2012年09月30日
今何思う
上本の第3打席、際どいところにボールが当たる自打球。急所ははずれたようには見えたのですが…。想像しただけで背筋に寒気が走ります。その場から動けず、担架に運ばれて退場。代打は俊介。
次の回は俊介がセンターに入り、大和がセカンドに回ることは予想できました。
大和はセンターとして定着しました。セカンドの練習はしていたのか?準備は出来ていたのか?それが心配でした。
心配は的中してしまい、併殺を狙った一塁送球で悪送球。ゴロでも1つエラーがありました。いくら内野守備が上手い選手でも久々だと難しいものです。
試合前のシートノックを見てないので何とも言えませんが…。
シートノックは先に外野手が切り上げます。内野も守る可能性のある選手はベンチに下がらず、そのまま内野のポジションに就きます。これを見ていれば大和がセカンドの準備をしていたかどうかがわかったんですけど。
この起用に心中穏やかでなかったのは平野ではないでしょうか。平野にしても最近では外野での出場がほとんどなのですが…。
優勝の可能性がなくなりBクラスが確定し、若手選手に出場機会を与える方針になりました。それでもこの起用はいかがなものでしょうか。
FA権を持っているだけに心配ではあります。
そんな話はさておき、この日は石井琢郎の引退試合でした。
2安打1四球で最後の打席は一打サヨナラの場面で打席が回ってきました。結果はライトフライで最後の打席を終えました。
またアニキが古巣広島でのラストゲームでもありました。
入場の際に配布された「石井琢郎ありがとう」と記された赤いポスターを阪神ファンが掲げ、アニキが打席に立つと広島ファンからも声援が送られていました。
過去には立浪さんが甲子園のレフトスタンドに陣取った中日ファンのまえに挨拶に行った際、阪神ファンからも温かい拍手が送られました。
「代打オレ」で古田さんが打席に立った時も、神宮の阪神ファンは大歓声でした。
功績を残した選手がやめる時は敵も味方も関係ないですね。
この時期になると寂しい思いもしてしまいます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年09月29日
近づいている
台風17号がやって来ています。本州上陸のおそれがあるみたいです。こちらはどうなんでしょうかねぇ。
よりによって何故、明日なんでしょうか。日曜日に来てもらってもねぇ。
もし警報が出たとしても、元々休みなんだから意味ないですよ。どうせ来るんなら平日に来てほしいもんです。
何年か前に瀬戸大橋を縦断する台風が発生しました。香川県内はモロに暴風域に入っていました。ところが雨も然程降らず、風も全然強くなくて「本当に暴風域なのか?」と思うくらい静かで、何事もなかったことを思い出します。
カマタマはアウェーの沖縄でFC琉球と試合をする予定でしたが台風の影響を考慮して中止になりました。
サッカーもまれに中止になることがあります。カマタマは今季2度目の中止です。1シーズンに2度中止になるのも珍しいです。さて、雨男は誰なんでしょうか。
昨日、引退表明をした城島さんが鳴尾浜のファームの試合で引退試合を行いました。
昨日の引退会見で「キャッチャーのまま引退します」と語っていた城島さん。その言葉通り、「3番キャッチャー」として試合出場しました。最後、キャッチャーで終われてよかったです。
息子さんから花束が贈られ、チームメイトからは胴上げをされたようです。
今、一番気になっていることは、明日、息子さんとこの運動会は行われるのかということです。

北海道フロマージュブリュレ。
今日はこちらを美味しくいただきました。日本ハムのリーグ優勝も近づいていますね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
よりによって何故、明日なんでしょうか。日曜日に来てもらってもねぇ。
もし警報が出たとしても、元々休みなんだから意味ないですよ。どうせ来るんなら平日に来てほしいもんです。
何年か前に瀬戸大橋を縦断する台風が発生しました。香川県内はモロに暴風域に入っていました。ところが雨も然程降らず、風も全然強くなくて「本当に暴風域なのか?」と思うくらい静かで、何事もなかったことを思い出します。
カマタマはアウェーの沖縄でFC琉球と試合をする予定でしたが台風の影響を考慮して中止になりました。
サッカーもまれに中止になることがあります。カマタマは今季2度目の中止です。1シーズンに2度中止になるのも珍しいです。さて、雨男は誰なんでしょうか。
昨日、引退表明をした城島さんが鳴尾浜のファームの試合で引退試合を行いました。
昨日の引退会見で「キャッチャーのまま引退します」と語っていた城島さん。その言葉通り、「3番キャッチャー」として試合出場しました。最後、キャッチャーで終われてよかったです。
息子さんから花束が贈られ、チームメイトからは胴上げをされたようです。
今、一番気になっていることは、明日、息子さんとこの運動会は行われるのかということです。

北海道フロマージュブリュレ。
今日はこちらを美味しくいただきました。日本ハムのリーグ優勝も近づいていますね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年09月28日
前向きにもがき苦しめ
ある知らせを聞いて、去年の暮れに読んだ1冊の本を読み返してみました。
「三塁手としてプロ入りしたが、1年後に入団してきた後輩が、ベテランからサードのレギュラーを奪い取ってしまった。このままサードにこだわっていても、出場機会を得るのは難しそうだと感じたのなら、ショートはどうか、セカンドはどうか、あるいは外野にまわればちゃんすがあるのではないかと考えてみる。」
落合愽満氏の著書『采配』の一文です。
この項目では、3年目にセカンドのレギュラーがなかなか決まらず、そこで社会人時代にほとんど経験のなかったセカンドの守備練習に取り組み、3年目で二塁手としてレギュラーになり、首位打者のタイトルを獲り、道を開いたという内容が記されていました。
大和なんかはいい例です。大和は守備力の高いショートとして入団しました。しかし、ショートには鳥谷という絶対的な選手がいます。
走塁のスペシャリストとして出場機会をもらい、セカンドでも出場し、外野にも挑戦しました。今となっては2番センターとしてバリバリ試合に出場しています。
内野にこだわっていれば、今ほど出場機会はなかったんじゃないでしょうか。
他のポジションに挑戦と言えば、今年2月の宜野座キャンプです。守備練習でファーストや外野を守る城島の姿がそこにありました。左膝の状態が思わしくなく、捕手として出場するのが困難だったためです。
その姿から、自分の居場所を探しているのだと、その時は思っていました。しかし、それは違っていたようです。
「キャッチャーとしてできなくなったから」
それが城島が引退を決断した理由でした。今年は4年契約の3年目。契約を1年残しての引退となりました。
「もう一度キャッチャーがやりたい」
キャンプでファーストや外野の練習をしていた頃はまだキャッチャーとして野球ができると思っていたことでしょう。
しかし、膝、肘の故障。座骨神経痛発症に椎間板ヘルニアの手術。城島の体はボロボロでした。
乗り越えられなかった試練だったけど城島もまた前向きにもがき苦しんでいたんだと思います。
本来、見せるべき姿ではなかったのかもしれませんが、宜野座キャンプで城島が見せていた姿は、今の若い選手にプロで生きるためのヒントになるんじゃないかと思います。
アニキの言葉にあったように、2、3年後にまた現役復帰しそうに思えてしまいますが、とりあえずお疲れさまと言っておきます。
アニキといい、ジョーといい、涙の引退会見で笑いをとることを忘れないのはさすがです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年09月27日
幻惑
昨日は変な胸騒ぎしかしなかった1日でした。こうなってしまったのも自分の認識不足、視野の狭さに原因がありました。
優勝マジック2で迎えたガイナーズ。そこばかりとらわれていました。
マジック2であったものの順位は愛媛よりも下でした。優勝とか考えずに愛媛に追いつくことを考えておけば、気分的にも全然違っていたかもしれません。
まぁ今さら気がついても後の祭りなんですけどね。
昨日のダブルヘッダーを持ちましてレギュラーシーズンが終了しました。次はチャンピオンシップです。
一週間後の話かと思えば、今週末にはもう開幕するんですね。早いもんです。
2012年シーズンのタイトルホルダーの名前を見れば、愛媛に分がありそうに思えるものです。
そうですね。戦力的には愛媛の方が上ですから。香川はあくまでも挑戦者です。
でも、チャンピオンシップ開催ルールというのを見てみると、香川がチャンピオンシップ全試合引き分けでも香川の総合優勝が決まるということですね。だから、開幕前の現段階では香川にアドバンテージかあるということです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年09月26日
憂鬱
高知とのダブルヘッダーで連勝すれば後期優勝が決まる大一番。
1試合目は勝ちました。2試合目は7回裏の6失点が響いて敗れました。その結果、愛媛の後期優勝が決まりました。
ビッグイニングに関しては愛媛にも同じようなことがあったので、当然、香川にも起こりうることだと思っていたので気にしてません。大敗だろうが惜敗だろうが負けは負けです。
ちょっとした誤算がありました。それは雨天中止の影響で、愛媛の方が先に全日程を終了したことです。
ぼくのイメージとしては勝って愛媛にプレッシャーを与えることでした。それが逆になってしまいました。
結果はどうであれ、愛媛より先に全日程を消化できていたら、こんなに苦しい思いもしなかったでしょう。どれだけ楽だったことでしょうか。
もし自分が選手の立場だったら、優勝を期待されているのを感じたら、心の中では「ふざけんな!」と思っていたに違いないです。現実から逃げ出したいと思っていたに違いないです。
優勝のかかった大一番となると、本当なら優勝に向けて気分が高まるはずなんだけど、今日に限っては嫌な予感しかしませんでした。
例えば、「あー今日は仕事行きたくないなぁ」と思う日もあるかと思います。そんな感じでした。
愛媛マンダリンパイレーツの関係者のみなさん、ならびにパイレーツファンのみなさん、後期優勝おめでとうございます。
松山で2試合、チャンピオンシップを戦えることになってよかったですね。
香川との直接対決がなくなってからの残り試合というのは、すごく長かったと思います。
ここまで来るのには過程というものがあり、一言で片づけるのは失礼なんですけど、あえて言うなら、昨日の試合に勝ったことが大きかったんじゃないでしょうか。
一方の香川。前期の終盤あたりから山野投手でしか勝ててないのが気になっていました。後期は山野投手を軸に、他の投手で幾つ勝ち星を上乗せできるかが鍵でした。
後期開幕当初のことを考えると、最下位になることもあり得ました。それを考えると、最後の最後まで優勝争いを演じたことは立派です。それなりに楽しませてもらいました。選手の成長、特に投手陣の成長を感じました。
ただし、後期も優勝していたら、「強くなったなぁ」と言えたのですが、どうやらそれを言うのは、まだお預けのようです。
後期も優勝していたら、総合優勝にもグッと近づいていたと思うんですが、これでわからなくなりました。
今日の敗戦に思うことはたくさんあります。ガイナーズはまだ進化の途中だと思っておきます。真の強さを証明する戦いはこれからです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
1試合目は勝ちました。2試合目は7回裏の6失点が響いて敗れました。その結果、愛媛の後期優勝が決まりました。
ビッグイニングに関しては愛媛にも同じようなことがあったので、当然、香川にも起こりうることだと思っていたので気にしてません。大敗だろうが惜敗だろうが負けは負けです。
ちょっとした誤算がありました。それは雨天中止の影響で、愛媛の方が先に全日程を終了したことです。
ぼくのイメージとしては勝って愛媛にプレッシャーを与えることでした。それが逆になってしまいました。
結果はどうであれ、愛媛より先に全日程を消化できていたら、こんなに苦しい思いもしなかったでしょう。どれだけ楽だったことでしょうか。
もし自分が選手の立場だったら、優勝を期待されているのを感じたら、心の中では「ふざけんな!」と思っていたに違いないです。現実から逃げ出したいと思っていたに違いないです。
優勝のかかった大一番となると、本当なら優勝に向けて気分が高まるはずなんだけど、今日に限っては嫌な予感しかしませんでした。
例えば、「あー今日は仕事行きたくないなぁ」と思う日もあるかと思います。そんな感じでした。
愛媛マンダリンパイレーツの関係者のみなさん、ならびにパイレーツファンのみなさん、後期優勝おめでとうございます。
松山で2試合、チャンピオンシップを戦えることになってよかったですね。
香川との直接対決がなくなってからの残り試合というのは、すごく長かったと思います。
ここまで来るのには過程というものがあり、一言で片づけるのは失礼なんですけど、あえて言うなら、昨日の試合に勝ったことが大きかったんじゃないでしょうか。
一方の香川。前期の終盤あたりから山野投手でしか勝ててないのが気になっていました。後期は山野投手を軸に、他の投手で幾つ勝ち星を上乗せできるかが鍵でした。
後期開幕当初のことを考えると、最下位になることもあり得ました。それを考えると、最後の最後まで優勝争いを演じたことは立派です。それなりに楽しませてもらいました。選手の成長、特に投手陣の成長を感じました。
ただし、後期も優勝していたら、「強くなったなぁ」と言えたのですが、どうやらそれを言うのは、まだお預けのようです。
後期も優勝していたら、総合優勝にもグッと近づいていたと思うんですが、これでわからなくなりました。
今日の敗戦に思うことはたくさんあります。ガイナーズはまだ進化の途中だと思っておきます。真の強さを証明する戦いはこれからです。
がんばろう日本!
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2012年09月26日
うーん残念
大学全日本のメンバーの常連だった法大・多木裕史選手がプロ志望届を提出せずに社会人野球のトヨタ自動車入りするそうです。
「ショートとしてプロに行きたい」というのが理由だそうです。
元々ショートの選手ですが守備に課題があり、今秋ははサードを守っています。それでしゃかいじんの厳しい競争でレベルアップを図ろうということです。
1年生で華々しい活躍をしましたがそれ以降は目立った活躍もなく、伸び悩んでいる印象はありました。どうするのかな?と気になっておりました。
去年の松本竜也投手に続く香川県出身選手の指名を期待していましたので残念ではあります。でもこれは本人の意思ですから仕方ないです。最短で2年後の吉報を待ちたいと思います。
香川県出身の選手のドラフト候補となると……
大阪ガスの松永昂大投手は部内の賭博行為が発覚したため、微妙な感じです。
となると、大手前高松の藤川投手ですかね。どこかの球団から声がかかるといいんですけどね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :多木裕史
2012年09月25日
まるで時限爆弾
秋の日本一を目指す戦いに向けて、すべての代表が出揃いました。
日本選手権近畿地区予選の第4代表決定戦。ニチダイ−三菱重工神戸はニチダイがサヨナラ勝ちで日本選手権出場を決めました。
これがまたすごい試合でした。7回表まで三菱重工神戸が7点リードしていました。
ところがニチダイが7回裏に2点取って反撃。8回に一挙5得点でたちまち同点。9回にサヨナラと7点差をひっくり返す大逆転劇でした。
野球は最後まで何が起きるかわかりません。
アイランドリーグのレギュラーシーズンは明日の高知−香川のダブルヘッダーを残すのみとなりました。
ガイナーズに優勝マジック2。マジックという響きはいいんですが、1つ負けても1つ引き分けでも終わりです。愛媛の後期優勝が決まります。香川は連勝するしかないのです。
普通、マジックが点灯したらドキドキワクワクするものです。今回のマジック2にはワクワクの部分がありません。そんなマジックなら無い方がマシです。事実、マジックは点灯しているようでしていないようなものです。
明日のことは、わたくしには全く予想がつきません。全くわかりません。ちょっとテンパってます。
このプレッシャーがかかる中で試合ができることは大きな経験になります。そりゃ後期も優勝した方がいいんです。ただ、優勝とかそんな余計なことを考えない方がいいと思うんです。
今まで自分たちのやってきたことを信じて、自分たちのやるべきことをやっていれば自ずと結果はついてきます。
先程も言いましたが、野球は最後まで何が起きるかわかりません。最後まで諦めないこと。最近キーワードになっている“全力”で戦うことです。
あとはベンチワークにもかかっています。選手だけでなく首脳陣にもプレッシャーはかかるはずなのです。
以前、愛媛の星野監督が「ここからは監督力の勝負」だとおっしゃっていました。その言葉の意味がようやくわかったような気がしました。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
日本選手権近畿地区予選の第4代表決定戦。ニチダイ−三菱重工神戸はニチダイがサヨナラ勝ちで日本選手権出場を決めました。
これがまたすごい試合でした。7回表まで三菱重工神戸が7点リードしていました。
ところがニチダイが7回裏に2点取って反撃。8回に一挙5得点でたちまち同点。9回にサヨナラと7点差をひっくり返す大逆転劇でした。
野球は最後まで何が起きるかわかりません。
アイランドリーグのレギュラーシーズンは明日の高知−香川のダブルヘッダーを残すのみとなりました。
ガイナーズに優勝マジック2。マジックという響きはいいんですが、1つ負けても1つ引き分けでも終わりです。愛媛の後期優勝が決まります。香川は連勝するしかないのです。
普通、マジックが点灯したらドキドキワクワクするものです。今回のマジック2にはワクワクの部分がありません。そんなマジックなら無い方がマシです。事実、マジックは点灯しているようでしていないようなものです。
明日のことは、わたくしには全く予想がつきません。全くわかりません。ちょっとテンパってます。
このプレッシャーがかかる中で試合ができることは大きな経験になります。そりゃ後期も優勝した方がいいんです。ただ、優勝とかそんな余計なことを考えない方がいいと思うんです。
今まで自分たちのやってきたことを信じて、自分たちのやるべきことをやっていれば自ずと結果はついてきます。
先程も言いましたが、野球は最後まで何が起きるかわかりません。最後まで諦めないこと。最近キーワードになっている“全力”で戦うことです。
あとはベンチワークにもかかっています。選手だけでなく首脳陣にもプレッシャーはかかるはずなのです。
以前、愛媛の星野監督が「ここからは監督力の勝負」だとおっしゃっていました。その言葉の意味がようやくわかったような気がしました。
がんばろう日本!
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2012年09月24日
横浜
プロ初本塁打、初打点は三浦大輔から。これは代打で記録。初スタメンはこの翌日、同じく横浜戦。
最近で言うと、連続試合フルイニング出場世界新記録樹立、1500試合連続出場、2000本安打達成、連続試合フルイニング出場記録ストップ
これらの記録はすべて横浜戦での出来事です。
アニキ入団1年目は横浜大洋ホエールズ最後の年でした。そこでプロ初出場でもしていれば……。何だか惜しいです。
ただ、これらの記録はたまたま相手が横浜だっただけで、ほんの一握りにすぎません。
節目の記録というのを調べると、次から次へわんさか出てきます。
節目の記録達成時の対戦相手は横浜に限らず、他の球団も満遍なく出てきます。広島時代もありますのでもちろん阪神の名前も出てきます。
節目の記録からマニアックな記録まで
アニキの歴史を辿っていくと、その偉大さがわかります。
現在、ヤクルトと広島はCS争いをしています。引退試合の対戦相手の候補になっていた両球団です。
大事なCS争いをしている最中に引退試合を組んでしまっては迷惑がかかってしまいます。
引退試合をやるのならDeNAが一番やりやすいです。野球の神様からの贈り物なのかもしれません。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年09月23日
最後の代表枠
社会人野球中国地区予選、壮行試合を含めた全16試合は倉敷ケーブルテレビにて生中継されていたみたいです。
うらやましいです。ぼくならリアルタイムで観れない試合はすべて録画してますわ。
さて、第二代表決定戦のシティライト岡山-伯和ビクトリーズの試合は8-0のコールド勝ちで伯和ビクトリーズが第二代表で日本選手権出場を決めました。
打線は小刻みに得点を重ね、藤原投手は三菱重工三原戦に続く2試合連続の完封であります。
シティライト岡山の井上投手、打たれてしまいました。残念ではありますが仕方ないです。
井上投手はぼくの中では隠れたドラフト候補だと思ってます。プロ入りの意思があるのなら、指名があるといいんですけどね。
予選に参加した8チームの中では、三菱重工広島と伯和ビクトリーズの実力は抜きん出ていました。波乱もなく順当に代表が決まったような感じです。
この大会の締めくくりとなるJFE西日本-三菱重工広島の試合は5-0でJFE西日本が勝ちました。
新人の森川投手が完封です。中本健太選手がソロホームランを放ちました。
中本選手の弟は伯和ビクトリーズの中本翔太選手です。この大会で中本ブラザーズがホームランを打ったことになります。
社会人野球は関東、東京のチームが圧倒的に強いです。しかし、中国地区も楽しみな選手が多くて捨てたもんじゃないです。
中国地区代表の3チームには是非とも旋風を巻き起こしてもらいたいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :井上公志
2012年09月23日
この結果を受けて
9月22日、日本選手権中国地区予選も決勝トーナメントに突入しました。
まずは第1代表決定戦。
伯和ビクトリーズ−三菱重工広島は7−1で三菱重工広島が2大会ぶりの日本選手権出場を決めました。
鮫島投手が1失点完投です。ここにきて本領発揮です。
この大会を通じて打線も活発でした。投打がガッチリ噛み合って最後までいい戦いができました。
まだこれで終わりではありません。三菱重工広島はJABA岡山大会優勝ですでに出場を決めているJFE西日本と壮行試合を行います。
この大会、JFE西日本のいないマスカットスタジアムは人が来てくれるのか?というのを心配していました。
そこそこ来てくれてはいるものの、やはり少ない感じでした。
やはりマスカットスタジアムでやるときはJFE西日本が登場したときが一番お客さんが多いです。
フィナーレはそれなりに盛大に締め括ってほしいですね。
次に…これは何と言ったらいいでしょうか?
第2代表1回戦とでも言っておきます。
三菱重工三原−シティライト岡山の試合は2−1でシティライト岡山が勝ちました。
投手陣の中では最年長でコーチ兼任の加治屋投手が完投勝利です。
シティライトは悲願の日本選手権出場まであと1つのところまできました。予選2連敗スタートからここまで来ました。何だか第1回WBCの日本代表みたいです。
第2代表決定戦は第1代表決定戦で敗れた伯和ビクトリーズが相手です。簡単な相手ではないことはわかっています。
もう先発は井上投手でいくしかないでしょ。これで負けたら仕方ないです。
伯和の先発は誰でしょうかね??
本当は中元投手に任せたいところですけど、本調子でないことを考えると勇気がいりますね。
藤原投手も考えられます。ちょっと予想がつかないです。
これで中国地区、最後の代表枠が決まります。いよいよ最終日です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
まずは第1代表決定戦。
伯和ビクトリーズ−三菱重工広島は7−1で三菱重工広島が2大会ぶりの日本選手権出場を決めました。
鮫島投手が1失点完投です。ここにきて本領発揮です。
この大会を通じて打線も活発でした。投打がガッチリ噛み合って最後までいい戦いができました。
まだこれで終わりではありません。三菱重工広島はJABA岡山大会優勝ですでに出場を決めているJFE西日本と壮行試合を行います。
この大会、JFE西日本のいないマスカットスタジアムは人が来てくれるのか?というのを心配していました。
そこそこ来てくれてはいるものの、やはり少ない感じでした。
やはりマスカットスタジアムでやるときはJFE西日本が登場したときが一番お客さんが多いです。
フィナーレはそれなりに盛大に締め括ってほしいですね。
次に…これは何と言ったらいいでしょうか?
第2代表1回戦とでも言っておきます。
三菱重工三原−シティライト岡山の試合は2−1でシティライト岡山が勝ちました。
投手陣の中では最年長でコーチ兼任の加治屋投手が完投勝利です。
シティライトは悲願の日本選手権出場まであと1つのところまできました。予選2連敗スタートからここまで来ました。何だか第1回WBCの日本代表みたいです。
第2代表決定戦は第1代表決定戦で敗れた伯和ビクトリーズが相手です。簡単な相手ではないことはわかっています。
もう先発は井上投手でいくしかないでしょ。これで負けたら仕方ないです。
伯和の先発は誰でしょうかね??
本当は中元投手に任せたいところですけど、本調子でないことを考えると勇気がいりますね。
藤原投手も考えられます。ちょっと予想がつかないです。
これで中国地区、最後の代表枠が決まります。いよいよ最終日です。
がんばろう日本!
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2012年09月22日
精神面


昨日の『まさかの逆転』というタイトル。
そうですね。昨日は阪神もまさかの逆転負けでした。読売の優勝も決まってしまいました。他の5球団が不甲斐なさすぎました。
さて、昨日の第3試合のレポートいきます。
9月21日
日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第4日 第3試合
三菱重工三原-三菱自動車倉敷オーシャンズ
三菱三原 000 000 001 011:3
倉 敷 オ 000 000 001 010:2
勝った方がAグループ2位となるこの試合。
オーシャンズは森唯斗投手が気持ちを全面に出す気迫の投球を見せると、三菱三原の錫木投手は持ち前の多彩な変化球を駆使して微妙に球を動かしタイミングをはずして打たせてとる投球を見せます。
両投手の好投で試合は投手戦に。
9回表、三菱三原は先頭の吉良選手がレフト前ヒット。坂本選手が送りバントを決め一死2塁とすると、上野選手のレフトオーバーのタイムリー二塁打で三菱三原が均衡を破ります。
錫木投手は3回から8回までは3人ずつで片付ける快投を見せていました。完封への期待は一気に高まっていました。
ところが9回は味方のエラーからピンチを招きます。何とか二死までこぎ着け二死1、3塁。あと1人。
ここでオーシャンズの4番蛯原選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち、オーシャンズが土壇場で同点に追いつきます。
試合は一死満塁からスタートの延長タイブレークへ。
続きを読む
タグ :森唯斗
2012年09月22日
まさかの逆転

シティライト岡山の勝利でツネイシと1勝2敗で並びました。この時点でツネイシは得失点率差でシティライトを下回っているため、ツネイシの予選敗退が決定してしまいました。
シティライトが予選通過できるかどうかは第2試合の結果次第です。
日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第4日 第2試合
ワイテック-三菱重工広島
ワイテック 000 000 0:0
三 菱 広 島 403 100 X:8
ワイテックは初回に守備で浮き足立ってしまいました。
2本の内野安打で一死1、2の場面、井口選手の打席で2塁ランナーがピッチャーが投げる前に飛び出してしました。それに気づいたピッチャーの齊藤投手は2塁に牽制球を投げて狭殺プレーを狙いますが、この牽制が低めにいってしまいベースカバーに入ったショートの弓削選手も前にこぼして、処理にももたつき、それぞれのランナーに進塁を許してしまいます。(記録は盗塁)
これを三菱重工広島は見逃しませんでした。
井口選手が四球を選んで一死満塁としたあとに戎選手のライトへの2点タイムリー二塁打、國本選手の左中間フェンス直撃の2点タイムリー三塁打でいきなり4点を挙げます。
國本選手は打球を飛ばすコツを知っているかのようなあたりでした。風もあったかもしれませんが、フルスイングしたようには見えないんですけどよく飛びました。
3回裏には暴投と山本選手のレフト線へ2点タイムリー二塁打で3点、4回裏は松原選手のソロホームランで着実に得点を重ねます。
岩崎投手と森脇投手の完封リレー、7回コールドで三菱重工広島が快勝しました。
ワイテックはこの試合に勝てばBグループ1位でした。負けても僅差の試合なら2位で予選通過できる状況でした。それがまさかのコールド負けです。
続きを読む
タグ :井上公志
2012年09月21日
とにかく点数がほしい


もうスタンドの上の方の日陰に行く必要もありませんでした。
日差しを浴びても暑さを感じませんでした。暑すぎず寒すぎず、今がちょうどいい時期かもしれません。
日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第4日 第1試合
シティライト岡山-ツネイシ
シ 岡 山 000 100 000:1
ツネイシ 000 000 000:0
大混戦の予選Bグループ。ここまで2敗のシティライト岡山、1勝1敗のツネイシ。予選を通過するにはどちらも負けられない試合でした。
シティライト岡山は3回表に2つの四球でチャンスを作るものの無得点。
しかし4回表に先制の場面が訪れます。この回先頭の藤井選手が三塁前のバントヒットとサード悪送球で無死2塁とすると、中塩路選手がセンター前ヒットで無死1、3塁。
ここで徳田選手がセンター前にタイムリーヒットを放ちます。続く森本選手が四球を選び無死満塁とします。
シティライト岡山としては勝つしか望みがない試合であり、1勝2敗で勝率が同率の場合は得失点率差というものが関わるので、できるだけ点をとっておきたい試合でした。まさにビッグイニングのチャンスでした。
桐山選手がレフトファールフライで一死満塁。八代選手の時にライトにファールフライが打ち上がりました。ツネイシのライト村澤選手は打球に追いついていましたが、犠牲フライには十分の距離だったため捕球せずファールにしました。
続きを読む
2012年09月21日
消化試合にならなくてよかった

朝晩は涼しくなって過ごしやすくなってきました。
しかし、暑い……いや熱い熱い戦いはまだまだ続きます。
今日はいい天気です。
本日は第38回社会人野球日本選手権中国地区予選 予選リーグ第4日
シティライト岡山-ツネイシ
ワイテック-三菱重工広島
三菱重工三原-三菱自動車倉敷オーシャンズ
倉敷マスカットスタジアムよりお届けいたします。
最後の最後までわからない予選リーグ。
今日は代休とって応援に駆けつける人もおられるでしょうか?
そりゃ歩くペースも速くなります。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :日本選手権2012
2012年09月20日
大混戦
アイランドリーグの後期優勝争いは熾烈を極めていますが、日本選手権中国予選もなかなか面白いんです。
光シーガルズ、三菱重工三原、三菱自動車倉敷オーシャンズ、伯和ビクトリーズが同じ組になった予選Aグループ
まずは伯和ビクトリーズが3連勝でAグループ1位通過を決めました。
22日にBグループ1位と第1代表の座をかけて戦います。
明日は予選リーグ1勝1敗同士の三菱重工三原と倉敷オーシャンズが予選突破、グループ2位の座をかけて戦います。
ワイテック、シティライト岡山、ツネイシ、三菱重工広島の予選Bグループは最後までどうなるのか見当がつきません。
今のところ、三菱重工広島の予選突破は、ほぼ確実です。まだ決定していません。明日のワイテック戦で大敗してしまうと、予選敗退の可能性もあります。
今日のツネイシ−ワイテックの試合でワイテックが勝てばシティライト岡山、ツネイシの予選敗退が決定してしまうところでしたが、ツネイシが勝ったため、首の皮一枚つながりました。
明日のBグループはシティライト岡山−ツネイシ、ワイテック−三菱重工広島の組み合わせです。
この2試合の結果、試合内容で予選の順位も変わってきます。最後の最後まで目が離せなくなりました。
明日は予選リーグ最終日です。どんなドラマが待っているのでしょうか?
ドラマは必ず起こります。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
光シーガルズ、三菱重工三原、三菱自動車倉敷オーシャンズ、伯和ビクトリーズが同じ組になった予選Aグループ
まずは伯和ビクトリーズが3連勝でAグループ1位通過を決めました。
22日にBグループ1位と第1代表の座をかけて戦います。
明日は予選リーグ1勝1敗同士の三菱重工三原と倉敷オーシャンズが予選突破、グループ2位の座をかけて戦います。
ワイテック、シティライト岡山、ツネイシ、三菱重工広島の予選Bグループは最後までどうなるのか見当がつきません。
今のところ、三菱重工広島の予選突破は、ほぼ確実です。まだ決定していません。明日のワイテック戦で大敗してしまうと、予選敗退の可能性もあります。
今日のツネイシ−ワイテックの試合でワイテックが勝てばシティライト岡山、ツネイシの予選敗退が決定してしまうところでしたが、ツネイシが勝ったため、首の皮一枚つながりました。
明日のBグループはシティライト岡山−ツネイシ、ワイテック−三菱重工広島の組み合わせです。
この2試合の結果、試合内容で予選の順位も変わってきます。最後の最後まで目が離せなくなりました。
明日は予選リーグ最終日です。どんなドラマが待っているのでしょうか?
ドラマは必ず起こります。
がんばろう日本!
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2012年09月19日
対照的だった“なかもと”


昨日、「初の日本選手権出場のチャンスはあると思う」と書いたばかりだったんですけど…。
シティライト岡山、今日も敗れてしまいました。連敗です。予選リーグ2敗目です。これはショックです。
明日のツネイシ-ワイテックの結果次第で予選敗退が決定してしまいます。崖っぷちです。
何が起こるかわからないので信じて待つことにします。
さて、昨日の中国地区予選リーグ第3試合です。
9月18日
日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第3試合
三菱自動車倉敷オーシャンズ-伯和ビクトリーズ
倉敷オ 110 000 000:2
伯和ビ 010 000 12X:4
伯和ビクトリーズの先発は中元勇作投手でした。都市対抗後、初の公式戦のマウンドでした。
立ち上がりから制球が定まらず、球のキレもなかったように思います。
1回表に2つの四死球から河野上選手に甘く入ったスライダーを打たれ、左中間を破るタイムリー二塁打でいきなり先制点を献上してしまいます。一塁ランナーも本塁を狙いますが、ここは伯和の見事な送球リレーでタッチアウト。2点目は阻止します。
2回表も四球と二塁打でピンチを招くと鈴木選手にレフト前のタイムリーヒットを浴びてしまいます。
結局、中元投手は3回で降板。3安打(うち2本が二塁打)4四死球2失点と結果を残せませんでした。立ち直ってくれればよかったんですが、3回に蛯原選手に与えた2つ目の死球で決断したのでしょう。
投の“なかもと”がダメなら、打の“なかもと”がいました。 続きを読む
2012年09月18日
あいつをドームへ



朝から雨が降っていました。これはヤバイかもと思いました。
近畿地区は中止になりましたが、四国地区は定刻通り、中国地区は第1試合が30分遅れで無事開催されました。
四国はJR四国が逆転勝ちで代表の座をつかみました。おめでとうございます。
これは絶対に観にいきたいです。南川投手が全国の舞台で投げてるところを見てみたいです。組み合わせ次第で神頼みです。
さて今日は中国地区予選を見に行ってきました。第2試合の途中で参加です。
日本選手権中国地区最終予選 予選リーグ第2試合
三菱重工広島-シティライト岡山
シ 岡 山 000 100 000 10:2
三菱広島 000 000 100 11:3
途中からの参戦なので得点経過を簡単に書きます。
4回表、二死3塁から藤井選手のレフトオーバー二塁打でシティライト岡山が先制。
7回裏、一死1、3塁から戎選手のスクイズで三菱重工広島が同点。なおも二死2塁のチャンスは國本選手、空振り三振で同点止まり。
延長は一死満塁からスタートのタイブレーク方式。10回表、シティライトの攻撃は3番徳田選手から。
続きを読む
2012年09月18日
時代の流れ
アニキに続き、優勝に貢献した選手がまた1人ユニホームを脱ぐことになりました。
誠の救世主
03年は攻撃的な1番打者で首位打者のタイトルを獲得
05年は勝負強い5番打者として147打点をマーク。ぶっちぎりで打点王のタイトル獲得。
優勝したときは今岡がタイトルを獲得していて、今思うと優勝請負人的な存在でした。
そんな今岡も06年からはバネ指と手首の故障に悩まされて本来の輝きを失ってしまいました。
そんな中でも1番印象に残っているのが08年9月11日の東京ヤクルト戦です。
2軍で調整中だった今岡は急遽、呼び出され、自分の誕生日に1軍昇格。即スタメン。
そして第1打席にいきなり同点となるバースデーアーチ。
このとき、ライトスタンドで見ていました。たまたま隣同士になった見知らぬパパと抱き合って喜んでいました。
サヨナラの押し出し四球も選びお立ち台にも立ちました。
ちなみにこのときの甲子園の外野席はリニューアル前でした。ヒーローインタビューを受ける今岡の姿がスクリーンに映し出されていました。しかし、自分の席は照明の柱とカブっていて、ものの見事に今岡の姿が消されておりました。
その後、阪神を戦力外になってロッテに移籍。少しでも長く野球ができてよかったんじゃないでしょうか。
ロッテに移籍して何が1番よかったかと言うと、阪神では経験できなかった日本一を経験できたことじゃないでしょうか。
記録にも残ったけど記憶にも残る男でした。
当時、優勝したときの主力メンバーがどんどん居なくなっているのは寂しいです。
今岡さん、お疲れさまでした。
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2012年09月18日
地方巡業 最終章

今年の3月あたりから抱いていた野望。
地方巡りをすること。これで4地区目、とりあえず目標は達成されました。
本日は第38回社会人野球日本選手権中国地区予選 予選リーグ
三菱自動車倉敷オーシャンズ
VS
伯和ビクトリーズ
倉敷マスカットスタジアムよりお届けいたします。
思えば今年は社会人野球を多く観に行っています。それもそのはずです。
去年は観る機会なんてほとんどなかったですから。
ほんとありがたいですね。
がんばろう日本!
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タグ :日本選手権2012