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Posted by あしたさぬき.JP at

2019年05月29日

進化する左腕は別格でした




降ったりやんだりの雨でヒンヤリ。前日までの暑さは何処へ行ったのでしょうか?夜になると寒くて仕方なかったです。周りはほとんどの方が長袖の服を着て観戦されていて、皆さん準備がいいですね。

5月28日
都市対抗野球 中国地区第二次予選
倉敷マスカットスタジアム

JFE西日本―JR西日本

JFE 003 010 400:8
J R 000 000 000:0

バッテリー
(JFE) 河野(7)>谷中(2)―浦
(JR) 西川(2.2)>岡田(3)>前元(0.2)>佃(0.1)>湧川(2.1)―原田廣>山岸





3回表のJFE西日本の攻撃。
岡選手の二塁打、古田選手のヒット、橋本選手の四球で一死満塁のチャンス。三木選手のあたりはショートゴロ。併殺でJR西日本、ピンチ脱出かと思いきやセカンドが1塁へ悪送球で2点入ります。さらに宮本選手のレフト前タイムリーでもう1点追加します。

5回は三木選手のソロホームランで追加点。7回も相手ミスにつけこみ、小串選手の右中間タイムリー二塁打、浦選手のライト前タイムリー、古田選手のタイムリー内野安打で4得点。

河野投手と谷中投手の完封リレーでJFE西日本の快勝でした。接戦を予想してましたが、JR西日本のエラーがすべて失点に絡んでしまい、思わぬ大差になりました。





この試合の注目は何と言ってもJFE西日本・河野竜生投手でしょう。

2回裏、JR西日本・田村選手にフェンス直撃の二塁打を打たれてピンチを招きましたが、全く動じませんでした。とても落ち着いていたように見えました。

球場の球速表示では151キロを計測しました。これに100キロ台のカーブで球速差40キロつけられると、バッターもなかなかタイミングがとれません。スライダーも切れてました。ストレートにもキレがあったので変化球も活きていました。

やや球数は多かったものの、7回を投げ11奪三振で無失点の投球は、この調子を継続すればドラフトで上位指名あるぞ!と思わせるものでした。


がんばろう日本! のり


  


Posted by のり at 23:54Comments(1)社会人野球

2019年05月29日

野球っておそろしい

14時前に球場に着いて、3試合目が終了したのが21時前。まさか7時間も拘束されるとは思いませんでした。




都市対抗野球中国地区二次予選1日目の第2試合、シティライト岡山―伯和ビクトリーズの試合は4時間を超える熱戦で4―4の引き分けでした。




スコア4―2、伯和のリードで迎えた9回表のシティライトの攻撃も簡単にツーアウト。キャッチャーファールフライを捕れば試合終了!というところで落球。そこから谷選手のソロホームランを皮切りに4連打で2点差を追いつきました。野球っておそろしいですね。




打たれて同点に追いつかれはしたものの、伯和ビクトリーズの左腕、園田龍矢投手は、いいもの持ってると思いました。

左でコンスタントに145キロを投げられるのは、打者も速く感じるんじゃないでしょうか。

続く第3試合でも、本当に注目されている左腕がいい投球をしました。それはまたのちほど。

がんばろう日本! のり
  
タグ :園田龍矢


Posted by のり at 00:29Comments(0)社会人野球

2019年05月28日

雨のマスカット




今日は雨だけど、中国地区も熱戦が始まりました。  


Posted by のり at 14:06Comments(0)LIVE

2019年05月27日

立ち上がりのむずかしさ



球場にはNHKの中継車が来ておりました。この日は準備のみでした。社会人野球がテレビ中継されるのでしょうか?そうだとしたら力入ってますね。

5月24日
都市対抗野球 近畿地区第二次予選
大阪シティ信用金庫スタジアム

日本新薬―日本製鉄広畑

新薬 001 010 000 :2
広畑 200 000 001x:3

バッテリー
(新) 榎田(8)>山上(0.1)―鎌田
(広) 尾嶋(4.1)>島袋(1)>川瀬(3.2)―福井圭


 
日本製鉄広畑は1回裏、立ち上がりが不安定だった榎田投手を攻めたてます。内野安打を含むヒット2本と四球で一死満塁。ここで上田選手はセンター前にポトリと落ちる打球でまず1点。一塁走者のスタートが遅れ、二塁封殺となったため、記録はセンターゴロになりました。

なおも二死1,3塁で続く佐々木選手がセンター前へ、今度こそ正真正銘のタイムリーヒット。広畑が2点を先制します。

日本新薬先発の榎田投手は2回も先頭打者を味方エラーで出塁させますが、バント処理を好フィールディングで二塁封殺、続く打者をショートゴロ併殺と立ち直る兆しを見せました。

3回以降は本来の投球を取り戻します。チェンジアップにスライダー、変化球もクロスファイアのストレートも冴え、テンポのいい投球。投球にリズムが出ると、守る野手の動きも良くなりました。

榎田投手の好投に応えたい新薬打線は3回に福永選手のレフト前タイムリーでまず1点返し、5回には先頭の久保田選手がライトへソロホームランを放ち、同点に追いつきます。



6回表は一死から代打井澤選手のライト前ヒットと四球、さらにパスボールが重なり一死2,3塁のチャンス。ここで福田選手の打球はファーストへのライナー。三塁走者の井澤選手が戻れず併殺。逆転、勝ち越しはなりませんでした。

その後も新薬は得点圏にランナーを進めるも、あと1本が出ず、同点のまま9回へ。

9回裏、新薬は榎田投手から山上投手へスイッチ。

広畑の攻撃、この回先頭の西川選手がライト線へ二塁打。上田選手が送りバントで三塁に進め、一死3塁。

新薬は申告敬遠2つで塁を埋め満塁策。バッターは福井圭選手。前進守備の二遊間、セカンドの横を抜けるセンター前サヨナラタイムリーヒットで決着がつきました。  続きを読む
タグ :久保田昌也


Posted by のり at 18:19Comments(1)社会人野球

2019年05月26日

再出発 そしてもっと大きく



メンバーが若返ったNTT西日本とクラブチームから会社登録になり再出発、若い選手も多いミキハウスの試合。こういうのはワクワクせずにはいられませんでした。

5月24日
都市対抗野球 近畿地区第二次予選
大阪シティ信用金庫スタジアム

ミキハウス―NTT西日本

ミキハウス 000 000 100:1
NTT西日本 010 120 02X:6

バッテリー
(ミ) 栗山(5)>仲岡(0.2)>真田(1.1)>山崎(1)―井上
(N) 大江(6)>宅和(1)>吉元(2)―辻本



NTT西日本の先発は社会人1年目のルーキー大江投手。1回表は簡単に二死をとるものの長谷川選手にライト前ヒットを打たれ、佐々木選手にはレフトへ大きな飛球。フェンス手前で打球が失速するレフトフライ。この時の風は逆風でした。逆風じゃなかったら入っていたかもしれませんでした。風も味方につけ、事なきを得ました。

大江投手はランナーを出しながらも縦のスライダーを駆使して、全体的に見ると危なげのない投球でした。6回を投げ、無失点でした。

NTT西日本は2回裏、相手エラーから中村選手のライト前タイムリーヒットで先制。

4回裏は野村選手が三盗を決めたあとにミキハウス先発の栗山投手の暴投で1点追加。5回には代打中西選手の2点タイムリー二塁打で4―0とリードを広げます。


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Posted by のり at 17:18Comments(1)社会人野球

2019年05月24日

6年ぶり













舞洲に久しぶりにやって来ました。
舞洲、待たせたな!
  


Posted by のり at 09:33Comments(0)LIVE

2019年05月14日

予選に向けた最終調整



ちょっと近くで野球やってたので行ってきました。JR四国の選手は水撒きのご教授を受けていました。意外とむずかしそうでした。

5月14日
社会人野球オープン戦
JR四国―三菱自動車倉敷オーシャンズ

倉敷オ 000 401 221:10
JR四国 100 000 103:5

バッテリー
(倉) 川村(3)>池田建(1)>川角(1)>彦坂(2)>矢部(2)―増田>西村
(J) 谷川(4)>上野(2)>山本(1)>藤川(2)―小林>岡田佑


1回裏JR四国は篠原選手の先頭打者本塁打で先制。その後も一死満塁のチャンスを作りましたが、佐藤選手はファーストライナー。一塁走者戻れず併殺。オープン戦とはいえ、初回ながら押せ押せだっただけに、結果的にみれば、この回1点どまりだったのは痛かったですね。

4回表の倉敷オーシャンズ、宮崎選手のタイムリー二塁打で同点。寺田選手の3ランで逆転。この回は6連打したのですが、実質4連打で4得点でした。

試合中盤から終盤は倉敷オーシャンズの打線が止まらず。途中出場した新人の選手たちも結果が出せたので、そこはよかったと思います。

JR四国は7回に小林選手のソロホームラン、9回は二塁打3本で3点を奪う粘りはありましたが反撃はここまで。

終わってみれば20安打10得点の倉敷オーシャンズの圧勝となりました。


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Posted by のり at 23:25Comments(1)社会人野球

2019年05月13日

平成最後のセンバツ



















令和の始まりとともに復活してみた野球放浪記。
活動休止していましたが、甲子園には毎年行っておりました。

約2か月前ですが、平成最後のセンバツです。
私が観た試合で私が個人的に気になった選手は明豊でリリーフ登板した背番号10の大畑投手です。

球はそこそこ速くて、何よりストレートに力があるなぁと感じました。札幌大谷の打者が球威におされている場面もしばしば見受けられました。

今後も注目していきたいところです。

がんばろう日本! のり  


Posted by のり at 18:15Comments(0)高校野球

2019年05月05日

稀に見る大逆転劇



5月3日
春季高校野球四国大会

1回戦 第2試合
松山聖陵―四国学院大香川西

香 川 西 000 500 010:6
松山聖陵 000 000 08Χ:8

バッテリー
(香) 青山(7.1)>広岡(0.2)―増田
(松) 根本(3.2)>高松(4.1)>田窪(1)―岸田


試合が動いたのは4回表、香川西の攻撃。二死から4連打で2点をまずは先制。その後、死球をはさんで連打でさらに3点追加。この回5得点。

8回にも試合を決定づける1点を追加。となったと思ってました。

7回までわずか3安打で無得点。8回裏の松山聖陵の攻撃。打者11人の猛攻。この回、5連打を含む8安打8得点で一気に逆転しました。

香川西にとっては信じられないような逆転負け。でも、勝敗はもちろん大事なんですけど、春の大会は課題を見つけて、それを夏に向けてどう活かしていくかというのもあります。ある意味、この逆転負けが、この時期でよかったのかなと思っております。これが夏の県予選だったらシャレになりません。

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Posted by のり at 19:42Comments(1)高校野球

2019年05月03日

1年生 早くも公式戦デビュー

ついこの前までは中学生。噂によると、その投手は軟式で150キロを計測したらしいです。

5月3日
春季高校野球四国大会

1回戦 第3試合
高松商―高知

高松商 300 211 001:8
高 知 201 000 021:6

バッテリー
(高商) 香川(7)>中塚(2)―新居
(高知) 安岡(6)>森(1)>森木(2)―平尾


高松商打線が相手エラーなどもあり、序盤から小刻みに加点し、6回までに7得点。

6回裏の高知の攻撃。
先発の安岡投手に打席がまわってきたところで代打が送られました。7回からは投手が代わることとなり、そわそわしておりました。

そして7回表に2番手でマウンドに上がったのは森投手でした。これは高知大会でもあった継投なので想定内でした。

彼の公式戦デビューはお預けになるのか?

そんな思いも頭をよぎっておりました。ところが出番は意外と早くやって来ました。






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Posted by のり at 22:57Comments(3)高校野球

2019年05月01日

令和元年

4年のブランクはなかなか埋められないですけど、これを機にのらーりくらーりやっていこうと思います。

がんばろう日本! のり  


Posted by のり at 20:21Comments(0)