2014年03月21日
まさかの2年連続開幕戦

約4ヶ月ぶりの関西。
久しぶりの関西。
とても緊張しました。
田舎者根性 丸出しになりました。
春の訪れを告げる合図。(でも今日は寒い)
今年もまた始まる。
第86回選抜高等学校野球大会 第1日
神村学園−岩国
福知山成美−山梨学院大付
履正社−小山台
阪神甲子園球場よりお届けいたします。
どうも甲子園駅周辺がリニューアルされるみたいですね。
工事してました。
改札出て少し戸惑いました。
てか、今年初めて野球ネタ書いた!笑
がんばろう日本!
“carry out my original intention” NORI
2014年03月16日
魔の第3節



ICOCAを使って岡山駅または北長瀬駅まで利用すれば貰えるステッカー。
日にちと対戦相手が記されています。ホームゲーム全試合が対象です。
これいいです。観に行った証として毎回貰おうと思います。
四国ICOCAエリア拡大万歳!!
さて試合。
何がなんでも得点と勝ち点3が欲しかった試合でした。
後藤に代わり植田が初スタメン。セットプレーという意味ではスタメンで使ってほしかったので、考えが一致しました。
しかし、群馬の選手は背が高い。
空中戦になると、ことごとく競り負けました。まともに勝てる岡山の選手はやはり植田くらいでした。後半頭から投入された久保が通用しそうな気はしましたが。
空中戦がダメなら今季、取り組んでいる縦の攻撃。
スルーパスで打開しようとするも相手に読まれ、パスミスも多く、糸口つかめず前半互いに無得点で前半終了。やろうとしていることは伝わってきたのだが…。
シャドーで起用された押谷はパスしなくていいから、どんどんミドル打てばいいと思いながら見てました。ミートはしなかったけど1本ミドル打ちましたね。それでいいと。
後半開始早々から試合が動き、群馬・夛田選手にシュートを決められ先制されてしまいました。
その直後にフリーキックのチャンスが訪れました。
あの位置だと田所ではなく押谷エリアかなと思いましたが、蹴ったのは仙石。これがポスト直撃……惜しい!
その後、平繁選手のヘッドで群馬に追加点。一番警戒しなきゃいけないと思っていた人に決められたのは悔しかったですね。
時間だけが過ぎてゆき、また消化不良の試合になるのかと思っていましたが88分、ようやく出ました。
今季初ゴールはFC東京からやって来た林容平でした。今日の試合はほんとこれがせめてもの救いでした。
1−2で敗れ、連敗となりました。
そうですねぇ。
中盤から組み立てる時にスピードがないかなぁと思います。
スピードダウンして煮詰まって苦し紛れのバックパスが目立ちました。もっと攻撃の質を高めていかないと厳しいのかなと思います。まだ時間がかかるのかなぁ…。
石原のサイドハーフへのコンバートは持ち味をいかせているのかなぁ。持ち味を消してないかなぁ。
久木田が左SHで田所がボランチ。これなかなか面白いと思います。たしか去年、久木田の左SH起用はありました。
まだまだ試行錯誤は続きそうです。
一昨年の第3節は水戸との対戦で0−3の完敗でした。今回も敗れて魔の第3節です。
しかも群馬に勝てないです。去年はホームで群馬に勝ちましたが、自分は観に行ってません。自分にとっては天敵群馬ですわ。あ、前に観に行った時はザスパ草津でした。一緒か…。
まぁいいです。
どんなにつまらん試合になろうが自分は観に行きますよ。
なんか今日は最悪な1日じゃあ!!
がんばろう日本!
“carry out my original intention” NORI
2014年03月16日
おれの開幕戦2014

今年もまた、ここに来れたこと、感謝しております。
2014 Jリーグディビジョン2 第3節
ファジアーノ岡山
VS
ザスパクサツ群馬
kankoスタジアムよりお届けいたします。
今季まだ勝利なし。
得点もなし。
まずは点を取らないと。
点を取らないことには勝利も見えてこないということですよ。
がんばろう日本!
“carry out my original intention” NORI
2014年03月14日
高松
昇格プレーオフを制し、J1に上がったものの、ホームでは1勝も出来なかった咋シーズンの大分トリニータ。前節の北九州戦の勝利は、実に490日ぶりのホームゲームでの勝利でした。
大丈夫なんでしょうか?
徳島ヴォルティス……。
実は徳島のことをすごく心配している自分がいます。「シーズン1勝も出来なかったらどうしよう…」と、とても不安な気持ちです。
四国代表としてJ1で戦うクラブですから、まずは1つ勝って、少し安心させてほしいです。
徳島のJ1最初のゴールは千代反田選手でした。津田選手の必殺トーキックでもなく、ドウグラス選手の強烈ヘッドでもなく、まさかのオウンゴールだとは予想だにしませんでした。
次こそは正真正銘のJ1初ゴールを!
津田選手でもドウグラス選手でもなく、大崎選手かもしれないですね。いやいや、クレイトン選手かもしれません。ほんと、お兄さんの柏・レアンドロ・ドミンゲス選手と顔がそっくりです。
ん?話が逸れました。
ホームでの連勝を狙う大分。
前節は圧倒的にボールを支配するも決定力を欠きました。積極的にミドルシュートを放つも、枠をとらえたシュートは皆無に等しかったです。このあたりをどう修正してくるでしょうか。
讃岐としては先に点を取られて、パスをまわされ、走らされ、体力を奪われるときついです。
先制点が非常に重要になるかと思います。できれば、チームに活気を与え、スタジアムの雰囲気を変えられる高松大樹選手が途中出場で投入される前に点を取っておきたいところです。
磐田戦は完敗でした。ただ、全く歯が立たなかったわけではありません。ちょっとしたミスから流れを失い、崩れてしまっただけです。
1万人を超えるお客さんがいましたし、負けるにしても「もうちょっといい試合が出来たんじゃないか?」とは思います。でも、そう思えたことは、今後に向けて一筋の光が差したようにも思えました。
何も怖れることはないです。大切なのは、やり方を変えずに、自分たちのサッカーをブレずにやっていくことではないでしょうか。
明後日の大分戦。讃岐にもチャンスはあると思います。
「高松」という名前に親近感が湧いた人は是非、大分銀行ドームへ行きましょう。サッカー観戦のついでに、温泉に浸かるのもいいかもしれません。
ちなみに、大分・風間宏矢選手曰く、「お湯も温かいけど、人も温かい」だそうです。
がんばろう日本!
“carry out my original intention” NORI
2014年03月12日
相当なタフさがないと…
先週はJ1、J2の開幕戦全20試合全てを観ることができました。
ハーフタイムはカットして、所々で早送りボタンを駆使すれば、意外とやれるもんです。
何試合か試合内容が頭に入ってないのはご愛嬌です。
でも、ここにACLが絡んでくると、なかなか上手くいかないんですな。
今日は広島とセレッソが登場。
セレッソは前半だけで3失点。後半38分に柿谷選手のゴールで1点返すも反撃ここまで。ホームで手痛い黒星となりました。
昨年、後半残り5分+アディショナルタイムで3点差を追いついた神戸‐岡山の試合を観ていた者からすれば、1点返したあと、すぐにもう1点取れればこの試合はわからなかったんですけどね。
何だか日本人に足りないと言われる、ズル賢さにやられました。
必要以上に痛がって、倒れる山東の選手。本当に痛かったのかもしれませんが、これでイケイケなセレッソの流れを断ち切られたような気がしました。
フォルラン選手は今日も不発。
何だか周りの選手との連携が上手くいってない印象です。お互いの考えが食い違っている印象です。
一番怖いのが、意見が合わず、周りの選手と衝突して、孤立してしまうことです。
周りとの連携が上手くいかないと、宝の持ち腐れになってしまうだけなので、それだけは避けてもらいたいです。
広島は佐藤寿人、森崎和幸、ミキッチといったベテランはオーストラリア遠征には帯同せず、若手中心で試合に挑みました。
とは言っても、最終ラインの水本、千葉、塩谷は相変わらず不動です。まさに鉄人トリオです。鉄の壁です。
塩谷選手はJリーグと合わせると3試合連続のゴール。
Jリーグ開幕戦は左足ボレー、第2節はフリーキック。思わず憲剛も逃げる(?)、強烈な右足。そして今日は頭と実に多彩であります。
絶好調ですね。ディフェンダーですよ、この人。
しかし、先制した直後にカウンターから同点に追いつかれ、すぐさま、千葉ちゃんのクリアミスからミドルシュートを決められ、逆転負けという結果でした。
うーん、天皇杯決勝とACLはなかなか勝てませんなぁ。
広島−川崎の試合が何故12時半と早い時間に行われたのか理解できました。
試合終了後すぐ空港に移動してオーストラリアに向かったそうです。それから中2日で試合。しかもまだ肌寒い日本から、暑さの残るオーストラリアでの試合。この過密スケジュールの中、よくやったと思います。
でも、この過酷な状況を克服しないとACLでは結果を残せないんですね。本当に相当タフでないといけないですね。
広島のサッカーは質が高いですけど、パフォーマンスの質も高いです。
今日は「3.11」の人文字パフォーマンスでした。1人だけユニホームの色が違うGK林選手が丸くなって「.」の部分を表現したのは絶妙なアクセントでした。
この人文字には、じーんときました。そうです。そうなんです!この日の出来事は風化させてはいけないんです。
そう言う意味では、福島県出身の高萩選手が中央ライン付近から放った超ロングシュートは決まってほしかったですね。枠はとらえていただけに惜しかったです。
がんばろう日本!
“carry out my original intention” NORI
2014年03月03日
J2残留のための条件
待ちに待った3月。
そしてJリーグ開幕。
昨日、J2が開幕しました。
波乱と言っておきましょうか。
1年でJ1昇格を目指すジュビロ磐田は札幌相手に、黒星スタートとなりました。
磐田の前田選手がPKを外したシーン。
絶体絶命のピンチを凌いで、まるで得点したかのように喜ぶ札幌の選手たち。
これは、気まぐれなサッカーの神様の
いたずらのように思えて仕方ないです。
「札幌?(J3降格は)ないでしょ。」
みたいな……。
クラブ関係者からすれば、
前田遼一のデスゴールは禁句みたいなんですが、
そりゃ気になりますよ。
シーズン最初にゴールを決められた
対戦相手は降格するという
前田遼一のデスゴール伝説はJ2でもあるのか?
気にせんとこうと思っていても気になりますよ……。
次の相手はカマタマーレ讃岐です。
ほんと前田遼一には大人しくしてもらわないと……。
カマタマの記念すべきJ2最初の試合
録画していたものを、じっくり見させていただきました。
岐阜戦の結果は1−3の敗戦でしたが、悪くはなかったです。
岡山よりも面白い試合をしていましたね。
岡山さん本当に頼みますよ〜!
今年は瀬戸内ダービー(瀬戸大橋ダービー?)があるんですから。
なめてかかってたら、痛い目に遭いますよ。
岡山の試合ですか?
結果は0−0の引き分けでしたが、一言で言うと、つまらない試合でした。
本当に、その一言です。
岐阜−讃岐の試合に話を戻しますと……
やはり、最初の試合というものは、どの競技においても、
どんなに優れた能力を持つ選手でも固くなるものです。
そう言う意味では、前半早い時間の持留選手のシュートが決まっていれば、気持ち的にも楽になっていたかもしれないです。
まぁ、あのシュートは角度がなかったですし、決めるのは難しかったですけどね。
負けはしましたが、これが新たな歴史の始まりです。
我那覇選手がJ2での初得点を挙げましたし、次は初めての勝ち点、初勝利と歴史を刻んでいけばいいです。
ソチ五輪では、浅田真央選手が
メダルには届かなかったけど、素晴らしい演技で
多くの人に感動を与えました。
もちろん勝つことも大事なんですけど、カマタマーレ讃岐には、人々の心を掴むプレー、試合を期待したいです。
香川はサッカーが根付いていないので、まずはサッカーを根付かせることから始めればいいと思います。
ほんと、無料券ばらまいたら見に来るけど、有料になると見に来ない香川県民のドケチな根性を叩き直さないとね…。
四国新聞の記事を読んで、結果だけを見て、一喜一憂しているだけでは何もわかりませんし、損です。
ほんと面白いので、まずはスタジアムまで足を運んでいただけたらと思います。
それともう一度言っておきます。
次のカマタマホーム開幕戦
磐田の前田選手には絶対決めさせてはいけません。
特にCBで起用される選手はよろしくお願いします。西野選手はベンチ入りすらしてなかったなぁ…。
それにしても岐阜のナザリト選手はヤバイですね。
かつてガンバ大阪に在籍した元カメルーン代表のエムボマがいるのかと思いました。
フリーキックは凄かったですし
お客さんを沸かせましたし
迫力満点でした。
度肝抜かれました。
まさに規格外の選手です。
冗談抜きでJ2の得点王、獲れるんじゃないですかね。
始まったばかりで、こういう話をするのは申し訳ありませんが、
オフには複数のJ1のクラブからオファーがありそうな気がします。
がんばろう日本!
“carry out my original intention” NORI