この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2011年02月28日

journey

去年の暮れあたりから、自分のなかで、運命的な出会いが多い。


それは、自分に刺激を与えてくれる人だったり、何かの縁であったり。


何もわからない自分、何かが違うんじゃないかと思っていた自分を導いてくれた人もいる。熱い思いには胸を打たれた。


強い印象のある出会いは、自分と似ている部分がある人だったり、共通点のある人だったりする。「類は友を呼ぶ」とは、こういうことなのだろうか。


「人間なんて誰だって とても普通で 出会いはどれだって特別だろう」


B'zの『RUN』という曲の歌詞の一部である。たしかにそうだ。今までの出会いのなかで、いっぱい楽しい思いもしてきた。どれも特別で大切にしなきゃいけない。


自分では裏切りではないと思っていても、他人からすれば裏切りだと思われても仕方ない。


道がそれてしまった感じはあるけど、別に誰かを嫌いになったわけじゃない。感謝もしている。別れを意味するとは思っていない。あくまでも自分のスタイルを確立するまでの過程であって、それに向かっての新たな出発だと考えている。そう思ってもらえるとありがたい。


月夜の明かりを頼りに、ひっそりトボトボと歩いてみるのもいいもんだ。そしていつかは明るい日差しを浴びる時が来るように。


いつゴールするのか、どこがゴールなのかはわからない。ただ自分は自分の信じた道を進むだけだ。


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 21:19Comments(0)日記

2011年02月28日

ちっくしょーーーーっ!!!!





はやまったぁ~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!





あ゛ーーーーっ!!!!!




迷惑かけるけど、ひとり大相撲春場所、中止にしよか…。。。





すまーーーん!(┳◇┳)


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 18:08Comments(0)

2011年02月28日

スケジュール続々と

スカスカだった6月の予定を埋めてみました。


休日は家でテレビ観てるかもしれませんし、現場に乗りこんでいるかもしれません。


6月の予定は4月の様子を見て流動的になります。


6月下旬が空いてます。
ここはアイランドリーグ前期が大詰めに差しかかる頃です。うまい具合に予定が入ればいいんですけどね。


そういえば、日付変わって今日は春季高校野球香川大会の組み合わせ抽選日ですね。


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 01:00Comments(0)野球全般

2011年02月27日

スライド登板

毎週土曜日になると偏頭痛がやってきます。


ところが、昨日は痛みがありませんでした。安心してたら今日やって来ました。


ヤバかったです。


本気で気を失ってたかもしれません。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:54Comments(0)日記

2011年02月27日

ひとり大相撲春場所

3月4日(金)、出勤予定です。


2日足りませんが、炎の13連勤突入です。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:37Comments(2)日記

2011年02月26日

イメージトレーニング

今日からプロ野球も本格的にオープン戦が開始。


「オープン戦は調整の場ではない。勝ちにいく。」尾花監督は言った。その言葉は選手のプレーからも感じとれた。


松本選手、ひちょり選手は相手外野守備のミスをついて二塁を陥れた。


今年から横浜に新加入した一輝選手は強い逆風をものともせずレフトスタンドに一発を叩き込んだ。


守っては武山選手が盗塁を2つ刺した。脇谷、藤村の俊足選手だから価値がある。


盗塁を刺すのはキャッチャーの力だけではできない。ピッチャーとの共同作業である。ピッチャーもクイックを速くしたりする必要がある。バッテリーの準備がしっかり出来ていた証拠だろう。


最後、阿斗里投手が見逃し三振で締めて、オープン戦の初戦を白星で飾った。文字通りのナイスゲームだった。


マウンド上、ベンチ前でハイタッチの輪が広がる。勝てば当たり前のように見られるこの光景も、どこかまるで公式戦で勝ったような雰囲気だった。


1ヶ月後の開幕戦、相手は今日と同じ読売が相手。とりあえず開幕戦の青写真は描けただろうか。


いい試合をした中にも課題が見つかればしめたものだ。


ナイスゲームは1試合出来ただけではいけない。これからも続けられるようにお互いの意思疎通はしっかりしておきたいところ。試合に関わるすべての選手が、あらゆる場面を想定して、準備をしっかりしておきたいところだ。


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 19:35Comments(0)

2011年02月26日

あるかもしれない

阪神ファンの人からすれば、今、時の人となっているのは、日本ハム・斎藤投手よりも高濱選手だろうか。


キャンプは2軍スタートでありながら、紅白戦で結果を出して1軍に昇格した。かと思えば、小林宏投手の人的補償問題で、ロッテにトレードに出される可能性のある選手として名前が挙がった。あくまでも推測の話であり、プロテクトリスト名簿が外部に漏れるようだと、それこそ大問題なのだが。


最初は支配下登録枠の関係で金銭で決着するものとみられていた。ところが阪神のキャンプ地に編成担当者を派遣して選手を視察。人的補償の可能性も示唆した。そして最近になって、やっぱり金銭に切り替えたかと思われた。しかし高濱選手が紅白戦で活躍すると「高濱 流出危機」と某スポーツ紙に報道された。


状況が二転三転。マスコミは振り回され、それにつられて振り回される阪神ファンの様子が何だかおかしい。


1軍経験がなく、さらに故障で2軍でもあまり実績のない選手を人的補償で獲得するのだろうか?という声もある。その考えは間違いではないと思う。


ロッテの課題のひとつは西岡選手の穴はどうするのか?だろう。荻野貴選手を外野からショートにコンバートして穴埋めをしようとしているのだが、成功するかどうかわからない。内野の経験もあるが未知数である。他にもショートを守れる選手はいるけど、不安は付きまとう。


それにロッテの内野手は、年齢が中堅どころの選手はたくさんいる。でも支配下選手に限って言うと25歳以下の若い選手は3人しかいない。ポジションは違うんだけど、そろそろ井口選手の後釜も育てなくてはいけない。


何となく高濱選手はポイントが合っているような気がする。高濱選手がプロテクトから漏れているかどうかはわからない。もし漏れていたら、チームの若返り等、将来的なことも視野に入れると、ロッテが獲得することも考えられると思う。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 00:34Comments(0)

2011年02月25日

若い力



球場の外には、この球場で2000本安打を達成した古田敦也さんの記念プレートが建てられていた。


さて試合。


見てみたかった選手が結果を出すと満腹感で満たされる。4番・ショートで出場していた東芝の安達選手が3安打。


1打席目は鋭い打球で三遊間を破るヒット。

2打席目は詰まりながらもレフト線に運ぶ二塁打。

3打席目は外角高めのまっすぐを逆らわずに右中間へ持っていく三塁打。三塁到達までのスピードも速かった。

ちなみにオープン戦でありながら、本塁打が出ればサイクルヒット達成だった4打席目はサードゴロ併殺だった。


6回から登板したシティライトの新人、井上投手は安達選手にいきなり三塁打を打たれて無死3塁のピンチを招いたが後続を三者連続三振でピンチを断つ。


スライダー(だと思う)には自信を持っているのだろうか。この球に東芝の打者はほとんど掠りもしなかった。欲を言えば、この球を安達選手が、どのように打つのか見てみたかった。


安達選手は上武大時代から注目されていた選手。東芝入社1年目からショートのレギュラーにもなった。今年からドラフトの対象選手になる。守備力も定評があるし、今年の活躍次第でプロからの指名があるかもしれない。楽しみな選手だ。


あと、個人的に気になったのはシティライトのショート辻選手。新人のキャッチャー藤井選手といったところか。


試合は1-1の引き分け。お互いチャンスであと1本が出なかった。というより投手陣がよく踏ん張ったという印象だった。


この前に見た高知FDと西武の試合よりも、いい試合だった気がする。両チーム合わせて四球が1つ。私が大嫌いな無駄な四球がなかったのがよかったのかもしれない。まぁ試合の内容よりも、見たいものが見れたし満足している。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 17:49Comments(0)社会人野球

2011年02月25日

親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている



本日は社会人野球オープン戦


東芝VSシティライト岡山


松山坊っちゃんスタジアムよりお届けいたします。


12時30分、試合開始予定です。
只今、シティライト岡山の打撃練習中です。


初めての坊っちゃんスタジアムです。前々から行ってみたかった球場でした。


同じ四国とはいえ、松山は遠いですし、この機会を逃すと、次の機会はなかなかやって来ない気がして、今日行くことを決意しました。


球場の第1印象は、でかいです。


“Dash on” NORI



  


Posted by のり at 11:23Comments(0)LIVE

2011年02月24日

愛…

欲求に負けた。


我慢できなかった。


道程を捨てる時がきた。


いっちゃう?


いっちゃおっか!!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 23:52Comments(4)日記

2011年02月24日

興味はないのか?

久々にあの男の姿を拝見した。楽天から戦力外通告を受けた中村紀洋選手が、近鉄に同期入団した森山一人コーチとの縁で徳島インディゴソックスの合同自主トレに参加した。


三塁のノックでは華麗なグラブさばきと軽快な動きを見せ、フリー打撃では10本近い柵越えを放ち、自分の練習の合間には打撃投手も務めた。


中村選手の練習を見ていた徳島の選手は「打球が同じボールを打っているとは思えない」「存在感がすごい。刺激になった」等、感想を述べた。


近況を聞かれると


「どの球団からもオファーはない。今年は日本のプロ野球入りを目指す。辛抱してどこか手を挙げてくれる球団を待ちたい。いつ呼ばれてもいいように準備したい」と中村選手。


中村選手は私がずっと前からアイランドリーグ入りを熱望している選手である。ここで言う「日本のプロ野球」とはNPBのことを指しているのだろう。このコメントを見る限りでは、どうやらアイランドリーグでプレーすることは頭になさそうな気配だ。せっかく徳島の自主トレに参加したのだから、本当にアイランドリーグを検討してもらえないだろうか。独立リーグも分類はプロ野球なのだから。そもそもNPB入りを目指す場所なのだから。


09年途中に阪神に入団したブラゼル選手も西武を退団してから、しばらくは米独立リーグでプレーしていた例もある。独立リーグでプレーすることが障害になるとは思わない。


1人で孤独に練習するより、チームに加わって試合に出て実戦を積む方が絶対いい。スカウトの人も見に来るわけだし、声もかかりやすくなる。チームとしても中村選手1人加わるだけで脅威になる。若手の手本にもなる。メリットの要素は多い。


今年はBCリーグ新潟には大ベテランの高津投手も入団したことだし、中村選手がアイランドリーグでプレーしていたとしても、何もおかしいとは思わない。


アイランドリーグには元近鉄の選手がたくさんいることだし、犬猿の仲でないのならば、誘ってほしいところである。他のファンの人がどう思おうが、私は中村選手を待っている。


“Dash on” NORI

  


2011年02月23日

あの人は今

「3月25日東京ドーム開幕戦。みなさんはショート石川、セカンド渡辺さんと思っているかもしれません。ぼく自身も95%そうだと思いますが、負ける気はありません。レギュラーとって1試合1試合信念を持ってプレーして、尾花監督を胴上げできるように頑張ります。」


今日の練習前の藤田選手の声だしの内容である。


ショート石川、セカンド渡辺…私もそう思う。横浜はレギュラーは白紙としているものの、3番に石川選手を起用して、1、2番に渡辺選手、森本選手を入れて俊足の選手を並べて、新スーパーカートリオ結成の構想があるからだ。


あくまでも構想であって、これがうまく機能するとは限らない。年間通して戦うにも他の選手の台頭も必要になってくる。


二遊間のレギュラー争いというキーワードで、声出しに登場した藤田選手の名前をよく目にする。藤田選手は昨年、打撃で規定打席には到達してないものの3割を越える打率を残した。今後の飛躍が期待される選手である。


でもやっぱり、私からすれば気になるのは大原淳也選手だ。でも情報が全くといっていいほど入ってこない。


ハマスタでスタジアムDJを務めるケチャップさんのブログでは、選手の紹介がされているのだが、大原選手はまだ紹介されてない。元愛媛MPの鶴岡選手を紹介したのだから、アイランドリーグ繋がりの流れで紹介してくれたらよかったのに…と思ったこともあった。


(これで紹介してくれるだろうか?)


極端な話、「生きとるかぁ~?」みたいな感じに思ってしまう。調べてみると、新人合同自主トレで右ふくらはぎを痛めていたらしい。それ以来、音沙汰なし。


大原選手の情報がないのは寂しい。リハビリを経て、順調に過ごしてくれればいいのだが。本人よりも焦っているのは私の方かもしれない。


藤田選手に負けないくらいの気持ちは持っていてほしいものだ。構想を覆すくらいの選手が現れて、初めて光が差す!ノーマークから彗星のごとく現れるのを期待しておこう。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:22Comments(0)

2011年02月22日

神が舞い降りた




今日は、老人養護施設をまわって歌を歌っている、やすながさんのお手伝いで、はーもにー栗林さんを訪問しました。高松は遠かったです。


道中では、これから歌いに行くという雰囲気は全くなくて、まるでドライブのような気分。昼食をとるために、とあるお店に立ち寄ったら、注文したメニューがなかなか出てこなくて、ちょっとイラッとしたりで…


本当に、こんなんで大丈夫なのかと思ってしまいました。


目的地に到着すると、みなさん席に着かれてました。


みんなが見守っている前でセッティング


みんなが見守る前で音合わせ


今までにない体験でした。


本番では、到着前の不安が嘘のように吹き飛びました。


音もバッチリで、歌もゆったりとした童謡の間にオリジナル曲を挟んで、その力強さがいいアクセントになりました。


スタッフの方も盛り上げてくれて、みなさん盛り上がってくれて、今までで最高の出来でした。とても気に入ってくれてたみたいで、時間が長くなりましたけど、そんな心配は全くいりませんでした。


本番終了後、私もステージに呼ばれて質問攻めに遭いました…。


あの場に1人でいる、やすながさんの大変さがわかりました。


機材を片付けたあと、おやつのぜんざいをご馳走になり、お年寄りの人たちと交流しました。本当はみなさんとお話したかったのですが、お話できなかった人もいて申し訳ありませんでした。


ここでライブをしたのは、今までで初めてのことだったみたいです。これはとても参考になりましたし、いい活動をしてるんだなと思えました。


本当に有意義なひとときが過ごせて、高松まで行った甲斐がありました。


はーもにー栗林のみなさん、本日はありがとうございました。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 19:35Comments(2)日記

2011年02月21日

どうしよう

この時期になると大学野球や社会人野球のオープン戦の日程もぼちぼち発表されている。


自分の気になっているチームの試合で試合会場が遠かったり、自分のスケジュールと合わなかったりと、なかなかうまくいかないものだ。


今年から3月と8月限定で実施が可能になったプロと大学が対戦するオープン戦も気になるところである。


大学野球も早いところでは春のリーグ戦の日程が発表されているところもある。それが近畿学生野球連盟だ。関西では関西学生野球や関西六大学に比べるとレベルは劣る。しかし、いい選手はものだ。


近畿学生リーグと自分のスケジュールを照らし合わせて、都合のいい日が見つかった。しかし、こういうときに限って問題が発生してしまう。社会人野球の大会と見事に被ってしまった。どちらも捨てがたい。


これは際まで悩むことになるだろう。究極の選択を迫られたときは駆け引きも重要になってくる。本当は自分のスケジュールが空いてるところをすんなり埋めてくれるのが一番いい。本当になかなかうまくいかなくて大変な作業である。


まだアイランドリーグの日程が発表されていない。日程が発表されたときに頭を抱えて絶叫してしまうのか、喜びを押し殺して心の中でガッツポーズをするのか。実は自分の中ではアイランドリーグの日程は大きな鍵を握っている。祈るような気持ちで発表を待つことにする。


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 23:32Comments(0)大学野球

2011年02月21日

背番号のジンクス

この時期はもっぱら阪神のキャンプ中継にお世話になっている。宜野座から安芸に移動して、いきなり紅白戦3連戦をおこなった。


ここまでで目立った活躍をしているのは高濱選手。入団してから怪我に泣かされ実戦もままならなかった。ようやく才能を発揮させているような感じだ。


ふとあることに気がついた。高濱選手は今季から背番号が36から66に変わった。66と言えば去年まで大和選手がつけていた番号。これで怪我もなく初の1軍昇格となれば縁起のいい番号だ。


阪神の背番号36はここ数年、目立った活躍をした選手というのがいない。今季から背番号36を背負うのは一二三投手。その一二三投手も右肩痛を発症したというから不思議なものだ。でも去年の夏から違和感はあったみたいだが。そういえば体調不良で他の新人選手よりも入寮が遅れたこともあった。


あと縁起の悪い番号として有名なのは背番号13。解説の中田良弘さんの話では選手がつけたがらなかった番号らしい。榎田投手のこともすごく心配されていた。


不吉な予感は今だけならいいのだが。それをはねのけて自分の番号にしてもらいたいものだ。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:22Comments(2)阪神タイガース

2011年02月20日

使いたくなる選手

今は猛虎キャンプリポートの阪神紅白戦の録画放送を観ている。この記事を更新すれば、風呂に入るつもりだ。


昨日の試合はあまり観てないのだが、高濱選手が3安打放ったそうだ。(観てたら途中で居眠りしてしまった…)


実戦で結果を残すのは大事なことだけど、選手個人の力量を見極める場でもある。


個人的に目についたのは俊介選手だ。練習試合も含めて会心のあたりを飛ばしたわけではない。うまく説明ができないのだが、俊介選手のプレーを見ていると、能力が高いなと感じる。スタメンで使ってほしいなと思ってしまう。


去年はこんな風には思わなかった。それだけ成長したということなのだろう。


1番センターでスタメン出場しているけど、シーズンが始まっても、この位置を任せられるようになったら面白いんだけどなぁ。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:51Comments(0)阪神タイガース

2011年02月20日

思わずツッコミを入れてしまった

昨日の宣言通り、早慶優勝決定戦の試合を観た。録画放送で結果もわかっていたけど、面白かった。

今は去年の明治神宮大会大学の部、早稲田大-東海大の試合が放送されている。昼から晩までとことん佑ちゃんということだ。ちなみに、この試合の先発は福井投手で中継ぎで大石投手が登板して、抑えで斎藤投手が登板している。


今日の日本ハム-ヤクルトの練習試合は悪天候により中止になった。結果的には、斎藤投手の体調が良かろうが悪かろうが、いずれにせよ登板はお預けだったということだ。


その斎藤投手の腹痛のことが大きく記事になっていた。


いやいやいや…。


記事にしてるけど、原因を作ったのは、報道陣のみなさん、あなたたちもでしょうが!!


練習オフの時も取材等でゆっくり休む暇もない。入寮してから約40日間で完全休養ができたのは、たったの1日だけだったらしい。


ファンやマスコミに追いかけまわされ、常にあちらこちらから写真も撮られていた。そりゃ疲労もストレスもたまるわけだ。


これだけ注目されていたら、致し方ない部分もあるとは思う。しかし、本当に信じられないこともある。


斎藤投手は腹痛を訴え、球場から病院に直行したらしい。そこから帰ってくると、待ち構えていた報道陣の取材に応じていたらしい。体調が悪いんだから、そっとしといてあげればいいのに。


球団広報の人も何とか出来なかったのかとも思うけど、報道陣のこの根性、無神経さは、私には理解できない。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 18:44Comments(0)プロ野球

2011年02月19日

ゆうき

キャンプ中継の定番と言えば、阪神の「猛虎キャンプレポート」であり、読売の宮崎キャンプ中継といったところ。ふとテレビをつけると、いつの間にか西武のキャンプ中継が放送されていた。


チャンネルを変えると、一足先に行われた読売−広島のオープン戦の模様も放送されていた。今年はシーズン開幕が早いこともあって、オープン戦開幕も早い。


西武のキャンプ中継、読売−広島のオープン戦は明日も引き続き放送される。プロ野球がオフの間、週末のスポーツ中継はラグビーが多かった。野球シーズン到来の足音が刻一刻と近づいている感じがする。


それに加えて、明日は日本ハム−ヤクルトの練習試合も放送される。注目の試合になるはずだった。なぜなら斎藤投手が登板予定だったからだ。しかし、腹痛で大事をとって登板回避が発表された。


注目されることには慣れているとは思うが、アマチュア時代とはちょっと違うプロの雰囲気にプレッシャーやストレスを感じていたのだろうか。斎藤投手もごく普通の人間だということだ。


明日は斎藤投手のもとに大量の正露丸が届きそうな予感もしなくはない。でも想像すると恐ろしい…。


これには楽しみにしていたファンの人もとても残念に思っていることだろう。放送を予定しているGAORAさんも頭を抱えてしまっただろうか。CS放送は視聴率は関係ないのが、せめてもの救いか。もし、これが地上波での放送だったら、視聴率に大打撃を与えていたことだろう。


練習試合の中継になると、打っている印象のある選手がいる。斎藤投手が投げなくても「おれが主役だ!」と言わんばかりに中田選手が明日の試合も存在感を示してくれることだろう。(この発言には責任は持てない)


それでも斎藤投手が投げているところを見たいという人には、とっておきの奥の手がある。


去年秋の東京六大学野球、50年ぶりの早慶優勝決定戦の試合が明日14時15分からJ sports1で放送される。この試合は斎藤投手が先発している。何がなんでも斎藤佑樹という方は、こちらをご覧あれ。(ただし、スカパー、ケーブルテレビ等でJ sports1を視聴できる環境の人に限る)


この優勝決定戦が行われた同じ日、神宮球場から目と鼻の先にある国立競技場でサッカーナビスコカップの決勝戦が行われていた。野球もサッカーも生放送されていたのだが、実は私はサッカーを観ていた。気になることもあるので、私はプロ野球そっちのけで大学野球を見てしまうかもしれない。


【追伸】
今日の読売−広島、オープン戦とは言え、ルーキーの岩見優輝投手が勝利投手になった。こちらの“ゆうちゃん”も持ってる!?

そういえば、広島には赤いハンカチ王子もいるなぁ。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 19:49Comments(0)プロ野球

2011年02月18日

基本的なことはしっかりと

へぇ〜7回の鈴木選手の三塁へのあたりはヒットなんだ…。修正する気は全くなし!!


西武B班−高知FDより。


高知が逆転勝ちしたのだが、西武打線がもっと積極的に打ちにきてたら、やられていただろうなと思った。まぁこれも野球だから勝ったことは評価したい。


西武・熊代選手は全打席、2ストライク追い込まれるまでバットを振らなかった。これは何らかの課題に取り組んでいることも考えられるので一概に消極的とは言えない。このへんを高知バッテリーが察知して2球で2ストライクにしておきたかった。ボール先行で熊代選手には球数を使いすぎた。


今日の試合は全体的に四球が多かった。良くも悪くも投手陣が目立ってしまった。


濱田投手はコーナーを丁寧について追い込むまではよかった。しかし、決め球が抜けたり、甘く入ったりしていたのが気になった。決め球をしっかり投げると、もっといい投球ができると思う。


約1ヶ月後にセンバツが開幕する。もし観る機会があるのなら、同じくサウスポーの大垣日大・葛西投手なんかは参考になると思う。あそこまで技巧派ではないけども…。


吉川投手、山隈投手は先頭打者四球。吉川投手は失点こそしなかったものの、これは反省したいところだ。失点した山隈投手は四球のあとの初球を狙われた。でもひとつ評価できるところがあった。


それは二死満塁フルカウントから変化球で空振り三振を取ったこと。こういう場面で打者は、大体ストレートにヤマを張っている。押し出しも嫌だし、変化球を投げるのも勇気がいる。フルカウントになって、1球まっすぐ投げてファールになった球があったけど、それがなければもっとよかった。でもナイスボールだった。


打者で目立ったのは村上選手。今日の試合3打点。2本のタイムリーヒットは「イチ、ニッ、サンでストレート待ってました〜!」というような感じだった。


3回の先制タイムリーは朱投手がストレート主体の投球をしていたので、それに的を絞っていたのだろう。打ったのは変化球でヤマが外れた感じで体も泳がされていた。2ボール1ストライクからやるようなバッティングじゃないけど、よく食らいついた。


印象に残ったシーンを簡単に書いた。すべて書くと大変な作業になるので、これくらいにしておく…。


あと、今季はソフトバンク3軍がアイランドリーグに参戦する。今回は西武だったが、NPB2軍相手でも、めちゃくちゃ差をつけられることはないと思った。基本的なことを試合でしっかりやっておけば、ソフトバンク相手でも、いい試合ができると思う。


“Dash on” NORI

  


2011年02月18日

さーて来週のサザエさんは…




カツオです!


高知に来たらやっぱりこれです!

でも…


ひろめ市場ないの明神丸さんが店舗改装のため休業中だとは…


知りませんでした…。


仕方なく中央公園近くの明神丸さんに移動したら何だか場違いな場所に来たような気がします。


軽く食事したかっただけなのに…。


アウェーの洗礼を受けました!


来週もまた見てくださいね~。


ジャン、ケン、ポン!


ウフフフフ…。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 17:33Comments(0)日記