました。


試合後、そのことについて聞いてみました。


「いや、速くなかったですよ。145も出てなかったんじゃないですか?ぼくはそう感じましたね。」


「いきなり150キロとか出たからスピードガンがバグったんかと思いましたよ」とぼくが返すと


「そうですよ!バグってたんですよ!アハハ…」


彼は見事に笑い飛ばしました。ぼくも一緒になって笑っていました。このダブルヘッダーは2試合とも負けてたんですけどね。そんなこともありました。


バレンティン投手すみません…。アイランドリーグの投手の中で一番速い球を投げるのはあなたです。


こんなぼくにでも彼は偽りなく本音で話してくれました。自分の意見がはっきり言える男でした。彼は人一倍負けず嫌いでした。自分の結果が出なくてチームも負けた日には悔しさを思いきり表に出したこともありました。そして誰よりもファンの人たちを大事にする男でした。彼はプロに向いてる性格を併せ持っていました。


ガイナーズ亀澤からホークス亀澤へ。


これからが本当の勝負です。
西田監督から「1年目が勝負だという気持ちで臨んでほしい」とハッパをかけられました。


でもまずは一歩ずつです。がむしゃらさを忘れず次の目標をクリアしてほしいと思います。


こうやって振り返るとあっという間でした。本音を言うと、ガイナーズ亀澤をもう少し見たかったという気持ちはあります。正直、寂しさはあります。まるでそれは卒業式にも似た感覚でした。


でもプロから指名を受けて、最高の形でガイナーズを卒業できてよかったです。成長していく姿を楽しみにしています。


サヨナラは悲しい言葉じゃない

それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL

ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ


いきものがかり『YELL』の歌詞の一部です。


次のステージに挑む亀澤選手に、ぼくからもエールを送りたいです。


ちなみに亀澤選手の登場曲は『LOVE PHANTOM』でした。ぼくもB'zは好きです。B'zの曲じゃないことをお許しください。


鷹のように力強く大きく羽ばたけ!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  
タグ :亀澤恭平


Posted by のり at 23:52Comments(0)ドラフト関連

2011年10月28日

YELL 前編

やっぱりこの人のことを書かずにはいられません。福岡ソフトバンクホークス育成枠2巡目で指名された亀澤恭平選手です。


「フェニックスリーグ次第ですね」


10月1日、徳島インディゴソックスが総合優勝を決めた試合後、そう答えた選手こそ亀澤選手なのでした。


亀澤選手のプレーを初めて見たのは明治神宮大会でした。(テレビです)


無名の環太平洋大学の選手でした。いったいどんな選手なのか興味がありました。蓋を開ければ、足は速いし守備も上手い。そのプレーには目を引きました。


プロ志望届を出していたのも知っていました。同じ頃、ガイナーズでは大原選手が横浜から指名を受け、ショートのポジションが空いていました。


「ガイナーズに来てくれんやろか。」


そう思うようになっていました。そしたら本当にガイナーズに来てくれました。とても縁を感じました。


これは裏話ですが、ガイナーズは外野手も退団選手が多くて、外野にも空きができていました。本当は環太平洋大のチームメートで1番センターの尾中博俊選手(米・レンジャーズとマイナー契約)にもガイナーズに来てほしかったのです。


1番尾中、2番亀澤…
これ最高の1、2番やん!


そう思ったこともありました。


しかし、今となっては尾中選手がマイナー契約を結んでくれてよかったです。亀澤選手は1番がよく似合う選手ですから。もし尾中選手がガイナーズに来ていたら亀澤選手は1番を打つことはなかったでしょう。



入団して間もない頃はあまり目立ってなかったように思います。春先のぼくの注目はむしろ冨田投手でした。


徐々に頭角を現してきたのが6月下旬あたりからでした。今でも忘れられないプレーがあります。それは後期開幕戦となった三重との試合です。


この試合で亀澤選手は1、2塁間を抜けるライト前ヒットを放ちました。普通のライト前ヒットです。ところが亀澤選手は相手守備の一瞬の隙をついて二塁を陥れ、二塁打にしてしまいました。


NPBの選手でもなかなかできない走塁です。本当に鳥肌が立ちました。今年いろんな試合を観てきた中で1番のビッグプレーでした。この走塁を見たときにプロに行けるんじゃないかと思ったものです。


迷いがなく何のためらいもなく次の塁を狙う、思い切りのいい走塁。時としてそれが仇になることもありましたが、この走塁が示すように、この足こそが彼の1番の武器だと思っています。


後編へつづく。

  
タグ :亀澤恭平


Posted by のり at 18:08Comments(0)ドラフト関連

2011年10月27日

アイランドリーグから7名

ドラフトのことに関しては、とてもじゃないけど、1つにまとめては書ききれません。なのでちょっとずつ分けて書いていきます。


本指名は残念ながら誰も指名されませんでしたが、気を取り直して育成枠ドラフト。


昨日の記事で、自分の中の指名候補は7人いると書きました。数はビンゴでした!!


ただ、自分の思っていたのと違う選手も指名されていたわけでありまして…


今だから明かします。
昨日書いたぼくの中の指名候補7人とは…


土田投手(愛媛)、冨田投手、亀澤選手(以上香川)、富永投手、岩根投手、山村選手(以上徳島)、西本選手(高知)の7人でした。


育成枠で指名された中村選手、西森選手、飯田選手、ごめんなさいね。


西森、飯田の2人の捕手が指名されて、同じく捕手の山村選手が指名されてないのは意外な感じです。


山村選手はメジャー志向が強いから、それがネックになってるんですかね??


中村選手、飯田選手は年齢的にもラストチャンスだったかもしれません。


特に中村選手で印象的だったのは去年、指名を受けた大原選手、上野投手の間に挟まれて1人だけ寂しそうにしていたことです。


気落ちしてたのか、後日行われたグランドチャンピオンシップ3戦目では3三振を喫してしまいました。


あれから約1年。屈辱をはねのけて、夢を叶えることができて、本当によかったです。



西森選手が指名されたことも快感でした。なぜなら、西森選手は守備でポカをすることが多くて、ファンの人たちからは、あまり評判のよくなかった選手だったからです。


だけど、足も速くてバッティングも上達してたし、ぼくは評価していた選手でした。(証拠は5月10日付『直感』でご確認ください)


かつてガイナーズに在籍していた前川投手に嫌われているという噂もありました。


ぼくは「西森のことが気に入らないんなら、お前が出ていけや!」と思っていた1人です。いや、三重に移籍して本当に出ていったんですけどね。


周りの人を少しは見返せてよかったです。まわりの意見に流されちゃいかんです。


横浜ベイスターズは正捕手の育成が課題でもあります。なので横浜に行ってもキャッチャーで勝負するのかもしれません。


ぼくとしては、内野にコンバートしても面白いと思ってるんですけどね。


横浜育成枠1巡目指名の冨田投手、2巡目指名の西森選手、ソフトバンク育成枠2巡目指名の亀澤選手、7巡目指名の飯田選手、広島育成枠1巡目指名の富永投手、2巡目指名の中村選手、読売育成枠2巡目指名の土田投手


おめでとうございます!!


来年、ガイナーズのキャプテンは誰になるんでしょう??(ドッグスもね)


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:18Comments(1)ドラフト関連

2011年10月26日

運命の日

高校受験当日の朝、合格発表の朝、自分はいったいどのように過ごしていたのでしょうか。


ぼくはごくごく普通の朝を過ごしていました。


いつもよりも豪華なものを食べたり、何かゲン担ぎみたいなことをやったり、そんなことはしませんでした。


人生の中で、誰にも重要な日はあります。明日はプロ野球選手を夢見る者にとっては運命の日。今年もドラフト会議がやって来ました。


1位指名で競合が予想される東洋大・藤岡投手、明治大・野村投手、東海大甲府高・高橋選手は、どこの球団が交渉権を獲得するのかはもちろん気になります。


激アツの三重大会!の高校生投手の動向も気になります。


そして何と言ってもアイランドリーグを見てきた自分にとっては、アイランドリーガーで誰が指名されるかが一番気になります。


新聞ではある選手の名前が載っていました。


去年、マスコミからはノーマークだった大原淳也選手が横浜から指名を受けました。ぼくは目をつけていた選手でした。それはもう快感でした。


「(自分が目をつけている)あの選手は指名されるんやろうか?」ってハラハラドキドキしながら見守るのは、ぼくなりのドラフトの楽しみ方であります。


だから、新聞に名前を載せなくてもいいんですけどね。どうせ新聞に載るくらいなら、2位指名くらいしてほしいものです。


今年、アイランドリーグの選手でぼくなりの指名候補(育成も含む)は、7人います。三重救済ドラフトで四国の各球団が獲得した選手からも推測しました。


100名ほど選手がいる中でたったの7人。プロへの道は本当に狭いものだと実感しました。


ある日、そのうちの1人にドラフトに関する話を伺いました。


彼からの返事は「それはフェニックスリーグ次第ですね」というものでした。


しっかりアピールしてやれるだけのことはやって帰ってこれたでしょうか?


愛媛のつる岡選手が横浜に指名されたようなサプライズがあっても構いません。それも楽しみの1つですから。本当に「えーっ!!」て声が出ました。


情報は何もいりません。
もう一度言いますが、ハラハラドキドキしながら見るのがぼくの楽しみ方です。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:00Comments(0)ドラフト関連

2011年09月12日

この快感たまらない!


最近「焼けとるやん」といろんな人に言われます。


「海にでも行ったん?」とか…


さすがに9月に海には行かないなぁ。


「グァムにでも行ってきたんな?」とか…


うん、それいいですね!
そういうことにしときましょう!


自分でも驚いてるんですよ。9月でもこんなに焼けるもんなんですね。


その日焼けの発端となった9月9日の甲子園。(銀傘の日陰部分で観ていなかったのがいけないのです)


京大の田中英祐投手の投球に衝撃を受けました。その田中英投手は10日の試合に先発登板したそうです。


結果は5イニングを投げて6失点の内容で敗戦投手になりました。


もし、好投して立命館に勝っていたら、ぼくは見えないところで最高のドヤ顔をしてたんですけどね。笑


まぁ1年生ですし、まだまだこれからなので温かく見守っておきましょう。評価下げないでね!


この10日の試合の田中英投手のことは産経新聞のホームページにも掲載されていました。


「ドラフト候補になるような150キロを投げる投手に育てたい」と監督のコメントもありました。


いつもは「注目の選手がいるから観にいこか」みたいな感じなんですが、今回は「球場に行ったらすごい選手がおった!!」みたいな感じでした。


たまたまなんですが、こうしてマスコミの記事になる前に自分のブログで先に書けたことはすごく気持ちがいいもんです。


できることなら4年生秋までずっと追いかけたい投手です。でも大学野球を観に行く機会が滅多にありません。そこが心残りです。


文字情報でもいいので、今後とも注目していきたいと思います。



ドラフト関連で言いますと、高野連のホームページでプロ志望届提出者の一覧が掲載されています。


甲子園経験者で言いますと


光星学院・川上選手、聖光学院・歳内投手、帝京・伊藤投手、松本選手、東大阪大柏原・石川選手、開星・白根投手といった面々が今のところ提出しています。


気になる名前も…


福井工大福井・寺川奈月選手。


本人には失礼ですが男性なのでしょうか??


そして今日、英明の松本竜也投手が志望届を提出しました。


松本投手のみということは、4番の中内選手は大学進学か社会人入りということでしょうか。


「あの選手が提出した!」とか「あの選手は提出しないんだ…」とか一喜一憂する時期でもあります。高野連のホームページのチェックは欠かせません。


自分が注目している選手がドラフトで指名されるのは何事にも変えられない喜びがあります。


1人でも多くプロの道に進めることを願っております。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:36Comments(0)ドラフト関連

2011年08月22日

楽しみは4年後に

いやぁネットって怖いですね。


ブログって怖いですね。


ぼくも気をつけないといけませんね。


今のところスキャンダル的なことは暴露されてないので優秀、優秀!笑


未成年が飲酒したらあきまへんでぇ!


しかもブログで公開するとかバカとしか言いようがねぇな。


ブログ見た人も見て見ぬふりしたらあかんでしょ!



さて高校野球は日大三の優勝で幕を閉じました。


プロ注目の選手も何人かいますが、プロ志望届を提出する選手は1人もおらず、大学進学や社会人入りを目指すそうです。


01年に優勝した時は同一校から過去最多の4人の選手がドラフトで指名されました。


当時、指名を受けた選手は現在28歳。選手としては一番脂ののってる時期でもあります。しかし、今も現役なのはオリックスの近藤一樹投手ただ1人。


これを考えると、焦らず急がず大学、社会人でじっくり鍛え上げるのもひとつの方法ですね。


高山、畔上の両外野手は進学希望。


三塁手の横尾選手は慶大志望。


吉永投手は早大志望とのことです。


個人的には二塁手の菅沼選手の今後の活躍にも注目しています。


吉永投手が志望している早大ですが、甲子園を経験した他の高校の有望選手も志望しています。


今のところ新聞等で報道があったのが


智弁和歌山のキャッチャー道端選手。


広陵の丸子選手。


履正社の石井選手。


すごいメンツですね。


志望校に進学となれば、吉永VS横尾の日大三対決も見られるかもしれません。


甲子園とは縁がなくて無名の高校からもチームの主力として活躍した選手も入学してくるわけですから、これは面白いはずです。


いいですね。
羨ましいです。


ぼくの担当は西日本ですから。東日本は担当外ですから。


あー神宮行きたいです!
東都観に行きたいです!
六大学観に行きたいです!


神宮球場こっちまで来てください!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:33Comments(0)ドラフト関連

2011年02月09日

参考資料

今日は本屋さんに行ってきました。あと1ヶ月ちょっとでセンバツということで、購入したものはこれです。



すみません、魔が差しました…。『ホームラン』にしておけばよかったと後悔…。(私はアンチ読売です)


まぁ、センバツを観戦するにあたっての貴重な参考資料として使わせていただきます。



自分の買いたいものを探していて、目に飛び込んできた一冊の本がこれです。





『アマチュア野球』


その名の通り、高校、大学、社会人関係なく、アマチュア野球のことが書かれてあります。今回は2011年ドラフト候補選手の特集でした。表紙は上位指名が予想される東洋大・藤岡投手、東海大・菅野投手、明大・野村投手です。


中身はドラフト候補選手がズラリと掲載されてて、ランクもついていました。


私のお気に入りのJR北海道の武藤好貴投手やNTT東日本・変則投法の小石博孝投手が高評価で嬉しかったりもしました。その他のお気に入りの選手の評価が低かったり、名前すら出てなかった選手がいたりして、ちょっぴり腹も立ちました。「確かにいい選手なんだけど、評価が高すぎやしないか?」と思うような選手もいました。


でも自分の気になる選手の名前がなくても構いません。去年、雑誌や新聞ではノーマークだった独立リーグの選手がドラフトで指名を受けたときは快感でした(特に大原淳也選手)。この喜びを1度味わってしまうと、逸材探しはやめられません。


この本に記載されている評価は鵜呑みにはしません。あくまでも参考程度です。知らなかった選手もいたので役には立ちます。とりあえずフル活用します。

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Posted by のり at 20:43Comments(0)ドラフト関連