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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年11月30日

sunrise

ランプの灯り見つめると
いつもの笑顔を思い出す
現実を考えると
つらいときもあるけど

愛していた 君のこと
愛しくて仕方なかった
地図に描かれた道
二度と戻らない時間

今ここから踏み出そう
苦しい時こそ前を向いて
頑張って這い上がろう
山の上から朝日を見よう



出来損ないの僕だから
もっと強くなりたい

闇を深くさまよい
月明かり探してた
パステルで描いた青空
理由なんて何もない

バランスとれない心
ルビーは淡く輝く
寂しさを振り切るように
がむしゃらに歩いてく

夜明けがまた来れば
哀しみも癒えるはず
つらさを乗り越えれば
楽しみが待っている



がんばろう日本!


“Dash on” NORI  


Posted by のり at 22:37Comments(0)日記

2011年11月29日

いばらの道

今年も残すところ1ヶ月となりました。野球もオフモード。退屈される方もおられるみたいですが、ぼくにとっては貴重な時間です。


アイランドリーグではトライアウトの合格者が発表されております。去年は各会場1名程度しか特別合格者はいませんでしたが、今年はたくさん出ています。聞いたことのある名前もありました。特別合格者がたくさん出ているのも納得です。今年はレベルが高いです。


大商大の宗雪選手は、てっきり社会人に進むものだと思っておりました。


3年の夏はエースも努めた深谷商・四ツ谷良輔選手は野手として勝負するんですね。


ガイナーズとしては高校生内野手が1人か2人欲しいところではあります。さて、どの球団に行くんでしょうか?


そんななか、ぼくが注目しているのは天王寺高校の中野耐投手。


3年の夏は初戦敗退ではありましたが、近大付相手に二桁の三振を奪い好投したことが評価され、プロからも注目された投手です。


何気なく見ると、高卒で独立リーグに行くのかと普通に思えます。ただ、天王寺高校はどんな高校かと言うと、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏の母校であります。これは余談ですが…。


天王寺高校は卒業生のほとんどが国公立大学を希望するほどの進学校です。


大学に進学しても野球は続けられます。有数の進学校に通う生徒がプロ志望届けを出すこと自体、周囲からの反対を受けそうなものです。指名漏れをしてアイランドリーグのトライアウト受験となれば尚更のことです。


これには裏を返せば、相当な覚悟が必要であり、今後はプレッシャーもかかるものと思われます。彼の意気込みみたいなものは買ってあげたいところです。


トライアウトでは実力を発揮して特別合格をもらいました。(学校関係者としては、有名国公立大学からの合格通知がありがたいのだとは思いますが。)


大学よりも独立リーグという厳しい環境を選んだ高校生。そこには「絶対にプロに行く」という明白な目標が読み取れます。天王寺高校の先輩でもある生山選手(千葉ロッテ育成)に続くNPB入りを目指します。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年11月28日

お前の出番だぜ

ここ数年、新聞を見ていると、残留だとか流出という言葉をよく目にします。


本日、鳥谷選手がFA権を行使せずに阪神残留を表明いたしました。


ある程度の準備はしてきてると思いますが、編成部は大変ですね。万が一に備えて、即戦力ショートを探さなきゃいけないし、クローザー候補も探さなきゃいけないんですから。


とは言っても、首脳陣や選手は先のことは考えず目の前の目標に集中すればいいです。



あっ、大和選手は「鳥谷、お前はよメジャー行けや!」くらいの気持ちでやってください。口には出さないでください。心の中で思う程度にしてください。


生き残れるか残れないか、それがプロの世界なのです。


豊富な戦力を持ちながら4位に終わった阪神。和田新監督も志半ばで現役引退をしたと言うのなら、自分の手でチームを優勝に導いてみろ!てなもんです。


和田豊


お前の出番だぜ!!


男なら命かけて


栄冠掴みとれ!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:07Comments(0)阪神タイガース

2011年11月27日

東北に1つの明かりを灯す

だいぶ回復してきました。そろそろダイエットはヤメにします。あとは落ちた体力を戻していきます。


明治神宮大会第5日目 高校の部 決勝

光星学院6-5愛工大名電


愛工大名電の注目の左腕・濱田投手は3連投でした。相手は強打の光星学院。ロースコアの試合にはならないだろうと思っていました。予想通りのスコアになりました。


愛工大名電のセンターがスライディングキャッチを試みてダイレクトキャッチをしたかに思われた飛球をハーフバウンドでキャッチしたと判断され二塁打になる不運な打球がありました。


それでも濱田投手は冷静でした。ピンチを迎えても点は与えませんでした。


記録には表れないまずい守備があろうが、淡々としていました。強打者の3番田村選手、4番北条選手を迎えても臆することなく堂々と攻めのピッチングをしていました。


「これぞエース」と言える、本来あるべき姿がそこにありました。


しかし、疲労の色は隠しきれませんでした。終盤に強力打線に捕まり、逆転を許し力尽きてしまいました。決勝打を放ったのは北条選手。エースVS4番のいい勝負でした。


名電は守備の乱れは目立ちましたが、その分、打つ方で奮起して5点取りました。今、持ってる力は出し切れたと思います。誰が悪いでもなく相手が1枚上だったということです。


光星学院の優勝で東北地区のセンバツ出場枠が1つ増えました。東北地方は大変な状況に置かれていますし、とても喜ばしいことです。


光星学院に対しては今でも批判的な声もありますが、果たして光星学院が出場していなかったら、この1枠増はあったでしょうか。


全国的に見ても強豪校であることは言うまでもなく、東北地方の高校の中でも光星学院の強さは群を抜いています。


各地方大会の優勝校が集まる明治神宮大会で日本一になったこと、東北地区のセンバツ出場枠を1つ増やしたことを評価してあげればいいと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  
タグ :センバツ


Posted by のり at 23:34Comments(0)高校野球

2011年11月26日

明日 決勝

明治神宮大会4日目 準決勝


高校の部で決勝に駒を進めたのは光星学院と愛工大名電。


強打の光星打線と愛工大名電の注目左腕、濱田投手の対決は楽しみです。


もし明日も濱田投手が登板すれば3連投になります。連投の疲れ、スタミナ面は気になるところではあります。


名電としてはセーフティバントや盗塁などの小技で揺さぶって、できるだけ点を取りたいところです。


大学の部は明治大、愛知学院大が決勝戦へ。


ダークホース的存在の愛知学院大が決勝戦に進出しました。


明治大のエース野村投手は大学最後の試合を有終の美で飾ることができるでしょうか?


それともドラマが待っているのでしょうか?


こちらも楽しみな一戦です。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:23Comments(0)野球全般

2011年11月25日

近況報告

22日(火)

夜に腹痛
深夜に発熱


23日(水)

腹痛継続
頭痛、発熱
辛抱できずにテレビつけたまま寝る


24日(木)
朝起きると脇腹痛む


25日(金)
再び腹痛と発熱
鎖骨が痛む
まともに動けず…


こんな感じでまともにブログ更新できずにすみませんm(_ _)m


がんばろう日本!


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 23:14Comments(0)日記

2011年11月24日

目標はその先に

明治神宮大会第2日目 高校の部


新チームになってからの公式戦、光星学院は青森県大会から東北大会決勝戦までの8試合で75得点。ロースコアの試合は東北大会決勝戦の聖光学院戦の3-1くらい。あとの試合はすべて7点以上取った試合でした。


打線は水物とよく言いますが、強力な打線は明治神宮大会という全国の舞台でも衰えを知りませんでした。


打球音が違うし、打球も速い。それはまるで夏の選手権で優勝した日大三高や90年代から00年代の強打の智辯和歌山を彷彿とさせるものでした。


最後は延長タイブレークで北条選手の豪快な逆転サヨナラ満塁ホームラン締めでした。


隙のない走塁もやってきます。新チームになって間もない頃は技術面に未熟さがあるものです。今日はエラーこそありましたが、やっているプレーそのもののレベルは高いです。あとは投手力の底上げが出来れば、もっと強いチームになると思います。


光星学院のスラッガー田村選手はノーヒット。3打席目までは悪くなかったのですが、打ちたい気持ちが強すぎてボール球に手を出す打席もありました。今後、まともに勝負してくれる打席も少なくなることでしょう。打たしてもらえないとつまらないかもしれませんが、時にはチームのために打ちたい気持ちを抑えることも大切です。結果を求めすぎて調子を崩さないことが大切です。


神村学園もここまでは1試合平均7.8得点と強力打線を誇るチームです。試合前半は劣勢でしたが、8回表に相手エラーからチャンスを作り、4点差を追いつきました。前評判通りの打力を発揮しました。センバツも楽しみです。


優勝すればセンバツ出場枠が1つ増える明治神宮大会。選手権終了後に残念なニュースはありましたが、東北を元気づけるという意味では東北からの出場校が増えるのは明るい話題にもなります。光星学院にも期待がかかります。ただ、本当の目標はそこではないように思えます。


「不祥事があって一から出直し。再び決勝戦の舞台に立つ。」光星学院・仲井監督もそう仰られていました。


インタビューでは語ることはありませんでしたが、先輩たちの果たせなかった全国制覇──。この思いがあると思います。


これはあくまでも成長の過程であり、そこに照準を合わせている、そう思えてしまいます。


神村学園8-11光星学院


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  
タグ :センバツ


Posted by のり at 23:52Comments(0)高校野球

2011年11月23日

あと2人

明治神宮大会1日目 大学の部


視線を注がれたのはヤクルト5位指名の東北福祉大・中根投手でした。


2回表に三者連続三振を奪うとエンジンがかかりました。変化球中心にカウントを整えて、最後は内角にズバッとストレート。これが今日の中根投手の投球パターンでした。


桐蔭横浜大の打者のいいあたりも野手の正面をつく。ポール際のホームラン性の打球がファールにもなりました。三塁線の高いバウンドのゴロがファールにもなりました。ファールじゃなければ内野安打になってたかもしれない打球。


6回まで走者を1人も出さないパーフェクトピッチング。これは何かを予感させるものでした。


迎えた7回表、津久井選手に四球を与え、完全試合はならず。それでも依然としてノーヒットピッチング。


ノーヒットのまま迎えた9回表、一死をとって迎える打者は代打の佐々木選手、フルカウントから外角高めに抜けた球を捕らえた打球はショートの横を抜けるセンター前ヒット。大記録達成が消えた瞬間でもありました。


しかも点差は1点差。このヒット1本で投球のリズムが変わりました。二死1、3塁から津久井選手に投じた初球の球が暴投となり、まさかの同点。


1球、一打で流れが変わってしまう野球は最後の最後まで何が起こるかわかりません。


試合はタイブレークの末、4-3で東北福祉大の勝利でした。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:47Comments(0)大学野球

2011年11月22日

再起をかける

コンビニで雑誌を立ち読みしていて、元プロ野球選手の記事を見つけました。読んでいくにつれて、どんどん興味が湧いてきました。


家に帰ってネットで調べると、また別の記事を見つけて、面白おかしく書かれてある内容に、ぼくも思わず笑ってしまいました。


ドラフト会議で指名されて、これからプロの世界へ飛び込もうとしている選手がいる一方で、球団からクビを宣告される選手がいます。野球に未練がある選手はトライアウトを受けたりします。どこからも声がかからず、そのままユニホームを脱ぐ選手はたくさんいます。


横浜、オリックスに在籍していた古木克明さんもその1人。オリックス在籍時に戦力外通告を受け、トライアウトを受験するも結局、どこからも声がかかりませんでした。


その後、「野球に未練はない」と言い切って格闘家に転身し、周囲を驚かせました。


デビュー戦となった去年の大晦日のDynamite、アンディ・オロゴン戦、ぼくもテレビで観てました。


判定で敗れはしたものの、正面からまともに打撃を食らいながらも倒れずに突進していく姿には驚かされました。


第2の人生の船出、これからの活躍と健闘を祈っていましたが、この時、早くも限界に達していました。


今年の4月に格闘家として初勝利を挙げると、その数日後に突然の引退表明。


あるスポーツ紙には「球界再挑戦」という見出しの記事も出ていました。デビュー戦で恐怖心を植えつけられたことと、トレーニング中に結局は野球のことを考えていたというのが理由でした。


現在は、かずさマジックの練習場を借りて汗を流しています。今後はトライアウトを受けて吉報を待ちます。


古木さんの持ち味は長打力。しかし、三振も多く、打率は低く、チャンスで打てず勝負弱い打者でした。守備も上手いとは言えませんでした。それでもエース級の投手からホームランを打つ意外性も持っていました。プレー以外でも天然キャラは有名でした。


トライアウトを受けて、どこかの球団からオファーがあるのが一番いいんだろうけど、ぼくとしては1年くらいは独立リーグでプレーしてもらいたい気持ちもあります。


遠回りになってもプロ野球の舞台にもう一度立つという夢を叶えられたら、それでいいじゃないですか。その野球に対する熱意を見せてほしいです。


もしNPBから誘いがなければぜひ独立リーグで。この男は絶対に盛り上げてくれるはずです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年11月21日

指定強化選手

昨日は最高気温が25℃くらいの地域もあったそうです。今日はめちゃくちゃ寒かったのに「嘘やろ」と言いたくなります。やっと11月らしい気温にもなり、日本シリーズも終わり、野球もぼちぼちシーズンオフに突入です。


アイランドリーグではさっそく関西でトライアウトが行われました。気がつけば、そんな時期なのかと思ったりもしました。


来年、アイランドリーグにどんな選手がやってくるのか楽しみではあります。今いる選手にも頑張ってもらいたいのも事実です。


特にガイナーズは総合優勝を逃してしまった悔しさがあります。この悔しさというのは新人選手にはわからないことです。特に甲斐選手には頑張ってもらわないと…。


1年目は高卒ルーキーとしては、まずまずの成績を残しました。2年目はショートに亀澤選手という大きな壁があったりして、あまり目立つ存在ではなかったような気がします。


初めてセカンド守ったり、スタメン出場も何試合かありましたが、レギュラーを掴み取ったわけでもありませんでした。


しかし高卒の選手というのは、後がないというわけでもなく、じっくり育成できるメリットがあります。経験を積ませて、試練を与え……、ここまではいい感じで来ていると思います。


高卒から入団して来年は3年目のシーズン。そろそろレギュラー獲ってもいいと思います。


複数のポジションが守れるのはいいにこしたことはありません。新入団選手にもよりますが、いざとなれば、セカンドは北村選手が守ってくれます。サードは島袋選手が守ってくれます。半分冗談、半分本気です。


主にサードやセカンドを守っていましたが、やはりショートストップとして一本立ちしてもらいたいのです。


案外勝負強いですし、粘っこいバッティングもするので2番打者に向いてるようにも思います。2番打者は繋ぎのイメージがありますが型にはめなくてもいいんです。時には大きいのを狙ったっていいんです。


タイプ的には中日・井端選手のような選手になってもらいたいです。甲斐選手が2番ショートあたりで定着してくれれば、打順を組む上ですごく助かると思いますけどね。


スタメンや打順を決めるのは首脳陣であり、これはあくまでも個人的な希望です。


ひとつ言えるのは、甲斐選手頑張れ、新入団選手との競争に勝ってレギュラーを獲れ!ということです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年11月20日

8年間の集大成

そもそも外弁慶という言葉はあるのか?すっかり定着してしまったから恐ろしい。まぁそれはいいか。


攝津投手のストレートに和田選手のバットが空を切り、ボールが細川選手のミットに収まる。


天井から無数の紙テープが舞い、歓喜の輪ができる。呆然と見つめる中日ベンチ。そこに落合監督の姿はありませんでした。


去年オフのプロ野球コンベンション。最優秀監督賞の表彰のために招待された落合監督。そのときのコメントが印象に残っています。


「選手には申し訳ないけど、日本一を逃したのは『まだ監督を続けろ』と言われているような気がします。」


今季限りでの退任が決まったのはシーズン終盤のことでした。そこから怒濤の快進撃。逆転でリーグ連覇達成。そしてCS制覇。


あの時の言葉が本音だとしたら本当に日本一をやってのけるんじゃないか、そう思ったりもしました。そして迎えた日本シリーズ。最後の最後で夢は叶いませんでした。


かつては監督として8度のリーグ優勝を誇りながら、1度も日本一になれず「悲運の名将」と呼ばれた西本幸雄さんがいました。


03年、日本シリーズ前に勇退が決定した星野監督。


今の落合監督の姿はいろんな監督の姿とダブりました。


監督在籍8年間、猛練習と独特の野球観でリーグ優勝4度、1度もBクラスなしの強いチームを作り上げてきました。名将と言っていいと思います。


思えば同い年の阪神・真弓監督、日本ハム・梨田監督と同時にユニホームを脱ぐことになったのは、これもまた何かの巡り合わせなのでしょうか。


監督の気持ちまではわかりません。07年に1度だけ日本一になりましたが、シーズン2位での日本一でした。完全な日本一ではありません。


最後の試合、打つ手はすべて打ったと思います。しかし、監督として、まだやり残していることはあるんじゃないかと思います。


落合監督、お疲れさまでした。かなり勉強になることは多かったです。しばしの充電期間を経て、またどこかで監督をやってくれることを熱望しています。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:51Comments(0)プロ野球

2011年11月19日

総動員総力戦


5戦目でフェンスに激突して負傷交代した小池選手はベンチ入りせず。試合後、「大丈夫」と言ってたみたいですが、大丈夫じゃなかったですね。


今日は中日が勝って3勝3敗のタイに。吉見投手で勝ったことは予定通りといったところ。


さぁ明日は誰が投げるんでしょうか?明日は総動員で挑むのでしょうか?


今日は諸事情により試合を全く観てないのりでした…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 23:51Comments(0)プロ野球

2011年11月18日

野球の天皇杯



さほど雨が降らなくてよかったです。四国は雨がたくさん降ったような感じがプンプンしましたけど。


兵庫県知事杯争奪社会人・大学野球大会3日目の三菱重工神戸−関西学院大の試合は7−2で三菱重工神戸が勝ちました。


社会人と大学では力の差があるように感じました。でも全く通用しないという感じはしなかったです。


ぼくがこの大会の存在を知ったのは去年のことでした。普段の公式戦では顔を合わせることのない、垣根のない対戦というのはいいですね。


最近ではNPB選抜と大学選抜の試合が行われました。ようやくプロアマ交流戦というのが行われました。


NPBでは育成選手の数も増えています。フェニックスリーグもありますが、若手育成の目的が狙いの大会があっても面白いんじゃないでしょうか。


現在、サッカーはリーグ戦の傍らで天皇杯も行われています。言わずと知れたプロアマ関係のないトーナメント戦です。


桑田さん・清原さんのKKコンビ、あるいは立浪さん、野村さん、片岡さん、橋本さん、ヤクルトの宮本選手らがいた頃のPL学園がプロと対戦していたらどうなっていただろうか?


松坂投手を中心に春夏連覇を達成して最強だった横浜高校がプロと対戦していたらどうなっていただろうか?


日程など問題は山積みになるのはわかっています。しかし、オールスターというのもこんな発想から生まれたのは事実です。


高校、大学、社会人、独立リーグ、NPBが集まって野球にも天皇杯みたいな大会があってもいいんじゃないかなぁ。


この大会を観てふと思いついたことであります。


来年もまた見に行きます!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 23:53Comments(0)野球全般

2011年11月18日



出発前は雨。こっちはくもり。
これも自分らしくていいじゃないか。


本日は第7回兵庫県知事杯争奪社会人・大学野球大会


三菱重工神戸
  VS
関西学院大


明石トーカロ球場よりお届けいたします。



たった1試合のために明石まで来てしまいました!汗


出場予定だった神戸レールスターズが人数不足で棄権したため、出場チーム、試合数が1つ減っちゃったもんでねぇ。


後悔だけは残したくなかった!


ただそれだけです。


サイバー攻撃に負けるな!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 09:15Comments(0)LIVE

2011年11月17日

かかあ天下

うーん、野球というのはよくわからないです。展開がまったく読めないです。短期決戦ともなれば特に。だから野球は面白いんです。


中日・チェン、ソフトバンク山田の先発で始まったこの試合。


山田投手はシリーズ初登板。素晴らしい立ち上がりでした。一方のチェン投手は変化球の制球が定まらず苦しい投球。一体どっちがシリーズ初登板なのかわからない対照的な内容でした。


山田投手にとっては投げる前に1点取ってもらったことで気が楽になったのかもしれません。


4回表、中日・小池選手がライトへの大きなあたりをフェンスにぶつかりながらもスーパーキャッチ。小池選手は負傷交代。


流れが変わってもおかしくないビッグプレーでした。3回表のピンチの場面での落合監督からのアドバイスと、このプレーからフラフラしていたチェン投手が立ち直った感じはありました。


しかし、打線は相変わらず。ここまで、いい感じで打てているのは荒木選手くらいで全体的に低調。


今日の試合は8回までで勝負は決まったようなものでした。


日本シリーズは先に4つ勝てばいいので、この試合は捨てて6戦目以降を見据えた戦い方もできます。


小池選手が負傷でこの先、試合に出られるかわかりません。今後は和田、杉内の両投手の先発が予想されます。


森福投手のところで、DHでの起用も十分考えられる福田選手や、井端選手に代わってスタメン起用もあるかもしれない堂上直選手が代打で登場して内容のない打席に終わってしまったことは残念ではあります。


一方でこのシリーズで初めて小山選手が途中出場でマスクを被りました。


久本投手が左打者3人に対して三者連続三振の好投をしました。


打線が打てないのはシーズン中もよくあることでした。復調の兆しすら見えない中で投手陣に頑張ってもらうしかありません。この先の落合采配にも注目です。


中日とソフトバンクの日本シリーズでの対戦はソフトバンクがダイエー時代の99年まで遡ります。この時はダイエーがナゴヤドームで3連勝して日本一になりました。


日本シリーズではナゴヤドーム負けなしの6連勝。非常に相性のいい球場ですね。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:26Comments(0)プロ野球

2011年11月16日

ブレーキ

これは屈辱的ですな。
本来の勝ちパターンを相手にやられてしまったわけですから。


短期決戦ともなるとラッキーボーイの存在も必要になってきます。今日の中日は大島選手に代わって野本選手をスタメン起用。


その野本選手、チャンスの場面で併殺。一番打ってほしい打者でしたが残念な結果になってしまいました。


5回裏に1点返してなおも一死1、2塁。井端選手はフルカウントから見逃し三振。スタートを切っていたランナーが三塁タッチアウトで三振ゲッツー。


空振りの少ない井端選手ですから、スタートを切らせるのは当然です。ところが見逃しをするというあまり予想していなかったことが起こってしまいました。勢いを止めてしまう形になり、ここもポイントでした。


6回裏無死満塁からの森福投手の快投も見事でしたが、野本選手の代打、小池選手が空振り三振。タイミングは合っていませんでした。でも小池選手のところで何とかしたい場面ではありました。


谷繁選手もいまだノーヒット。それよりも今日は6番打者が鍵を握っていたように思います。


初回にいきなり2点取られて、重苦しい雰囲気さえ感じました。ホームのナゴヤドームでは滅法強い中日ですが、自分たちの野球が野球ができていません。


先制点を取られて後手にまわっているのもあるのかもしれません。

明日はホームで最後の試合。自分たちの野球をやるためには、先に点を取りたいところではあります。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:28Comments(0)プロ野球

2011年11月15日

7分の3

今日の実況アナ誰なんですか?ちょっとうるさすぎやしませんか?興奮しすぎですよ。


ゲスト解説に球児。
シーズン中に何度も対戦してるだけあって、打者の特徴を掴んでいて、すごく勉強になりましたな。


1回表に松田選手のタイムリーでソフトバンクが先制。ここで点が入らなければ、また重苦しいムードに包まれるところでした。続く第2打席もチャンスでまわってきたけど、ここは凡退。


中日ペースか?と思われたところでの多村選手の一発は効果的でした。


摂津投手もナイスピッチング。特にカーブが効いていたように思います。腕を目一杯振って緩い球がくると打者もタイミングが取りづらいです。


平田選手はこのカーブを狙い打ちした打席がありましたが、ミスショットしてしまい惜しかったですね。


7回裏のピンチもよく凌ぎました。大島選手はいいあたりをしたのですがレフト正面。状態のよくない打者はこんなもんです。


明日以降はどうするのでしょうか?大島選手を使い続けるのでしょうか?それとも藤井選手や野本選手をスタメンで起用するのでしょうか?


今日の試合は外野手登録の選手が8人。どうにでもなりそうな感じですね。


ソフトバンクは今日の試合、12安打放ちました。よく打ったというよりもよく走ったという印象が強いです。今日は盗塁3つ。この機動力を今後も活かしたいところではあります。


一方の中日は12安打されながらもよく4点に抑えたなという印象です。エラー絡みの失点がありましたし、これがなければもっと少ない失点でした。中日の投手力、守備力はさすがです。


とりあえずソフトバンクは1勝しました。でも相手投手の出来次第では明日はどうなるかわかりません。


中日は今日は守備の綻びもあり、無駄な失点があって敗れてしまいました。昨日は昨日、今日は今日、明日は明日と落合監督は切り替えがうまいです。まだ勝ち星は1つリードしていますし、まだ余裕があるように思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:58Comments(0)プロ野球

2011年11月14日

日本縦断

のりスリーアローズ…


あっ、別に深い意味はないですよ。語呂がよかったから言ってみただけです。


自分の好きな場所がある。
そのひとつが島根県。


人々の暖かさに触れた。


松江で見た夕日で赤く染まる日本海は美しかった。


サッカーのチームはいくつか存在するけど野球チームとなると…


島根県野球連盟なるものも存在しない。


この地に新たな野球文化を根付かせることはできないだろうか?


おれには資金力がねぇや…。


そうやなぁ。
totoでガチ予想して一攫千金狙うしかないなぁ。


サッカー振興くじで野球チーム…


サッカーに喧嘩売っとるわけではありません。


中国地区にも独立リーグの球団があってもいいなぁと思う今日この頃。


岡山はどうなった!?


がんばろう日本!


“Dash on” NORI
  


Posted by のり at 23:20Comments(0)野球全般

2011年11月13日

本来の働き場所

久々にプロ野球の試合を集中して観たような気がします。


昨日に引き続いてロースコアの試合。今日はソフトバンク・杉内、中日・吉見の両先発の投手戦の日本シリーズ第2戦。


試合が動いたのは7回表。二死1、2塁から平田選手のレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打で中日が1点先制。


ソフトバンクもすぐさま反撃。一死満塁、フルカウントから川崎選手がライト前タイムリーで同点。


中日バッテリーが選択した球はストレートでした。この場面、フォークを投げると思ってたんですけどね。まぁ一死でしたからね。押し出しのリスクを犯してまでフォークを投げる場面じゃなかったということでしょう。


これが二死満塁フルカウントだとランナーは自動的にスタートを切る形になり、ヒット1本で逆転を許す形になってしまいます。二死だったらフォークだったかもしれません。ボールになるフォークを見極められて、仮に押し出しになったとしても次の打者を抑えれば同点ですみますから。


まぁ見ごたえのある場面でした。

多村選手のヒットもねぇ…。
バントをファールで失敗したあとにヒッティングに切り替えた打者はよくヒットを打つのは何なんでしょうね。ボールをよく見たからなんでしょうか?


試合は2試合連続の延長戦に突入。


10回表、二死1、2塁から森野選手のレフト前タイムリーヒットで中日が勝ち越し。井端選手の四球が痛かったような気がします。荒木選手に盗塁を決められても、井端選手で打ち取りたかった場面ではありました。


これで馬原投手は2試合連続で打たれてしまいました。シリーズで不調の野手はよく「逆シリーズ男」という言い方をされます。馬原投手は投手版の逆シリーズ男みたいになっています。


ひとつ言えるのは、この2試合は同点の場面で登板しているということです。クローザーというのはリードした場面で登板して最後を締めるのが本来の役割です。


たまたま馬原投手が打たれていますが、ホークス打線も1点ずつしか取れていません。この2試合は中日のペースで試合をやられているということです。馬原投手をリードした場面で登板させる展開を作ってあげないといけません。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:36Comments(0)プロ野球

2011年11月12日

上には上がいる

日中は5月中旬かと思わせるような暖かい陽気に包まれました。今は11月ですよ。


なんだか読売が内紛起こしたみたいですね。まぁ知ったこっちゃないです。高見の見物です。勝手にやっていてください。


日本シリーズも今日から開幕して中日が先勝しました。


野球の話題はこれくらいにして…


今日は高校サッカー香川県大会の決勝戦が行われました。


香川西−高松中央の試合は5−0で香川西が勝ち6連覇達成。


強いですね。


6年連続7度目の選手権出場。これ意外でした。


もっと出場しているような感覚なんですけどね。2度目の出場が12年ぶりだったことに思わず「へぇ〜」と言ってしまいました。そんなにブランクがあったんですね。


香川西くらいのチームになると選手権出場はあくまでも通過点で、それが目標ではなくて、全国で勝つことが目標なのでしょうか。そこのところはよくわかりません。


近年の香川西は初戦で市立船橋や前橋育英といった強豪校と対戦して撃破したりと記憶に残る試合をしております。


でもそのあとが続かず…。
全国で勝つことのむずかしさを実感しております。


目標は高く持って、先輩たちの越えられなかった壁を越えてほしいです。


まぁとにかく頑張れ!ということです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:33Comments(0)サッカー