2012年01月25日

必要なこと

〇年後の高知ファイティングドックス。


古卿大知監督!

梶田宙野手コーチ!

投手コーチは…

えぇぃ!!思いつかん!!


その頃、ガイナーズの監督はきっと天野さんがやってるんだろうなぁ。


妄想、一人歩き…。


どうも、こんばんは!


ぼくが飽きっぽい性格なだけでしょうか。ぼくはこんなチームの方が魅力を感じます。


アイランドリーグで素晴らしい実績を残しながらも、残念ながらNPBとは縁のなかった選手たちがいます。(あっ、梶田選手はまだ現役です!天野さんはNPBを経験しています!)


そんな選手に対して、どうも冷たすぎる印象を受けてしまいます。我々の知らないところでは何かやっているのかもしれません。それをファンの人たちにも、わかりやすく示してあげてもいいんじゃないかと思います。


オフにはタイトル受賞者の表彰式があります。例えば、その時に特別功労賞みたいな形で表彰してあげてもいいと思います。


30歳後半でありながら、今もなお現役でプレーしている徳島ISの根鈴選手。できるだけ長くやってもらいたいです。だけど、いずれは引退を決断しなきゃいけないときがやって来ます。


国内外の独立リーグを渡り歩いて様々な経験をしてきた彼ほどの野球選手であれば、もしアイランドリーグで現役を終えるというのであれば、引退試合や引退セレモニーを用意してもいいんじゃないかと思います。


特定の選手に向けてというものではありませんが、過去には長崎セインツ最後の試合で、前期までセインツに所属していた酒井投手(現香川OG)がラスト3分の2イニングに登板するといった、特別な演出もありました。当時、球場で観戦していた人たちで胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。


NPB入りを目指す選手のために四国で産声をあげたアイランドリーグ。四国四県の各1チームずつの4チームからスタートしました。今は球団がなくなってしまったけど、後に九州2チームが加入し、一時はリーグ拡大をしました。本州で初めて三重も加入しました。


その間、元NPB選手の受け入れだったり、NPBとの交流戦も行ってきました。去年はソフトバンク杯を実施しました。


今年はアメリカ独立リーグでプレー経験を持つ選手を派遣するプランもあります。


こうして見ると、毎年、常に変化しながらやってきています。


実際に球場に足を運んでもらって試合を観てもらうこと、ハイレベルな試合をお見せすることは、もちろん必要です。


ただ、それだけでは何か足りないような気もします。


レクザムスタジアムの一角に備え付けられてあるPCから、ガイナーズのユニホームの背番号が赤かった時代の試合の映像が流れていました。今思うと、これはなかなかいいアイデアのひとつだと感じました。


今後の発展に必要なこと、それは、アイランドリーグのいろんな歴史を知ってもらうことじゃないかなぁと思いました。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI



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