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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年12月31日

簡単すぎるやろ!笑


今年1年お世話になりました。


みなさん、よいお年を。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 23:34Comments(0)日記

2011年12月31日

フライング



















































あけましておめでとうございます。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 13:02Comments(0)日記

2011年12月30日

采配

今年の汚れ、今年のうちに……といきたかったとこですが、鬱憤と言いましょうか、自分の思いをすべて吐き出すことはできんかったですね。


まぁいいです。別に年を越して吐き出しても問題のないことですから。ただし、後回しにして度忘れしたことは多々あります。これまでのボツネタ数知れず…。


今年のうちに終えられたこともあります。ある一冊の本を12月初旬に購入しました。時間があるときに、ゆっくり読み進めていて、本日ようやく読み終えました。





落合博満前中日監督著書の『采配』です。


購入する前に思っていたイメージと書かれてある内容は違っていました。


もちろん野球のことは書かれてあります。落合さんらしく(?)、むずかしいことも書かれてあります。


選手としても監督としても輝かしい実績を残してきただけあって、説得力があります。これを読めば野球の見方も変わるかもしれませんね。


それだけでなく、ご自身が野球人生で経験してきたことをもとに、我々にも参考になること、タメになることも書かれています。


最後の項目はヤバかったです。それまで時折厳しい言葉も投げかけていていましたが、最後にどこか温かみのある言葉で締め括られていました。


落合さんも、ごくごく普通の1人の人間でした。思わず、ほろっときそうになりました。すごく気が楽になったような感じがしました。


タイトルの『采配』とは、そういうことだったのかと思いました。


ここでは内容は明かせません。気になる方は書店等でお買い求めになり、ご購読ください。


前著書『コーチング』も気になるなぁ…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:09Comments(0)プロ野球

2011年12月29日

史上初

これは下克上と言っていいんでしょうか。


サッカー天皇杯は準決勝が行われ、FC東京と京都の決勝進出が決定しました。


J2同士の決勝戦は史上初ということです。たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。


まぁ、京都は過去の天皇杯で優勝経験がありますし、両チームともJ1を経験してますけどね。J1経験のないJ2のチームが決勝に進出したら、これこそまさしく本物の下克上、旋風なんですけどね。


FC東京の戦力はJ2の域を超えてますけどね。京都も丸亀で鹿島を圧倒するところを目の当たりにしていたので、この決勝進出は不思議なことではないです。


限りなくゼロに近いことなんですが、もしJFLのチームや大学生、高校生が天皇杯で優勝したら、そのチームもACLに出場するんでしょうか?これはふと疑問に思うことです。


史上初といえば、高校バスケット、ウィンターカップで尽誠が香川県勢初の決勝進出。惜しくも準優勝でしたが、素晴らしい成績であります。


延岡学園、3冠達成おめでとうございます。


天皇杯決勝に高校ラグビーに高校サッカーに箱根駅伝にニューイヤー駅伝…。これからスポーツイベントが目白押しです。


そうやって毎年、年末年始の訪れを実感しております。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:47Comments(0)サッカー

2011年12月28日

穴を埋める1ピース

思わず目を疑ってしまいました。いや、たしかにそう書いてありました。


徳島インディゴソックスのコーチングスタッフが決まりました。


投手コーチから内部昇格で島田直也氏が新監督に就任。これはいいです。


新打撃コーチには喜田剛氏を招聘。これもいいです。問題はその次です。


森山一人コーチの続投が決定。ここまではいいんです。アイランドリーグホームページを見ると投手コーチになっていました。ちょっと待って!!


森山コーチは野手のコーチだったはずです。


現役の投手が野手に転向、稀ではありますが野手から投手に転向した例はあります。


打撃コーチから投手コーチへの配置転換は今までに聞いたことがありません。徳島も思いきったことを、革命的なことをやったもんだなぁと思っておりました。


正直言って、野手を専門的に指導していたコーチが投手を指導するなんて無理です。とてもじゃないけど理解できませんでした。


ところが、インディゴソックスのホームページを見てみると野手コーチになっていたので安心しました。投手コーチがいませんが、そこは島田新監督に任せればいいので問題ないです。


ガイナーズも前田コーチがソフトバンク二軍の守備走塁コーチに就任したため、野手コーチが不在になりました。コーチ選びも重要ですし、誰が務めるのか気になるところではあります。


徳島が島田監督、森山コーチ、喜田コーチ。


愛媛が星野監督、吉岡コーチ、萩原コーチ。


今年の香川が西田監督、前田コーチ、投手コーチは天野コーチ→伊藤コーチ。


今更ながら法則を見つけました。本当にうまいこと選んでるなと感心させられます。


ガイナーズ西田監督と前田コーチの共通点、それは和歌山県出身でPL学園OBだということです。


法則も踏まえて、PLつながりで言うと、前田コーチの後任にはオリックスでコーチを務めていた松山秀明氏が自分の中では2012年度版ガイナーズパズルの欠けている部分にぴったりはまる人物でした。しかも松山氏もまた和歌山県出身です。ほら、ぴったりでしょ!?(はい、これは偶然です)


しかし、松山氏は来季、韓国プロ野球の起亜タイガースの守備走塁コーチを務めることが決定していました。うーん残念!


もう1人、PLつながりで言うと、今季はソフトバンク育成選手としてプレーしていた大西宏明選手もいいんじゃないかと思いますが、自分のイメージと多少のズレが生じています。むずかしいところです。


別にPLにこだわらなくてもいいんです。個人的な希望であり、現役続行か否かはわかりませんが、楽天から戦力外通告を受けた塩川達也選手にやってもらいたい気持ちもあります。塩川選手は楽天の生え抜き選手であり、接点があるのは愛媛の星野監督、吉岡コーチくらいのもので、これもまたむずかしいでしょうかね。


自分のイメージに合ったコーチはやってくるのか?ぼくのちょっとした楽しみであります。


まだ足りないピースが1つ2つありますが、2012年度版ガイナーズパズル、完成まであともう少しです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年12月27日

キープレーヤー

去年は日本一。今年は連覇を目標にしていたガイナーズ。その野望は徳島に打ち砕かれました。どの選手も「来年こそは」の思いを抱いたに違いありません。


来年は日本一奪還。その思いが本気なら、鍵を握るのは国本選手次第でしょう。


前期のガイナーズは苦しい戦いが続きました。チームの成績も伴わず雰囲気も悪かったです。


そんな中でも特に、時おり全力でプレーしない、ある選手の姿が気になっていました。NPBのスカウトのみなさんにアピールしなきゃいけない立場の選手がなぜ手を抜くことができるのかと。


国本選手のプレーには苛立ちを隠せませんでした。前期途中からやっと目を覚ましてくれましたが。


NPBでは横浜からFAで読売に移籍した村田選手がスピードアップ賞を受賞しました。


チームのキャプテンにもなり、常に全力疾走を心がけ、低迷するチームを変えようとする姿勢が伺えました。その姿は連盟からも評価されました。


村田選手は「全力疾走をやめる理由はないです。これからも続けていきます。」とおっしゃっていました。おっしゃるとおりです。


如何なる時でも全力でプレーするのは当たり前のことです。国本選手はアイランドリーグを代表する選手であり、チームリーダー的存在です。これくらいの選手なら、出来て当然です。まずは国本選手がやらないと示しがつきません。


蔵本で味わった悔しさが本当なら、「ひと味違うぞ」というところを見せてください。来季は最初から常に全力でプレーしてください。もし出来ないのであれば、いつでもガイナーズのユニホームを脱いでください。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年12月26日

意思表示

それは知りませんでした。


ガイナーズへの入団が決定した星野雄大捕手、ソフトバンクから育成枠での指名を検討されていたみたいです。


しかし、日本野球連盟が「技術向上、社会教育」という育成の理念に反するとして、難色を示し、指名を見送られました。つまり、本指名しか認めないということです。


アマチュアの野球選手にとって、NPBに行くことがすべてではありません。もしNPBに行く気がなかったら、所属先の伯和ビクトリーズを退団することはなかったでしょう。今回、星野選手が独立リーグの世界に飛び込んできたのは育成枠でもNPBに行くという意思表示だととらえています。


ガイナーズはもう1人キャッチーで小野選手を獲得しました。星野選手は2番目の指名、小野選手は一番最後の9番目の指名でした。この指名順を見ると期待の大きいのは星野選手です。


この二人を併用することは可能です。しかし、よほどのことがない限り、来年のガイナーズの正捕手は星野選手でほぼ決まりといっていいでしょう。


小野選手はキャッチャーとして試合に出られない日々が続いたとしても、不貞腐れていてはいけません。下積みも大事です。


ドラフトというのは気まぐれなものです。指名の話が出ていても、ドラフト会議直前になって指名する選手が変わる場合もあります。指名を見送られる場合もあります。


ソフトバンクは育成枠で高知FDの飯田捕手を指名しました。これにより星野選手の育成枠指名は白紙になりました。1年待って指名するということもないでしょう。来年の戦力調整次第です。


来年は相当しごかれるものと思われます。星野選手の野球人生においても過酷な1年になるものと思われます。そうであってほしいです。育成枠と言わずに本指名されるくらいの実力をつけてくれても構いません。


先にNPBに行ったのは弟の大地投手。叶いそうで叶わなかった兄弟バッテリー。来年は兄弟対決があるのかもしれません。弟と同じ舞台へ。兄・雄大選手の挑戦が始まります。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI
  


2011年12月25日

理想を追い求めて

去年のデータを見てみると、一度に半分しか食べてませんでした。2分41秒。ずいぶん遠慮してたもんですね。





今年はひとまわり大きいサイズ。レベルが上がっていました。





5分24秒88。速さを競っているわけではありません。いかに美しく、ガッツリ平らげられるかがポイントです。


美しさでは浅田真央ちゃんには勝てませんでした。優勝おめでとう。


のりサンタ、4年ぶりに復活しました。普段、何もしてあげられてなかったから、クリスマスくらいは何かしてあげなくてはと思いまして。


テーマは「真剣にふざける」←一応、仕事の中でやってますから。

いつも思うことですが、サンタが物を売ってる時点でサンタの役目を果たしてないですよね。


でも子どもたちはいい反応をしてくれました。


たくさんの子どもたちの笑顔に包まれ


大人たちに冷やかされ……


それでも「似合う」と言ってくれた人もいて


復活してよかったです。


やっぱり子どもたちが喜んでくれたのが一番嬉しかったです。そういう意味では、いいクリスマスプレゼントをあげられたんじゃないかと思います。


今年は24日、25日と2日連続で登場しました。できるだけ多くの人に喜んでもらいたいと思ったからです。


初めての試みでした。やってみて思ったことは、2日連続で登場してしまうと、なんだか夢がないなぁて思ってしまいました。


もちろん、多くの人に喜んでもらいたい気持ちはありました。だけど、ぐうたらサンタじゃいかんなと。


サンタはサッと現れて、サッと仕事をこなして、サッと去っていく。


それがかっこよくもあり、それが自分の思い描くサンタ像だということに気づきました。

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Posted by のり at 20:38Comments(0)日記

2011年12月23日

子どもたちへ



みんなはサンタさんがなぜクリスマスにしか来ないか知っているかい?


それはね、みんなにプレゼントをわたさなきゃいけないから、みんなの知らないところで、はたらいているからなんだよ。


サンタさんはなぜ、みんながねている時に、プレゼントをおいていくか知っているかい?


それはね、トナカイさんは、おひるにねていて、よるじゃないと、うごかないからなんだよ。


でもね、サンタさんに会いたいからといって、よふかししてたらダメなんだ。サンタさんに、きらわれちゃうよ。


この世にいる9わりくらいのサンタさんは、みんなにちょくせつプレゼントをわたしたらいけないっていう、きまりがあるんだ。


もしかしたら、おひるに会えるかもしれない。でもね、そのサンタさんから、おもちゃや、おかしをもらいたいのなら、お金をはらわなきゃいけないから気をつけようね。


みんな、プレゼントがほしかったら、ちゃんといい子にしておこうね。


がんばろうニッポン!


あわてんぼうの のりサンタ


  


Posted by のり at 18:31Comments(0)日記

2011年12月22日

生きる道を模索せよ

去年の今ごろはスカスカ状態で、ちょっと頑張ればレギュラーになれそうな感じでした。


このオフに三重から北村選手獲得。そして、ドラフトで宗雪選手獲得。来年の外野手のポジション争いは熾烈を極めそうです。


どうも、のりです。
今日もまたまた外野手のお話になります。


いきなりで申し訳ありませんが、三重からやってきた北村選手、今のままでは使えないです。(ぼくが監督やるわけではないので、使ってもらえるかもしれませんが)


センターで勝負するとなれば、林選手と京都外大西の先輩後輩で争うことになります。


実力的には然程変わらないとなれば林選手が優先的に使われるでしょうね。


今年は後期優勝をしました。林選手の存在がどれだけ大きかったことか。


とは言え、今年は何かが足りずにリーグチャンピオンを逃してしまいました。その何かを補うために、やってもらわないと困ります。


今年1年、アイランドリーグでプレーしてガイナーズの良いところ、悪いところ、感じたことはあったでしょう。


自分が何を求められているのかを感じとって、いろいろとチャレンジしていけばいいです。


小栗選手も然りです。
北村選手と小栗選手、この2人に関しては「10割」という究極の数字、目標に挑戦すればいいと思ってます。


目標を達成するには地道に練習で力をつけていくしかありません。プレッシャーに負けない心も必要です。


とにかく来年は死に物狂いでやってみてください。そうすれば、個人としてもチームとしても、自ずと道は開けてきます。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年12月21日

ハート

10月末、ぼくは所用のため大阪に向かっていました。途中、休憩のために立ち寄った龍野西SAの一角に仮設のテントが立てられていました。


そこから流れてきた曲は、しまぶーのテーマ(ハイサイおじさん)でした。沖縄フェアが開催されていました。


どうも、のりです。
ぼくもテントに立ち寄り、ちんすこうを買いました。ぼくの好きなお菓子です。食べたくなったら通販で購入します。


えーっと、島袋選手…


打撃センスの良さを発揮し、1試合3ホームランの離れ業をやってのけたりもしました。


守備では3年ぶりに内野も守りました。めちゃくちゃ上手いというわけでもないですが、内野も外野も無難にこなしていました。


ベストナインにも輝きました。まとまりのある選手といった印象です。しかし、つかみどころのない選手でもあります。


例えば亀澤選手は「俊足が武器の選手」だとか、中村選手は「長打力のある選手」だとか


そのように「島袋選手はこれ!」というのが見つからないのです。どこかインパクトに欠けるのです。どこかプレーそのものがおとなしくもあります。


来年は心の中で思うだけでもいいので「おれがチームを引っ張っていく」という気持ちを持っていてもいいです。そういう気持ちはプレーにも現れるものです。


来年はクリーンアップを任せられる選手になってもらいたいです。不動の3番打者なんていいかもしれません。チーム状況によっては、攻撃的1番打者も面白いし、4番を打ったっていいんです。


使ってもらうために、もっともっと積極的にアピールすればいいんです。


それは個人の目標にも繋がってきます。今年のドラフト会議でJX-ENEOSの嘉弥真新也投手がソフトバンク5巡目で指名されました。ビッグ開発ベースボール時代の元チームメートです。


同じチームでやっていた選手が先にNPBに行きました。これは励みにもなり刺激にもなることでしょう。結果も残してなおかつ目立つことが夢を叶えるための足掛かりにもなります。


ベストナインに選ばれたことは自信にしていいです。そこから全体的なレベルアップを図りつつも、打撃でも守備でもいいから、何か一芸を見い出すことが理想的です。


とにもかくにも強い気持ち、向上心を持っておかないと、来年は試合の出場機会が減ってしまうおそれすらあります。すべては自分の目標のためです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年12月20日

レミオロメン

どの曲を選ぶのか?
これは人々の心をいち早く掴むためにも重要な要素であります。


その曲が自分の好きなアーティストの曲だと親しみがわくことだってあります。


どうも、のりです。
今日のお題は「登場曲」です。


ぼくは橋本亮馬投手の『天城越え』は好きでした。


島袋選手は沖縄県出身ということで『ハイサイおじさん』を登場曲として使用していました。「ハイサーイ♪」のあいさつと合わせてファンの人たちの心を掴んだものです。


ガイナーズの球団事務所は冬期休業に入りました。その前にどの球団よりも早くドラフト指名選手の入団を内定させました。来季に向けての準備が早いのはいいことです。


このなかで特に注目する選手を1人挙げるとしたら、宗雪選手ですかね。


宗雪選手で思いついた曲はレミオロメンの『粉雪』でした。


粉雪ならぬ、おれ宗雪みたいな…。


はい、これ即却下ですね。


粉雪の季節に野球はミスマッチですね。でもそれはそれでインパクトがあります。


そうやって新しい環境に溶け込んでいくのも大事なことだと思うんですよ。


ソフトバンク育成で入団した亀澤選手は岡山県津山市出身です。津山市出身の偉大なアーティストと言えば稲葉浩志さんです。


それが理由かどうかはわかりませんが、亀澤選手はB'zの『LOVE PHAMTOM』を登場曲として使用していました。(これ言うの何度目でしょうか…。しつこくてすみません)


B'z好きなぼくの心をがっちりと掴まれたものです。


レミオロメンの3人は山梨の人で、宗雪選手が大阪の人ということで、接点はありません。


実はレミオロメンの3人とぼくは同学年です。なのでレミオロメンの楽曲を登場曲として使用してくださったら、ぼくの心は掴めるはずです。


あっ、『粉雪』は冬の曲ですが、島袋選手はSPEEDの『White Love』に変えなくてもいいですよ。何年経ってもいい曲ですけどね。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年12月19日

もしも自分がプロ野球選手だったら

例えば、ファンの人からふいに「サインくださーい」と頼まれたとする。


おそらく自分は気軽にサインには応じない選手なのだろう。


サインをもらえなかったファンの人には「無愛想」だとか「ファンサービスがなってない」とか、そんなふうに思われるのだろう。


そう思われて気分がいいはずがない。タイミングが悪いだけだ。


実際、現役のプロ野球選手の中にも、気軽にサインをしない選手はいると聞く。


その選手たちは決してサインをしたくないわけじゃない。できることなら多くの人にサインを書いてあげたいと思ってるに違いない。


「しない」のではなく「できる状況ではない」だけだ。


大事な仕事が待っていたり、目の前のことに集中してたり、断るのには、それなりの理由がある。


サインに応じる場合は、そのような状況、時間を設けるはずだ。


言い方は悪いが、サインを求める側は彼らの仕事の邪魔をしてまで貰おうとしているのだ。


サインを求める側も選手の気持ちは理解してあげないといけない。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:12Comments(0)野球全般

2011年12月17日

手応え



後半、縦パスに反応した宮吉選手がゴールを決め、この1点が決勝点。


クロスの精度がよければもう1点くらい入ってたんじゃないかと思いました。でもボールを持ってる時間は京都が長かったですし、全体的に試合を優位に進めていたのは京都のように感じました。


攻め込まれた時間帯も体を張ったディフェンスで最後までよく凌ぎきりました。1−0のスコア以上に京都の快勝と言えるような内容だったと思います。


今季、J2のリーグ戦を7位で終えた京都ですが、最後の10試合は8勝2敗で凄い勢いで勝ち星を重ねていました。


鹿島が今季は不本意なシーズンだったとはいえ、実力では鹿島が上です。今季終盤にやってきた京都のサッカーが鹿島にも通用しました。これは、来季J1復帰に向けての手応えをつかめたのではないか、そんなふうにも思えました。あとはチーム編成さえ間違わなければ…。


決して勢いだけでない強さみたいなものも感じました。次の試合まで一週間あります。今日の試合の反省点を修正していけば国立も夢ではないかもしれません。


思えば、J2のリーグ戦で勢いのある京都にファジよく勝ったなぁ。


最終節では徳島の夢を打ち砕く勝利を挙げましたし、リーグ終盤のファジの悪役ぶりも光ってますな。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 22:23Comments(0)サッカー

2011年12月17日

前回王者 香川に見参!



今年もあと半月。一週間後はクリスマス。


あわてんぼうのサンタクロースから12月24日、等々力行きの切符を手にするのは一体どちらか?

クリスマスが過ぎれば、大晦日にお正月。目指すは元日の国立競技場!


本日は第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦

鹿島アントラーズ
   VS
京都サンガF.C


香川県立丸亀競技場よりお届けいたします。


たいていの人は鹿島が勝つと思ってるに違いない。


3回戦はJ2水戸がJ1ガンバに勝ったり


JFL松本山雅がJ1新潟に勝ったり


一発勝負のトーナメント戦。
番狂わせがあるのが天皇杯の醍醐味のひとつです。


ぼくとしては面白い組み合わせです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 13:17Comments(0)LIVE

2011年12月16日

やりたくなったら またやればいい

一瞬、見間違えました。1ヶ月に見えました。


全治約1年。
それが彼に突きつけられた厳しい現実でした。


先日、グランドチャンピオンシップで負った半月板損傷の怪我が理由で徳島インディゴソックスの山村裕也捕手が球団に退団を申し入れました。


以前、同じく徳島の坂井選手も試合中のプレーで靭帯損傷、十字靭帯断裂の大怪我を負いました。坂井選手も全治約1年。現在は復帰に向けて懸命なリハビリに取り組んでいます。選手生命を脅かすような大怪我は本当に怖いです。


アイランドリーグドラフト会議で、徳島が一番最初に指名したのは、東京ガスに所属していた社会人野球経験者の山城一樹捕手でした。


即戦力として使えそうな選手であり、球団もそれを期待しているからこそ1巡目で指名したものと思われます。山村という絶対的な正捕手がいるにも関わらず、です。正直、「なぜ?」という思いはありました。裏では、山村選手の怪我の事情があって、ようやく納得できました。


マートン選手が阪神に入団した頃を思い出します。マートン選手獲得を発表したとき、「外野手なんて必要なのか?」と思っていたファンの人たちは少なくなかったはずです。その数日後、赤星さんの電撃引退発表がありました。これと何となく似ているように思います。


山村選手には長くてつらいリハビリが待っています。退団という決断がいい方向に向いてくれればいいかなと思ってます。どこかのチームに所属していると焦りが生じそうなものです。今は野球のことは考えずに治療に専念してほしいものです。


今年、アイランドリーグでは野口茂樹投手が三重スリーアローズにシーズン途中で入団しました。読売から戦力外通告を受け、約2年半のブランクを経て復帰登板を果たしました。


このとき、かつて中日の中継ぎとして活躍し、野口投手とチームメートだった落合英二さんはツイッター上で「なぁ野口、人生いくらでもやり直しがきくんだよな」とつぶやき、感銘を受けておりました。


この復帰は同年代の人たちや野口投手と同じ境遇にあった人たち等、多大な影響を与えたように思います。


BCリーグでは高津投手が新潟に入団したことが大きな話題にもなりました。


独立リーグは「夢を叶える場所」だとか「夢を諦める場所」という表現をされます。ぼくはそれだけでなく、ファンの人たちにはもちろん、選手たちにも「夢や希望を与える場所」だとも思っています。


この怪我で、ひょっとしたら自分の夢が遠退いたかもしれません。しかし、可能性を信じて、復帰にむけて懸命な努力をしているアスリートもいます。野口投手や高津投手に比べると、まだまだ若いですし、諦めるのはまだ早いと思っているのも事実です。


これから先のことは山村選手が決めることですし、第三者からは山村選手の気持ちまではわかりません。


おそらく、リハビリの過程で、何か物足りなさを感じたり、「また野球がやりたい」と思うこともあるかと思います。今すでに思っていることなのかもしれません。


野球がやれるのならどこでもいいんですが、もし、また野球がやりたいと思ったら、また挑戦しにきてください。そして、またファンの人たちを喜ばせてあげてください。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年12月15日

もう少しだけ楽しませて

クラブワールドカップは、さんまさんのおっしゃるとおり、予定どおりにサントスVSバルサの決勝戦になりました。


バルサが敗れて3位決定戦で柏と対戦すれば、柏はものすごい経験になるよなぁと思っていたのはぼくだけでしょうか?


サントスとやって次バルサなんてなかなか出来ないです。柏VSバルサも見たかったなぁ。


でも、バルサのいない決勝戦は盛り上がりに欠けそう。決勝戦のチケットとってる大半の人たちからブーイングが起きそうですな。


それと明後日は丸亀で天皇杯4回戦、鹿島VS京都の試合が午後1時から行われます。みなさん、特に地元の方、丸亀に来てくださいねー☆


富山では横浜FマリノスVS松本山雅だとか。これって考え方によれば松田直樹のための試合ですね。なんかすごいなぁ。


世界のスーパープレーを堪能するのもいいですけど、天皇杯も盛り上げていきましょう。


本当は書きたいことがあったけど、宣伝だけで終わっちまいましたとさ・・・(・∀・)


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:07Comments(0)サッカー

2011年12月14日

恋愛成就のアイテム

もうすぐクリスマスですね。


そもそもクリスマスに恋人と一緒に過ごすという習慣があるのは日本くらいのものです。他の国では家族と一緒に過ごすのが普通のようです。


それでも、今年こそは恋人作って一緒に過ごしたい!という人もおられるかと思います。


そんな人たちに、とっておきのアイテムを見つけました。それがこちらです。





普通のボトル缶のブラックコーヒーです。なぜこれかと申し上げますと、その秘密はフタに隠されています。





画像では見にくいですが、「振らないでください」と書かれてあります。これから告白しようとしている人たちの思いが凝縮されているような注意書です。


もし、願いが叶って結ばれたなら、外で街の明かりを見ながら、ホットのボトル缶コーヒーのフタをそっと開けて一緒に飲んで温まるのもいいかもしれません。


カイロ代わりに使うのもいいでしょう。


しかし、想いが届かずダメな場合もあるかもしれません。ひょっとすれば縦横斜め左右に激しく振られるかもしれません。


そんなときは、苦いブラックコーヒーを苦い思い出と一緒に、ひとりで飲みほしちゃいましょう。


まぁ告白というのは緊張するものです。まずはブラックコーヒーでも飲んで心を落ち着かせましょう。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 19:23Comments(0)日記

2011年12月13日

このままじゃいかん!


家に帰るとすぐに、ばたんきゅー。


どうも最近、疲れやすい体質になってしまっております。


ここにきて2011年の疲れが一気に出てしまってるんだろうか。


トシだなんて絶対思いたくねーやい!!(`ヘ´)


2011年残りも気合い入れて、気を引き締めて頑張ります!


自分にもがんばれ!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 23:54Comments(0)日記

2011年12月12日

すでに競争は始まっている

アイランドリーグドラフト会議の指名結果が発表されました。ここでは誰がどの球団に指名されたかは書きません。詳しくはアイランドリーグ公式HPをご覧ください。


まずは、四ツ谷選手、呉念庭選手の高校生内野手コンビは愛媛が指名しました。金城選手もいますし、個人的に愛媛には注目しないといけないですね。


香川の指名選手一覧をざっと見てみると、投手陣が手薄な印象はあります。


しかし野手になると、競争が激しくなりそうな印象があります。


補強ポイントの1つ、キャッチャーは星野選手と小野選手を指名。


星野という名字で岡山東商出身と聞いてピンときた人もいるかと思います。楽天・星野監督ではありません。


去年、ソフトバンクから4位指名を受けた星野大地投手のお兄さんです。


星野選手は伯和ビクトリーズで都市対抗にも出場経験があります。現ヤクルトの七條投手とバッテリーも組んでおりました。


小野選手はソフトバンク育成枠で入団した亀澤選手と環太平洋大学の同期であります。


同じく環太平洋大学の1学年後輩の三吉選手も指名を受けました。


アメリカ最高峰のアマチュアリーグで塚本投手や吉田えり投手らと共にサムライALL JAPANの一員としてプレーしたことのある西山選手。


東海大仰星高時代は投手の中田翔選手と対戦。大学ではベストナインにも何度か選ばれた、長打力のある宗雪選手。


ここでも紹介したことのある、大学よりも独立リーグの道を選んだ中野投手。


そして、渡邊投手に後藤投手に湧嶋選手。←すみません、紹介が簡単すぎて…。


他球団も含めてみんな楽しみな選手ばかりです。


アイランドリーグでは申し分のない成績を残している国本選手も王様の椅子にどっかりと腰かけている場合じゃなくなりました。


去年、成績を残した選手も下手をすればベンチを温める状況になるかもしれません。


1年目の選手は遠慮することはありません。どんどん刺激を与えてやってください。


ガイナーズは今年、悔しい思いをしました。チームとしての目標はV奪回です。それを望んでいるファンの人たちも多いです。そういう意味では高いレベルで競争できることはいいことです。切磋琢磨しながらお互いレベルアップできればいいです。


最初は特定の選手を肩入れすることはしません。ふるいにかけるのはもっと先でいいです。まずはフラットな気持ちで選手を見ていきたいと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI