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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年02月24日

愛…

欲求に負けた。


我慢できなかった。


道程を捨てる時がきた。


いっちゃう?


いっちゃおっか!!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 23:52Comments(4)日記

2011年02月24日

興味はないのか?

久々にあの男の姿を拝見した。楽天から戦力外通告を受けた中村紀洋選手が、近鉄に同期入団した森山一人コーチとの縁で徳島インディゴソックスの合同自主トレに参加した。


三塁のノックでは華麗なグラブさばきと軽快な動きを見せ、フリー打撃では10本近い柵越えを放ち、自分の練習の合間には打撃投手も務めた。


中村選手の練習を見ていた徳島の選手は「打球が同じボールを打っているとは思えない」「存在感がすごい。刺激になった」等、感想を述べた。


近況を聞かれると


「どの球団からもオファーはない。今年は日本のプロ野球入りを目指す。辛抱してどこか手を挙げてくれる球団を待ちたい。いつ呼ばれてもいいように準備したい」と中村選手。


中村選手は私がずっと前からアイランドリーグ入りを熱望している選手である。ここで言う「日本のプロ野球」とはNPBのことを指しているのだろう。このコメントを見る限りでは、どうやらアイランドリーグでプレーすることは頭になさそうな気配だ。せっかく徳島の自主トレに参加したのだから、本当にアイランドリーグを検討してもらえないだろうか。独立リーグも分類はプロ野球なのだから。そもそもNPB入りを目指す場所なのだから。


09年途中に阪神に入団したブラゼル選手も西武を退団してから、しばらくは米独立リーグでプレーしていた例もある。独立リーグでプレーすることが障害になるとは思わない。


1人で孤独に練習するより、チームに加わって試合に出て実戦を積む方が絶対いい。スカウトの人も見に来るわけだし、声もかかりやすくなる。チームとしても中村選手1人加わるだけで脅威になる。若手の手本にもなる。メリットの要素は多い。


今年はBCリーグ新潟には大ベテランの高津投手も入団したことだし、中村選手がアイランドリーグでプレーしていたとしても、何もおかしいとは思わない。


アイランドリーグには元近鉄の選手がたくさんいることだし、犬猿の仲でないのならば、誘ってほしいところである。他のファンの人がどう思おうが、私は中村選手を待っている。


“Dash on” NORI