2012年01月31日
まずは土台を作ることから
高知FDの総合コーチに地元高知県出身の弘田澄男氏の就任が決まりました。(おーっ!!)
弘田氏はNPBでコーチ経験が豊富な方で、WBCのコーチも務められました。世界一のコーチが四国の小さなリーグの球団のコーチを、よくぞ引き受けてくれました。よくぞ故郷に帰ってきてくれました。
ドッグスファンの心をつかんでもらって、子どもたちとも積極的にふれ合ってもらって、ファンの拡大を期待したいところです。球団アドバイザーを兼務するということですので、高知を、四国を盛り上げてほしいですね。
さて、プロ野球は明日から全球団一斉にキャンプイン。ガイナーズも明日から合同自主トレ開始。いよいよ始まるなといった感じです。
果たして今年のガイナーズはいったいどんなチームになるんでしょうか?
これは余談になりますが、セリーグ3連覇を狙う中日は監督が交代しました。「高木新監督はチームをどう変えるか」と書かれてある新聞記事を目にしました。去年までのやり方やチームを変えようとすると、おそらく失敗すると思います。だから、ガイナーズも去年までと同じようなスタイルで戦ってほしいと思ってます。
中村選手、リ・ミョンファン選手、加登脇選手といった一発の打てる選手が抜けました。(加登脇選手は不発だったか…)
今年も長打力のある選手は獲得しましたが、去年と比べて長打力が落ちるといった事態は避けたいところです。チーム本塁打数は去年を上回るくらい打ってもらいたいです。やろうと思えば出来ると思います。
別に1番打者が初回からいきなりホームラン狙ってもいいんです。2番打者が小技だけに拘らなくてもいいんです。ぼくはそう思います。
いや、ほんと長打力が低下すると思ってたら痛い目に遭いますよ。
今年は特に甲斐選手、水口選手あたりは、目の色を変えてやらなきゃいかんでしょう。こんな大チャンスはめったに訪れないんですから。(違う意味で小栗選手、林選手も入れときましょうか…)
NPBに進んだ大原選手や亀澤選手みたいに調子が悪くてもスタメンで使ってもらえる選手になってもらいたいです。
去年は後期優勝しました。これまでも数々の栄光を手にしてきたガイナーズですが、それは過去の話です。去年に関して言えば、いい選手はたくさんいたけど、強いと思ったことは一度もありませんでした。
精神的な弱さを見せたこと、苦しみながらも後期優勝できたこと、チャンピオンシップで徳島と対戦して力の差を感じたこと、これらの経験は、強くなるためのきっかけでもあります。今のガイナーズは可能性を秘めたチームだと思ってます。
本当に強いチームは土台がしっかりしています。その点において、ガイナーズはまだ土台がしっかりしておりません。まずは開幕までの約2ヶ月の間で土台作りをしてほしいなと思います。
あと、西田監督が「攻撃は最大の防御」という言葉をブログで綴られていましたが、選手のみなさんは、この言葉の意味を履き違えないように。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
弘田氏はNPBでコーチ経験が豊富な方で、WBCのコーチも務められました。世界一のコーチが四国の小さなリーグの球団のコーチを、よくぞ引き受けてくれました。よくぞ故郷に帰ってきてくれました。
ドッグスファンの心をつかんでもらって、子どもたちとも積極的にふれ合ってもらって、ファンの拡大を期待したいところです。球団アドバイザーを兼務するということですので、高知を、四国を盛り上げてほしいですね。
さて、プロ野球は明日から全球団一斉にキャンプイン。ガイナーズも明日から合同自主トレ開始。いよいよ始まるなといった感じです。
果たして今年のガイナーズはいったいどんなチームになるんでしょうか?
これは余談になりますが、セリーグ3連覇を狙う中日は監督が交代しました。「高木新監督はチームをどう変えるか」と書かれてある新聞記事を目にしました。去年までのやり方やチームを変えようとすると、おそらく失敗すると思います。だから、ガイナーズも去年までと同じようなスタイルで戦ってほしいと思ってます。
中村選手、リ・ミョンファン選手、加登脇選手といった一発の打てる選手が抜けました。(加登脇選手は不発だったか…)
今年も長打力のある選手は獲得しましたが、去年と比べて長打力が落ちるといった事態は避けたいところです。チーム本塁打数は去年を上回るくらい打ってもらいたいです。やろうと思えば出来ると思います。
別に1番打者が初回からいきなりホームラン狙ってもいいんです。2番打者が小技だけに拘らなくてもいいんです。ぼくはそう思います。
いや、ほんと長打力が低下すると思ってたら痛い目に遭いますよ。
今年は特に甲斐選手、水口選手あたりは、目の色を変えてやらなきゃいかんでしょう。こんな大チャンスはめったに訪れないんですから。(違う意味で小栗選手、林選手も入れときましょうか…)
NPBに進んだ大原選手や亀澤選手みたいに調子が悪くてもスタメンで使ってもらえる選手になってもらいたいです。
去年は後期優勝しました。これまでも数々の栄光を手にしてきたガイナーズですが、それは過去の話です。去年に関して言えば、いい選手はたくさんいたけど、強いと思ったことは一度もありませんでした。
精神的な弱さを見せたこと、苦しみながらも後期優勝できたこと、チャンピオンシップで徳島と対戦して力の差を感じたこと、これらの経験は、強くなるためのきっかけでもあります。今のガイナーズは可能性を秘めたチームだと思ってます。
本当に強いチームは土台がしっかりしています。その点において、ガイナーズはまだ土台がしっかりしておりません。まずは開幕までの約2ヶ月の間で土台作りをしてほしいなと思います。
あと、西田監督が「攻撃は最大の防御」という言葉をブログで綴られていましたが、選手のみなさんは、この言葉の意味を履き違えないように。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月30日
手強い相手
高校野球ネタはここで一旦、区切りをつけさせてもらいます。今日はアイランドリーグのお話です。
愛媛MPは呉念庭選手の入団辞退にともない、藤長賢司選手を獲得しました。このあたりは愛媛球団も抜かりがないです。
藤長選手は済美高校出身で、いわばご当地選手です(出身地は兵庫県)。済美の同期には広島東洋カープの福井優也投手がいます。1番ショートとして甲子園にも出場しました。
大阪体育大では2度の首位打者を獲得した俊足巧打の選手です。
呉念庭選手は非凡なバッティング技術を持っており、将来性のある選手でした。しかし、まだ高校生ということや、金属から木製にバットが変わることを踏まえると、即戦力としてはどうなのかな?と未知数な部分はありました。
その点においては、呉念庭選手よりも藤長選手の方が、即戦力として使えそうな気はします。
構想としては「1番セカンド流」というのがあると思いますが、もし流選手の調子が悪くて、藤長選手の調子が良ければ、いつでも1番を任せられます。「お前の代わりはいるぞ!」と流選手にも刺激を与えられそうです。
流選手といい、藤長選手といい、愛媛球団の補強は非常に冴えてますね。神がかり的です。今年の愛媛は手強いです。
あとはアメリカ独立リーグからの選手待ちといったところでしょうか。これはどの球団もそうですが、チームの方針もあるので、早く合流させてあげたいところです。
まだ練習や実戦を見ていませんし、いつ書こうか迷っていましたが、このタイミングで書かせてもらいます。
今年の愛媛マンダリンパイレーツは総合優勝できるだけの力は持ってると思います。
愛媛は退団者がたくさん出て、選手の半数が入れ替わりました。でもこれは、ほとんどが野手で投手は結構残っています。ここがポイントだと思います。トレードで井川投手を高知に出しても6人残っていました。
なかでも、去年、チームの勝ち頭の古舘投手、主に中継ぎとして活躍した入野投手の2人がいるのは大きいです。去年と同じくらいの成績を残せるかどうかは別として、入野投手を先発に転向させれば、先発二本柱を形成できます。
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愛媛MPは呉念庭選手の入団辞退にともない、藤長賢司選手を獲得しました。このあたりは愛媛球団も抜かりがないです。
藤長選手は済美高校出身で、いわばご当地選手です(出身地は兵庫県)。済美の同期には広島東洋カープの福井優也投手がいます。1番ショートとして甲子園にも出場しました。
大阪体育大では2度の首位打者を獲得した俊足巧打の選手です。
呉念庭選手は非凡なバッティング技術を持っており、将来性のある選手でした。しかし、まだ高校生ということや、金属から木製にバットが変わることを踏まえると、即戦力としてはどうなのかな?と未知数な部分はありました。
その点においては、呉念庭選手よりも藤長選手の方が、即戦力として使えそうな気はします。
構想としては「1番セカンド流」というのがあると思いますが、もし流選手の調子が悪くて、藤長選手の調子が良ければ、いつでも1番を任せられます。「お前の代わりはいるぞ!」と流選手にも刺激を与えられそうです。
流選手といい、藤長選手といい、愛媛球団の補強は非常に冴えてますね。神がかり的です。今年の愛媛は手強いです。
あとはアメリカ独立リーグからの選手待ちといったところでしょうか。これはどの球団もそうですが、チームの方針もあるので、早く合流させてあげたいところです。
まだ練習や実戦を見ていませんし、いつ書こうか迷っていましたが、このタイミングで書かせてもらいます。
今年の愛媛マンダリンパイレーツは総合優勝できるだけの力は持ってると思います。
愛媛は退団者がたくさん出て、選手の半数が入れ替わりました。でもこれは、ほとんどが野手で投手は結構残っています。ここがポイントだと思います。トレードで井川投手を高知に出しても6人残っていました。
なかでも、去年、チームの勝ち頭の古舘投手、主に中継ぎとして活躍した入野投手の2人がいるのは大きいです。去年と同じくらいの成績を残せるかどうかは別として、入野投手を先発に転向させれば、先発二本柱を形成できます。
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2012年01月29日
低迷の理由
12月になると、現役のプロ野球選手による高校球児のためのシンポジウム「夢の向こうに」が開催されています。
現役のプロ野球選手が高校球児に野球に対する取り組みやトレーニング方法を伝授したり、実際に実技指導も行われる、高校球児にとっては夢のようなイベントです。
このイベントも03年から第1回が始まり、8年かけて全都道府県をまわり終えて、一区切りがつきました。
昨年12月に東京で行われた際には、サプライズゲストとして栗山英樹さんが登場しました。第1回から司会進行役として関わってきた栗山さんは日本ハムの監督就任に伴い、このイベントからもしばらく離れるということもあり花束を受けとる場面もありました。花束を受け取ったあと、会場にいる球児たちに、こう話しかけました。
「そう言えば昔ね、佐伯選手が怒ったんだよ。ものすごく。この会場のこの席で、君たち高校生にね」
どういうことかと言いますと、このシンポジウムには質疑応答コーナーというのがあります。そこで代表して佐伯選手に質問した生徒の服装が乱れていました。ネクタイを緩めて、シャツを出し、ズボンも下にずり落ちていました。若者の間で流行っていた着こなしをしていました。それを佐伯選手が注意して、その生徒のみならず、会場にいた何人かの生徒も服装を直したというものです。
この栗山さんの言葉を聞いて、ぼくも思い出したことがありました。ぼくも何か思い当たる節があったのです。
2年くらい前でしょうか。夏の甲子園出場をかけた県大会となると、新聞のローカル面では、高校野球の記事が写真付きで大きく扱われます。その写真に映ってる選手たちは、短足の選手が多くて、どうもかっこよく見えないのです。
華奢なのは仕方ないとして、もう少しズボンを上げたらかっこよく見えるのにと、ユニホームすらまともに着られないのかと思いました。そもそも間近で接しているはずの監督さんなり部長さんなり顧問の先生は何とも思わなかったのかと思いました。昔はズボンの裾をちゃんと上げてないと、それすら注意されていたものです。
私服ならまだしも、制服をだらしなく着こなすのはいかがなものでしょうか。やがて社会人になって、スーツを着るようになって、そんなだらしない着こなしをしていると周りから白い目で見られるのは目に見えています。まぁ時代の流れでしょうか、最近では改善されているようにも思いますが。
服装の乱れは気の緩みや心の乱れを表します。
最近の香川の高校野球は低迷しています。これは香川のみならず四国全体において言えることだというのを、最近知りました。
よその県の事情まではよくわかりません。低迷しているのは野球の技術以前の問題のような気がします。低迷からの脱却は、少々時間がかかってでも、まずは野球以外の教育を徹底して指導していくことなのかもしれません。
かつては四国の高校野球のレベルが高かった時期はありました。出来ないことはないはずです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
現役のプロ野球選手が高校球児に野球に対する取り組みやトレーニング方法を伝授したり、実際に実技指導も行われる、高校球児にとっては夢のようなイベントです。
このイベントも03年から第1回が始まり、8年かけて全都道府県をまわり終えて、一区切りがつきました。
昨年12月に東京で行われた際には、サプライズゲストとして栗山英樹さんが登場しました。第1回から司会進行役として関わってきた栗山さんは日本ハムの監督就任に伴い、このイベントからもしばらく離れるということもあり花束を受けとる場面もありました。花束を受け取ったあと、会場にいる球児たちに、こう話しかけました。
「そう言えば昔ね、佐伯選手が怒ったんだよ。ものすごく。この会場のこの席で、君たち高校生にね」
どういうことかと言いますと、このシンポジウムには質疑応答コーナーというのがあります。そこで代表して佐伯選手に質問した生徒の服装が乱れていました。ネクタイを緩めて、シャツを出し、ズボンも下にずり落ちていました。若者の間で流行っていた着こなしをしていました。それを佐伯選手が注意して、その生徒のみならず、会場にいた何人かの生徒も服装を直したというものです。
この栗山さんの言葉を聞いて、ぼくも思い出したことがありました。ぼくも何か思い当たる節があったのです。
2年くらい前でしょうか。夏の甲子園出場をかけた県大会となると、新聞のローカル面では、高校野球の記事が写真付きで大きく扱われます。その写真に映ってる選手たちは、短足の選手が多くて、どうもかっこよく見えないのです。
華奢なのは仕方ないとして、もう少しズボンを上げたらかっこよく見えるのにと、ユニホームすらまともに着られないのかと思いました。そもそも間近で接しているはずの監督さんなり部長さんなり顧問の先生は何とも思わなかったのかと思いました。昔はズボンの裾をちゃんと上げてないと、それすら注意されていたものです。
私服ならまだしも、制服をだらしなく着こなすのはいかがなものでしょうか。やがて社会人になって、スーツを着るようになって、そんなだらしない着こなしをしていると周りから白い目で見られるのは目に見えています。まぁ時代の流れでしょうか、最近では改善されているようにも思いますが。
服装の乱れは気の緩みや心の乱れを表します。
最近の香川の高校野球は低迷しています。これは香川のみならず四国全体において言えることだというのを、最近知りました。
よその県の事情まではよくわかりません。低迷しているのは野球の技術以前の問題のような気がします。低迷からの脱却は、少々時間がかかってでも、まずは野球以外の教育を徹底して指導していくことなのかもしれません。
かつては四国の高校野球のレベルが高かった時期はありました。出来ないことはないはずです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月28日
あくまでも平等に
センバツの選考が終わりました。ある新聞では、今回、選考委員を務めた元NHKアナウンサーでスポーツアナリストの西田善夫さんのコメントが掲載されていました。
「(全体の比率を考えると)公立校の出場機会を増やすことを考えていくべきだ。そうしないと全国の野球ファンが減ってくると思う」
たしかに一理あると思います。公立校が勝ち進めば盛り上がる傾向があります。
近年は私立校が圧倒的に強くて、「今年は公立校が〇校出場」だとか、公立校と私立校の割合が何かとクローズアップされています。
実際、ぼくも昔は地元の高校が甲子園出場が決まった際に、私立校だと嫌でした。しかし、県外の高校野球を観に行くようになってからは、その考えも変わってきました。
私立校は、県外から選手が集まってくるというイメージを持たれてる方も多いかと思います。そんな彼らと県外に高校野球を観に行ってる自分が何となく被ったというのもあるかもしれません。
それよりも実際感じたのは、強いチームというのは、礼儀だとか身だしなみだとか、野球以外のことがしっかりできているように感じます。(弱いチームがすべてできてないとは言えませんが)
そういう点においては公立校よりも私立校の方が、しっかりと教育されているように感じているのも事実です。
かつて今治西を率いて甲子園出場経験を持ち、昨秋の愛媛大会で小松を優勝に導いた宇佐美監督が「お前たちと強豪と呼ばれる高校の生徒と力の差はない」とハッパをかけて選手の意識を向上させたというのは前にも紹介しました。
その意味がわかってきたような気がしました。これと同じように私立校と公立校の差はそれほどなくて、ほんのちょっとしたことなんだと思います。
裏を返せば、私立校が偏見の目で見られているのも事実です。県外から生徒がやって来るのも何かの縁があってのものですから、地元の人も受け入れてあげることが大切なんじゃないかと思います。
時代の流れとともに人々の価値観も変わってきます。公立校の生徒も私立校の生徒も、みんな同じ高校生です。ぼくは公立校だろうが私立校だろうが、高校生らしいはつらつとしたプレーを見せてくれればそれでいいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
「(全体の比率を考えると)公立校の出場機会を増やすことを考えていくべきだ。そうしないと全国の野球ファンが減ってくると思う」
たしかに一理あると思います。公立校が勝ち進めば盛り上がる傾向があります。
近年は私立校が圧倒的に強くて、「今年は公立校が〇校出場」だとか、公立校と私立校の割合が何かとクローズアップされています。
実際、ぼくも昔は地元の高校が甲子園出場が決まった際に、私立校だと嫌でした。しかし、県外の高校野球を観に行くようになってからは、その考えも変わってきました。
私立校は、県外から選手が集まってくるというイメージを持たれてる方も多いかと思います。そんな彼らと県外に高校野球を観に行ってる自分が何となく被ったというのもあるかもしれません。
それよりも実際感じたのは、強いチームというのは、礼儀だとか身だしなみだとか、野球以外のことがしっかりできているように感じます。(弱いチームがすべてできてないとは言えませんが)
そういう点においては公立校よりも私立校の方が、しっかりと教育されているように感じているのも事実です。
かつて今治西を率いて甲子園出場経験を持ち、昨秋の愛媛大会で小松を優勝に導いた宇佐美監督が「お前たちと強豪と呼ばれる高校の生徒と力の差はない」とハッパをかけて選手の意識を向上させたというのは前にも紹介しました。
その意味がわかってきたような気がしました。これと同じように私立校と公立校の差はそれほどなくて、ほんのちょっとしたことなんだと思います。
裏を返せば、私立校が偏見の目で見られているのも事実です。県外から生徒がやって来るのも何かの縁があってのものですから、地元の人も受け入れてあげることが大切なんじゃないかと思います。
時代の流れとともに人々の価値観も変わってきます。公立校の生徒も私立校の生徒も、みんな同じ高校生です。ぼくは公立校だろうが私立校だろうが、高校生らしいはつらつとしたプレーを見せてくれればそれでいいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :センバツ
2012年01月27日
センバツ出場校
ここでは出場校一覧は書きません。詳しくはニュースや翌日の新聞等でご確認ください。
これまで、ちょくちょく予想してきました。ほぼ予想したのとと同じ結果になって、ほっとしているのは自分自身です。
青森の光星学院、岩手の花巻東、宮城の石巻工、福島の聖光学院
東日本大震災で特に被害の大きかった地域から4校選出されました。ただでさえ出場枠が少ないですし、今は元気づけることが必要ですから、たとえ同情を買ってでも、しばらくの間は東北地区からどんどん選出してもいいと思います。
少し波乱があったのは九州地区でしょうか。九州大会ベスト4の創成館(長崎)ではなく、同大会ベスト8の宮崎西が選出されました。
すみません。ぼくも見落としていました。創成館は準決勝の九州学院戦でコールド負けをしました。準々決勝で同じく九州学院と対戦した宮崎西は敗れたものの接戦でした。これが決め手になったんだと思います。
同じくベスト8の大分は優勝した神村学園に善戦しましたが、地域性(同じ大分県の別府青山がベスト4)で落選といった感じです。
香川の高松商は選ばれませんでした。四国地区の補欠校2位でした。中国大会と四国大会の結果を比較してみて、早鞆には敵わないと思ったので、選ばれなかったことについては、特に思うことは何もありません。
その早鞆高校。監督さんは、元ダイエーの選手であり、89年夏の甲子園で仙台育英のエースとして準優勝に導いた大越基さんということで話題にもなっています。
あぁ、あのときは尽誠がベスト4でした。宮地さんはヒーローでしたわ。みんな「宮地!宮地!」言うてましたからね。懐かしいです。(しみじみ)
選考に関して「何故あの高校が選ばれたのか?」とか「何故あの高校が選ばれなかったのか?」とか色々な意見が飛び交っています。いろんな意見が出るのは当然のことですし、仕方ないことです。正直、ぼくも21世紀枠で女満別が選ばれたことには驚きました。
だけど、決まった以上は選ばれた高校に対して頑張ってもらうのみです。例えて言うならサッカーのワールドカップで代表メンバーを決めるのと同じことです。周りがとやかく言ってもどうにもなりません。
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これまで、ちょくちょく予想してきました。ほぼ予想したのとと同じ結果になって、ほっとしているのは自分自身です。
青森の光星学院、岩手の花巻東、宮城の石巻工、福島の聖光学院
東日本大震災で特に被害の大きかった地域から4校選出されました。ただでさえ出場枠が少ないですし、今は元気づけることが必要ですから、たとえ同情を買ってでも、しばらくの間は東北地区からどんどん選出してもいいと思います。
少し波乱があったのは九州地区でしょうか。九州大会ベスト4の創成館(長崎)ではなく、同大会ベスト8の宮崎西が選出されました。
すみません。ぼくも見落としていました。創成館は準決勝の九州学院戦でコールド負けをしました。準々決勝で同じく九州学院と対戦した宮崎西は敗れたものの接戦でした。これが決め手になったんだと思います。
同じくベスト8の大分は優勝した神村学園に善戦しましたが、地域性(同じ大分県の別府青山がベスト4)で落選といった感じです。
香川の高松商は選ばれませんでした。四国地区の補欠校2位でした。中国大会と四国大会の結果を比較してみて、早鞆には敵わないと思ったので、選ばれなかったことについては、特に思うことは何もありません。
その早鞆高校。監督さんは、元ダイエーの選手であり、89年夏の甲子園で仙台育英のエースとして準優勝に導いた大越基さんということで話題にもなっています。
あぁ、あのときは尽誠がベスト4でした。宮地さんはヒーローでしたわ。みんな「宮地!宮地!」言うてましたからね。懐かしいです。(しみじみ)
選考に関して「何故あの高校が選ばれたのか?」とか「何故あの高校が選ばれなかったのか?」とか色々な意見が飛び交っています。いろんな意見が出るのは当然のことですし、仕方ないことです。正直、ぼくも21世紀枠で女満別が選ばれたことには驚きました。
だけど、決まった以上は選ばれた高校に対して頑張ってもらうのみです。例えて言うならサッカーのワールドカップで代表メンバーを決めるのと同じことです。周りがとやかく言ってもどうにもなりません。
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タグ :センバツ
2012年01月26日
春の便り
いやぁ寒いですねぇ。
今年は例年よりも冷え込みが厳しいんだとか。
平日にも関わらず、午前中から私服姿の子どもたちの姿を見かけました。
そっか!学級閉鎖か!
いいなぁ。
かかってこいよ!うつせるもんならうつしてみろよ!
おれはいつでも受けてたつぜ!
さて、冬を越せば春がやって来ます。春と言えばセンバツです。どの高校が出場するのか気になるところです。
個人的に予想はしました。面倒くさいのもありますが、長くなるので割愛させていただきます。いくつかポイントを押さえて進めていきます。
まずは明治神宮大会で光星学院が優勝したため2枠から3枠に出場枠が拡大した東北地区。21世紀枠推薦校の石巻工と合わせて東北から4校選出があるのか注目です。
出場32校のうち27校くらいはすんなり決まりそうなものです。いつも選考がむずかしいのは21世紀枠の3校と関東・東京地区6枠のうちの残り1枠と近畿地区6枠のうちの残り1枠でしょうか。
まずは近畿地区。
近畿大会でベスト4までに入った智辯学園(奈良)、天理(奈良)、履正社(大阪)、近江(滋賀)は当確でしょう。
近畿大会ベスト8は奈良大付、大阪桐蔭、鳥羽(京都)、水口(滋賀)の4校。地域性を重視すると、まずは鳥羽が決まりそうな感じがあります。
残るは1枠。ベスト8の高校で鳥羽を除く3校から選出するとなると、地域性はあまり関係なくなります。
水口は準々決勝の履正社戦のコールド負けが響きそうです。
奈良大付は準々決勝の近江戦で敗れはしましたが、スコア1-2と善戦しています。奈良県から3校選出は見てみたいです。ただ、大阪桐蔭は注目選手の1人、藤浪投手がいるのが強みですかね。ということで近畿地区最後の1枠は大阪桐蔭かなぁという気はします。
今回、一番、選考が難航しそうなのは関東・東京地区の最後の1枠だと思います。
6枠のうち、関東大会ベスト4以上の浦和学院、作新学院、健大高崎、高崎と東京都大会優勝の関東一は当確。高崎は21世紀枠の推薦校にも選ばれてますが、選ばれるとすれば、おそらく一般選考で選ばれることでしょう。
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今年は例年よりも冷え込みが厳しいんだとか。
平日にも関わらず、午前中から私服姿の子どもたちの姿を見かけました。
そっか!学級閉鎖か!
いいなぁ。
かかってこいよ!うつせるもんならうつしてみろよ!
おれはいつでも受けてたつぜ!
さて、冬を越せば春がやって来ます。春と言えばセンバツです。どの高校が出場するのか気になるところです。
個人的に予想はしました。面倒くさいのもありますが、長くなるので割愛させていただきます。いくつかポイントを押さえて進めていきます。
まずは明治神宮大会で光星学院が優勝したため2枠から3枠に出場枠が拡大した東北地区。21世紀枠推薦校の石巻工と合わせて東北から4校選出があるのか注目です。
出場32校のうち27校くらいはすんなり決まりそうなものです。いつも選考がむずかしいのは21世紀枠の3校と関東・東京地区6枠のうちの残り1枠と近畿地区6枠のうちの残り1枠でしょうか。
まずは近畿地区。
近畿大会でベスト4までに入った智辯学園(奈良)、天理(奈良)、履正社(大阪)、近江(滋賀)は当確でしょう。
近畿大会ベスト8は奈良大付、大阪桐蔭、鳥羽(京都)、水口(滋賀)の4校。地域性を重視すると、まずは鳥羽が決まりそうな感じがあります。
残るは1枠。ベスト8の高校で鳥羽を除く3校から選出するとなると、地域性はあまり関係なくなります。
水口は準々決勝の履正社戦のコールド負けが響きそうです。
奈良大付は準々決勝の近江戦で敗れはしましたが、スコア1-2と善戦しています。奈良県から3校選出は見てみたいです。ただ、大阪桐蔭は注目選手の1人、藤浪投手がいるのが強みですかね。ということで近畿地区最後の1枠は大阪桐蔭かなぁという気はします。
今回、一番、選考が難航しそうなのは関東・東京地区の最後の1枠だと思います。
6枠のうち、関東大会ベスト4以上の浦和学院、作新学院、健大高崎、高崎と東京都大会優勝の関東一は当確。高崎は21世紀枠の推薦校にも選ばれてますが、選ばれるとすれば、おそらく一般選考で選ばれることでしょう。
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2012年01月25日
目指せ世界一!
愛媛MPに入団が内定していた呉念庭選手が入団を辞退しました。
台湾に帰っちゃうのでしょうか?それとも日本で野球を続けるのでしょうか?
事情はわかりませんが、かなりショックです。
さて昨日、テキサスレンジャースへの入団が決まったダルビッシュ投手の会見が札幌ドームで行われました。
過去には新庄さんの入団会見や斎藤投手の入団会見が単独で行われ、たくさんのファンの人が詰めかけました。今回はそれらをしのぐ1万人を越えるファンの人たちが集まりました。
これまでメジャーには興味を示さなかったダルビッシュ投手がメジャー挑戦を決断した理由が明かされました。
「野球をする上で、モチベーションを保つのが難しかった。すごい勝負がしたかった。」
試合前に相手打者から「打てない」等、冗談を言われたことも引っ掛かっていたみたいです。
「日本人選手の評価が低く、日本の野球が下に見られているのも嫌だった。世界中の誰もが『ナンバーワンはダルビッシュだ』と言ってもらえるような投手になりたい」
たしかに。日本はWBCで連覇も達成しました。プライドもあるのでしょう。
ぼくが知る野球選手のなかでは世界一はイチロー選手です。
レンジャースの本拠地球場は空気が乾燥していて、打球が飛びやすく、打者有利の球場として知られています。そんな投手にとっては過酷な条件のなかで、ダルビッシュ投手にも世界一の投手になってもらいたいです。
ある新聞には、ダルビッシュ投手に声援を送るファンの人たちの写真が掲載されていました。その説明に「別れを惜しむファンの人たち」と書かれていました。これは語弊があるんじゃないでしょうか。
これは別れではなく、あくまでも挑戦しにいくのです。本人も「最終的にここ(日本ハム)に戻ってこれたら嬉しい」とも語っていました。ダルビッシュ投手は必ず戻ってくると信じています。
本人がどこで納得をし、どこで区切りをつけるかはわかりません。個人的には5年ないし6年のうちにサイ・ヤング賞を受賞して日本ハムに戻ってきてほしいです。
球団もファンの人たちも数年後に日本ハム復帰を望むのであれば、背番号11は空き番にしておくのがいいと思います。
個人的な楽しみもあります。レンジャースでは、かつて大学時代に亀澤恭平選手(ソフトバンク育成)と1、2番コンビを組んでいた尾中博俊選手がマイナーリーグでプレーしています。尾中選手がメジャー昇格を果たして、ダルビッシュ投手と同じ舞台で野球をやっているところを見たいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
台湾に帰っちゃうのでしょうか?それとも日本で野球を続けるのでしょうか?
事情はわかりませんが、かなりショックです。
さて昨日、テキサスレンジャースへの入団が決まったダルビッシュ投手の会見が札幌ドームで行われました。
過去には新庄さんの入団会見や斎藤投手の入団会見が単独で行われ、たくさんのファンの人が詰めかけました。今回はそれらをしのぐ1万人を越えるファンの人たちが集まりました。
これまでメジャーには興味を示さなかったダルビッシュ投手がメジャー挑戦を決断した理由が明かされました。
「野球をする上で、モチベーションを保つのが難しかった。すごい勝負がしたかった。」
試合前に相手打者から「打てない」等、冗談を言われたことも引っ掛かっていたみたいです。
「日本人選手の評価が低く、日本の野球が下に見られているのも嫌だった。世界中の誰もが『ナンバーワンはダルビッシュだ』と言ってもらえるような投手になりたい」
たしかに。日本はWBCで連覇も達成しました。プライドもあるのでしょう。
ぼくが知る野球選手のなかでは世界一はイチロー選手です。
レンジャースの本拠地球場は空気が乾燥していて、打球が飛びやすく、打者有利の球場として知られています。そんな投手にとっては過酷な条件のなかで、ダルビッシュ投手にも世界一の投手になってもらいたいです。
ある新聞には、ダルビッシュ投手に声援を送るファンの人たちの写真が掲載されていました。その説明に「別れを惜しむファンの人たち」と書かれていました。これは語弊があるんじゃないでしょうか。
これは別れではなく、あくまでも挑戦しにいくのです。本人も「最終的にここ(日本ハム)に戻ってこれたら嬉しい」とも語っていました。ダルビッシュ投手は必ず戻ってくると信じています。
本人がどこで納得をし、どこで区切りをつけるかはわかりません。個人的には5年ないし6年のうちにサイ・ヤング賞を受賞して日本ハムに戻ってきてほしいです。
球団もファンの人たちも数年後に日本ハム復帰を望むのであれば、背番号11は空き番にしておくのがいいと思います。
個人的な楽しみもあります。レンジャースでは、かつて大学時代に亀澤恭平選手(ソフトバンク育成)と1、2番コンビを組んでいた尾中博俊選手がマイナーリーグでプレーしています。尾中選手がメジャー昇格を果たして、ダルビッシュ投手と同じ舞台で野球をやっているところを見たいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月25日
必要なこと
〇年後の高知ファイティングドックス。
古卿大知監督!
梶田宙野手コーチ!
投手コーチは…
えぇぃ!!思いつかん!!
その頃、ガイナーズの監督はきっと天野さんがやってるんだろうなぁ。
妄想、一人歩き…。
どうも、こんばんは!
ぼくが飽きっぽい性格なだけでしょうか。ぼくはこんなチームの方が魅力を感じます。
アイランドリーグで素晴らしい実績を残しながらも、残念ながらNPBとは縁のなかった選手たちがいます。(あっ、梶田選手はまだ現役です!天野さんはNPBを経験しています!)
そんな選手に対して、どうも冷たすぎる印象を受けてしまいます。我々の知らないところでは何かやっているのかもしれません。それをファンの人たちにも、わかりやすく示してあげてもいいんじゃないかと思います。
オフにはタイトル受賞者の表彰式があります。例えば、その時に特別功労賞みたいな形で表彰してあげてもいいと思います。
30歳後半でありながら、今もなお現役でプレーしている徳島ISの根鈴選手。できるだけ長くやってもらいたいです。だけど、いずれは引退を決断しなきゃいけないときがやって来ます。
国内外の独立リーグを渡り歩いて様々な経験をしてきた彼ほどの野球選手であれば、もしアイランドリーグで現役を終えるというのであれば、引退試合や引退セレモニーを用意してもいいんじゃないかと思います。
特定の選手に向けてというものではありませんが、過去には長崎セインツ最後の試合で、前期までセインツに所属していた酒井投手(現香川OG)がラスト3分の2イニングに登板するといった、特別な演出もありました。当時、球場で観戦していた人たちで胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。
NPB入りを目指す選手のために四国で産声をあげたアイランドリーグ。四国四県の各1チームずつの4チームからスタートしました。今は球団がなくなってしまったけど、後に九州2チームが加入し、一時はリーグ拡大をしました。本州で初めて三重も加入しました。
その間、元NPB選手の受け入れだったり、NPBとの交流戦も行ってきました。去年はソフトバンク杯を実施しました。
今年はアメリカ独立リーグでプレー経験を持つ選手を派遣するプランもあります。
こうして見ると、毎年、常に変化しながらやってきています。
実際に球場に足を運んでもらって試合を観てもらうこと、ハイレベルな試合をお見せすることは、もちろん必要です。
ただ、それだけでは何か足りないような気もします。
レクザムスタジアムの一角に備え付けられてあるPCから、ガイナーズのユニホームの背番号が赤かった時代の試合の映像が流れていました。今思うと、これはなかなかいいアイデアのひとつだと感じました。
今後の発展に必要なこと、それは、アイランドリーグのいろんな歴史を知ってもらうことじゃないかなぁと思いました。
がんばろう日本!
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古卿大知監督!
梶田宙野手コーチ!
投手コーチは…
えぇぃ!!思いつかん!!
その頃、ガイナーズの監督はきっと天野さんがやってるんだろうなぁ。
妄想、一人歩き…。
どうも、こんばんは!
ぼくが飽きっぽい性格なだけでしょうか。ぼくはこんなチームの方が魅力を感じます。
アイランドリーグで素晴らしい実績を残しながらも、残念ながらNPBとは縁のなかった選手たちがいます。(あっ、梶田選手はまだ現役です!天野さんはNPBを経験しています!)
そんな選手に対して、どうも冷たすぎる印象を受けてしまいます。我々の知らないところでは何かやっているのかもしれません。それをファンの人たちにも、わかりやすく示してあげてもいいんじゃないかと思います。
オフにはタイトル受賞者の表彰式があります。例えば、その時に特別功労賞みたいな形で表彰してあげてもいいと思います。
30歳後半でありながら、今もなお現役でプレーしている徳島ISの根鈴選手。できるだけ長くやってもらいたいです。だけど、いずれは引退を決断しなきゃいけないときがやって来ます。
国内外の独立リーグを渡り歩いて様々な経験をしてきた彼ほどの野球選手であれば、もしアイランドリーグで現役を終えるというのであれば、引退試合や引退セレモニーを用意してもいいんじゃないかと思います。
特定の選手に向けてというものではありませんが、過去には長崎セインツ最後の試合で、前期までセインツに所属していた酒井投手(現香川OG)がラスト3分の2イニングに登板するといった、特別な演出もありました。当時、球場で観戦していた人たちで胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。
NPB入りを目指す選手のために四国で産声をあげたアイランドリーグ。四国四県の各1チームずつの4チームからスタートしました。今は球団がなくなってしまったけど、後に九州2チームが加入し、一時はリーグ拡大をしました。本州で初めて三重も加入しました。
その間、元NPB選手の受け入れだったり、NPBとの交流戦も行ってきました。去年はソフトバンク杯を実施しました。
今年はアメリカ独立リーグでプレー経験を持つ選手を派遣するプランもあります。
こうして見ると、毎年、常に変化しながらやってきています。
実際に球場に足を運んでもらって試合を観てもらうこと、ハイレベルな試合をお見せすることは、もちろん必要です。
ただ、それだけでは何か足りないような気もします。
レクザムスタジアムの一角に備え付けられてあるPCから、ガイナーズのユニホームの背番号が赤かった時代の試合の映像が流れていました。今思うと、これはなかなかいいアイデアのひとつだと感じました。
今後の発展に必要なこと、それは、アイランドリーグのいろんな歴史を知ってもらうことじゃないかなぁと思いました。
がんばろう日本!
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2012年01月24日
あぁーっ、もう!!!!
たぶん経験したことあるのはぼくだけじゃないはずです。
更新しようとしていた内容が…
飛んでしまったぁー!!!!
またやり直しです。シクシク…。
自分を奮い立たせる…
がんばろう のり!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
更新しようとしていた内容が…
飛んでしまったぁー!!!!
またやり直しです。シクシク…。
自分を奮い立たせる…
がんばろう のり!
がんばろう日本!
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2012年01月23日
誰になるのやら
今日は1月23日。
延田グループが頭に浮かんでしまいます。
元気があれば何でもできる!
とにかくまわせよ。
まわせばわかるさ。
1!2!3!よーん!!
123は高知にもありますね。
待てども待てども高知FDの野手コーチの発表がありません。去年も2月中旬に春野へ西武B班との練習試合を見に行ったときも投手コーチが決まっていなかったので、のんびりとしている印象はあります。
おそらく候補はたくさんいると思うんです。その候補者たちの次の仕事が決まってたりなんかして、なかなかうまくいかないんだと思うんです。これはあくまでも推測の話です。
カラバイヨ?
気持ちはわからんでもないんですよねぇ。
例えば、野球と焼鳥の二足のわらじで古卿大知の名前が挙がったとしても、ぼくは驚きません。
遠征に出るとなると本業は休まないといけないし、まともな休みもなくなるし、そりゃ掛け持ちは大変ですよ。
コーチも成績が悪けりゃすぐクビを切られたり、切腹しなきゃいけない厳しい立場です。その点において、焼鳥という保険があるから、引き受けやすくはあります。
キミさんの勤める焼鳥屋の店主は野球に理解のある方ですし、球団がお店に交渉しに行けば、話くらいは聞いてくれそうな気はしますけどね。
まぁあれですよ。今はタイミングが悪すぎます。タイミングさえバッチリ合えば、将来的にはキミさんのコーチ就任があっても面白いんじゃないかなぁと思ったりもしています。
ぼくのなかでは、理想のコーチ像は思い描けています。それにある程度、当てはまる人であれば、誰がコーチになろうとも、ぼくは何も言いません。あまり知らない人だと、ちょっと困りますけどね。
がんばろう日本!
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延田グループが頭に浮かんでしまいます。
元気があれば何でもできる!
とにかくまわせよ。
まわせばわかるさ。
1!2!3!よーん!!
123は高知にもありますね。
待てども待てども高知FDの野手コーチの発表がありません。去年も2月中旬に春野へ西武B班との練習試合を見に行ったときも投手コーチが決まっていなかったので、のんびりとしている印象はあります。
おそらく候補はたくさんいると思うんです。その候補者たちの次の仕事が決まってたりなんかして、なかなかうまくいかないんだと思うんです。これはあくまでも推測の話です。
カラバイヨ?
気持ちはわからんでもないんですよねぇ。
例えば、野球と焼鳥の二足のわらじで古卿大知の名前が挙がったとしても、ぼくは驚きません。
遠征に出るとなると本業は休まないといけないし、まともな休みもなくなるし、そりゃ掛け持ちは大変ですよ。
コーチも成績が悪けりゃすぐクビを切られたり、切腹しなきゃいけない厳しい立場です。その点において、焼鳥という保険があるから、引き受けやすくはあります。
キミさんの勤める焼鳥屋の店主は野球に理解のある方ですし、球団がお店に交渉しに行けば、話くらいは聞いてくれそうな気はしますけどね。
まぁあれですよ。今はタイミングが悪すぎます。タイミングさえバッチリ合えば、将来的にはキミさんのコーチ就任があっても面白いんじゃないかなぁと思ったりもしています。
ぼくのなかでは、理想のコーチ像は思い描けています。それにある程度、当てはまる人であれば、誰がコーチになろうとも、ぼくは何も言いません。あまり知らない人だと、ちょっと困りますけどね。
がんばろう日本!
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2012年01月22日
舞台裏
昨日、CS放送のある番組で中日の落合前監督と森繁和前ヘッドコーチをゲストに招いたトーク番組の放送がありました。
そのなかで話題になった1つが山井投手の一件です。
中日が日本一になった07年の日本シリーズ、8回まで完全試合ペースで投げていた山井投手を降板させた試合です。
1−0の僅差の試合だったこと、この試合に勝てば中日の日本一が決まること、山井投手の完全試合がかかっていたこと、様々な要素が重なり、世間で物議を醸した試合でした。
落合さんも森さんも山井投手の完全試合を見たかったそうです。でもこの試合を落としてしまえば日本一にはなれないとも思っていたそうです。
得点が入ろうが、ミスしようが表情をひとつも変えずベンチでじっと座っている落合さんがベンチの奥で頭を抱えて悩んでいたそうです。
「これ、どうすんだろうなぁ…」
「どうすんだろうなぁ」という言葉も奥深いです。普通なら「どうしようかなぁ」です。
落合さんが先発投手を決めたのは就任1年目の開幕戦の川崎投手だけで、それ以外は投手のことには一切口を出さず、すべて森コーチに任せていました。そんな事情があったから「どうすんだろうなぁ」なのです。
山井投手はマメがつぶれ、血を吹き出しながら渾身の投球をしていたことに2人とも気づいていました。
山井投手には完全試合を狙ってほしい、でもこの試合は落とせないという葛藤がありました。
そこへ8回を投げ終えた山井投手が森さんのところへ行きました。
「もう投げられません」
この報告を受けた落合さんは「よかったぁ〜」と肩の荷がおりたそうです。
それから数年が経ち、山井投手が森さんに質問したそうです。
「あの時、ぼくが『行かせてください』と言ったら行かせてくれましたか?」
森さんの答えはこうでした。
「そりゃ行かせてたよ。でもお前の言葉におれは救われたんだよ。」
非情とも言われた落合采配にも人間的な一面もあり、非常に興味深いお話でした。
がんばろう日本!
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そのなかで話題になった1つが山井投手の一件です。
中日が日本一になった07年の日本シリーズ、8回まで完全試合ペースで投げていた山井投手を降板させた試合です。
1−0の僅差の試合だったこと、この試合に勝てば中日の日本一が決まること、山井投手の完全試合がかかっていたこと、様々な要素が重なり、世間で物議を醸した試合でした。
落合さんも森さんも山井投手の完全試合を見たかったそうです。でもこの試合を落としてしまえば日本一にはなれないとも思っていたそうです。
得点が入ろうが、ミスしようが表情をひとつも変えずベンチでじっと座っている落合さんがベンチの奥で頭を抱えて悩んでいたそうです。
「これ、どうすんだろうなぁ…」
「どうすんだろうなぁ」という言葉も奥深いです。普通なら「どうしようかなぁ」です。
落合さんが先発投手を決めたのは就任1年目の開幕戦の川崎投手だけで、それ以外は投手のことには一切口を出さず、すべて森コーチに任せていました。そんな事情があったから「どうすんだろうなぁ」なのです。
山井投手はマメがつぶれ、血を吹き出しながら渾身の投球をしていたことに2人とも気づいていました。
山井投手には完全試合を狙ってほしい、でもこの試合は落とせないという葛藤がありました。
そこへ8回を投げ終えた山井投手が森さんのところへ行きました。
「もう投げられません」
この報告を受けた落合さんは「よかったぁ〜」と肩の荷がおりたそうです。
それから数年が経ち、山井投手が森さんに質問したそうです。
「あの時、ぼくが『行かせてください』と言ったら行かせてくれましたか?」
森さんの答えはこうでした。
「そりゃ行かせてたよ。でもお前の言葉におれは救われたんだよ。」
非情とも言われた落合采配にも人間的な一面もあり、非常に興味深いお話でした。
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2012年01月21日
リアルクロカン
小学校高学年くらいの時は百円玉2枚を握りしめて、週刊少年ジャンプを買いに行ってました。
そんな時期もありました。今じゃ漫画も読まなくなってしまいました。普段、漫画など買わないし読まない自分が立ち読みをして、内容が気になってしまい、ついつい買ってしまったコミックがあります。

『クロカン』という監督を主人公にした野球漫画です。
最初の舞台は群馬県の県立、桐野高校。
桐野の野球部監督、黒木竜次(通称クロカン)は選手をまとめ上げる手腕は歴代監督の中ではナンバーワン。低迷していたチームを強豪に押し上げる。しかし、成績とは裏腹にハチャメチャな言動、セオリーを無視したバクチ采配は、後援会の反感を買うものだった。
そして迎えた監督就任5年目の夏、桐野はついに甲子園初出場を果たす。しかし、またも後援会と衝突。黒木は甲子園の舞台に立つことなく野球部を去ることとなる。
その後、家業の豆腐屋の手伝いをしながら過ごしていたある日、鷲ノ森高校の野球部員が黒木のもとに訪れる。彼らは黒木に野球部の監督になってほしい旨を伝え、黒木はこれを引き受ける。
鷲ノ森の野球部員たちは1人を除いて基礎がなっていない部員ばかり。グランドもボロボロ。そんな状況からスタートした弱小野球部も黒木の手腕により力をつけ、甲子園に出場するまでのチームとなる。
あらすじはこんな感じです。正直、「漫画だから…」という思いはありました。しかし本当に実在するとしたら…。
愛媛の小松高校、近年の公式戦では初戦敗退続きのチームでした。そんなチームに、転機が訪れます。今から2年前、今治西の監督として甲子園経験豊富な宇佐美秀文氏が小松高校野球部監督に就任することになったのです。
就任当初はなかなかうまくいきませんでした。「強豪と呼ばれる今治西や済美の生徒たちと、お前たちの間に力の差はない」と意識の向上をはかり、できることを地道に積み重ねてきたことが徐々に実を結び始めました。
昨年の秋季大会、3回戦で新田、準々決勝で川之江、準決勝で宇和島東、そして決勝で今治西と甲子園出場経験のある高校を次々と下し、愛媛の頂点に立ちました。ついこの前まで初戦突破すら儘ならなかったチームが急成長を遂げたのです。
小松は21世紀枠の四国地区推薦校に選ばれました。この勲章は大いに喜んでもらって構いません。ただ、視線は夏に向いていてほしいとも思います。
夏となれば他の強豪校も着実に力をつけますし、そう簡単にはいかないでしょう。でも、これだけドラマめいたことをやってのけたのだから、甲子園出場は、夏に優勝して決めてほしいと思うのです。
強いチームというのは、いい選手が集まるだけでなく、監督の力が大きなウエートを占めることも改めて実感しました。
高校野球において四国の名将と言えば池田高校を率いた蔦文也監督が思い浮かびます。蔦さんが「この子たちを甲子園に連れていく」と言うと、最初は周囲からバカにされたそうです。それでも情熱を注ぎ続け、甲子園出場どころか、全国制覇をするまでに成長させました。
甲子園出場という目標においては宇佐美監督も本気の思いなんだと思います。その本気に部員たちがついていって、同じく本気になれば、そこには信頼関係が生まれます。1つ1つの本気の力が小さくても、それを合わせれば、とてつもなく大きな力となります。
気をつけなきゃいけないのは、優勝という結果を自信にするのはいいけど過信しないこと。チャレンジ精神を忘れず、その気になれば、夢が夢じゃなくなる日も、そう遠くはないのかもしれません。
がんばろう日本!
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そんな時期もありました。今じゃ漫画も読まなくなってしまいました。普段、漫画など買わないし読まない自分が立ち読みをして、内容が気になってしまい、ついつい買ってしまったコミックがあります。

『クロカン』という監督を主人公にした野球漫画です。
最初の舞台は群馬県の県立、桐野高校。
桐野の野球部監督、黒木竜次(通称クロカン)は選手をまとめ上げる手腕は歴代監督の中ではナンバーワン。低迷していたチームを強豪に押し上げる。しかし、成績とは裏腹にハチャメチャな言動、セオリーを無視したバクチ采配は、後援会の反感を買うものだった。
そして迎えた監督就任5年目の夏、桐野はついに甲子園初出場を果たす。しかし、またも後援会と衝突。黒木は甲子園の舞台に立つことなく野球部を去ることとなる。
その後、家業の豆腐屋の手伝いをしながら過ごしていたある日、鷲ノ森高校の野球部員が黒木のもとに訪れる。彼らは黒木に野球部の監督になってほしい旨を伝え、黒木はこれを引き受ける。
鷲ノ森の野球部員たちは1人を除いて基礎がなっていない部員ばかり。グランドもボロボロ。そんな状況からスタートした弱小野球部も黒木の手腕により力をつけ、甲子園に出場するまでのチームとなる。
あらすじはこんな感じです。正直、「漫画だから…」という思いはありました。しかし本当に実在するとしたら…。
愛媛の小松高校、近年の公式戦では初戦敗退続きのチームでした。そんなチームに、転機が訪れます。今から2年前、今治西の監督として甲子園経験豊富な宇佐美秀文氏が小松高校野球部監督に就任することになったのです。
就任当初はなかなかうまくいきませんでした。「強豪と呼ばれる今治西や済美の生徒たちと、お前たちの間に力の差はない」と意識の向上をはかり、できることを地道に積み重ねてきたことが徐々に実を結び始めました。
昨年の秋季大会、3回戦で新田、準々決勝で川之江、準決勝で宇和島東、そして決勝で今治西と甲子園出場経験のある高校を次々と下し、愛媛の頂点に立ちました。ついこの前まで初戦突破すら儘ならなかったチームが急成長を遂げたのです。
小松は21世紀枠の四国地区推薦校に選ばれました。この勲章は大いに喜んでもらって構いません。ただ、視線は夏に向いていてほしいとも思います。
夏となれば他の強豪校も着実に力をつけますし、そう簡単にはいかないでしょう。でも、これだけドラマめいたことをやってのけたのだから、甲子園出場は、夏に優勝して決めてほしいと思うのです。
強いチームというのは、いい選手が集まるだけでなく、監督の力が大きなウエートを占めることも改めて実感しました。
高校野球において四国の名将と言えば池田高校を率いた蔦文也監督が思い浮かびます。蔦さんが「この子たちを甲子園に連れていく」と言うと、最初は周囲からバカにされたそうです。それでも情熱を注ぎ続け、甲子園出場どころか、全国制覇をするまでに成長させました。
甲子園出場という目標においては宇佐美監督も本気の思いなんだと思います。その本気に部員たちがついていって、同じく本気になれば、そこには信頼関係が生まれます。1つ1つの本気の力が小さくても、それを合わせれば、とてつもなく大きな力となります。
気をつけなきゃいけないのは、優勝という結果を自信にするのはいいけど過信しないこと。チャレンジ精神を忘れず、その気になれば、夢が夢じゃなくなる日も、そう遠くはないのかもしれません。
がんばろう日本!
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2012年01月20日
楽しみがまた増えた
もうすぐ春ですねぇ♪ ぼちぼち動いてみませんか?
まだまだですか?
それじゃあ、もう少し冬眠しておきます。
最近の行動は近場で済ませ、特に何もせず脂肪を蓄えてます。そろそろ燃焼させないとやばいです。
昨年11月に行われた明治神宮大会の亜細亜大−愛知学院大の録画していた試合、なかなか観る機会もなくて、ようやく観ることができました。
亜大の注目選手と言えば、今年のドラ1候補の東浜投手ですが、この試合での登板はありませんでした。マウンドに上がったのは、この試合が公式戦初先発の1年生、山崎康晃投手でした。
11月下旬のナイトゲーム。聞いただけで身震いしそうな冷え込むなかでの試合で140キロ後半のまっすぐを投げられるのは大したものです。マウンド度胸もなかなか良かったです。
打者の手元で微妙に変化するツーシームも有効的な球でした。決め球でナックルを投げたりしてました。
ナックルと言っても球が速くて、ウェイクフィールド投手のような緩い球で揺れながら落ちるというものではありません。ナックルの握りで投げて、多少は揺れてるのかもしれませんが、フォークボールのようなイメージです。
7回を投げて被安打1の1失点。しかし、この被安打1の1失点が決勝のタイムリー三塁打になってしまい、チームは敗れました。
失点したイニングは追い込みながらも先頭打者に死球を与えてしまいました。これでやや動揺があったでしょうか。バントで送られたあと暴投で三塁進塁を許す場面もありました。二死までこぎつけましたが、愛知学院大・浜内選手の初球、高めに甘く入ったツーシームを左中間に持っていかれました。
申し分のない内容ですが、1球の大切さ、1球の怖さが身に染みたんじゃないでしょうか。いい経験になったと思います。
一旦は小走りでバッターボックスに向かった7回裏、代打を告げられる形で降板となりました。「おれはまだ投げたい」という気持ちが表れていました。この姿もなかなかいいです。
将来性を感じる楽しみな投手です。本人は中継ぎ向きと自己分析しているみたいですが、東浜投手が抜ける来年以降、エースを担えるだけの素質は十分あると思います。
山崎投手は帝京高時代に甲子園のマウンドを経験しています。同学年には鈴木昇太選手(東海大)がいて、1学年下には伊藤拓郎投手(横浜9巡目指名)がいたりなんかして、あまり目立たず、登板機会の少ない投手でした。
伊藤投手は実際にセンバツで投球を見たことがあります。そりゃもう球は速いし、スライダーは切れるしで、凄い球を投げていました。前の試合では興南の島袋投手(中央大)も観れてウハウハ状態でした。
そんな伊藤投手も調子を崩してしまい3年生の時には本来の力とは程遠い内容でした。本当なら、もっと上の順位でプロから指名されてもいいはずなのです。早い時期から注目を浴びた選手が伸び悩むのはよく見かけます。
そんなこともありまして、山崎投手も右肩下がりにはならないように、きちっと段階を踏んで、成長してほしいと思う次第であります。島袋投手と並んで注目されるような投手になってほしいと思う次第であります。
将来、プロに行きたいのであれば、最終学年が本当の勝負なのですから。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
まだまだですか?
それじゃあ、もう少し冬眠しておきます。
最近の行動は近場で済ませ、特に何もせず脂肪を蓄えてます。そろそろ燃焼させないとやばいです。
昨年11月に行われた明治神宮大会の亜細亜大−愛知学院大の録画していた試合、なかなか観る機会もなくて、ようやく観ることができました。
亜大の注目選手と言えば、今年のドラ1候補の東浜投手ですが、この試合での登板はありませんでした。マウンドに上がったのは、この試合が公式戦初先発の1年生、山崎康晃投手でした。
11月下旬のナイトゲーム。聞いただけで身震いしそうな冷え込むなかでの試合で140キロ後半のまっすぐを投げられるのは大したものです。マウンド度胸もなかなか良かったです。
打者の手元で微妙に変化するツーシームも有効的な球でした。決め球でナックルを投げたりしてました。
ナックルと言っても球が速くて、ウェイクフィールド投手のような緩い球で揺れながら落ちるというものではありません。ナックルの握りで投げて、多少は揺れてるのかもしれませんが、フォークボールのようなイメージです。
7回を投げて被安打1の1失点。しかし、この被安打1の1失点が決勝のタイムリー三塁打になってしまい、チームは敗れました。
失点したイニングは追い込みながらも先頭打者に死球を与えてしまいました。これでやや動揺があったでしょうか。バントで送られたあと暴投で三塁進塁を許す場面もありました。二死までこぎつけましたが、愛知学院大・浜内選手の初球、高めに甘く入ったツーシームを左中間に持っていかれました。
申し分のない内容ですが、1球の大切さ、1球の怖さが身に染みたんじゃないでしょうか。いい経験になったと思います。
一旦は小走りでバッターボックスに向かった7回裏、代打を告げられる形で降板となりました。「おれはまだ投げたい」という気持ちが表れていました。この姿もなかなかいいです。
将来性を感じる楽しみな投手です。本人は中継ぎ向きと自己分析しているみたいですが、東浜投手が抜ける来年以降、エースを担えるだけの素質は十分あると思います。
山崎投手は帝京高時代に甲子園のマウンドを経験しています。同学年には鈴木昇太選手(東海大)がいて、1学年下には伊藤拓郎投手(横浜9巡目指名)がいたりなんかして、あまり目立たず、登板機会の少ない投手でした。
伊藤投手は実際にセンバツで投球を見たことがあります。そりゃもう球は速いし、スライダーは切れるしで、凄い球を投げていました。前の試合では興南の島袋投手(中央大)も観れてウハウハ状態でした。
そんな伊藤投手も調子を崩してしまい3年生の時には本来の力とは程遠い内容でした。本当なら、もっと上の順位でプロから指名されてもいいはずなのです。早い時期から注目を浴びた選手が伸び悩むのはよく見かけます。
そんなこともありまして、山崎投手も右肩下がりにはならないように、きちっと段階を踏んで、成長してほしいと思う次第であります。島袋投手と並んで注目されるような投手になってほしいと思う次第であります。
将来、プロに行きたいのであれば、最終学年が本当の勝負なのですから。
がんばろう日本!
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2012年01月19日
大いにあるかも
昨日、センバツの入場行進曲の発表がありました。AKB48の『Everyday、カチューシャ』に決まりました。
皆さんの反応がとても面白かったです。はい、たしかに高校球児にカチューシャは必要ないですね。大笑いさせていただきました。
ちなみにAMN48はガイナーズの元投手コーチです。このネタ2回目です。このネタ大好きです。ちなみにAMN48と書いて「あまの せばんごうよんじゅうはち」と読みます。天野さん、ごめんなさい…。
それはいいとして…
1週間後にはセンバツ出場校が決まります。いよいよといった感じです。
現在、毎日新聞では21世紀枠候補校の紹介記事が掲載されています。今日は洲本高校でした。
洲本は過去に2度のセンバツ出場経験があります。1953年の第25回大会では初出場初優勝を成し遂げています。
昨秋は近畿大会出場はなりませんでしたが、兵庫県大会ではベスト4でした。近年では激戦区兵庫の強豪校と顔を並べるくらいの実力はあります。
昨年のセンバツは東日本大震災直後の大会でした。被災地からの出場となった東北高校にスタンドから大きな励ましの声援を受けていたのは記憶に新しいところです。
洲本高校のある淡路島も17年前の阪神淡路大震災で甚大な被害を受けました。今の部員たちは、赤ん坊だったり、まだ生まれてなくて、お母さんのお腹の中にいたような子たちです。もっとも、特別な思い入れがあるのは、17年前の震災で非常につらい思いをした監督さんなのかもしれません。
阪神から東日本へ-。
高校野球と震災は関係ないのかもしれません。センバツは高校球児の晴れ舞台である以外にも、地域や地元の人々の思いも詰まった大会でもあります。
同じく21世紀枠候補校で津波の被害に遭った石巻工の選出はほぼ確実だと思います。
あまり下手なことは言えませんが、人々が何かを感じ、今一度、見つめ直す機会になるのであれば、洲本の選出もありなのかなと思います。
引っかかる部分もあります。昨秋の近畿大会に出場した育英、関西学院、報徳学園の兵庫県勢3校は揃って初戦敗退してしまいました。
続きを読む
皆さんの反応がとても面白かったです。はい、たしかに高校球児にカチューシャは必要ないですね。大笑いさせていただきました。
ちなみにAMN48はガイナーズの元投手コーチです。このネタ2回目です。このネタ大好きです。ちなみにAMN48と書いて「あまの せばんごうよんじゅうはち」と読みます。天野さん、ごめんなさい…。
それはいいとして…
1週間後にはセンバツ出場校が決まります。いよいよといった感じです。
現在、毎日新聞では21世紀枠候補校の紹介記事が掲載されています。今日は洲本高校でした。
洲本は過去に2度のセンバツ出場経験があります。1953年の第25回大会では初出場初優勝を成し遂げています。
昨秋は近畿大会出場はなりませんでしたが、兵庫県大会ではベスト4でした。近年では激戦区兵庫の強豪校と顔を並べるくらいの実力はあります。
昨年のセンバツは東日本大震災直後の大会でした。被災地からの出場となった東北高校にスタンドから大きな励ましの声援を受けていたのは記憶に新しいところです。
洲本高校のある淡路島も17年前の阪神淡路大震災で甚大な被害を受けました。今の部員たちは、赤ん坊だったり、まだ生まれてなくて、お母さんのお腹の中にいたような子たちです。もっとも、特別な思い入れがあるのは、17年前の震災で非常につらい思いをした監督さんなのかもしれません。
阪神から東日本へ-。
高校野球と震災は関係ないのかもしれません。センバツは高校球児の晴れ舞台である以外にも、地域や地元の人々の思いも詰まった大会でもあります。
同じく21世紀枠候補校で津波の被害に遭った石巻工の選出はほぼ確実だと思います。
あまり下手なことは言えませんが、人々が何かを感じ、今一度、見つめ直す機会になるのであれば、洲本の選出もありなのかなと思います。
引っかかる部分もあります。昨秋の近畿大会に出場した育英、関西学院、報徳学園の兵庫県勢3校は揃って初戦敗退してしまいました。
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タグ :センバツ
2012年01月18日
チャレンジ
走塁コーチかぁ。
外野守備を教える人は誰なんやろ?
そうか!外野守備走塁コーチにすればいいんだ!
外野守備だけなら洋輔さんでいいかもしれないが、外野守備走塁となると、笠井さんやなぁ。
夢のようなチームですなぁ。
ゆくゆくはIL出身選手の監督誕生!
どうも、こんばんは!
思えば横浜育成の西森選手はポカの多い選手でした。しかし、いいものは持っていました。ポカが多いがゆえに、いいところを見つけようとせず、「下手くそ」だとか「センスがない」と思われることが癪でした。
今回の智勝コーチ就任の件には、不満の声も多いみたいですね。
元NPBの選手に指導してもらいたいと思っているのは、ファンの人の考えであり、選手でそんなことを思っているのは皆無に等しいんじゃないかと思います。
まず真っ先に考えるのは、選手はNPB入りを夢見て、それにチャレンジすることが一番の志望動機のはずです。
元NPBの選手の指導を受けたいと思ってアイランドリーグの門を叩く選手は、ほとんどいないんじゃないかと思います。
アマチュアにもいい指導者はいくらでもいます。NPBを経験していようがいまいが、選手個人の能力を引き出せるかどうかです。
今回の件はルールに従って決めたことです。決まった以上は受け入れるしかありません。いいか悪いかなんて、やってみないとわからないことです。
天野元投手コーチに伊藤投手コーチ、そして智勝コーチ。共通しているのが元ガイナーズの選手だということです。
お客さんの数が減っているのも事実です。地域密着、今後のリーグ発展においてのヒントがあるような気がしてなりません。
もちろん新規ファンの獲得やセカンドキャリアのサポートの問題等、課題はたくさんあります。
固定観念にとらわれすぎていては、何の発見も発展もありません。新しいことにチャレンジしていくことは、すごくいいことだと思います。ダメならまた考え直せばいいんです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
外野守備を教える人は誰なんやろ?
そうか!外野守備走塁コーチにすればいいんだ!
外野守備だけなら洋輔さんでいいかもしれないが、外野守備走塁となると、笠井さんやなぁ。
夢のようなチームですなぁ。
ゆくゆくはIL出身選手の監督誕生!
どうも、こんばんは!
思えば横浜育成の西森選手はポカの多い選手でした。しかし、いいものは持っていました。ポカが多いがゆえに、いいところを見つけようとせず、「下手くそ」だとか「センスがない」と思われることが癪でした。
今回の智勝コーチ就任の件には、不満の声も多いみたいですね。
元NPBの選手に指導してもらいたいと思っているのは、ファンの人の考えであり、選手でそんなことを思っているのは皆無に等しいんじゃないかと思います。
まず真っ先に考えるのは、選手はNPB入りを夢見て、それにチャレンジすることが一番の志望動機のはずです。
元NPBの選手の指導を受けたいと思ってアイランドリーグの門を叩く選手は、ほとんどいないんじゃないかと思います。
アマチュアにもいい指導者はいくらでもいます。NPBを経験していようがいまいが、選手個人の能力を引き出せるかどうかです。
今回の件はルールに従って決めたことです。決まった以上は受け入れるしかありません。いいか悪いかなんて、やってみないとわからないことです。
天野元投手コーチに伊藤投手コーチ、そして智勝コーチ。共通しているのが元ガイナーズの選手だということです。
お客さんの数が減っているのも事実です。地域密着、今後のリーグ発展においてのヒントがあるような気がしてなりません。
もちろん新規ファンの獲得やセカンドキャリアのサポートの問題等、課題はたくさんあります。
固定観念にとらわれすぎていては、何の発見も発展もありません。新しいことにチャレンジしていくことは、すごくいいことだと思います。ダメならまた考え直せばいいんです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月17日
時には大胆に
きゃりーぱむぱみゅ
ん?
きゃりーぱみゅぱみゅ
言えた!!(o^∀^o)
(本番5秒前!3、2、1…)
きゃりーぱみゅ……
こんばんは!!
ぼくの中でガイナーズの野手に1人、謎めいた選手がいます。湧嶋大希選手です。データが全く見当たりません。どんな選手なのか全くわからないので、一番見たい選手です。
リ選手が抜けたものの、内野手は一塁と三塁を守れる選手はたくさんいるけど、どうも二遊間を守る選手が手薄なような印象を受けます。
そこで、外野が本職の小栗選手にショートあたりも挑戦させてほしいなぁなんて思ったりしています。
合同自主トレ、キャンプ、オープン戦なら色々試せます。
適正があるかどうかは新任の智勝コーチに判断を委ねればいいんです。まぁ中学校時代は内野手だったみたいですし、全く経験がないわけでもないです。
アイランドリーグはNPBとは違い、数少ない人数でやりくりしないといけないので、こうやって色々とあの手この手を考えてみるのも楽しいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
ん?
きゃりーぱみゅぱみゅ
言えた!!(o^∀^o)
(本番5秒前!3、2、1…)
きゃりーぱみゅ……
こんばんは!!
ぼくの中でガイナーズの野手に1人、謎めいた選手がいます。湧嶋大希選手です。データが全く見当たりません。どんな選手なのか全くわからないので、一番見たい選手です。
リ選手が抜けたものの、内野手は一塁と三塁を守れる選手はたくさんいるけど、どうも二遊間を守る選手が手薄なような印象を受けます。
そこで、外野が本職の小栗選手にショートあたりも挑戦させてほしいなぁなんて思ったりしています。
合同自主トレ、キャンプ、オープン戦なら色々試せます。
適正があるかどうかは新任の智勝コーチに判断を委ねればいいんです。まぁ中学校時代は内野手だったみたいですし、全く経験がないわけでもないです。
アイランドリーグはNPBとは違い、数少ない人数でやりくりしないといけないので、こうやって色々とあの手この手を考えてみるのも楽しいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月17日
ひとつでも多くの笑顔を
人は大自然の前には無力だった。
後悔とか罪悪感とか…
どんなに月日が流れようとも、癒えることない傷を抱えている人がいる。
いろんなものを奪っていった。
みんなで励まし合い、助け合い、支え合い、繋げてきた。
新しい生命の誕生。その成長を見守ることを生きる糧にしている人。
自分なんてすごく恵まれている。
たわいのないことで笑えること。
ごくごく普通に生活できていることが幸せ。
ごくごく普通に生活できていることに感謝。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
後悔とか罪悪感とか…
どんなに月日が流れようとも、癒えることない傷を抱えている人がいる。
いろんなものを奪っていった。
みんなで励まし合い、助け合い、支え合い、繋げてきた。
新しい生命の誕生。その成長を見守ることを生きる糧にしている人。
自分なんてすごく恵まれている。
たわいのないことで笑えること。
ごくごく普通に生活できていることが幸せ。
ごくごく普通に生活できていることに感謝。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月16日
してやったり
ガイナーズの野手コーチが決まりました。
2010年シーズンまでガイナーズの選手としてプレーしていた近藤智勝さんが就任することになりました。
これを見て思わずニヤリ。
(でかしたぞ!)
どうやら、こっそり指導しなくてよかったみたいです。これからは堂々と指導できます。(1月5日付『ターニングポイントには運命的な出会いもあると思う』参照)
今年のガイナーズ、二遊間の強化は課題のひとつであり、野手コーチの人選は重要でした。今まさにタイムリーで、うってつけな人が就任しました。
選手としてアイランドリーグでプレーしていた人がコーチとして帰ってくることは、ファンの人も嬉しいんじゃないでしょうか?
ぼくのためにわざわざ、監督・コーチに関する取り決め事項を掲載し、わかりやすく解説してくださってありがとうございました。
この中には「監督・コーチの3名以外にもアシスタントコーチとして2名まで契約&ベンチ入り可能」とありました。
なーんだ、これまで「コーチ3人体制」を提案してきたけど、やろうと思えばできるじゃないですか…。知らんかった…。これ、積極的に活用していいと思いますけどね。
洋輔さんをアシスタントコーチに招いて、ダブル近藤コーチとかなったら最強ですけどね。まぁこれはむずかしいですけど。
元NPB選手の加入、そしてNPBを経由していないアイランドリーグ出身選手のコーチ就任。またひとつ歴史の扉を開いたことを嬉しく思います。元祖独立リーガー根鈴選手もいますしね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2010年シーズンまでガイナーズの選手としてプレーしていた近藤智勝さんが就任することになりました。
これを見て思わずニヤリ。
(でかしたぞ!)
どうやら、こっそり指導しなくてよかったみたいです。これからは堂々と指導できます。(1月5日付『ターニングポイントには運命的な出会いもあると思う』参照)
今年のガイナーズ、二遊間の強化は課題のひとつであり、野手コーチの人選は重要でした。今まさにタイムリーで、うってつけな人が就任しました。
選手としてアイランドリーグでプレーしていた人がコーチとして帰ってくることは、ファンの人も嬉しいんじゃないでしょうか?
ぼくのためにわざわざ、監督・コーチに関する取り決め事項を掲載し、わかりやすく解説してくださってありがとうございました。
この中には「監督・コーチの3名以外にもアシスタントコーチとして2名まで契約&ベンチ入り可能」とありました。
なーんだ、これまで「コーチ3人体制」を提案してきたけど、やろうと思えばできるじゃないですか…。知らんかった…。これ、積極的に活用していいと思いますけどね。
洋輔さんをアシスタントコーチに招いて、ダブル近藤コーチとかなったら最強ですけどね。まぁこれはむずかしいですけど。
元NPB選手の加入、そしてNPBを経由していないアイランドリーグ出身選手のコーチ就任。またひとつ歴史の扉を開いたことを嬉しく思います。元祖独立リーガー根鈴選手もいますしね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月15日
お目覚め


今だから言える。
おれ、大好きやったんやで!!
同郷で同級生の代表格のナカミーが読売ファンだと知って気持ちが冷めたのはいつだっただろうか。
もともと読売ファンが多いと噂のあっちの地方は岸投手、土田投手が育成枠で入団して願ったり叶ったり。
ウグイス嬢の方も読売ファンだと知ってショックを受けた。
試合出場が叶わなかった「感謝!感謝!感謝です!」の矢野さんの引退試合以来、遠ざかっている。
1年ちょっと休んでいるうちに、いつの間にか自分の周りには読売ファンが増えていた。
おまけにドラ1で松本投手が入団ときたもんだから、香川県民の読売ファン化に拍車がかかりそうなもの。
このままじゃいかん!
アッキャマンは出身地が香川になってるけど、あの子は愛媛の子やからなぁ。マジで多木くん阪神に来てくれへんかなぁ。。。
今はおいらも丸くなってしもうた。昔は読売のことボロカス言うとったもんなぁ。なんだか安西先生になったような気分。
ほーっほっほっほっ。
ひょっとしたら鳥谷も球児もこれで見納めになるかもしれん。笑い事とちゃうなぁ…。
ドラ1の隼太がスタメンでバリバリ試合に出るようなことがあったら……。ひょっとしたらあるかもしれん。
ある意味、今年は特別な1年になりそうな予感がするんよな。
あれもこれもで、なかなかハードになりそう。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年01月15日
センター試験
新聞に掲載されていたセンター試験の問題集をもとに、ぼくも英語にチャレンジしてみました。
結果は200点満点中、102点でした。去年は88点でした。
大学に願書を提出できるレベルではないので、大学受験はやめときます。
結構、疲れます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
結果は200点満点中、102点でした。去年は88点でした。
大学に願書を提出できるレベルではないので、大学受験はやめときます。
結構、疲れます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI