2011年08月06日
またこの夏が始まる
今日から高校野球が始まりました。
センバツでは創志学園の野山主将が素晴らしい選手宣誓をしました。
金沢の石田主将の選手宣誓も心に響く素晴らしいものでした。
その金沢は第2試合で登場。
注目の釜田投手が10奪三振の完封勝利。
明治神宮大会やセンバツでは、ピンチになると、ムキになってまっすぐに頼りすぎている部分がありました。
今日はピンチを招いても冷静でした。まっすぐに頼りすぎることなくスライダーやカットボールを有効的に使えていました。
投球がうまくなりました。投球術を身につけて戻ってきた気がします。
釜田投手と伊勢工の4番中川投手の力勝負も見応えありました。いい勝負でした。
一週間前に四日市で観ていた伊勢工の選手たちが甲子園で試合をやっているのは不思議な感覚でした。
第3試合の聖光学院−日南学園は聖光学院がサヨナラ勝ち。
被災地の福島に元気と勇気と希望を与える1勝になったでしょうか。
思えば去年の宮崎も口蹄疫被害で大変な状況だったものです。
注目の歳内投手は調子はよくなかったのでしょうか?
次は金沢−聖光学院の注目右腕同士の対決。2回戦で対戦するのがもったいないくらいの組み合わせです。
いよいよ始まりました。
今年は震災がありましたが、全国49の代表がすべて揃ってよかったです。
今年も熱い夏を期待しております。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
センバツでは創志学園の野山主将が素晴らしい選手宣誓をしました。
金沢の石田主将の選手宣誓も心に響く素晴らしいものでした。
その金沢は第2試合で登場。
注目の釜田投手が10奪三振の完封勝利。
明治神宮大会やセンバツでは、ピンチになると、ムキになってまっすぐに頼りすぎている部分がありました。
今日はピンチを招いても冷静でした。まっすぐに頼りすぎることなくスライダーやカットボールを有効的に使えていました。
投球がうまくなりました。投球術を身につけて戻ってきた気がします。
釜田投手と伊勢工の4番中川投手の力勝負も見応えありました。いい勝負でした。
一週間前に四日市で観ていた伊勢工の選手たちが甲子園で試合をやっているのは不思議な感覚でした。
第3試合の聖光学院−日南学園は聖光学院がサヨナラ勝ち。
被災地の福島に元気と勇気と希望を与える1勝になったでしょうか。
思えば去年の宮崎も口蹄疫被害で大変な状況だったものです。
注目の歳内投手は調子はよくなかったのでしょうか?
次は金沢−聖光学院の注目右腕同士の対決。2回戦で対戦するのがもったいないくらいの組み合わせです。
いよいよ始まりました。
今年は震災がありましたが、全国49の代表がすべて揃ってよかったです。
今年も熱い夏を期待しております。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
2011年08月06日
とりあえず継続
8月のデーゲーム。
今朝は雨が降りました。曇り空だったらよかったのだけど、晴れてお日様がガンガン照りつけました。
湿度は上がり、熱を帯びた風が吹いていました。
野球をやるのも観るのも厳しい条件でしたね。
お疲れさまでした。
IL公式戦
アークバリアBP志度
徳 島700 100 000:8
香 川300 500 000:8
今日は初回の7失点がすべてです。
2人続けて初球を打たれ、連打を喰らったかと思えば、次はストライクが入らず。悪循環でした。
西村投手のメンタル面もあるかもしれませんが、大川選手も投手が苦しいときこそ、楽に投げさせてあげられるリードをしなくてはいけません。
まだ1年目ですし、これもまた勉強です。
打線はよく追いついたと思います。
後期に入り、徳島のチーム状態はよくないです。ズルズルと失速してしまうのか、それとも踏みとどまるのかの瀬戸際に立たされていると思います。
こんな大味な試合しかできないのが、今の徳島です。好調な打線さえ抑えれば勝てるチャンスは十分あります。
今日はそれができませんでした。引き分けという結果ですが、今日は負けゲームのようなものです。
野球はピッチャーだというのを、つくづく感じさせられます。
今日の試合、5回以降はお互い無得点でした。これが明日の試合にどう影響するでしょうか。意外とロースコアな試合になるのでしょうか。
やはり、投手陣の出来がポイントです。
引き分けということで、後期ホームゲームの不敗神話は継続中です。
夏休みの真っ只中であります。8月はホームゲームも多いです。
ぜひ子供たちに夏休みの楽しい思い出をたくさんつくってあげてほしいと思います!
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
今朝は雨が降りました。曇り空だったらよかったのだけど、晴れてお日様がガンガン照りつけました。
湿度は上がり、熱を帯びた風が吹いていました。
野球をやるのも観るのも厳しい条件でしたね。
お疲れさまでした。
IL公式戦
アークバリアBP志度
徳 島700 100 000:8
香 川300 500 000:8
今日は初回の7失点がすべてです。
2人続けて初球を打たれ、連打を喰らったかと思えば、次はストライクが入らず。悪循環でした。
西村投手のメンタル面もあるかもしれませんが、大川選手も投手が苦しいときこそ、楽に投げさせてあげられるリードをしなくてはいけません。
まだ1年目ですし、これもまた勉強です。
打線はよく追いついたと思います。
後期に入り、徳島のチーム状態はよくないです。ズルズルと失速してしまうのか、それとも踏みとどまるのかの瀬戸際に立たされていると思います。
こんな大味な試合しかできないのが、今の徳島です。好調な打線さえ抑えれば勝てるチャンスは十分あります。
今日はそれができませんでした。引き分けという結果ですが、今日は負けゲームのようなものです。
野球はピッチャーだというのを、つくづく感じさせられます。
今日の試合、5回以降はお互い無得点でした。これが明日の試合にどう影響するでしょうか。意外とロースコアな試合になるのでしょうか。
やはり、投手陣の出来がポイントです。
引き分けということで、後期ホームゲームの不敗神話は継続中です。
夏休みの真っ只中であります。8月はホームゲームも多いです。
ぜひ子供たちに夏休みの楽しい思い出をたくさんつくってあげてほしいと思います!
がんばろう日本!
“Dash on” NORI