2012年03月31日
本当に凄かった


今日の高校野球は雨天順延。昨日、ベスト4に駒を進めた大阪桐蔭、健大高崎は中2日で準決勝に挑めるのに対し、明日、試合を行うチームは順調に決勝まで勝ち進むと3連戦になります。できれば避けたかったところではないでしょうか。
明治神宮大会準優勝の愛工大名電。このときも濱田投手が3連投の疲れが影響して打たれてしまった感じは否めませんでした。今回のセンバツにも試練が訪れました。
昨日、試合を行った4チームいずれもエースの先発を回避する作戦をとりました。名電の投手起用にも注目しています。
さて、昨日の試合です。
第1試合の浦和学院−大阪桐蔭の試合。
試合前の様子を見ていると藤浪投手の先発はないと、すぐにわかりました。ブルペンでは背番号10の澤田投手が投球練習をしていました。
対する浦和学院も佐藤投手ではなく、背番号11の山口投手が先発でした。
浦和学院が1回裏に1点取り先制しましたが澤田、山口両投手がお互いに好投していました。果たして澤田投手はどこまで投げるのか?藤浪投手の出番はあるのか?
お目当ては藤浪投手だったので、不安も募っていました。
そして6回表、澤田投手に代打が送られて、テンションが上がりました。(澤田投手ゴメンね)
澤田投手は5回1失点。山口投手は5回無失点。ともにナイスピッチングでした。
ついに藤浪投手の出番がやってきました。テレビでは見ていましたが、球場で観るとひと味違います。
一言で言うと、凄い球を投げていました。極端に言えば、あれは高校生が投げるような球ではないです。本当に超高校級という言葉が当てはまります。
花巻東の大谷投手が藤浪投手からホームランを打ちましたが、あれは物凄くレベルの高い対戦だったことを実感しました。
7回裏は3連打で無死満塁の大ピンチを招き、三者連続三振で切り抜けるという離れ業も見せました。このとき、不思議と何かをやってくれそうな予感がしました。ベンチも各打者1人ごとに伝令を送り、この回だけで、9イニングで3回までと定められている守備のタイムを使いきるほどの念の入れようでした。
大阪桐蔭は8回裏に1点勝ち越されました。あとのない9回表、まだ終わらせてほしくない、藤浪投手の投球をもう少し見たい、そんな気持ちでした。
先頭の森選手がライト線に落ちるあたりを放ち、二塁を狙いますが浦和学院のライト、笹川選手の好返球に阻まれタッチアウト。嫌な展開になりますが、続く小池選手がフルカウントから四球を選び、粘りを見せます。
そして安井選手の左中間へのタイムリー二塁打を放ち同点。ラッキーボーイ笠松選手は三振に倒れ二死2塁になるものの、白水選手のセンター前タイムリーヒットで逆転に成功します。
9回裏の浦和学院の攻撃も二死から緑川選手、竹村選手の連続ヒットで一打同点、もしくは逆転のチャンスを作ります。しかし、林崎選手はショートゴロに倒れ、大阪桐蔭が逆転で逃げ切りました。
1回戦で逆転タイムリー、2回戦は逆転3ランを放った笠松選手、今日は7回表に同点タイムリーヒットを放ちました。勝負強さが光ります。背番号15の笠松選手の名前はしっかり覚えました。
大阪桐蔭はこれで3試合連続の逆転勝ちで「逆転の大阪桐蔭」といったここまでの戦いです。
しかし、次の相手は健大高崎です。機動力が持ち味のチームです。相手に先制点を与えてしまえば、足でかき回される恐れもあります。
健大高崎は先行逃げ切り型のチームでもありますし、持ち味を封じるには先制点もポイントになりそうです。(少々リードされてるとしても機動力を使ってくるとは思います)
健大高崎の1番打者、竹内選手は足も速くてなかなかいい選手ですね。
藤浪投手、森選手のバッテリーと健大高崎の機動力の対決、非常に楽しみであります。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月30日
思えばかなりハードだった

フェリーの中では寝つけず、寝たのか横になってただけなのかわからない状態でした。
朝6時半から3時間の開門待ち。試合が始まってからも不思議と眠気はなかったです。
家に着いたのは午後10時前。長い1日でした。
それにしても藤浪投手には物凄い衝撃を受けました。153キロのストレートの目撃者になりました。
あんな感じの選手が集まるプロ野球って、やっぱり凄いんですわ。
これについてはまた後日、レポート書きます。今はとりあえず寝たいです。
甲子園は自分が一番素直になれる場所ですね。
甲子園は全国各地から野球仲間が集まる場所でもあります。野球好きのそこのあなた!ぜひ甲子園に足を運んでみてください。絶対にいい思い出が出来ます。
関東方面から来られてる方も多いです。香川なんて近いもんですよ。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月30日
バックスクリーンから


帰りに甲子園歴史館に立ち寄ってきました。
バックスクリーンにも入らせてもらいました。
下に見えるのはココナッツガーデンです。
いい眺めです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月30日
仕切り直し

先週の今頃は大雨が降っていました。やりきれない思いを抱え、早々に諦めなければならない状況でした。
これがどういうことだったのか、何だかわかった気がしました。
本日は第84回選抜高等学校野球大会 第9日 準々決勝
浦和学院−大阪桐蔭
健大高崎−鳴門
阪神甲子園球場よりお届けいたします。
ここに来る理由の1つ、それは凄いやつに会うためです。
去年、一昨年のことを振り返ると、ある事実が発覚しました。自分自身も、いいジンクスを作り続けたいです。
だから正攻法でお願いしますね。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月29日
ついに実現
昨日はイチロー選手が4安打。日本開催のメジャーリーグ開幕戦の興奮が冷め遣らぬ間に日本のプロ野球も開幕します。慌ただしくなってきました。
さてそんな中、高校野球は今日でベスト8が出揃いました。
愛工大名電は快勝。次の相手は光星学院。初戦は大阪桐蔭と花巻東の対戦があり、1回戦屈指の好カードと言われました。
愛工大名電と光星学院の対戦は今大会屈指の好カードと言っていいでしょう。順当に勝ち上がったことにより、明治神宮大会決勝戦の対戦カードが実現しました。
横浜・渡辺監督は甲子園春夏通算50勝目を挙げました。おめでとうございます。
簡単ではありますが今日はこのへんで。
試合結果
履正社2-9愛工大名電
横浜7-1聖光学院
智弁学園1-2関東一
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
さてそんな中、高校野球は今日でベスト8が出揃いました。
愛工大名電は快勝。次の相手は光星学院。初戦は大阪桐蔭と花巻東の対戦があり、1回戦屈指の好カードと言われました。
愛工大名電と光星学院の対戦は今大会屈指の好カードと言っていいでしょう。順当に勝ち上がったことにより、明治神宮大会決勝戦の対戦カードが実現しました。
横浜・渡辺監督は甲子園春夏通算50勝目を挙げました。おめでとうございます。
簡単ではありますが今日はこのへんで。
試合結果
履正社2-9愛工大名電
横浜7-1聖光学院
智弁学園1-2関東一
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月28日
自分たちの野球
今日もスピードアップルールにのっとり、時折3倍速観戦!たまに巻き戻す!という具合で観ました。
特に高校野球というのは最後まで何が起きるかわかりませんね。
鳴門が初戦に続いての延長サヨナラ勝ちでベスト8進出。しかも相手は昨年夏ベスト4の作新学院です。近年、四国は低迷しているだけに、素直に嬉しく思います。
健大高崎は今日も機動力を使ってきました。すごく斬新な野球をしています。
特徴的なのは二塁ランナーがスタートを切って打者はヒッティング。何がすごいのかというと、このサインが出たときは、相手投手が打者の打ちやすいストライクゾーンに球を投げていることです。監督さんのサインを出すタイミングも絶妙なのです。
機動力で相手を揺さぶる攻撃は、まるでボディブローのように、じわじわと効いてきます。何だか今大会の台風の目になりそうな予感がしてきました。
光星学院は15安打13得点で快勝。これです、これ!こういうのが見たかったのです。
初回は得点にはなりませんでしたが、1、2塁の場面で北條選手がレフトフェンス手前の大きなフライを打ち上げ、ランナーはタッチアップでそれぞれ進塁。
レフトフライだとタッチアップは躊躇いそうなものですが、天久選手は迷わず三塁を狙いました。
ビッグイニングになった5回表、大杉選手の打球を近江の二塁手が弾き、センター前に転々とする場面がありました。このとき大杉選手は二塁ベースカバーが誰もいない、ほんのちょっとした隙に二塁を陥れました。
明治神宮大会からそうでしたが、打つだけでなく、走塁面も抜け目がありません。
北照戦終了後に今日の試合の先発を言い渡されたという金澤投手もナイスピッチングでした。
最後に意地の一発を見せた近江の藤原選手の打球も素晴らしかったです。
2回戦は残り3試合。ここまでは、それぞれ特徴の違うチームが勝ち上がって、準々決勝も面白くなりそうです。
試合結果
健大高崎3−1神村学園
鳴門5−4作新学院
近江1−13光星学院
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
特に高校野球というのは最後まで何が起きるかわかりませんね。
鳴門が初戦に続いての延長サヨナラ勝ちでベスト8進出。しかも相手は昨年夏ベスト4の作新学院です。近年、四国は低迷しているだけに、素直に嬉しく思います。
健大高崎は今日も機動力を使ってきました。すごく斬新な野球をしています。
特徴的なのは二塁ランナーがスタートを切って打者はヒッティング。何がすごいのかというと、このサインが出たときは、相手投手が打者の打ちやすいストライクゾーンに球を投げていることです。監督さんのサインを出すタイミングも絶妙なのです。
機動力で相手を揺さぶる攻撃は、まるでボディブローのように、じわじわと効いてきます。何だか今大会の台風の目になりそうな予感がしてきました。
光星学院は15安打13得点で快勝。これです、これ!こういうのが見たかったのです。
初回は得点にはなりませんでしたが、1、2塁の場面で北條選手がレフトフェンス手前の大きなフライを打ち上げ、ランナーはタッチアップでそれぞれ進塁。
レフトフライだとタッチアップは躊躇いそうなものですが、天久選手は迷わず三塁を狙いました。
ビッグイニングになった5回表、大杉選手の打球を近江の二塁手が弾き、センター前に転々とする場面がありました。このとき大杉選手は二塁ベースカバーが誰もいない、ほんのちょっとした隙に二塁を陥れました。
明治神宮大会からそうでしたが、打つだけでなく、走塁面も抜け目がありません。
北照戦終了後に今日の試合の先発を言い渡されたという金澤投手もナイスピッチングでした。
最後に意地の一発を見せた近江の藤原選手の打球も素晴らしかったです。
2回戦は残り3試合。ここまでは、それぞれ特徴の違うチームが勝ち上がって、準々決勝も面白くなりそうです。
試合結果
健大高崎3−1神村学園
鳴門5−4作新学院
近江1−13光星学院
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月27日
ここ一番の強い気持ち
今日の第1試合で1回戦がすべて終了しました。今日も完封試合が2試合ありました。高校野球は打高投低のイメージが強いですが、ここまでは投手陣の頑張りが目立ってます。
関東一・中村投手のまっすぐは素晴らしかったですね。
第2試合の三重−浦和学院は息詰まる投手戦になりました。
今日の三重・三浦投手の調子は良かったと思います。打者の手元で消えるとまで形容されるスライダーも頷けます。今日は本当に消えるような感覚だったと思います。
試合後半は再三、ピンチの場面が訪れました。7回表の一死満塁のピンチはストレートで強気に押す投球で木暮選手をショートゴロ、西岡選手を空振り三振で無失点で切り抜けました。気持ちのこもった投球でした。
しかし、8回表に再び満塁のピンチが訪れ、山根選手にライト前2点タイムリーを打たれました。
誤算だったのは前の打者の笹川選手に与えた死球でした。スライダーが抜けたものでした。1点もやれない場面で、なおかつ満塁ということもあり、山根選手の初球はスライダーを投げにくくなりました。ストレートから入ってくる確率が高くなりました。打者としては的が絞りやすくなりました。
とは言え、山根選手は無心でバットを振ったことでしょう。外を狙った球が内角高めにいく逆球でしたが、決して甘い球ではありませんでした。ナイスバッティングでした。初球から振れたことが、いい結果に繋がりました。
大阪桐蔭は初戦の花巻東戦でホームランを放った4番の田端選手が骨折で今後の試合に出られないのは残念であります。
その代わりに、花巻東戦で逆転タイムリー二塁打を放った笠松選手が今日は逆転の3ランを放ちました。彼はラッキーボーイになってますね。
試合結果
別府青山0−1関東一
三重0−2浦和学院
大阪桐蔭5−3九州学院
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
関東一・中村投手のまっすぐは素晴らしかったですね。
第2試合の三重−浦和学院は息詰まる投手戦になりました。
今日の三重・三浦投手の調子は良かったと思います。打者の手元で消えるとまで形容されるスライダーも頷けます。今日は本当に消えるような感覚だったと思います。
試合後半は再三、ピンチの場面が訪れました。7回表の一死満塁のピンチはストレートで強気に押す投球で木暮選手をショートゴロ、西岡選手を空振り三振で無失点で切り抜けました。気持ちのこもった投球でした。
しかし、8回表に再び満塁のピンチが訪れ、山根選手にライト前2点タイムリーを打たれました。
誤算だったのは前の打者の笹川選手に与えた死球でした。スライダーが抜けたものでした。1点もやれない場面で、なおかつ満塁ということもあり、山根選手の初球はスライダーを投げにくくなりました。ストレートから入ってくる確率が高くなりました。打者としては的が絞りやすくなりました。
とは言え、山根選手は無心でバットを振ったことでしょう。外を狙った球が内角高めにいく逆球でしたが、決して甘い球ではありませんでした。ナイスバッティングでした。初球から振れたことが、いい結果に繋がりました。
大阪桐蔭は初戦の花巻東戦でホームランを放った4番の田端選手が骨折で今後の試合に出られないのは残念であります。
その代わりに、花巻東戦で逆転タイムリー二塁打を放った笠松選手が今日は逆転の3ランを放ちました。彼はラッキーボーイになってますね。
試合結果
別府青山0−1関東一
三重0−2浦和学院
大阪桐蔭5−3九州学院
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月26日
意外なデータ
意外と言ったら失礼かもしれませんね。長い歴史を感じさせられました。ぼくの中では、イメージがありません。
センバツで都道府県別の勝率1位は高知県なんだそうです。もし今大会で横浜が優勝すれば、神奈川県に首位の座を明け渡すことになるらしいのです。
そんな中で行われた高知−横浜の試合は横浜・柳投手の安定した制球の前に高知打線が沈黙し、完封負けを喫しました。
地元の香川を離れ、今やチームの4番で主将の法兼選手は4打数無安打の悔しい結果に終わってしまいました。自分のバッティングをさせてもらえなかった印象です。不完全燃焼に終わってしまいました。
「このままでは終われない」という気持ちもあるかと思います。
高知県には明徳義塾という県内では圧倒的な強さを誇るチームがあります。夏にもう一度、甲子園に出場するには、ここを越えなければなりません。
勝利よりも敗戦から学ぶことは多いものです。チーム全体でも名門校と対戦して感じたこと、得られたことはたくさんあると思います。この経験を夏に向けてのステップアップにしてほしいものです。彼らなら出来ると思っております。
それと、聖光学院もセンバツ初勝利ということでおめでとうございます。
試合結果
横浜4−0高知
聖光学院2−0鳥羽
早鞆2−5智弁学園
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
センバツで都道府県別の勝率1位は高知県なんだそうです。もし今大会で横浜が優勝すれば、神奈川県に首位の座を明け渡すことになるらしいのです。
そんな中で行われた高知−横浜の試合は横浜・柳投手の安定した制球の前に高知打線が沈黙し、完封負けを喫しました。
地元の香川を離れ、今やチームの4番で主将の法兼選手は4打数無安打の悔しい結果に終わってしまいました。自分のバッティングをさせてもらえなかった印象です。不完全燃焼に終わってしまいました。
「このままでは終われない」という気持ちもあるかと思います。
高知県には明徳義塾という県内では圧倒的な強さを誇るチームがあります。夏にもう一度、甲子園に出場するには、ここを越えなければなりません。
勝利よりも敗戦から学ぶことは多いものです。チーム全体でも名門校と対戦して感じたこと、得られたことはたくさんあると思います。この経験を夏に向けてのステップアップにしてほしいものです。彼らなら出来ると思っております。
それと、聖光学院もセンバツ初勝利ということでおめでとうございます。
試合結果
横浜4−0高知
聖光学院2−0鳥羽
早鞆2−5智弁学園
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月25日
イメージと少し違った
「フォームがばらつき、自分の思う球が投げられなかった」
試合を振り返っての愛工大名電・濱田投手の談話です。
それで14奪三振、二塁も踏ませず3安打完封。調子が悪いながらも愛知県内無敵ピッチングを甲子園で披露するあたりはさすがです。
第1試合の北照−光星学院は意外とロースコアの試合になりました。光星学院は昨秋の公式戦1試合あたりの平均得点が9点のチームなのですから。
田村選手、北条選手は打点を挙げました。でも想像していたのは、ボールが潰れるような打球音を響かせ、鋭い打球をバンバン飛ばすというものでした。正直言うと、若干、物足りなさもありました。これは対外試合が解禁になって間もないということを考えると、仕方ない部分もあります。
田村選手は外の球には全く手を出さず、狙いは真ん中から内角の球で、いかにも「一発、狙ってますよ」という雰囲気が漂う打席がありました。たまにはそれくらいの迫力があっていいと思います。
光星学院としてはなかなか追加点の奪えない試合になりましたが、今日は完封した城間投手がよく頑張りましたということです。守備もしっかりしていました。
この前、光星学院が0−2で敗れるという夢を見たと書きましたが、実際のスコアは3−0で光星学院の勝利でした。無意識になかなか惜しい予想をしておりました。ニアピン賞くらいにしておきます。
明日はいよいよ香川代表が登場します!
試合結果
北照0−3光星学院
地球環境2−5履正社
宮崎西0−8愛工大名電
近江7−2高崎
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
試合を振り返っての愛工大名電・濱田投手の談話です。
それで14奪三振、二塁も踏ませず3安打完封。調子が悪いながらも愛知県内無敵ピッチングを甲子園で披露するあたりはさすがです。
第1試合の北照−光星学院は意外とロースコアの試合になりました。光星学院は昨秋の公式戦1試合あたりの平均得点が9点のチームなのですから。
田村選手、北条選手は打点を挙げました。でも想像していたのは、ボールが潰れるような打球音を響かせ、鋭い打球をバンバン飛ばすというものでした。正直言うと、若干、物足りなさもありました。これは対外試合が解禁になって間もないということを考えると、仕方ない部分もあります。
田村選手は外の球には全く手を出さず、狙いは真ん中から内角の球で、いかにも「一発、狙ってますよ」という雰囲気が漂う打席がありました。たまにはそれくらいの迫力があっていいと思います。
光星学院としてはなかなか追加点の奪えない試合になりましたが、今日は完封した城間投手がよく頑張りましたということです。守備もしっかりしていました。
この前、光星学院が0−2で敗れるという夢を見たと書きましたが、実際のスコアは3−0で光星学院の勝利でした。無意識になかなか惜しい予想をしておりました。ニアピン賞くらいにしておきます。
明日はいよいよ香川代表が登場します!
試合結果
北照0−3光星学院
地球環境2−5履正社
宮崎西0−8愛工大名電
近江7−2高崎
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月24日
至れり尽くせり
センバツと並行して春季県大会が行われている地域もあります。
愛媛県大会では川之江が地区予選で姿を消してしまって残念であります。
プロ注目のスラッガー、水野慎太郎選手がホームランを打ったそうです。すごく見たかったです。
センバツでは今日は四国代表として鳴門高校が登場しました。洲本・島垣投手と鳴門・後藤田投手、共に好投しました。
島垣投手は、最後に甘く入ったスライダーを捕らえられ、サヨナラタイムリー二塁打を打たれてしまいましたが、長身から投げおろす角度のある球と落差のあるフォークで鳴門打線を9回までで2安打に抑える好投でした。フォークがくるかと思えばスライダーもくる。キャッチャーの大村選手のリードも非常によかったです。
一方の後藤田投手は持ち前の制球の良さを発揮しました。
大阪桐蔭・藤浪投手や花巻東・大谷投手のようなスケールの大きさはありませんが二人ともなかなかいい投手です。今後が楽しみです。
とりあえず四国勢初戦突破ということでよかったです。
2試合目からは、途中から激しい雨が降ったり晴れたりみぞれが降ってまた激しい雨だったりと、今日は目まぐるしく変わる天候でした。おまけに風も強かったりと非常に難しいコンディションの中のゲームでした。
第3試合でノーゲームが宣告されるとスタンドからはため息が漏れました。ぼくも去年夏、激しい雨が降って、約1時間半の中断を経験しました。その時は「いくらでも待つよ!」という気持ちでした。なのでスタンドの皆さんの気持ちはわかります。
ただ今日はグランドコンディションが悪すぎました。世界一のグランドキーパー、阪神園芸さんをもってしても敵いませんでした。
内野は水が浮いてぬかるみ、滑りやすい状態でした。外野の芝生もかなり水を含んでいて、選手が打球を追いかけると水しぶきがあがるほどでした。
高崎のセンターの子が足を滑らせて転倒しながらもフライを取るというプレーがありましたが、あれも一歩間違えれば危険が伴うプレーでした。
大ケガをされても困りますし、危険な状況の中でやらせるわけにもいきません。ノーゲームの判断は正しかったと思います。
その代わりにノーゲームになった近江−高崎は明日に順延で、1日4試合になります。しかも優勝候補と目される光星学院、愛工大名電が登場します。
日曜日でもありますし、多くの人が球場に来られることが予想されます。明日は高校野球ファンにとっては、たまらない1日になりそうです。遠方から来られる方は1日4試合観るのは厳しいのかな?
本日の試合結果
洲本1−2鳴門
作新学院7−3倉敷商
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
愛媛県大会では川之江が地区予選で姿を消してしまって残念であります。
プロ注目のスラッガー、水野慎太郎選手がホームランを打ったそうです。すごく見たかったです。
センバツでは今日は四国代表として鳴門高校が登場しました。洲本・島垣投手と鳴門・後藤田投手、共に好投しました。
島垣投手は、最後に甘く入ったスライダーを捕らえられ、サヨナラタイムリー二塁打を打たれてしまいましたが、長身から投げおろす角度のある球と落差のあるフォークで鳴門打線を9回までで2安打に抑える好投でした。フォークがくるかと思えばスライダーもくる。キャッチャーの大村選手のリードも非常によかったです。
一方の後藤田投手は持ち前の制球の良さを発揮しました。
大阪桐蔭・藤浪投手や花巻東・大谷投手のようなスケールの大きさはありませんが二人ともなかなかいい投手です。今後が楽しみです。
とりあえず四国勢初戦突破ということでよかったです。
2試合目からは、途中から激しい雨が降ったり晴れたりみぞれが降ってまた激しい雨だったりと、今日は目まぐるしく変わる天候でした。おまけに風も強かったりと非常に難しいコンディションの中のゲームでした。
第3試合でノーゲームが宣告されるとスタンドからはため息が漏れました。ぼくも去年夏、激しい雨が降って、約1時間半の中断を経験しました。その時は「いくらでも待つよ!」という気持ちでした。なのでスタンドの皆さんの気持ちはわかります。
ただ今日はグランドコンディションが悪すぎました。世界一のグランドキーパー、阪神園芸さんをもってしても敵いませんでした。
内野は水が浮いてぬかるみ、滑りやすい状態でした。外野の芝生もかなり水を含んでいて、選手が打球を追いかけると水しぶきがあがるほどでした。
高崎のセンターの子が足を滑らせて転倒しながらもフライを取るというプレーがありましたが、あれも一歩間違えれば危険が伴うプレーでした。
大ケガをされても困りますし、危険な状況の中でやらせるわけにもいきません。ノーゲームの判断は正しかったと思います。
その代わりにノーゲームになった近江−高崎は明日に順延で、1日4試合になります。しかも優勝候補と目される光星学院、愛工大名電が登場します。
日曜日でもありますし、多くの人が球場に来られることが予想されます。明日は高校野球ファンにとっては、たまらない1日になりそうです。遠方から来られる方は1日4試合観るのは厳しいのかな?
本日の試合結果
洲本1−2鳴門
作新学院7−3倉敷商
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月23日
こりゃ大変だ
今日は案の定、ふて寝に近い形でお昼まで寝てしまいました。あかんですね。
北照−光星学院の試合で光星学院が0−2で敗れるという不吉な夢も見てしまいました。女満別の敵討ち?強打の光星学院が完封負け?まさかねぇ…。
北照を応援している方たちには申し訳ありませんが、ぼくが注目しているのは光星学院ですから!夢だけの話にしてくださいね!
さて、センバツも順延になりましたので2日目の試合を振り返ります。
第1試合の九州学院−女満別。試合序盤から点を奪った九州学院が6−0で快勝しました。
注目の1人でもある九州学院の1番打者、溝脇選手。初回の第1打席はファールで粘って四球を選んで出塁。続く2番・山下選手はバント失敗するものの、萩原選手の打席ですかさず盗塁を決め、ミスを帳消しにしました。
内野安打も1本あり、脚力はそれなりのものを見せました。前評判通りのいい選手でした。
打っては3安打。もう1人の注目選手である萩原選手も3安打を放ちました。しかし、気がかりなところもあります。
いずれの安打も球に差し込まれていて、会心のあたりというのがひとつもありませんでした。金属バットの恩恵を受けたような安打ばかりでした。女満別の二階堂投手は球に力がある投手で力負けしなかったとも解釈できますが、本来のバッティングではないような気がしました。
次は大会屈指の好投手である藤浪投手が相手です。初戦のようなバッティングが簡単に通用するとは思えないのです。次の試合までに調子を上げることができるでしょうか。
完封した大塚投手も次は強力打線の大阪桐蔭が相手ですので、苦労するかと思われます。大塚投手の初戦に続く好投は必要不可欠になりそうです。
九州学院の野手がどう打撃を修正してくるかも鍵になりそうです。
第2日その他の試合結果
天理3−9健大高崎
石巻工5−9神村学園
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
北照−光星学院の試合で光星学院が0−2で敗れるという不吉な夢も見てしまいました。女満別の敵討ち?強打の光星学院が完封負け?まさかねぇ…。
北照を応援している方たちには申し訳ありませんが、ぼくが注目しているのは光星学院ですから!夢だけの話にしてくださいね!
さて、センバツも順延になりましたので2日目の試合を振り返ります。
第1試合の九州学院−女満別。試合序盤から点を奪った九州学院が6−0で快勝しました。
注目の1人でもある九州学院の1番打者、溝脇選手。初回の第1打席はファールで粘って四球を選んで出塁。続く2番・山下選手はバント失敗するものの、萩原選手の打席ですかさず盗塁を決め、ミスを帳消しにしました。
内野安打も1本あり、脚力はそれなりのものを見せました。前評判通りのいい選手でした。
打っては3安打。もう1人の注目選手である萩原選手も3安打を放ちました。しかし、気がかりなところもあります。
いずれの安打も球に差し込まれていて、会心のあたりというのがひとつもありませんでした。金属バットの恩恵を受けたような安打ばかりでした。女満別の二階堂投手は球に力がある投手で力負けしなかったとも解釈できますが、本来のバッティングではないような気がしました。
次は大会屈指の好投手である藤浪投手が相手です。初戦のようなバッティングが簡単に通用するとは思えないのです。次の試合までに調子を上げることができるでしょうか。
完封した大塚投手も次は強力打線の大阪桐蔭が相手ですので、苦労するかと思われます。大塚投手の初戦に続く好投は必要不可欠になりそうです。
九州学院の野手がどう打撃を修正してくるかも鍵になりそうです。
第2日その他の試合結果
天理3−9健大高崎
石巻工5−9神村学園
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月22日
失恋よりもキツい
残念ではありますが、リスクを回避することにします。
「あとから必ずいいことがある!」と自分に言い聞かせます。
今回はわけがちがうんだよなぁ…。どうしよう…。
そういえばセンバツも開幕しましたが、香川大会も開幕しました。
初戦敗退した某高校、やっぱりなぁと思いました。
選手の実力云々ではありません。保護者なのかどうかはわかりませんが、某高校野球部のユニホームに身をまとったコーチらしき人物の振る舞いがよくなかったんですよね。
ユニホームを着ている以上は、常に見られているというのを意識しておかないといけません。
ユニホームを着ている以上は、グランド以外でも、それなりの振る舞いをしないといけません。
ちなみにぼくが注目しているのは大手前高松です。そんなことどうでもいいか…。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
「あとから必ずいいことがある!」と自分に言い聞かせます。
今回はわけがちがうんだよなぁ…。どうしよう…。
そういえばセンバツも開幕しましたが、香川大会も開幕しました。
初戦敗退した某高校、やっぱりなぁと思いました。
選手の実力云々ではありません。保護者なのかどうかはわかりませんが、某高校野球部のユニホームに身をまとったコーチらしき人物の振る舞いがよくなかったんですよね。
ユニホームを着ている以上は、常に見られているというのを意識しておかないといけません。
ユニホームを着ている以上は、グランド以外でも、それなりの振る舞いをしないといけません。
ちなみにぼくが注目しているのは大手前高松です。そんなことどうでもいいか…。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月21日
マウンドが似合う男
被災地の方々の思いを交えた石巻工・阿部首相の選手宣誓は感動しました。
第3試合は大阪桐蔭-花巻東の1回戦屈指の好カードでした。大阪桐蔭・藤浪投手、花巻東・大谷投手の投げ合いで接戦を予想していた方も多かったことでしょう。しかし、結果は9-2と大差がついてしまいました。
大阪桐蔭は試合後半に9得点。逆転タイムリー二塁打を放った大阪桐蔭・笠松選手は、まっすぐを平然と見逃して、スライダーを狙い打ったような一打でした。まっすぐを見逃して、追い込まれたことに関しては、「手が出なかった」とのことです。結果が出て、ホッとしたことでしょう。
スライダーが高めに浮いたとはいえ、スライダーを捕らえて長打にしたことで、各打者も「いける!」と思っただろうし、チームに勇気を与える一打になったんじゃないかと思います。この一打があったからこそ、追加点となる田端選手の2ランホームランに繋がったんじゃないかと思います。
東西の好投手対決は藤浪投手に軍配が上がりました。しかし、印象に残ったのは大谷投手の方でした。トレーニングを積めば、すごい投手になるだろうなぁと思ったのはぼくだけでしょうか。
8回1/3で11個の三振を奪うものの11四死球。制球はばらつき、終盤は球威も落ちたし、球も高めにいっていました。内容としては散々です。
それでも、フィールディングは上手かったし、150キロ近いまっすぐはもちろん、切れのあるスライダーや落差のあるフォーク等、試合前半は、いい球を投げていました。
大谷投手は身長が193センチあって、関西風に言うと「シュッとしている」投手だなと思いました。(藤浪投手も196センチありますが)
何だか、大谷投手がマウンドに立つと雰囲気の良さみたいなものを感じました。
打っても先制のソロホームランを放ち、非凡な打撃センスを見せました。心の中では「(日本ハム)糸井かっ!」とツッコミを入れてしまいました。
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第3試合は大阪桐蔭-花巻東の1回戦屈指の好カードでした。大阪桐蔭・藤浪投手、花巻東・大谷投手の投げ合いで接戦を予想していた方も多かったことでしょう。しかし、結果は9-2と大差がついてしまいました。
大阪桐蔭は試合後半に9得点。逆転タイムリー二塁打を放った大阪桐蔭・笠松選手は、まっすぐを平然と見逃して、スライダーを狙い打ったような一打でした。まっすぐを見逃して、追い込まれたことに関しては、「手が出なかった」とのことです。結果が出て、ホッとしたことでしょう。
スライダーが高めに浮いたとはいえ、スライダーを捕らえて長打にしたことで、各打者も「いける!」と思っただろうし、チームに勇気を与える一打になったんじゃないかと思います。この一打があったからこそ、追加点となる田端選手の2ランホームランに繋がったんじゃないかと思います。
東西の好投手対決は藤浪投手に軍配が上がりました。しかし、印象に残ったのは大谷投手の方でした。トレーニングを積めば、すごい投手になるだろうなぁと思ったのはぼくだけでしょうか。
8回1/3で11個の三振を奪うものの11四死球。制球はばらつき、終盤は球威も落ちたし、球も高めにいっていました。内容としては散々です。
それでも、フィールディングは上手かったし、150キロ近いまっすぐはもちろん、切れのあるスライダーや落差のあるフォーク等、試合前半は、いい球を投げていました。
大谷投手は身長が193センチあって、関西風に言うと「シュッとしている」投手だなと思いました。(藤浪投手も196センチありますが)
何だか、大谷投手がマウンドに立つと雰囲気の良さみたいなものを感じました。
打っても先制のソロホームランを放ち、非凡な打撃センスを見せました。心の中では「(日本ハム)糸井かっ!」とツッコミを入れてしまいました。
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2012年03月21日
これは厳しいなぁ…
日頃のおこないが悪いのか?
それとも神のお告げなのか?
強運もここまでなのか?
このままだと予定が狂ってしまう。
今のうちにあの手この手を考えておかなくては。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
それとも神のお告げなのか?
強運もここまでなのか?
このままだと予定が狂ってしまう。
今のうちにあの手この手を考えておかなくては。
がんばろう日本!
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2012年03月20日
伝統の一戦!
伝統の一戦と言えば阪神−読売だって?
は?
一体、誰がそんなこと決めたんですか?
読売で伝統の一戦と言うのはさぁ
モモイ&ナベツネVSタケキヨのことでしょ。
伝統の一戦と言えば高松の阪神−広島のことです!
去年は横浜が相手だったけど、やっぱり広島相手が盛り上がるよなぁ。
見た目はたくさん入ってるけど、お客さんの数が減ってる気がするのは気のせいか?いつもなら2万人近く入ってたような気がするんだけどなぁ。
今日登板したメッセ、安藤が好投。メッセは5回無失点。
二死満塁のピンチではカーブで空振り三振。キャッチャーのサインに首を振って投じた球は、メッセが一番自信のあった球だったそうです。この球は打者の梵選手も頭になかったと思うし、キャッチャーのコミーも予期してなかった球だったと思います。
今年のオープン戦では、球児がスライダーを多めに使って内野ゴロを打たせる投球術で、その時バッテリーを組んでいた岡崎に組み立てを教えたという逸話があります。それと同じように、コミーもまたひとつ勉強になったんじゃないでしょうか。
安藤は先発ローテ入りがほぼ確実ですね。
キャッチャーと言えば、キャンプ最終日に故障でリタイアしていた男前藤井が実戦復帰しました。
バットもしっかり振れていたし、守備も問題なさそうで何よりです。
藤井が戻ってきたと思えば、次はマートンが戦線離脱。新聞では残りのオープン戦を欠場し、ぶっつけ本番で開幕に挑むかも、というようなことも書かれてありました。マートンくらいの選手なら試合に出場しながら、自分の感覚をつかむことのできる選手だとは思いますが…。
シーズンは長いですから、無理して悪化して長期離脱してしまうのも困りますし、故障箇所をかばいながらやって、調子が上がってこないのも困ります。
隼太、浅井、リンちゃん、俊介…。代役はいくらでもいます。
万が一、開幕に間に合わかったとしても、それでもいいと思ってます。ファームで調整してもいいんで、万全の状態で戻ってきてほしいと思ってます。
がんばろう日本!
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は?
一体、誰がそんなこと決めたんですか?
読売で伝統の一戦と言うのはさぁ
モモイ&ナベツネVSタケキヨのことでしょ。
伝統の一戦と言えば高松の阪神−広島のことです!
去年は横浜が相手だったけど、やっぱり広島相手が盛り上がるよなぁ。
見た目はたくさん入ってるけど、お客さんの数が減ってる気がするのは気のせいか?いつもなら2万人近く入ってたような気がするんだけどなぁ。
今日登板したメッセ、安藤が好投。メッセは5回無失点。
二死満塁のピンチではカーブで空振り三振。キャッチャーのサインに首を振って投じた球は、メッセが一番自信のあった球だったそうです。この球は打者の梵選手も頭になかったと思うし、キャッチャーのコミーも予期してなかった球だったと思います。
今年のオープン戦では、球児がスライダーを多めに使って内野ゴロを打たせる投球術で、その時バッテリーを組んでいた岡崎に組み立てを教えたという逸話があります。それと同じように、コミーもまたひとつ勉強になったんじゃないでしょうか。
安藤は先発ローテ入りがほぼ確実ですね。
キャッチャーと言えば、キャンプ最終日に故障でリタイアしていた男前藤井が実戦復帰しました。
バットもしっかり振れていたし、守備も問題なさそうで何よりです。
藤井が戻ってきたと思えば、次はマートンが戦線離脱。新聞では残りのオープン戦を欠場し、ぶっつけ本番で開幕に挑むかも、というようなことも書かれてありました。マートンくらいの選手なら試合に出場しながら、自分の感覚をつかむことのできる選手だとは思いますが…。
シーズンは長いですから、無理して悪化して長期離脱してしまうのも困りますし、故障箇所をかばいながらやって、調子が上がってこないのも困ります。
隼太、浅井、リンちゃん、俊介…。代役はいくらでもいます。
万が一、開幕に間に合わかったとしても、それでもいいと思ってます。ファームで調整してもいいんで、万全の状態で戻ってきてほしいと思ってます。
がんばろう日本!
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2012年03月20日
ひとつ
今日もノーゴール。
大分に0−1で敗れてファジ連敗。
今季は4試合でチアゴ選手のPKによる1点のみ。
これで横浜FCと並んで最下位に転落しました。
次はホームで山形戦。
ひとつのゴールで状況は変わる!
ひとつの勝利で状況は変わる!
がんばろう日本!
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大分に0−1で敗れてファジ連敗。
今季は4試合でチアゴ選手のPKによる1点のみ。
これで横浜FCと並んで最下位に転落しました。
次はホームで山形戦。
ひとつのゴールで状況は変わる!
ひとつの勝利で状況は変わる!
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2012年03月19日
誤算
キムチ鍋とか、ちゃんこ鍋とか
お鍋の素のスープが特価になっていました。
お鍋はまだまだいける、買わなきゃ損だ!と思い、まとめ買いをしたまではよかったです。
白菜の値段が高くなっていました…。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月18日
開幕は近づいているけど
3月9日に行われた社会人オール広島−広島東洋カープの試合で中継ぎ登板した伯和ビクトリーズの中元投手、評価が高かったみたいですね。
内容や結果も大事なんだけど、素質の部分が重視されるということですね。普通に考えれば、当然ですね。これからは難しいことは考えずにシンプルにいきます。
今日行われる予定だったHonda−香川OGの試合は雨天によるグランドコンディション不良で中止となりました。
開幕までに残されたオープン戦、練習試合は4試合です。
結果に目を通して、気になっている部分もあります。今更、手の内を隠しているとは思えないのですが…。良いも悪いも正確な情報が入ってきません。
残り4試合で何も動きがなければ、さすがに「おや?」と思ってしまいます。
開幕を迎えたときに、ひょっとすると、「えっ!?」と思われる出来事があるかもしれません。
すべては開幕戦にわかることです。何事もないのが一番いいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月17日
限定メニューはもう食べません!!


0−3、完敗です。
鈴木さん、うまいなぁ。
全体的にプレーが正確だったし
カウンター攻撃も速かったし
水戸の島田選手のドリブルも速かったし
スタジアムをあとにするお客さんたちの足取りも早かった!!
まぁしゃーないですわ。
水戸、強いなぁ。
思えば試合前に水戸戦限定の納豆カレーを食べたのがあかんかったんかな?
あれで水戸が前半から勢いづいちゃったよね?
すみません、誘惑に負けました。
それにしても点取れんなぁ。
まだまだ始まったばかり!
しばらくサッカーは観にいけんかもしれないけど、また行きます!疫病神にならないように気をつけます!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月17日
おれの開幕戦!

え?アローズは丸亀で試合なの?
すまんのぉ…。
おいらはこっちの方が大事だから。
サッカーJ2 第3節
ファジアーノ岡山
VS
水戸ホーリーホック
kankoスタジアムよりお届けいたします。
今季の日程が発表されたときから決めていました。
去年はカズさんを一目みたいがために選んだ横浜FC戦。
今日は対戦相手に元日本代表の市川大祐選手や鈴木隆行選手がいることなんか頭にありませんでした。
寒いのも覚悟してました。雨も覚悟してました。
天気は怪しいんですが、寒くはありません!!
今季ここまで2戦連続ドロー。
今日は今季初勝利いっくどー!!!!
J LEAGUE
20th Anniversary
がんばろう日本!
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