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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年04月30日

ハーフタイム

4月27日のガイナーズVSドッグスの試合。この試合はヤクルトと西武のスカウトの方も来られていました。


2人の会話が少し漏れてきて、カンドクに所属する、ある投手の名前が出てきました。


その投手がいったい誰なのか判明しました。ここでは名前は公表しませんが…。


この投手、実はぼくが実際に球場で観たことのある投手でした。


ぼくがプロのスカウトの人たちにいうのもあれですが、ぼくはこの投手はおすすめできないです。


あわや乱闘騒ぎを起こしました。ちょっと野球を舐めている子でした。素質に惚れ込むのはいいですけど、まずは人間性から鍛えていかないといけない子でしたね。


それはさておき…


ガイナーズ、今日も勝ちました。山野投手はリーグトップの3勝目を挙げました。


失点した7回表は1失点で切り抜けているとかっこよかったんですけどね。


最大のピンチだった7回を乗りきり、8回も続投し、クリーンアップから始まる攻撃を3人で打ち取ったのは素晴らしいです。


徳島も3連勝となりました。今、一番いい戦い方をしているのは徳島です。昨年チャンピオンの徳島がこれから調子を上げられるでしょうか。


同じ徳島でもヴォルテイスのことは触れんとこ…。


サッカーのファジアーノ岡山はホームでザスパ草津と対戦。


FKからミンキュン選手がゴールを決めて岡山が先制。


それから間もなくして草津に同点に追いつかれました。草津にうまいこと崩されました。


同点に追いつかれたものの、ついに出ました。関戸選手の初ゴール。パスを出すのかなと思いましたが、ペナルティエリア外から思いきって振り抜きゴール左隅に決めました。


最後のワンプレーは川又選手にシュート打たせてやれよと思ったものです。


そこで笛吹きますかぁ!?


何はともあれ、岡山勝ちました。カンスタでは相性の悪かった草津に勝ちました。


水戸、大分に連敗したあとホームの山形戦で今季初勝利を挙げてから7戦連続の負けなしであります。


順位も1つあげて8位になりました。すぐ上には京都がいるし、負けの数では上位4チームと変わらないじゃないですか。本当に素晴らしいです。


次は中2日でアウェーで横浜FCと対戦します。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 21:58Comments(0)サッカー

2012年04月29日

ハラハラドキドキ

まずは、「愛してまぁーす!」のコーナーから。


昨日の近畿学生リーグ、大工大-神戸大の試合。


大工大・棚橋投手がまたしても完封。これで春季リーグ3つ目の完封勝利です。


ここまで5試合投げて負けなしの5勝。しかもいずれの試合も完投しているので、それは圧巻の一言しかありません。


ますます全国の舞台でのピッチングが見たくなります。


いつの間にか「棚橋コーナー」が出来てしまったのは言うまでもありません。


アイランドリーグでは香川OGが愛媛MPに3-2で勝利。


最後はあわやサヨナラ負けのヒヤヒヤものの勝利でした。


ポイントとなったのは水口選手のタイムリー内野安打の前の星野選手の四球だったと思います。


愛媛としては内野安打で失点するという、恐れていたことが起こってしまいました。


星野選手の打席のときは二死2、3塁の場面で1塁が空いていました。前の打席で二塁打を打っていました。


ただ制球が定まらずに四球を与えてしまっただけかもしれません。それでもやっぱり水口選手に比べると足は速くないし、打率も低いので星野選手で勝負した方がよかったんじゃないかと思います。


水口選手の勝ち越しタイムリー内野安打はファーストへの打球でした。二死満塁の場面でした。


センター返しを心がけてセカンドゴロ、ショートゴロだと二塁封殺でチャンスを潰すところでした。引っ張れたことが結果的によかったと思います。

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タグ :棚橋修司


2012年04月28日

何とかならないものか

今年からプロ野球の育成選手を独立リーグに派遣できるという制度ができました。


これってNPB球団側が「うちの選手をそちらでプレーさせてもらえませんか?」とお願いするのか


それとも独立リーグ球団側が「うちに選手を派遣してもらえませんか?」とお願いするのか


この制度には謎の部分もあります。


この話を持ちかけたのは広島球団であり、今のところ協力しているのも広島だけという現状です。


現在、アイランドリーグで今季勝ち星がないのが高知です。これから挽回してくれればいいんですが、このままだと1球団だけ取り残される恐れもあります。


ウィークポイントはキャッチャーだと思ってます。屋宜選手には申し訳ないですけど。


その他の捕手は夏山選手と森永選手。この2人は高卒の新人捕手です。正捕手を張れるだけの実力があるのかと言われると疑問が残ります。


高知球団の方針はわかりません。現状を打開していくには捕手の強化が急務じゃないのかと思うのです。


そこで、NPBから捕手を派遣してもらえるのが一番ありがたいです。


今季から高知球場にはナイター設備もできて、高知でもナイトゲームの実施が可能になりました。


平日デーゲームのことやナイトゲームの物珍しさを考えると、ここまでのお客さんの入りは好調です。


選手を育てるのはもちろん大事なことです。


去年の前期終盤から失速して、低迷から抜け出せない現状。ファンの方にも負け癖がついてしまうのも困りものです。せっかくお客さんもたくさん来てくれていますし、勝利をお見せすることも大事なんじゃないでしょうか。勝つための補強をすることも大事なんじゃないでしょうか。


それと日本ハム・稲葉選手、2000本安打達成おめでとうございます。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年04月27日

起こるべくして起こった

今日はどのようにまとめたらいいのやら…。


まずはぺレス選手に第1号ホームランが飛び出しました。意外と伸びました。今日は犠牲フライを含む2安打2打点でした。守備でも強肩を披露してくれました。


ただ、高知バッテリーはなぜ勝負球にまっすぐを選択したのでしょうか?


今日のぺレス選手は外の変化球にタイミングが合ってませんでした。ホームランも犠牲フライも2本目のヒットも、いずれもストレートでした。防げる失点はあったと思います。


チャーリー投手もランナー気にしすぎです。1塁ランナーが星野選手で牽制球を多投して警戒する必要があったでしょうか?


水口選手の時もそう。足のあるランナーで警戒するのはわかりますが、牽制多すぎです。で、挙げ句の果てにボークに三盗でしょ。何がしたいのかさっぱりわかりませんでした。まぁ水口選手はよく三盗決めました。


ランナー気にしすぎてリズム崩しますし、クイックが速くないので、塁に出れば、いつでも足を使った攻撃ができるのがわかったので、それはよかったです。


愛媛のデイビット投手に続く初物外国人投手でした。データがないのを差し引いても、デイビット投手よりもチャーリー投手の方が攻略しやすかったと思うんですけどね。


今日は4番、5番がブレーキでした。


島袋選手は前の徳島戦で本当にホームランを打ったのか?と思うくらいタイミングが全く合っておりませんでした。


桜井選手は同点の犠牲フライを放ちましたが、あれはファールフライ落球に救われたようなものです。一発で仕留められず、ことごとく凡打の繰り返しでした。


あと、ガイナーズファンのみなさんは、今日は審判の判定に不満があったことでしょう。


3回表の一死2塁から村上選手のレフト前同点タイムリーの際の本塁クロスプレー、微妙なタイミングでした。アウトのようにも見えました。


4回表の無死2塁から真弥矢選手のショートゴロでぺレス選手の1塁送球が逸れて国本選手がタッチしにいったものの、空タッチと判断されてセーフになった場面。あれははっきり言わせてもらうと、タッチしてました。


抗議する気持ちもわかります。ファンの人たちが不満を抱くのもわかります。そりゃ審判の方もしっかりしなきゃいけないと思います。


ただ審判の方が一番悪いとも言い切れないのです。


3回表の本塁クロスプレーは大場投手が四球で出したランナーであり、そこに自らの牽制悪送球で2塁に進塁されたランナーでした。


4回表のぺレス選手のプレーもちゃんとした送球をしていれば何でもなかったのです。


誤審ともとれる判定の原因を作ったのは大場投手であり、ぺレス選手なのです。ぺレス選手の悪送球の前には林選手が打球を見失って二塁打にしてしまうプレーなんかもありましたね。


今日は審判3人体制で審判の見る位置が悪いのは仕方のないことです。


ちゃんとした判定をしてもらいたいなら、ちゃんとしたプレーをしなさいということです。


今日はお互いに勝てる試合でした。ガイナーズからすれば完全な負けゲームです。


ぼくはたしかにうまい具合に引き分けが絡めばいいと言いました。でも内容と言うものがあります。


明日、明後日と愛媛との試合です。明日の愛媛の予告先発は、星野監督が「調子が上がってこないのが気がかり」と心配していた古舘投手です。


それでも今日みたいな試合をしていると愛媛には勝てません。


いかにして失点を少なくするか、いかにして無駄な失点を防ぐかです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年04月27日

なるほどなぁ



IL公式戦
レクザムスタジアム

高 知 001 100 100:3
香 川 100 010 010:3


本:ぺレス 1号ソロ/1回

高知
----------------
得001 100 100:3
安001 100 200:4
四011 010 000:3
----------------
投:チャーリー(7回)≫井川(2回)
捕:屋宜


香川
----------------
得100 001 010:3
安100 002 111:6
四101 001 020:5
----------------
投:大場(7回)≫西村(1回)≫マエストリ(1回)
捕:星野


【二塁打】
キース、屋宜(高)
北村(香)

【盗塁】
村上(高)
水口、国本(香)

【犧打】
今中(高)

【犧飛】
梶田(高)
ぺレス、桜井(香)

【失策】
大場[3回]、ぺレス[4回](香)
屋宜[8回](高)

【暴投】
大場(香)

【ボーク】
チャーリー2(高)

試合時間
2時間49分


さすがやなぁ。


細かいとこまでよう見てますなぁ。


勉強になりました。


がんばろう日本!


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2012年04月27日

おれは嬉しかった!!



ごめんくさい。


プロ野球は今日は試合がありません。明日から9連戦突入です。


プロ野球がなくて退屈されてる方、仕事帰りの野球ファンの方


ここに立ち寄ってみようじゃあーりませんか!


本日はアイランドリーグplus 公式戦


 香川オリーブガイナーズ 
      VS     
高知ファイティングドッグス


レクザムスタジアムよりお届けします。


予告先発

香川:大場
高知:チャーリー


前期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 6 1 1 .857 −
2愛媛 3 2 1 .600 2.0
3徳島 2 5 1 .286 4.0
4高知 0 5 1 .000 5.0


本日のウエスタンリーグ、阪神−ソフトバンクの試合で、去年、ガイナーズ不動のショートストップとして活躍した亀澤恭平選手が2番セカンドでスタメン出場しておりました。


去年、ここで野球やってた選手が憧れの甲子園でプレー。しかもコバヒロと対戦ですよ。改めてNPBに行ったことの凄さを感じ、鳥肌が立ちました。


まだまだ先に本当の目標はありますし、必死でやってます。


だから「甲子園でプレーできてよかったね」なんて軽々しいことは、よう言えません。でも自分のことのように嬉しかったです。


あっ、今日はJ2の試合もあるんだった…。忘れかけとりました…。


ロアッソ熊本−ファジアーノ岡山の試合、ばっちり録画予約してきました!


ばっちり……のはず!!
録れてなかったら泣く…。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 17:07Comments(0)LIVE

2012年04月26日

ゴールデンウィーク

さぁいよいよ待ちに待ったゴールデンウィークがスタートします。


なかには、かきいれ時でお仕事頑張る人もいることでしょう。ぼくもその1人です。


香川オリーブガイナーズも17日間で13試合の過密スケジュールがスタートします。普通に大変です。


ある投手は連戦中に中継ぎ登板で4連投あるかもしれません。


或いは中継ぎ登板して、間隔を開けずに先発登板なんてこともあるかもしれません。端から見ると大変そうですが、独立リーグでプレーする以前には経験していると思うので、あまり苦にはしてないと思っておきます。


最大4連戦で1日ないし2日休みがあることはプラスにとらえておきたいところです。


4連戦→4連戦→2連戦→3連戦の計13試合。


5月8日、9日の高知2連戦は最低1勝1敗でいいと思っています。


それ以外の連戦は、それぞれ2勝ずつできれば御の字だと思ってます。


4連戦の場合は2勝2敗。これで5割です。そこに、うまい具合に引き分けが絡めば2勝1敗1分けで勝ち越しになります。


この期間に1つでも貯金を増やせればそれでいいという感覚です。まずは連戦の頭には確実に勝っておきたいところです。


ここまで計算通りには上手くはいかないでしょうし、ここまで考えてやる選手はいないでしょう。


当たり前のことではありますが、選手のみなさんには球場に応援に駆けつけてくださるファンの皆さんのためにも全力でプレーしてくれることを期待しております。


がんばろう日本!


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2012年04月25日

好調の要因は何ぞや

ひょっとしたら今年は雁の巣で優勝が決まる可能性もあるってことですよね。


これどうなのかなぁ。


ソフトバンクのファンの方は目の前で胴上げされても、訳のわからない方が多いんじゃないでしょうか。その人たちからすれば、奇妙な光景ですよね。


IL公式戦
JAバンク徳島

香 川 200 202 020:8
徳 島 300 000 000:3


島袋選手にやっと一発が出ました。


去年、バレンティン投手から151キロの球をライト前にタイムリーヒットを打ったのは鮮明に覚えております。


そのときは「いちにのさんで振りました」と仰っていましたが、今日も、いちにのさんでいったのでしょうか。


山野投手は2点先制してもらった直後に逆転されてしまいますが、それ以降は6回まで無失点に抑えます。


その後、味方打線が打って再び逆転して山野投手は今季2勝目。先発として初勝利を挙げました。


実は中継ぎ登板して1勝挙げてることを忘れてたんですけどね…。


打線の好調さが目立っておりますが、高尾投手がいない中、投手陣もよく頑張ってると思います。


去年は高尾投手におんぶだっこの部分も正直ありました。いい意味で自覚が芽生えたのでしょうか。


先発で試合を作ってくれると本当にありがたいです。


これで8試合を消化して6勝1敗1分。開幕ダッシュとしては申し分ないです。


2位の愛媛は試合数が2試合少ないですし、負けの数も1つだけしか違いません。まだ独走だとは思っていません。


ひとつひとつ勝ち星を積み重ねていくだけです。


1日休んで明後日から4連戦。2日休んでまた4連戦。1日休んで2連戦。1日休んで3連戦。


ゴールデンウィーク前後は過密日程であります。最初の踏ん張りどころがやって来ます。


決して投手の数が多いわけでもありませんし、先発投手は中継ぎ陣に負担をかけないように、長いイニングを投げてもらいたいと思います。


引き分けでも勝ちに等しいですね。


がんばろう日本!


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2012年04月24日

いろいろと。

どうやらぼくは予想を外したみたいです。


明日の徳島IS-香川OGの試合の徳島の先発投手はバレンティン選手でした。


中4日でシモン投手もあるかと思いましたが、まだそこまで無理をさせて登板する時期じゃないということでしょうか。


バレンティン投手も球が速い投手です。日曜日の愛媛戦ではデイビット投手の速いストレートに押されました。


投手は違えど、そのときの反省、課題を活かしてほしいものです。去年も対戦してるので、ある程度はデータがあるので幾分やりやすいですかね。


阪神は0-1の完封負け。マエケンのノーヒットノーランを阻止してやったぜ!!汗


堂林選手のプロ初ホームランが決勝点になりました。


前回、マエケンと対戦した時も堂林選手はプロ初タイムリーでしょ…


二人の相性いいですね。


録画していた東京六大学の試合も観ました。21日の立教大-法政大の試合です。


結果から言うと法大が2-1で勝ちました。


法大は11安打放ちながらも2得点となかなか点の取れない展開でした。立大先発の小室投手が粘り強く投げていたのもあります。


そんな展開で法大の三嶋投手が4安打完投勝利。


打っても4打数4安打。


守っても7回裏無死1塁で相手のバントを素早い処理で併殺にとるナイスフィールディングもありました。


投げて打って守ってと大活躍でした。


なお、多木裕史選手(坂出高)はこの試合で1安打を放ちました。


あと14本と迫っていたリーグ通算100安打まであと13本となりました。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:35Comments(0)大学野球

2012年04月23日

うどん県 やっぱりうどんだよ香川県

ここ数ヵ月はバタバタと過ごしておりました。


先週末にやっと落ち着きを取り戻しました。


約2ヶ月ぶりくらいに、さぬきうどんを食べることができました。


味を忘れかけていました。おいしかったです。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:51Comments(0)日記

2012年04月22日

幸運を呼ぶ黄色いユニホーム

今日は大雨の恐れがあるということで、それなりに警戒していました。


ところが雨はほとんど降らず。降っても小雨程度でした。


雨天中止になったアイランドリーグの試合も、やろうと思えば出来たのかもしれません。


サッカーの試合だって大雨の中でやるものと思っていました。


想像していたのは去年の丸亀のカマタマーレ讃岐−ブラウブリッツ秋田のような試合でした。


さすがに中止になるのかな?と思っていたら、警報出てるのに試合やってるよー!みたいな。


警報出たら学校やったら休みやでー!みたいな。


このときの試合は大雨でピッチに水溜まりができている最悪のグランドコンディションでした。


グランダーのパスだとボールが止まるから、浮かせたパスしか出せない


下がかなり悪いから、選手も足をとられて滑る転ぶ。


笑っちゃいけないんだけど、テレビ見ながらクスッと笑ったりしたものです。


「これ一体、何の罰ゲームですか??」


去年、J1の鹿島−川崎の試合は大雨のため、試合を途中で打ち切り。後日、同じ時間、同じ場面から試合を再開するといったこともありました。


あの日の讃岐−秋田の試合、大雨の中、試合を決行し、最後までやったのは、まさにど根性でした。


今日の岡山−鳥取の陰陽ダービーは何事もありませんでした。ただ風が非常に強い中で行われた試合でした。


前半序盤は鳥取にペースを握られるものの、前半39分に相手DFのパスをカットした川又選手がそのままゴール前まで持ち込み、落ち着いて決めて岡山が先制。


後半に入ってコーナーキックから後藤選手がヘディングで合わせて岡山追加点。


2−0で勝ち、これで引き分けをはさんで4連勝、今季初勝利の山形戦から5戦連続負けなしになりました。


欲を言えばルーキー関戸選手の初ゴールが見たかったです。


3戦連続無失点というのも素晴らしいです。


影山監督は順位のことは気にしないと仰ってましたが、今日は言わせてください。


9位です!ついに一桁順位になりました!


次はアウェーで熊本との対戦です。


5月中旬から最初の正念場がやって来そうなので、今のうちに勝ち点を伸ばしてもらって、いいゴールデンウィークにしたいところであります。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:04Comments(0)サッカー

2012年04月21日

愛してまぁーす!

どうやらぼくは勘違いをしていたみたいです。


近畿学生野球の春季リーグ戦は19日木曜日にも試合があり、そこで棚橋投手も登板していました。


大阪教育大戦で先発。調子が悪いながらも1失点で完投し、今季4勝目を挙げました。


チームも首位をキープ。この調子でリーグ優勝、そして全日本選手権出場をしてもらいたいですね。


アイランドリーグに目を向けると今日は二桁得点で香川OGは快勝しました。


この4連戦は最低2勝2敗の5割でいけたらいいと思っていたので、その目標はクリアしました。


明日は1日中雨で試合は厳しいでしょうか。渡辺投手の初先発がお預けでしょうか。


渡辺投手は24日の阪神二軍との交流戦で香川・徳島選抜のメンバーに選ばれているので、そこでしっかりと調整してもらって、次の登板に備えてもらいましょう。


昨日の試合、徳島のシモン投手は100球超えたところで降板しました。この真相を推測してみると…


徳島は25日に蔵本で試合があります。その相手がガイナーズです。


シモン投手が中4日で先発することが考えられます。再び対戦することも考えられますね。



雨が降ってもサッカーは余程のことがない限り中止はありません。


明日のファジアーノ岡山はカンスタで鳥取と対戦。


嵐の陰陽ダービーになりそうな予感です。


がんばろう日本!


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タグ :棚橋修司


Posted by のり at 23:03Comments(0)野球全般

2012年04月21日

20日の金曜日

初回は徳島、香川ともに1点ずつ得点。1点取ったあともピンチは続きましたが、お互いによく1点で凌いだという感じですね。


5回裏に国本選手のタイムリーで勝ち越し。打率1割台と不調でしたが、やっと出ました。


しかし、6回表に徳島が反撃。まずは松嶋選手が同点タイムリー。


1打席目はスライダーに空振り三振。2打席目は初球のスライダーを打ってセンターフライ。そして第3打席目で初球のスライダーをセンター返しの同点タイムリー。3度目の正直で捕らえたという感じでした。


星野選手は社会人野球出身の選手です。


この前に観た社会人野球もそうでしたが、タイミングが合ってない球種があると、その球をその後の打席でも多く使い、徹底して攻める傾向があります。徳島の山城選手(元東京ガス)にも似たような傾向が見られました。


松嶋選手の同点タイムリーは、初球の入りを読まれたような感じがありました。


これだけでは終わりません。アレックス選手のセンター前タイムリーで逆転。さらに代わった西村投手から根鈴選手がレフト前タイムリーでもう1点追加。(これはぺレス選手が一瞬、逆をつかれました)


吉村選手の三塁打から始まり、四球をはさんで4連打で二死から3失点。打たれだしたら止まらないのはオープン戦時の悪いときの大場−星野のバッテリーを見ているようでした。


リードをもらったシモン投手は6回、7回を無失点に抑えます。


8回裏、国本選手を抑えたところで左のジェイソン投手にスイッチ。国本選手の時に球数が100球超えたことと次が左の島袋選手ということでの投手交代だったのでしょう。ベンチは予定通りだったと思います。


しかし、これがまさかの出来事になるとは誰が思ったでしょうか。


初回の山城選手の悪送球、6回の岡崎選手のエラーがありました。去年のチャンピオンシップもそうでしたが、シモン投手が投げると何故かエラーが多いのです。


それがジェイソン投手の時に出てしまいました。岡崎選手と松嶋選手が連続エラー。岡崎選手は地を這うようなゴロを下がって捕ったぶん、フットワークが使えず悪送球になってしまいました。松嶋選手も足が動いてなかったですね。


その後、小野選手の四球で一死満塁。ここで途中出場の甲斐選手のセンター前タイムリーで1点差。これは嬉しかったなぁ。ほんと勝負強いです。


続く星野選手が押し出しの四球を選んで同点。今日は牽制で二塁ランナーを刺したり、盗塁を刺したりと守備でもいいところがありました。かっこよかったです。


そして、涌嶋選手がバットを折りながらも執念でライト前に持っていく逆転の2点タイムリー。よくやりました。


9回裏はマエストリ投手があっという間に抑えてガイナーズが逆転勝ちしました。


徳島はエラーで自滅。6失点のうち自責点は1。敗戦投手がジェイソン投手なのは、あまりにもかわいそうな内容でした。


この試合が一週間早かったら、まさにシナリオ通りだったのでしょうか?


さて、土曜、日曜は志度でのゲーム。無料です。


阿波池田方面は少し遠くなりますが、徳島・鳴門方面の方は高松よりも近いので、インディゴソックスファンの方たちの多数のご来場お待ちしております。


がんばろう日本!


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2012年04月20日

マナー悪すぎる!!


IL公式戦
レクザムスタジアム

徳 島 100 003 000:4
香 川 100 010 04X:6


勝:後藤 1勝
敗:ジェイソン 1敗
S:マエストリ 2S



徳島
----------------
得100 003 000:4
安200 014 010:8
四000 011 000:2
----------------
投:シモン(7回1/3)≫ジェイソン(0回)≫岩根(0回)≫小福川(2/3)
捕:山城


香川
----------------
得100 010 04X:6
安201 020 02X:7
四110 100 02X:5
----------------
投:大場(5回2/3)≫西村(1回1/3)≫渡辺(2/3)≫後藤(1/3)≫マエストリ(1回)
捕:星野


【三塁打】
吉村(徳)

【二塁打】
三吉(香)

【盗塁】
吉村、関口(徳)
水口(香)

【犧打】
林(香)

【失策】
山城[1回]、岡崎2[6回、8回]、松嶋[8回](徳)
三吉[7回](香)

【暴投】
大場(香)

試合時間
2時間57分


フラッシュ撮影やめてくれってスタッフが注意してるのに


何で言うこと聞かないかな?


何で大人が守れないかな?


こいつら見よったらマジ、イライラしたわ。


子どもたちはこの日を楽しみにしてたと思う。子どもたちの姿を写真におさめたいのはわかる。


だけど、他にもお客さんおるんやで。


選手のプレーの妨げになるかもしれんのやで。


フラッシュ焚かんかったらそれで済むことやん。たったそれだけのことやん。


こんなことしてたら、ボールボーイなんか招待されなくなるで。


子どもたちの楽しみを大人たちが奪っていいのか?


ほんと情けなくなったわ。


もう少し考えて行動しろや。


がんばろう日本!


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2012年04月20日

再びここから



ちょっとした因縁。


夢を打ち砕かれたあの日


そこから次の戦いはすでに始まっている。


本日はアイランドリーグplus 公式戦


香川オリーブガイナーズ
     VS    
徳島インディゴソックス


レクザムスタジアムよりお届けします。


予告先発

香川:大場
愛媛:シモン


この両投手の投げ合いは昨年のチャンピオンシップ第4戦以来です。


あっ、そうそう。


今日は舞洲行ってないです。棚橋投手を観に舞洲には行ってないです。


今日は3試合とも雨天中止です。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 17:20Comments(0)LIVE

2012年04月19日

選手が監督を救う

雨の中の第2ラウンド。日曜日は投手戦。今日は打撃戦になったようです。


前回はデイビット投手に牛耳られ、今回はブレッド選手にやられたみたいですね。


IL公式戦
レクザムスタジアム

愛 媛 200 022 101:8
香 川 220 000 300:7


今日のブレッド選手は先制の2ランと勝ち越しタイムリーを含む4安打4打点の大活躍。西村投手でも止められなかったですね。


9回の勝ち越しタイムリーは一死2塁の場面でした。今日は当たっているのがわかっていましたし、1塁空いてたんですけどね。


これがシーズン終盤の大事な試合という位置づけならば、間違いなく敬遠してたでしょうね。


いやぁ、いい選手ですねぇ。樋口選手…。笑


愛媛MPは一時3点リードしていましたが、7回裏に同点に追いつかれました。この回からサウスポーの中村投手がマウンドに上がっていました。


ガイナーズは1番からの攻撃。上位には左打者が多いし、もしランナーが出たら島袋選手までで投手を代えるんだろうなぁと思っていました。


ところが中村投手が続投で桜井選手に同点2ランを打たれました。


ここで投手を代えたところで、桜井選手を抑えられたとは限りません。でも続投させて打たれたってことは、星野監督の采配ミスだと言われても仕方ないです。


開幕して間もないこともあり、経験させることはもちろん大事です。中村投手もランナーを残してマウンドを降りることは本意ではなかったかもしれません。


小野選手には一発打たれましたが、まだリードしていました。右打者は抑えられなかったけど、左打者はきっちり抑えました。だから萩原コーチが中村投手に「お疲れさん」とでも労いの言葉をかけて、桜井選手のところで入野投手投入してよかったんじゃないかと思うんですよね。


愛媛はほんと、監督の采配ミスを選手がよく取り返しましたね。


試合内容としては良いとは言えないかもしれません。ただ、今日の試合は星野監督が選手にお詫びをして、労いの言葉をかけなきゃいけないでしょう。そうでもしておかないと、今後チームが崩れていくおそれもあると思います。


勝って一番救われたのは星野監督だと思います。


それと余談ですが、今日の阪神−ヤクルトの試合で筒井投手(愛媛県出身)がプロ初のお立ち台に立ちました。


ガイナーズとしては、今日のような試合をしていると勝たせてはくれないということです。戒めにもなるので、いい意味で負けてよかったと思っています。


ガイナーズファンのみなさんは桜井選手のホームランを見られてよかったですね。


こうなるとやっぱりデイリースポーツの開幕特集記事「カラバイヨの持つ1シーズン18本塁打を上回れば、優勝は現実味を帯びてくる」に物申したくなります。


勝利に結びついてないやん。


だから優勝できるかどうかは、投手陣の出来にかかってるんですよ。


がんばろう日本!


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2012年04月18日

若返り


JABA岡山大会の決勝戦はルーキーがたくさん出場しました。


JFE東日本は準決勝では、岩崎選手だったり


新人で5番を任され、昨日の2試合でいいところがなかったダニエル選手はさぞかし悔しい思いをしたことでしょう。


東農大生産学部時代に全日本選手権でホームランを打ったのは覚えています。


準決勝でハラハラドキドキのピッチングでしたが、2年目の鹿沼投手


高卒で社会人4年目の田面投手なんかも見られたりして、個人的には満足しています。


出場機会はありませんでしたが、英明の中内選手もJFE東日本に入社しました。


JFE西日本はスタメンに3人の新人選手が名を連ねていました。


橋本駿介選手は日本経済大でリーグ通算103安打のリードオフマン


決勝で貴重な2点タイムリー三塁打を打った松浦大則選手。関西学院大でのポジションはサードであったりファーストであったり。


昨日はセカンドを守っていました。守備機会も多かったですが、無難にこなしていました。


そして駒澤大出身の遊撃手、岡将吾選手。昨日は打撃で3安打2得点と活躍。守備でも地味ではあるけどチームのピンチを救うプレーがありました。


二遊間が新人ていうのもいいですね。


準決勝では関西国際大出身の森川達哉投手が登板。


新人ではないけど、2年目の中本健太選手。朝日大時代には注目されていた選手であります。弟の翔太選手は伯和ビクトリーズに加入しました。


こうして見るとJFE西日本は若返った印象です。しかもいい選手ばかりです。


近年、都市対抗野球の中国地区代表は、伯和ビクトリーズと三菱重工広島というのが定着してしまっています。


経験を積めば、そこに割って入れるんじゃないかという期待感を抱かせてくれます。特に2、3年後あたりが楽しみです。


あとは谷選手の後釜のキャッチャーが育ってくれればいいんですけどね。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:56Comments(0)社会人野球

2012年04月18日

抑えられる理由はここにある



150キロ近い球というのは簡単に投げられるものなのでしょうか?


JFE東日本の三橋投手のこの日のMAXは148キロ。田面(たなぼ)投手は150キロを計測しました。


しかも、こんな球でもJFE西日本の打者は弾き返してしまう。しっかり見極めるところは見極めていました。この人たち、さりげなくすごいです。


一概に比較はできませんが、一昨日に観た香川OG−愛媛MPの試合は一体何やったんやろうって思ってしまいます。


第55回JABA岡山大会 決勝

JFE西日本−JFE東日本


少し触れましたが、JFE東日本はスポニチ大会のJR東日本東北戦でノーヒットノーランを達成した三橋投手が先発。


対するJFE西日本の先発は3月に行われた広島東洋カープ−社会人選抜オール広島の試合で先発した岩澤投手でした。


いきなりチャンスを作ったのは東日本でした。1回裏、先頭の木村選手が二塁打を放ち岩崎選手がバントで送り一死3塁とします。


大澤選手は外の緩いカーブに空振り三振。岩澤投手は続く岡崎選手に四球を与えてしまうものの、トマセン選手には、インコースをズバッとつくストレートで見逃し三振。このピンチを無失点で切り抜けます。


すると2回表の西日本の攻撃。岡選手、大崎選手の連続安打、中本選手の送りバントで一死2、3塁とすると、谷選手がライトに犠牲フライを放ち、西日本が先制します。


その後は三橋投手、岩澤投手がお互いの持ち味を発揮し、3塁を踏ませないピッチングで終盤まで進みます。


再びチャンスが訪れたのは東日本。7回裏、津留選手、中野選手の連打と長谷川選手の送りバントで一死2、3塁でバッターは丹羽選手。


ここでセーフティスクイズを試みますが2球連続で失敗。1ボール2ストライクからの4球目。岩澤投手の真骨頂でもある右打者の外角、精密にコントロールされた球でセカンドゴロ。ランナー釘付け。


木村選手が死球で二死満塁となるものの、岩崎選手がショートゴロ二塁封殺で、ここも得点が奪えません。


1点のリードだけでは心もとない西日本は8回表にチャンスを作ります。この回頭から東日本は田面投手がマウンドへ。


山本選手がライト前ヒットで出塁し、盗塁と暴投で一死3塁。


しかし、橋本拓選手が空振り三振。高岡選手がサードゴロ。3番、4番で追加点が奪えません。


残すは9回の1イニング。表の西日本の攻撃。岡選手の二塁打、大崎選手の四球、大北選手の送りバントで一死2、3塁。


ここで迎えるは先制の犠牲フライを放っている谷選手。しかし空振り三振。二死2、3塁。


ここで追加点が奪えないと、1点リードしているとはいえ、嫌な空気が流れそうなものでした。続く打者は松浦選手。


2ストライクと追い込まれるものの、1球ファールのあと、2球連続でフォークを見極め、カウントは2ボール2ストライク。6球目でした。


外角のストレートを振り抜いた打球は右中間真っ二つの2点タイムリー三塁打。優勝をグッと手繰り寄せる貴重な追加点で3−0とします。


9回裏も岩澤投手がマウンドに上がり東日本の攻撃を3人で抑え、西日本が優勝しました。岩澤投手は119球の6安打完封勝利でした。


JFE西 010 000 002:3
JFE東 000 000 000:0


岩澤投手は三橋投手や田面投手のように速い球があるわけではありません。洗練された制球力は本当に素晴らしいものがあります。


JFE東日本もいい投手が多いですね。


なお、岩澤投手は最高殊勲選手と最優秀投手に選ばれました。


【各表彰選手】

最高殊勲選手賞 岩澤 正登投手(JFE西日本)

敢闘賞 鹿沼 圭佑投手(JFE東日本)

首位打者賞 岡崎 祥昊選手(JFE東日本)

最優秀投手賞 岩澤 正登投手(JFE西日本)


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Posted by のり at 00:04Comments(1)社会人野球

2012年04月17日

東西対決



飛び石ドカンシリーズ。


到着した頃にはまだ第1試合やっていました。


ヤマハ−日本新薬の再来になるのかと思いました。


本日は第55回JABA岡山大会 決勝戦


JFE西日本−JFE東日本


倉敷マスカットスタジアムよりお届けいたします。


地元のJFE西日本が決勝トーナメントに残っただけあって人が多いですね。


1日通しの観戦おめでとうございます。


地元の意地か!?


それともスポニチ大会に続き東日本の優勝か!?


試合はこのあと15時45分開始の予定です。


雨降ってきましたぁ〜!


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Posted by のり at 15:26Comments(0)LIVE

2012年04月16日

速いのは球だけじゃない

今年からアイランドリーグでは、アメリカ独立からの外国人選手を受け入れを実施することになりました。


昨日の試合で、マエストリ投手以外の外国人選手のプレーを観ることができました。


野手はともかく……


ウィル……


これは第一印象です。
チーム事情によりショートを守っておりますが、俊敏さがないです。プレーに余裕を持ちすぎているところも、周りをハラハラさせます。


二盗を試みたのはいいけど、ヘッドスライディングでブレーキかけてましたね。手がベースまで届いてない…みたいな。


二塁打を放った愛媛のブレッド選手も、もうちょっと一所懸命走ってよなんて思ったりもしました。


決めつけるのが早すぎます。ライトがクッションボールの処理にもたついていたら三塁まで行くくらいの姿勢を見せてほしかったです。そこまでの脚力はないということなのでしょうか。


そんな中、強烈なインパクトを残したのがデイビット投手でした。


センバツで大阪桐蔭の藤浪投手を見て、満腹感に満たされていました。今年、これだけの強烈なインパクトを残せる選手はいるのかと思ってましたが、いましたね。


特徴的なのが150キロの速球です。でも速いのはそれだけではそれだけではありませんでした。


何かというと、彼はクイックが速いのです。1.1秒を切る1.05秒前後です。1.1秒を切る投手は、そんなにいません。


昨日、ガイナーズは3つの盗塁を決めましたが、これはキャッチャーの送球が良ければどうだったかな?というものでした。


機動力を使いたくても、なかなか使えなかったのも、そのためです。勇気を持ってスタートを切った(切らせた)ことは評価したいです。


彼は日本の野球に向いてるのかもしれません。


昨日は初先発ということで、スタミナ面は気になるところではあります。彼は選手としては年齢的に若くはないので、NPBに行くとなれば即戦力でやってもらわないといけません。


ちょっとしたマイナス要素はあるにしても、一度、見てみる価値はあると思います。


NPBのスカウトのみなさん、どうかデイビット投手を見に来てあげてください。


どう評価するのかは自由です。どうぞ見に来てください。


がんばろう日本!


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