この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2011年11月06日

険しい道のり、与えられた試練

雨が降っていようが、そんなものは関係なし。両者の意地と意地のぶつかり合い。1年のうちで最も盛り上がると言われている一戦。


それが四国ダービー。


徳島ヴォルティス−愛媛FC


前半は徳重選手のPKと津田選手のクロスをエリゼウ選手がセンターラインから一気に駆け上がって頭で合わせるヘディングシュート。


2−0、徳島リードで折り返し。

後半は愛媛の猛攻を受けるも凌いでロスタイムへ。時間は5分。


徳島DFのクリアボールを愛媛・大山選手がミドルシュートを放ち、これが決まり2−1。


その2分後、右コーナーキックからのクロスを田森選手が頭で合わせ後半ロスタイムで愛媛が土壇場の土壇場で追いつきました。


目の前まで見えていた勝ち点3が奪えなかった徳島。悔しいドロー。でもとりあえず勝ち点1は取れました。


今日の試合で札幌がヴェルデイに敗れ、共に勝ち点59と並んでますが、得失点差で昇格圏内の3位に浮上しました。


しかし試練は続きます。次節の栃木戦は累積警告でペ・スンジン選手、三木選手、柿谷選手の主力選手3人が出場停止となります。


2位鳥栖との試合も残されています。


今日の勝ち点1は今後、どのようなドラマを呼び起こすのでしょうか?


残りは4試合。初のJ1昇格に向けて、残りわずかながらも今日の後半ロスタイムのように、長く険しい道のりが待っています。


最後の最後までもつれるかもしれません。


最終節の徳島の相手と言えば……


ファジアーノ!!!!


12月3日、最終節のカンスタで何かが起きるかもしれない!?


以上、スカパー無料放送を利用して四国ダービーを観ていたのりでした。


チカラをひとつに。
-TEAM AS ONE-


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:43Comments(0)サッカー