2012年04月07日
桜咲く季節
この時期になれば必ずネタにされます。懐かしい画像を発見しました。
当時、広島のエースだった黒田投手から甲子園初ホームランを放ち、お立ち台に立ったこともありました。この試合は守備でもいいプレーがありましたね。07年8月30日のことです。
もう1つは阪神が倉敷で秋季キャンプをやっていたときのものです。この翌年、1軍初昇格を果たしました。
デイリースポーツにもアイランドリーグの記事が載っていました。
桜井選手が、「カラバイヨの持つ1シーズン18本塁打を上回れば、優勝は現実味を帯びてくる」とありましたが、ぼくはそうは思ってないんですよね。
だって、敗色濃厚なところで打って、それで試合に負けたとしても、1本は1本ですから。
どの場面で打てるかにもよります。でもやっぱり、ピッチャーの出来が重要なんですよね。桜井選手がなんぼホームラン打っても、それ以上の失点をしてしまえば意味ないんですから。
でも、敗色濃厚の場面でホームランを打つことが悪いとは思いません。
例えばガイナーズが0-10くらいの劣勢で9回を迎え、桜井選手に打席がまわってきたとしましょう。そこで、ホームランを打ったとしましょう。
ボロ負けしている試合というのは不甲斐ない試合をしているということです。そこでホームランを打つことでお客さんに対しての、お詫びにもなります。
アイランドリーグ内でも魅せられる選手の1人です。
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