2012年04月18日

若返り


JABA岡山大会の決勝戦はルーキーがたくさん出場しました。


JFE東日本は準決勝では、岩崎選手だったり


新人で5番を任され、昨日の2試合でいいところがなかったダニエル選手はさぞかし悔しい思いをしたことでしょう。


東農大生産学部時代に全日本選手権でホームランを打ったのは覚えています。


準決勝でハラハラドキドキのピッチングでしたが、2年目の鹿沼投手


高卒で社会人4年目の田面投手なんかも見られたりして、個人的には満足しています。


出場機会はありませんでしたが、英明の中内選手もJFE東日本に入社しました。


JFE西日本はスタメンに3人の新人選手が名を連ねていました。


橋本駿介選手は日本経済大でリーグ通算103安打のリードオフマン


決勝で貴重な2点タイムリー三塁打を打った松浦大則選手。関西学院大でのポジションはサードであったりファーストであったり。


昨日はセカンドを守っていました。守備機会も多かったですが、無難にこなしていました。


そして駒澤大出身の遊撃手、岡将吾選手。昨日は打撃で3安打2得点と活躍。守備でも地味ではあるけどチームのピンチを救うプレーがありました。


二遊間が新人ていうのもいいですね。


準決勝では関西国際大出身の森川達哉投手が登板。


新人ではないけど、2年目の中本健太選手。朝日大時代には注目されていた選手であります。弟の翔太選手は伯和ビクトリーズに加入しました。


こうして見るとJFE西日本は若返った印象です。しかもいい選手ばかりです。


近年、都市対抗野球の中国地区代表は、伯和ビクトリーズと三菱重工広島というのが定着してしまっています。


経験を積めば、そこに割って入れるんじゃないかという期待感を抱かせてくれます。特に2、3年後あたりが楽しみです。


あとは谷選手の後釜のキャッチャーが育ってくれればいいんですけどね。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI



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