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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年08月31日

メインディッシュの登場はいつ?

本日の高知−徳島の試合、徳島が快勝しました。


これでゲーム差で首位香川と並びました。並ばれました。


勝率でまだ香川が首位です。


そして、すぐ迎えるのが9月2日、3日、阿南で行われる首位攻防戦。


おそらく大川投手、シモン投手をぶつけてくるんでしょうな。


正直言うと、最近の試合内容、今の勢い、そして前期苦しんで苦しんで優勝を掴みとったことを考えると、徳島に分があると思ってます。



大事な2連戦ではありますが、2連戦というより、2連戦の初戦が重要です。初戦をとれば断然優位に立てます。


しかし、この2日間で後期の運命が決まるとも思っておりません。最後の最後までもつれそうな気もします。


山場はまだまだ先にあるんじゃないかと。


この2連戦が終わればもう直接対決はありません。


それから先はどちらが多く勝ち星を積み重ねられるか。トーナメント戦のような感じで挑まないといけないような気がします。ひとつの取りこぼしが命取りになりかねない。根気のいる戦いが続くと思います。


それにしても、残り十数試合あるのに天王山というのは早すぎやしませんか?


そこへタイミングよくやって来ているのが台風


首位攻防戦が行われる2日、3日の四国地方の天気予報は雨


楽しみはあとにとっておいてもいいと思っているので中止になるのもありかもしれません。


アグリあなんに行かれる予定の方、ごめんなさい…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月30日

懐かしのヒット曲歌謡祭♪



缶コーヒーのボス6缶パックを買うと80年代〜90年代の歌謡曲CD1枚がついていました。


平松愛理さんの『部屋とYシャツと私』とか…


昔、CD買った覚えがあります。


歌詞が怖いです。


毒入りスープって…


ありえねぇし



あみんの『待つわ』とか…


いつまでも待つわって…


待たなくていいから


女って怖いっす


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 21:27Comments(0)日記

2011年08月29日

疫病神伝説プレイバック

8月も残りわずか。アイランドリーグも残り1ヶ月弱。2月半ばから始まったぼくの野球シーズンも長くてあと3ヶ月となりました。


ここまでいろんな試合をたくさん観てきました。


はい、忘れてならないのが三重スリーアローズ…


観戦成績…


恐怖の途中経過を発表したいと思います!


5/13 高知東部
×高知FD8−2三重TA
×高知FD12−7三重TA

5/20 レクザム
×香川OG9−1三重TA


今季初観戦から3連敗。
この時の三重はどん底だったので特に何とも思ってませんでした。そして…


5/27 坊っちゃん
〇愛媛MP4−6三重TA


前期2勝目!
\(^o^)☆(^o^)/


おれ、なかなかやるやん!
中止も頭をよぎったけど
松山まで行った甲斐があったわぁ〜!(*^^*)

と、いい気分になっておりました。しかし、ここから伝説が始まるとは、このときは思ってもいませんでした。


続きは一気にいきましょう!


6/25 JAバンク徳島
×徳島IS6−2三重TA

6/30 川之江
×愛媛MP9−4三重TA

7/1 レクザム
×香川OG13−1三重TA

7/8 高知
×高知FD8x−7三重TA

7/17 JAバンク徳島
×徳島IS9−8三重TA

7/29 津
△三重TA2−2香川OG

8/25 レクザム
×香川OG4−1三重TA

8/26 レクザム
×香川OG6−2三重TA


引き分けを挟んで7連敗…。


一句入魂

果てしない
夏の夜の夢
ハルウララ

お粗末…。


補足しますと6月30日、川之江の愛媛戦はダブルヘッダーでした。1試合目は勝ったのですが、ぼくは球場にいませんでした。2試合目から観戦して見事に負けました。


極めつけは7月8日の高知戦と7月17日の徳島戦。2週続けての終盤の大逆転負けは堪えました。インケツぶりを見事に発揮しました。


そして一昨日…


8/27 レクザム
〇香川OG1−3三重TA


3ヶ月ぶりの勝利!ついに終止符が打たれました。


でもさぁ、でもさぁ…


相手が香川ってねぇ


もっと関係ないところで止まってほしかったなぁ。←本音


ここまでのアローズ観戦成績は2勝10敗1分、勝率.167。勝率が糸川くんの身長に並び、かろうじてぼくの身長(165センチ)を越えました!(^o^)/


以上、アローズファンを完全に敵にまわしているのりからの報告でした


あっ、一応笑うとこですから!


合言葉は


徳島へ行こう!


この先の疫病神伝説は一体どうなってしまうのか!?


呪いは解けたのか!?


他力本願寺なお願いで恐縮ですが、ぼくを徳島に連れてってください


そのためにはアローズにも頑張ってもらわないといけないので、よろしくお願いします!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 20:35Comments(0)

2011年08月28日

真の力を試される時


収容能力1000人の球場に2678人の入場者。


よく入りましたなぁ。


まるでUターンラッシュの新幹線みたいですな。


アイランドリーグというちっちゃなリーグで連日2000人を超えるお客さんの前で野球ができること、観られることは本当にありがたいことです。


IL公式戦
吉野川運動公園野球場

香 川000 200 000:2
徳 島210 001 00X:4


後期に入って大味な試合が目立っていた徳島。それでも2位につけているのが不気味でした。


ここにきて投手陣が安定してきました。これは前期の本当に強かった徳島に戻ってきたような感じがします。


徳島は31日に高知戦を控えています。結果はどうなるかわかりませんが、ゲーム差で並ばれるかもしれません。しかし、抜かれてはいけません。


苦しいと思います。苦しめばいいんです。苦しまないと目標には手が届きません。


苦しみを乗り越えれば喜びが待っている。乗り越えられなければ悲しみが待っている。


ただそれだけです。


来週にはすぐにまた敵地で徳島2連戦が待っています。勝負どころ、踏ん張りどころですね。


神様、仏様、高尾様…。


気になることもあります。それは宇高投手の登板がないことです。


あまり考えたくないです…。


体力的にも精神的にも苦しいこの時期。本当に力のあるチームが頂点にいけるのです。この苦しみを乗り越えるしかありません。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月28日

その思いは心の中にしまっておく

3人で攻撃を終わらせたのは5回だけというのが前川投手らしい。


出塁はするんだけど、1回から4回まではいずれも二死から。四球が絡んでくれりゃいいんだけど、それすらありませんでした。


今日は雰囲気的に先に点を取られた方が負けると感じていました。


香川は守備で酒井投手をもり立てていました。


2回表、大松選手の左中間への大飛球を今日はセンターを守っていた島袋選手がスーパーキャッチ。


3回表、二死2塁から美濃選手が放った右中間への大飛球をまたしても島袋選手がスーパーキャッチ。先制点を与えません。


4回には3連打で無死満塁のピンチも内野ゴロ2つを本塁でアウトをとり、外野フライを打たせ、無失点で切り抜けました。


満塁の場面、本当なら1点与えてもいいから二塁で併殺をとってもいい場面でしたが、今日は先制点の重みが違っていました。


本塁でひとつずつアウトをとり、本当によく守りました。


ところが5回に美濃選手、前田選手の連打のあと宮田選手に2点タイムリー三塁打を打たれ先制点を与えてしまいました。


この前に北村選手を牽制でアウトにしていただけに実にもったいない失点でした。酒井投手は集中打を打たれすぎました。


試合終盤の香川の攻撃は先頭打者が出塁するものの後が続きませんでした。前川投手に脱帽するしかなかったです。


最大のチャンスは6回でした。
一死から国本選手、リ選手の連打で一死1、2塁。


確実にもう1打席まわってくるリ選手に代走を送り1本の長打が出れば同点に追いつけるように勝負をかけました。


しかし、中村選手は空振り三振。2球目の逆球を見逃してしまったこと、3球目のボール球を振ってしまった時点で勝負ありでした。


この試合で一番悔しい思いをしたのは亀澤選手でしょう。


5打数無安打。チャンスで空振り三振してしまうし、一度も出塁することなくリードオフマンとしての役割すら果たせませんでした。今夜は眠れないくらい悔しい思いをしていることでしょう。


ガイナーズに入団して、これまでにないスランプ。解決の糸口さえ見えてこないし、相当歯がゆく、相当苦しい思いをしていると思います。


打撃がダメでも守備と走塁はいつでもアピールできるので、腐らず頑張ってもらいたいものです。


その昔、阪神がとても弱かった頃、新庄選手がお立ち台で「明日も勝つ!」と言ってしまうと、連敗が続いてしまうのは有名な話です。


今の選手も同じくお立ち台で「明日も勝ちます!」と言ってしまうと、翌日の試合は負けてしまうジンクスは受け継がれております。


ぼくも昨日、いらんことを書いてしまったことには深く反省しております。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  
タグ :亀澤恭平


2011年08月27日

2000人を超える大観衆

IL公式戦
レクザムスタジアム

三 重000 020 100:3
香 川000 000 100:1


勝:前川
敗:酒井


三重
----------------
得000 020 100:3
安000 341 210:11
四001 000 100:2
----------------
投:前川
捕:北園


香川
----------------
得000 000 100:1
安110 102 111:8
四000 000 100:1
----------------
投:酒井(6回0/3)≫冨田(3回)
捕:西森≫寺崎


【三塁打】
宮田(三)

【二塁打】
大松(三)

【盗塁】
甲斐、国本、島袋(香)
藤本(三)

【犠打】
北園、美濃(三)

【失策】
宮田[3回]、美濃[5回](三)

【暴投】
前川(三)

【捕逸】
西森(香)


うーん…。


大観衆の前では勝てんなぁ…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月27日

楽しいひとときを



野球を愛するたくさんのおれの仲間たち


よくぞここに集まった
(^o^)/


本日はアイランドリーグplus 公式戦


香川オリーブガイナーズ
     VS    
 三重スリーアローズ 


レクザムスタジアムよりお届けします。


予告先発

香川:酒井
三重:前川


後期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 13 4 3 .765 −
2徳島 12 7 1 .632 2.0
3愛媛 9 10 1 .474 5.0
4三重 6 12 2 .333 7.5
5高知 7 14 1 .333 8.0



夏休み最後のホームゲーム


大人も子供も


ガイナーズを愛する人も


アローズを愛する人も


みんなみんな


思う存分、楽しむがいい!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 17:09Comments(0)LIVE

2011年08月26日

モデルチェンジを

三重の応援団の規模がちっちゃくなってましたね…。


これ、すごくわかります。
ぼくも津に突撃して1日しか観られなかった人ですから。


ナイトゲーム→ナイトゲームじゃなくてナイトゲーム→デーゲームなら2日連続で観られるんですけどね。


四国まで応援に駆けつけるのは大変だと思いますよ。ご苦労様です。


さて試合です。


まずは打った人。サクサクッといきます!


先制タイムリーはリ選手。左中間真っ二つの二塁打。緩い球を引きつけて、よく打ちました。


4回裏は中村選手が3試合連続おかわりの9号ソロ。


舟生選手のタイムリー三塁打、西森選手のタイムリーでガイナーズキラー村上投手をKO!


代わった本田投手からも水口選手がセンター前にタイムリーでこの回4得点。


さらに5回には一晃選手が初打点となるレフト前ヒットでさらに1点加えました。


今日、1番目を引いたのが山中投手のピッチングでした。


4回までパーフェクトピッチング。しかも1回8球、2回6球、3回9球と少ない球数で抑えました。(6回も6球でした)


これまで先発して二桁奪三振の試合もありましたが、こういう投球を見たかったのです。


4回は三振を取りにいって球数を増やしてしまう今までの山中投手でしたけど…。


今日の試合、本当に三振が欲しい場面と言えば7回表無死1、2塁の金城選手の時と満塁になった場面くらいでした。


山中投手に関しては三振を多く奪う投球よりも打たせてとるピッチングの方がいいと思っています。

美濃選手に3ボール1ストライクから押し出しの四球を与えてしまいましたが、ストライクを取りにいって甘くなって長打を喰らうよりマシです。


厳しいところをついた結果なので納得できる押し出し四球でした。その後の一死満塁のピンチもありましたがこの1点だけでよく凌ぎました。


本当に完投できるんじゃないかと思ってました。体力的なスタミナはあったと思いますが、7回表に精神的なスタミナを使ってしまったので降板はやむを得ないです。


7回1失点で奪三振は3と少ないですが、打たせてとることができました。自分が見た中で一番いい投球内容でした。



元中日のエース、ガイナーズキラーを攻略して愛媛戦から公式戦5連勝となりました。


夏休み最後のホームゲーム、最後の相手は前川投手。ある意味、凱旋登板です。


去年の日本一にも貢献し、MVPにも選ばれた投手です。相手に不足はありません。


最後の砦、最後の牙城を崩して


そして…


徳島へ行こう!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月26日

人生に喜びを!

IL公式戦
レクザムスタジアム

三 重000 000 101:2
香 川100 410 00X:6


勝:山中
敗:村上


中村 9号ソロ/4回


三重
----------------
得000 000 101:2
安000 020 304:9
四000 000 110:2
----------------
投:村上(3回1/3)≫本田(1回2/3)≫石原(2回)≫洪(1回)
捕:杉本≫北園


香川
----------------
得100 410 000:6
安210 620 000:11
四010 000 000:1
----------------
投:山中(7回)≫大場(1回)≫冨田(1回)
捕:西森


【三塁打】
舟生(香)

【二塁打】
リ、島袋(香)

【盗塁】
亀澤2(香)

【失策】
美濃[3回]、宮田、大松[5回](三)

【暴投】
村上(三)



本日の入場者数777人!


フィーバー!!!!


嘘つけ!!


今日はマルハンDAYやきんやろが!!


これは入場者数イカサマ疑惑発覚ですなぁ。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月26日

夢の続きを


7月初旬から中旬にかけて、本当に野球を観ることがつまらなかった時期がありました。


ぐれていました。


ほんのちょっとしたすれ違いで自分の居場所を失いかけていました。


本日はアイランドリーグplus 公式戦


香川オリーブガイナーズ
     VS    
 三重スリーアローズ 


レクザムスタジアムよりお届けします。


予告先発

香川:山中
三重:村上


後期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 12 4 3 .750 −
2徳島 11 7 1 .611 2.0
3愛媛 9 9 1 .500 4.0
4三重 6 11 2 .353 6.5
5高知 7 14 1 .333 7.5



自分の中に迷いがありました。そんなぼくを救ってくれた場所が津球場でした。


初めての球場。右も左もわからず、ただひとり座っていた自分。そこへ仲間たちが集まってくれました。


「居場所はここなんだよ」と教えてくれました。


他人に合わせなくても、自分は自分らしくしていればいいんだと気づかせてくれました。


他人と違っていても、みんな仲間なんだということがわかりました。


ぼくの夢であり目標であるのが「自分のいるところにたくさん人を集めること」です。


これは野球だけのことではありません。ただ、あの時ある人が漏らした「たくさん来てほしいです」という言葉は今も心に引っ掛かってます。


関わり方は千差万別ですが、自分のできることを考え、知恵をしぼっていくだけです。いい方向に向かうのなら、ぼくが悪者になってもいいと思ってます。


久しぶりにあの言葉いきますか。


ちゃんと愛してくれてますか?


愛情と情熱を注ぎ続けていれば、必ず報われる日がやって来る。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 17:05Comments(0)LIVE

2011年08月25日

裏オーダー

2回連続で中断を経験してしまいました。雨男はぼくです!


まさか、こういうオチになるとはねぇ…。


三重先発の野口投手のスライダーは左打者にとっては厄介な球でした。


なので、今日は右打者がポイントになると読んでました。


今日の打順は1番亀澤、2番水口と左打者が続いて、3番国本、4番リ、5番中村、6番大西と3番から6番まで右打者が4人続いていました。


左打者をアテにしてないわけじゃないけど、国本選手、リ選手あたりが1、2番のようなチャンスメイクをして、中村選手、大西選手あたりで返すのが1番得点しやすいパターンじゃないかなと思っていました。


今日はピタリとハマりました。


1点を追う2回裏、まずはこの回先頭のリ選手が弾丸ライナーのセンターオーバーの二塁打で出塁。ただ、続く中村選手のボテボテのショートゴロで三塁に行けなかった走塁は反省しないといけません。


そして大西選手がリ選手の走塁ミスを帳消しにする左中間真っ二つの同点タイムリー二塁打。なおも一死2塁。


左打者の島袋選手も初球の甘いスライダーをライト前ヒットで一死1、3塁。よく繋ぎました。


そして西森選手のショートタイムリー内野安打で逆転。


いずれの打者も2球目までに打っています。追い込まれると苦しくなるので早いカウントから打てたのはよかったと思います。


4回裏に中村選手のソロホームランで追加点を挙げ、だめ押しとなった8回裏の攻撃。


ここも国本選手、リ選手の連打で一死1、3塁として中村選手の犠牲フライによる1点でした。


ポイントとなっていた右打者がちゃんと活躍してくれて、理想的な攻撃ができました。


香川先発の高尾投手は7回1失点でしたが、気になっていたのは全体的に球が高かったことでした。

初回の美濃選手のホームランは失投を逃さず打った相手をほめるべきですが、外角高めの甘いスライダーでした。


7回までは2点差できていて、1人ランナーが出て一発が出たらあっという間に同点になるから、一発だけは打たれるなよと思っていました。


初球を慎重に入れたのがよかったです。これは西森選手のうまいリードも光りました。


同じく冨田投手も最終回に二死1塁から川咲選手に3ボール0ストライクになった場面がありました。


この時点で3点差。ランナー2人出て一発を打たれるとこれまたたちまち同点になるので無駄な四球だけは出すなよと思いながら見てました。


結果的にフルカウントまで持ち込んでショートゴロに打ち取れてよかったです。


安心して見ていられるようで、最後の最後まで気の抜けない試合でした。


明日は前川投手か糸川投手の先発を予想していましたが村上投手でした。


この投手は意外とガイナーズキラーでもあります。同じ投手相手に何度もやられるわけにはいきませんね。


山中投手の粘りの投球も必要になってくるかと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月25日

おかわりコール忘れてませんか?

IL公式戦
レクザムスタジアム

三 重100 000 000:1
香 川020 100 01X:4


勝:高尾
S:冨田
敗:野口


美濃 1号ソロ/1回
中村 8号ソロ/4回

三重
----------------
得100 000 000:1
安100 200 111:6
四000 000 000:0
----------------
投:野口(7回2/3)≫石原(1/3)
捕:杉本


香川
----------------
得020 100 010:4
安041 101 020:9
四000 100 000:1
----------------
投:高尾(7回)≫冨田(2回)
捕:西森


【二塁打】
リ、大西(香)

【犠打】
林(香)

【犠飛】
中村(香)

【失策】
リ[2回](香)


いい勝ち方やね。


あのー


知っとったけどさ…


おれが読売とかオレンジタオルとかに拒絶反応を示すの知らんのけ?


ないわぁ(-_-#)


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


2011年08月25日

夏休みの思いで作りは



ガイナーズ!!


いろんなことをー経験したねー あんまり先をー急がないでねー


いろんな人にー巡り会えたねー そんな旅ならー悪くはないさー


↑歌えるようになりました。


本日はアイランドリーグplus 公式戦


香川オリーブガイナーズ
     VS    
 三重スリーアローズ 


レクザムスタジアムよりお届けします。


予告先発

香川:高尾
三重:野口


後期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 11 4 3 .733 −
2徳島 11 7 1 .611 1.5
3愛媛 9 9 1 .500 3.5
4三重 6 10 2 .375 5.5
5高知 7 14 1 .333 7.0


今年の夏休みの思い出?


そうですねぇ。


四日市から津までの距離が35キロで気が遠くなったこと、駅から徒歩3分の距離のホテルを15分かけて探したことですかね。


わたくし、日本一狭い県で生まれた人ですからー!


わたくし、かなりの方向音痴ですからー!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 17:10Comments(0)LIVE

2011年08月24日

打て打て打て打て!



7月半ばから1ヶ月ちょっと、高校野球モードに突入していました。


その間にアイランドリーグは後期日程半分を消化しております。早いですね。


後期は今は混沌としている感じ。高知は脱落気味ですが、4位の三重までまだチャンスがありそうです。


ひとつの勝利で勢いに乗れば一気に上まで行ける、ひとつの敗戦を引きずればとことん下に落ちそう、そんな感じです。


今、一番目標に手が届くところにいるのが香川。そこで大事になるのが明日からの三重3連戦。ここの戦い方次第で目標が見えてきそうな気がします。


明日の予告先発は高尾投手。
7月は中1日で先発して勝利投手になったり、先発した翌日に中継ぎ登板したりと大車輪の活躍で月間MVPも獲得しました。


香川が今の位置にいるのは高尾投手のおかげと言ってもいいでしょう。


その高尾投手も8月に入って打ち込まれるケースが目立っています。


前回の愛媛戦は7回1失点と好投しましたが、蓄積疲労を心配しています。


ここは打線の奮起が必要だと思います。前回の高知2連戦の好調を維持できるか。


三重は先発3本柱がしっかりしています。野口投手、糸川投手、前川投手から点を取らないことには勝てません。できれば5点は取りたいものです。


とは言っても、なかなか点を取るのはむずかしいでしょうな。


相手からもらったチャンスは確実にモノにしたいところですね。後期によく見られるようになった足を絡めた攻撃も失敗を恐れずやっていいと思います。


首位なんだから勢いの差をみせてやりましょう!


夏休み最後のホーム3連戦。
子供たちに楽しい思い出を作ってほしいものです。


みんな宿題はもう終わったかな?


野球もいいけど宿題もちゃんとやらなきゃダメだぞ!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年08月23日

償い

ぼくも美女にほっぺにチューされてる画像載せてみようかなぁ…。


でも…


小さな子どもから絶大な人気を誇るのりだから


最近は若い女性からも人気急上昇中ののりだから


この町で1番のモテ男ののりだから←範囲、狭っ!!


みんなを悲しませてしまうのでやめておきます。


すみません、悪ノリしてしまいました。



光星学院野球部の飲酒問題が大きな騒ぎになってますね。


未成年で飲酒したことは言語道断です。許されることではありません。


これは、昨年末に帰省中の出来事であります。ブログでこの出来事が記されたのは年末年始にかけてであります。


ぼくが知りたいのは飲酒をした該当3選手の日頃の態度がどうだったのかということです。


事実が発覚した以上は処分を科さないといけません。ただ飲酒をした事実を隠してでも、その後は態度を改め、普通に学校生活を送り、真面目に練習に取り組んでいてくれてたらいいんですけど。


ここは詳しく事情聴取してもらいたいところです。


たとえ問題があったとしても、夏の選手権準優勝という事実は変わりません。


被災地八戸市に学校がある光星学院の活躍には、たくさんの人が感動や勇気をもらい心に刻んだと思います。


裏切られたという思いを持たれてる人もいるかもしれませんが、そこは大目にみてあげていいと思います。



この問題は半月以上も経って発覚しました。もっと早く気づかなかったのでしょうか。学校側は事態を把握してなかったのでしょうか。


飲酒して家に帰ってきたら親だってわかるでしょ。


もし事態を把握していてセンバツ、夏の選手権に出場していたら大問題です。


これは学校や指導者や親の責任でもあり、大人の責任でもあります。



この不祥事で光星学院の印象は悪くなりました。この事態を重く見るのであれば国体出場は辞退するべきです。


最近では甲子園常連校になりましたが、今後がすごく心配です。


光星学院だけの問題ではありませんが、信頼を取り戻すためにも今回の不祥事を機に、もう一度、教育のあり方から見つめ直してほしいと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:35Comments(2)高校野球

2011年08月22日

楽しみは4年後に

いやぁネットって怖いですね。


ブログって怖いですね。


ぼくも気をつけないといけませんね。


今のところスキャンダル的なことは暴露されてないので優秀、優秀!笑


未成年が飲酒したらあきまへんでぇ!


しかもブログで公開するとかバカとしか言いようがねぇな。


ブログ見た人も見て見ぬふりしたらあかんでしょ!



さて高校野球は日大三の優勝で幕を閉じました。


プロ注目の選手も何人かいますが、プロ志望届を提出する選手は1人もおらず、大学進学や社会人入りを目指すそうです。


01年に優勝した時は同一校から過去最多の4人の選手がドラフトで指名されました。


当時、指名を受けた選手は現在28歳。選手としては一番脂ののってる時期でもあります。しかし、今も現役なのはオリックスの近藤一樹投手ただ1人。


これを考えると、焦らず急がず大学、社会人でじっくり鍛え上げるのもひとつの方法ですね。


高山、畔上の両外野手は進学希望。


三塁手の横尾選手は慶大志望。


吉永投手は早大志望とのことです。


個人的には二塁手の菅沼選手の今後の活躍にも注目しています。


吉永投手が志望している早大ですが、甲子園を経験した他の高校の有望選手も志望しています。


今のところ新聞等で報道があったのが


智弁和歌山のキャッチャー道端選手。


広陵の丸子選手。


履正社の石井選手。


すごいメンツですね。


志望校に進学となれば、吉永VS横尾の日大三対決も見られるかもしれません。


甲子園とは縁がなくて無名の高校からもチームの主力として活躍した選手も入学してくるわけですから、これは面白いはずです。


いいですね。
羨ましいです。


ぼくの担当は西日本ですから。東日本は担当外ですから。


あー神宮行きたいです!
東都観に行きたいです!
六大学観に行きたいです!


神宮球場こっちまで来てください!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:33Comments(0)ドラフト関連

2011年08月21日

大丈夫


体中 満ちあふれる野生のENERGY
たぎらせて今解き放て

迷わずに そのままでゆけばいいんだと
君が僕に教えてくれた

奇跡が起こる もうひとりじゃない♪♪


どうも。
元球団副社長で三重のスタッフ入りした、ただの面倒くさい一般人ののりです!


前者は事実無根です。推測だけで事実と異なることを平気で書けるところに感心しております。


なんか場外では、しょうもないことで面倒くさいことになってますね。


水をさすようなことをしたらいかんでしょ。


この小さなことが騒動に発展する可能性だってあるので、ちょっとした有名人はこわいですね。


気にしなくていいと思いますよ。


困ったときに助けてあげるのが仲間ってもんですわ。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:23Comments(0)日記

2011年08月21日

監督を男に!被災地に勇気を!

あー終わってもうたぁ。


これから何を見ていけばいいんでしょうか。


とりあえず少しだけ休もう。


高校野球15日目 決勝

光星学院0−11日大三


準決勝の第2試合を観ての感想。日大三のオーダーを見ると改めて強力な打線であることを実感しました。


特に畔上、横尾、高山のクリーンアップは名前負けしそうなくらいの迫力がありました。


例え打順が下位であっても上位と同じように攻めないといけないから息を抜くところがありませんでした。対戦した投手は大変だったことでしょう。


みんなスイングが鋭くて打球も速い。そんな強力打線に立ち向かったのは光星学院・秋田投手。


準々決勝の東洋大姫路戦では原投手に投げ勝ったことが自信になったと言っておりました。その自信を持って挑んだ準決勝の作新学院戦は完封勝利。


そして自分の力を信じて投げ込んだ決勝戦。それでも強力打線には歯が立ちませんでした。


2戦連発となる先制3ランを放った高山選手。素晴らしいバックホームを見せました。


三塁手の横尾選手は昨年のセンバツ決勝戦で決勝点となるタイムリーエラーを犯してしまいました。


そこから守備を鍛え上げ、今ではすごく上達しました。


打つだけでなく守備力もありました。



しかも吉永投手は完封。打線が打ってエースがしっかり抑える。これ以上ない最高の形で締め括れたと思います。


敗戦したチームの監督が口を揃えて言っていた言葉が印象的でした。


「日大三高は強いですね」


この言葉がすべてでしょう。


史上初めて東北勢の優勝を狙った光星学院でしたが、その夢はまたお預けとなってしまいました。


しかし、学校のある八戸市は津波の被害を受けた被災地でもあります。


その被災地に勇気を与える堂々の準優勝です。おめでとうございます。


「監督を男にしたい」という思いを持って挑んだ日大三ナイン。見事に有言実行しました。本当に強かったです。


日大三のみなさん、優勝おめでとうございます。


また来年も熱い戦いを期待しています。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 00:42Comments(0)高校野球

2011年08月20日

花火♪



テレビの横浜−阪神はそっちのけ!!


きみがいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火♪♪


まるでぼくのような草食男子の切ない歌なのにアップテンポなメロディはテンションがあがります


うーん・・・


今年は煙が花火を遮って、あんまり綺麗に見えなかったじょ





はい、なんやらようわかりませんね


まぁ無事に上がってよしとしとこう


でもやっぱり花火は晴れた日がいいです


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:44Comments(0)日記

2011年08月19日

最後まで



本当は高校野球のあとレクザムに行こうかと思ってましたがやめました。


1時間半の中断がなければ行ってたかもしれません。


高校野球14日目 準決勝

作新学院0−5光星学院
日大三14−4関西


作新学院−光星学院。

光星学院・秋田投手が6安打完封。立ち上がりから調子はよかったです。


中断の影響が心配されましたが、問題ありませんでした。



日大三−関西。


吉永投手の伝家の宝刀シンカーはなかなか打てないですね。2ラン打たれたあとに堅田選手に3球続けてシンカーを投げて空振り三振にとるあたりは冷静でした。


斎藤投手もナイスピッチングでした。


継投のタイミングを指摘する声がありましたが、今日はむずかしかったです。


先発の堅田選手はランナーを出しながらも粘り強く投げていました。強打の日大三打線だから仕方ありません。6回まで1失点と好投していました。


それに堅田選手はセンバツまでエースナンバーを背負っていた選手です。信頼して投げさせていたんだと思います。


「継投が遅かった」というのは結果論でしかありません。


勝ち越された7回裏はタイムリーエラーがあり、エアーポケットに入ったような感じで失点を重ねてしまい8失点。


タイムリーエラーが出た時点から「これで決まったな」という声が聞かれました。


こっちはまだ決まったとは思っていなかったし、そう言われることがすごく悔しかったです。


しかし、すぐさま渡邊選手の2ランと3連打で3点返し反撃します。


「8点がなかったらいい試合だったのに」


そんな声も聞こえてきました。ぼくにとってはそんな「たられば」の話など、どうでもいいことでした。


とにかく繋いでいって1点ずつ返していけばいい。残り2イニングでも、ピッチャーが吉永投手でも追いつけるチャンスはあると思っていました。


ところが勢いのついた日大三の打線を止めることができませんでした。8回裏にも5点取られて点差は10点に。


それでも大応援団は最後の最後まで熱く大きな声援を送り続けていました。


日大三の校歌斉唱のときには関西応援団も手拍子で称えていました。


こんなことなかなかできません。本当に憎いことをやってくれます。


関西の選手が挨拶にいったときも、一際大きな拍手で労っていました。


共に戦った最高に素晴らしい仲間たちに囲まれ、関西の夏は終わりました。


やっぱり最後も感動してしまいました。今までこんなに感銘を受けたことはなかったです。


今年の甲子園は関西で始まり関西で終われてよかったです。


お疲れさま、ありがとうと言いたいです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 21:53Comments(0)高校野球