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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年09月10日

気持ち

まず初めに、このブログを読んでくださった方から、ありがたいメッセージを頂戴いたしました。


この場を借りてお礼申し上げます。とても励みになります。ありがとうございました。


さて、久しぶりにアイランドリーグの話題いきます。


後期は非常に混戦で、愛媛、香川、徳島の三つ巴の争いになっております。


愛媛と同率で首位に並んでいた香川は週末に徳島に連敗してしまい、半歩後退してしまいました。


徳島は前期の不振が響き、チャンピオンシップに出場するためには後期優勝しか道は残されていません。崖っぷち状態です。


9月6日、香川−愛媛の首位攻防直接対決で敗れ、同率で並ばれた試合後の愛媛・星野監督は「ここからは監督力の勝負」というコメントを残しました。


この言葉には腹をくくり、「優勝できなかったら自分の責任」だというくらいの決意が感じられます。


前期優勝してチャンピオンシップ出場も決め、気持ち的にはゆとりのあるガイナーズ。今、果たして、これくらい必死の思いで野球をやっている人はどれだけいるでしょうか。


全力でやって負けてしまったのなら、それは仕方のないことです。


「後期も優勝」


この思いが本物なら、チームとしての目標、やるべきことを再確認することが必要でしょう。


「連戦で疲れていた」とか「怪我人が多いから」とか、言い訳ならいくらでもできます。心のどこかに隙があるとしたら、それは問題です。



お互いプレッシャーのかかる試合は続きます。逃げ道を作っているようでしたら、この先、戦っていくのは厳しいです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


2012年09月10日

成長に期待



9月7日の2試合、スタメン発表の際に「おっ!」と思うことが2度ありました。


第1試合、三菱自動車岡崎の豊住選手は9番ライトでスタメン出場しました。


第2試合、東海REXの用皆選手、高校時代は左のエースでした。社会人になって外野手に転向していたことを初めて知りました。


2人の母校は鹿児島実業高校です。鹿実の試合は甲子園で観戦しましたし、この2人がプレーしているところも観ています。


進路先を把握していなかったのもありますが、甲子園で観ていた選手を社会人として観られたことに驚きがあったと同時に嬉しくもありました。


9月7日 第2試合
東海REX-東海理化


東海REX・畠山投手、東海理化・金平投手の両左腕の先発で始まった試合はスローペースな序盤でした。


それもそのはず。お互いにランナーを出すものの活かしきれない攻撃が続きました。言い換えると両投手が粘りの投球をしていたということです。


終盤まで0-0の展開は続き、均衡を破ったのは東海REXでした。


8回表、二死2塁の場面で加藤選手がレフト前にタイムリーヒットを放ちました。龍谷大やりました。

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Posted by のり at 00:57Comments(0)社会人野球