2012年04月15日
いろんな意味での“ごめんなさい”
黄色いガイナーズ、違和感あるのかなと思ったけど、特に気にならなかったです。
アイランドリーグで速球派の投手と言えば、徳島のバレンティン投手を思い浮かびます。
今日先発した愛媛のデイビット・トレイハン投手も球が速かったです。いい投手ですよ。
今日のMAXは153キロでした。この150キロ近いまっすぐに完全に力負けしてました。
ガイナーズは1回裏に先制しましたが、どん詰まりの内野安打とバントヒットと併殺打の間による1点でした。前にまともに打球が飛んでいませんでした。
速いストレートの残像が残っているから、追い込まれて135キロくらいのフォークを投げられたら、ごめんなさい状態でした。
しかも時折、ウイニングショットでスライダーも使っていました。予期せぬ球がくるもんだから、宏誓選手のリードも憎たらしかったですね。いい意味でですよ。
このストレートを打つのはむずかしい。打てる球があるとしたら、追い込まれる前のスライダーでした。その点においては、大西選手がうまく打っていましたね。
ストレートを狙うとしたら、ストライクゾーンを上げて、低めを捨てて、高めを狙うくらいしかなかったです。これだけ球が速いと高低の見極めも難しいですけどね。
試合後半あたりからはデイビット投手の球も高めに浮き始めていました。まったくチャンスがなかったわけでもありませんでした。
6回裏の二死1、2塁の場面では水口選手が高めの球まっすぐを空振り三振。ここは愛媛バッテリーとしたら、スライダーを投げて打たれたら、悔いが残ります。なのでまっすぐで攻めてくると思ってました。心の準備は出来ていたでしょうか?
7回裏のチャンスは星野選手が初球の外角のストレートを打ってセカンドゴロ。この回あたりからスライダーが抜ける場面がありました。これでまっすぐに狙いをしぼりやすくはなりました。四球のあとの初球で狙いは悪くなかったんですけどね。
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アイランドリーグで速球派の投手と言えば、徳島のバレンティン投手を思い浮かびます。
今日先発した愛媛のデイビット・トレイハン投手も球が速かったです。いい投手ですよ。
今日のMAXは153キロでした。この150キロ近いまっすぐに完全に力負けしてました。
ガイナーズは1回裏に先制しましたが、どん詰まりの内野安打とバントヒットと併殺打の間による1点でした。前にまともに打球が飛んでいませんでした。
速いストレートの残像が残っているから、追い込まれて135キロくらいのフォークを投げられたら、ごめんなさい状態でした。
しかも時折、ウイニングショットでスライダーも使っていました。予期せぬ球がくるもんだから、宏誓選手のリードも憎たらしかったですね。いい意味でですよ。
このストレートを打つのはむずかしい。打てる球があるとしたら、追い込まれる前のスライダーでした。その点においては、大西選手がうまく打っていましたね。
ストレートを狙うとしたら、ストライクゾーンを上げて、低めを捨てて、高めを狙うくらいしかなかったです。これだけ球が速いと高低の見極めも難しいですけどね。
試合後半あたりからはデイビット投手の球も高めに浮き始めていました。まったくチャンスがなかったわけでもありませんでした。
6回裏の二死1、2塁の場面では水口選手が高めの球まっすぐを空振り三振。ここは愛媛バッテリーとしたら、スライダーを投げて打たれたら、悔いが残ります。なのでまっすぐで攻めてくると思ってました。心の準備は出来ていたでしょうか?
7回裏のチャンスは星野選手が初球の外角のストレートを打ってセカンドゴロ。この回あたりからスライダーが抜ける場面がありました。これでまっすぐに狙いをしぼりやすくはなりました。四球のあとの初球で狙いは悪くなかったんですけどね。
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タグ :デイビット・トレイハン
2012年04月15日
続きは木曜日

IL公式戦
レクザムスタジアム
愛 媛 000 000 100:1
香 川 100 000 000:1
愛媛
----------------
得000 000 100:1
安101 020 111:7
四100 010 101:4
----------------
投:デイビット(8回)≫井上(1回)
捕:宏誓
香川
----------------
得100 000 000:1
安202 020 100:7
四010 000 111:4
----------------
投:酒井(7回)≫山野(1回0/3)≫西村(1回)
捕:星野
【二塁打】
ブレッド(愛)
【盗塁】
樋口(愛)
水口2、小栗(香)
【犧打】
三吉、小栗(香)
【犧飛】
宏誓(愛)
【暴投】
酒井(香)
試合時間
2時間38分
寒かったじょ!!
デイビットを7安打1得点でボコボコにしかけたのにぃー!!
惜しかったぁ!
あっ、ガイナくんは黄色じゃなかったです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月15日
平和を守るため

ウィーン、ウィーン、ウィーン!緊急指令!!
愛の国からみかん星人たちがやってきた!
うどん星は一体どうなってしまうのか!?
本日はアイランドリーグplus 公式戦
香川オリーブガイナーズ
VS
愛媛マンダリンパイレーツ
レクザムスタジアムよりお届けします。
予告先発
香川:酒井
愛媛:デイビット
ガイナーレッド!!
ガイナーグリーン!!
ガイナーイエロー!!←本日
ガイナーブルー!!
ガイナーピンク!!
5人揃って!!
5人揃って……
えーっと……
ゴガイナー!!
うわぁ〜言うてもうたぁ〜!ネーミングセンスないわぁ〜!野球は9人やし〜!
ガイナーレッドとガイナーブルーは語弊があるかもしれませんな。
グッズで女性向けのガイナーピンクがあってもいいと思うんやけどなぁ。
子どもたちにええとこ見せまいよー!!
カマタマガイナのみなさん、お疲れさまです!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月14日
複雑ではあるが嬉しくもある

今日見つけたスポニチの記事。
ぼくが神戸にいる頃、すごいことが起こっていたらしいです。ぼくの読みは当たっていました。
大工大・棚橋投手が大阪市立大戦で16奪三振の完封勝利。スカウトの人たちも高評価したそうです。
この試合は0-0のまま延長戦に突入し、大工大がサヨナラ勝ちをしました。
こんな展開では好投していても、最後に力尽きて悲劇のヒーローみたいになることがよくあります。
でも棚橋投手は勝ちました。ここも素晴らしいと思います。
正直、見たかったというのが本音です。
でも、やっとです。やっと新聞記事に名前が載りました。本当は去年、名前が載っていてもおかしくないんじゃないかなと思っていたくらいです。
ぼくは新聞記事になる前から注目していました。これがたまらないのです。これが快感なのです。自分の心の中で最高のドヤ顔をしています。
今年の秋に向けて、またひとつドキドキが増えました。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :棚橋修司
2012年04月14日
完封目前…

関西六大学の試合は有料です。ひとつ驚いたのはスカウトの人たちも普通に入場料払って中に入っていたことです。仕事柄でタダで観られるわけではないんですね…。
4月13日
第1試合
大阪学院大−大阪経済大
大院大 000 000 002 0:2
大経大 001 000 100 1:3
「8番センター穴田くん 箕面東高校」
このアナウンスに敏感に反応してしまいました。阪神育成の穴田真規選手のお兄さんは大院大の選手でした。
さて試合です。
先制したのは大経大。一死から蔵合選手が失策で出塁すると、続く福島選手がエンドランを成功させ一死1、3塁とし、中村選手の打球はレフトへの浅い飛球。大院大のレフト、福井選手が懸命に追いかけスライディングキャッチを試みるも捕れず、これがタイムリーになります。
大経大は7回にも追加点。二死3塁から福島選手がセンター前タイムリーを放ちます。
大経大先発の高木投手は、5回までは毎回ランナーを背負いながらも、チェンジアップでうまくタイミングを外す投球で無失点に抑えていきます。
高木投手は7回終了時点で、球数がちょうど100球に到達。完封に向けて、ここからが正念場。
8回表は9球で三者凡退。いよいよ完封も見えてきていました。
そして9回表の大院大の攻撃。一死1塁から鄭選手がライトポール直撃、起死回生の同点2ランを放ち、試合は振り出しに。
高めに浮いた変化球、失投でした。監督がマウンドまで行って指示を伝えに行った直後の出来事でした。
延長に入り10回表の大院大の攻撃は、大経大2番手の坂口投手が3人で抑えます。
10回裏、二死2塁で中島選手。初球でした。ここまでひとりで投げ抜いてきた大院大の金田投手のまっすぐを捕らえた打球はライトオーバーのサヨナラタイムリーになり、大経大が勝利を収めました。
大院大は土壇場の粘りも一歩及ばず。でもあの同点ホームランは本当にゾクッとしました。鳥肌立ちました。
大経大はチーム全体で大院大・金田投手のまっすぐを狙っているのがわかりました。
大経大のバッテリーは大院大の各打者に応じて組み立てが確立していました。これはキャッチャーの中島選手もよく相手打者を研究していたものと思われます。
自分たちのやろうとしていた野球ができたんじゃないかと思います。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月13日
うずしお打法

うずしお打法って・・・
一体どんなんでしょう??
自分で言っててよくわかりません。
今日、神戸に行った最大の理由は、神院大の1番サードの安岡瑞葵選手が見たかったためです。
安岡選手は昨秋のリーグ戦で首位打者を獲得し、優勝に貢献しました。鳴門工時代には夏の甲子園にも出場し、バックスクリーン横にホームランを放った選手でもあります。
1番打者は俊足巧打の選手が多いですが安岡選手の場合は攻撃的な1番打者です。
昨秋、防御率1位の岩橋投手といきなり対戦で心は踊りました。今日の岩橋投手は内容がよくなかったです。6回2/3で5失点という内容でした。
再び安岡選手。第1打席はレフト線二塁打。3回の第2打席はファースト横を抜けるライト前ヒット。(これはファーストが捕れない打球でもなかったかな)
5回の第3打席は大きなセンターフライで6回の第4打席は、もう少しで同点タイムリーのセンター前ヒット。
8回の第5打席は二死1塁の場面。3ボール1ストライクから敬遠気味の四球。この時、1点差であり、長打で同点、一発出れば逆転という場面でした。これも警戒されている証拠でもあります。
次の打者が無安打であたりの出ていなかった稲垣選手でした。京産大バッテリーは稲垣選手との勝負を選択したということです。この打席の四球は色々と奥が深いものでした。
今日は貫禄の3安打とでも言っておきましょう。
2回表の田中唯選手のライトライナーも、これがヒットにでもなっていたら、次はランナーを置いて安岡選手に打席がまわってくるところでした。
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タグ :安岡瑞葵
2012年04月13日
ワンプレーの怖さ

いやぁ、今日の2試合は普通に面白くて楽しかったんですけど。
第2試合
神戸学院大−京都産業大
神院大 001 003 100:5
京産大 410 001 03X:9
この試合はワンプレーの怖さが出た試合でした。
1回表、1番安岡選手がレフト線の二塁打でいきなり先制のチャンスを作ります。
しかし続く2番稲垣選手の初球、バント空振り。これにつられた二塁ランナー安岡選手がキャッチャーからのセカンド牽制でタッチアウト。結局この回は3人で終了で無得点。
その裏の京産大の攻撃。3本の内野安打を含む5安打を集中させ、初回に4点を奪います。2回にも1点追加し、2回までで京産大は5点リードします。
神院大の先発、東山投手は2回途中でKO。東山投手の調子もよくなかったのかもしれませんが、これは、バント空振りでチャンスを潰してしまった流れからきたのもありました。
2回表の神院大、二死満塁のチャンスで田中唯選手の芯で捕らえた、いいあたりの打球がライトライナーになったりもしました。ハードラックというやつです。野球はこういうものなのでしょう。序盤は完全に京産大ペースでした。
始まったばかりでしたし、神院大の選手は気にしないようにしていましたが、嫌な感じはしたでしょうね。
でもまだ7イニングあり、5点ビハインドでも挽回のチャンスは十分ありました。
神院大2番手の釣投手が3回1/3を無失点に抑える好投で流れは徐々に神院大に。
3回表に中濱選手のタイムリーで1点返すと、4点差で迎えた6回表には、泉選手のタイムリーヒット、今宮選手のタイムリー内野安打、田中唯選手の犠牲フライで3点返し1点差に。神院大のベンチの盛り上がりは最高潮に。なおも二死1、2塁。
ここで安岡選手はセンター前ヒット。同点かと思いきや、ここは京産大のセンター、龍田選手の本塁好返球に阻まれ同点ならず。
6回裏に京産大・杉山選手のスクイズで2点差にされるものの、7回表は青山選手のタイムリー二塁打で再び1点差に。
しかし、8回裏に杉山選手の2点タイムリー二塁打と田中選手のレフト前タイムリーで、京産大が3点奪いだめ押し。
7回途中からリリーフした京産大・内田投手が残りのイニングを無失点に抑え京産大の勝利となりました。
後半へ続く。
2012年04月13日
どっちがいいのかなんて、おれにはわからん!


安全策をとるなら、倉敷という手もありました。究極の選択でもありました。
たぶん間違ってないと思う…。
本日は関西六大学野球 春季リーグ戦
大阪学院大−大阪経済大
神戸学院大−京都産業大
ほっともっとフィールド神戸よりお届けいたします。
舞洲で行われている近畿学生野球のリーグ戦の第3試合に大阪工業大が登場します。
今日は棚橋投手の先発でしょうか?
ここから舞洲は遠いし、自宅とは真逆の方向なので、舞洲行きは断念します。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月12日
夢は膨らむ
ちょっと前に高松駅の名称がさぬきうどん駅になるという話題がありました。
「どこかわからない」等の苦情、批判が相次ぎ、名称変更を余儀なくされました。そこで名称が「さぬき高松うどん駅」になりました。
さぬきうどんなのか?高松うどんなのか?うどん自体が別物になったような名称になりました。何とも言えない感じです。
そう言えば、サンポートにサッカー専用のスタジアムを建設するという計画はどうなったんでしょうか?これって転機になりそうな気がするんです。
仮にスタジアムの名称が「サンポートスタジアム高松」みたいになったとしましょう。そしたら、高松駅の名称も「サンスタ前高松駅」に変えてやりゃいいと思います。
そして駅のホームの行き先も「サンスタ」にしてもらいましょう。どこかわからないのならサンスタのあとに「(高松)」をつけて。
カマタマーレがJ2に昇格したらファジアーノとの瀬戸内ダービー。
快速マリンライナー〇号サンスタ行き。
でも、カマタマがJ2に昇格する頃にはファジアーノはJ1に昇格してると思うんだよなぁ…。←カマタマよりもファジな人。
徳島、愛媛との四国ダービーではうずしお〇号サンスタ行きとか、いしづち〇号サンスタ行きとか
サッカー観にいくのも楽しみが増えます。琴電の高松築港駅もサンスタ前高松築港駅に変更しなきゃいけないですね。
浮かれているのはぼくだけでしょうか?
これだと「野球にバスケにアイスホッケーもあるやろ!」って反対の声も上がりそうなものです。でもいいんです。サッカーは世界的に見ると、野球やバスケやアイスホッケーよりもメジャーなスポーツですから。
こうなればしめたものです。こうなればキャッチフレーズも決まったようなものです。
「サッカーだけじゃない香川県!」
おらが町を動かす仕事も悪くないなぁ…。あっ、何でもないです!
サッカー専用スタジアムが出来たら、要潤さんに意見出してみようっと。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月11日
その後
激アツの三重大会。
これは去年のキーワードでもありました。
去年夏、高校野球の三重大会決勝を観ることができました。面白くなかったわけではありませんが、今思うと消化不良だった気がします。
今年もう一度リトライ!といきたいところなんですが、どうも都合が悪いです。
去年の激アツは三重なら今年は…??ある程度は狙いを定めています。これには縁もあります。縁があることを祈ります。
一昨年の中国大会、当時1年生で背番号10をつけて、主戦として投げ、なおかつ4番を打っていた投手がいました。初戦の安来戦で毎回の13奪三振で完投勝利を収めた投手がいました。
広島国際学院の今井金太投手。彼も3年生になりました。最近は全く名前を聞きません。彼のその後も気になっております。
今年は愛媛も面白いのかなぁなんて思っております。
4月に入り、大学野球の春季リーグも続々と開幕しています。
近畿学生野球では大工大の棚橋投手が開幕戦の大阪市立大戦で4安打10奪三振で完封勝利。2度目の先発となった大阪大戦でも1失点の完投勝利。
この投手も個人的には注目しています。近畿学生野球連盟内では、もはや無敵に近いものがあります。
こうなれば、全国でどれだけ通用するのか見てみたいという気持ちが沸いてきます。
春季リーグで優勝すれば、6月に行われる全日本選手権に出場できます。全国の各連盟の強者が集うこの大会で、どんな投球を見せるのかを見てみたいのです。
最大のライバルは奈良産業大でしょうか。個人的な話で申し訳ありませんが、ぼくは大工大に優勝してほしいです。
観に行ってもいいんですけど、阪神間の距離を掛け持ちするのは、さすがにきついです…。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
これは去年のキーワードでもありました。
去年夏、高校野球の三重大会決勝を観ることができました。面白くなかったわけではありませんが、今思うと消化不良だった気がします。
今年もう一度リトライ!といきたいところなんですが、どうも都合が悪いです。
去年の激アツは三重なら今年は…??ある程度は狙いを定めています。これには縁もあります。縁があることを祈ります。
一昨年の中国大会、当時1年生で背番号10をつけて、主戦として投げ、なおかつ4番を打っていた投手がいました。初戦の安来戦で毎回の13奪三振で完投勝利を収めた投手がいました。
広島国際学院の今井金太投手。彼も3年生になりました。最近は全く名前を聞きません。彼のその後も気になっております。
今年は愛媛も面白いのかなぁなんて思っております。
4月に入り、大学野球の春季リーグも続々と開幕しています。
近畿学生野球では大工大の棚橋投手が開幕戦の大阪市立大戦で4安打10奪三振で完封勝利。2度目の先発となった大阪大戦でも1失点の完投勝利。
この投手も個人的には注目しています。近畿学生野球連盟内では、もはや無敵に近いものがあります。
こうなれば、全国でどれだけ通用するのか見てみたいという気持ちが沸いてきます。
春季リーグで優勝すれば、6月に行われる全日本選手権に出場できます。全国の各連盟の強者が集うこの大会で、どんな投球を見せるのかを見てみたいのです。
最大のライバルは奈良産業大でしょうか。個人的な話で申し訳ありませんが、ぼくは大工大に優勝してほしいです。
観に行ってもいいんですけど、阪神間の距離を掛け持ちするのは、さすがにきついです…。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月10日
あなたがずっと追いかけた夢を一緒に見たい
今日のガイナーズは志度でNOMOベースボールクラブと交流戦を行いました。
お時間のある徳島文理大香川校の学生さんは観に来てくれたでしょうか?
土日は志度で行われるの試合も多いので、学校の近くでアパート借りてる学生の皆さんは是非、観に来てくださいね☆
さて、今日はダルビッシュ投手のメジャー初登板がありました。
5回2/3イニングで5失点ながらも打線が奮起してメジャー初白星を挙げました。
今日は制球も悪くて満足のいくないようではなかったことでしょう。今日のダルビッシュ投手には「期待外れ」という声もありました。
ただ、ダルビッシュ投手は、どちらかと言うと立ち上がりの悪い投手ですし、去年の開幕戦も散々でした。まだまだこれからだと思います。
イチロー選手、川崎選手との対戦もありました。日本で活躍した選手が海の向こうの同じ舞台で対戦している。それはもう夢のような時間でした。テレビからですが、球場の雰囲気もいいし、ぼくもあの雰囲気を味わってみたいと思いました。(日米野球は観に行ったことはあります)
阪神の藤川球児投手は今日、海外FAを取得しました。かねてからメジャー挑戦の意思がありますが、「何もないよ」と言及は避けたようです。
これは、来年のチーム編成のこともありますし、はっきり言ってくれた方がいい人もいるんじゃないでしょうか。前から話し合いはしているみたいですけどね。
阪神に残ってほしいとファンの人は誰もが思っていることでしょう。ただ、こればっかりは誰が何を言ってもどうにもならないです。本人の意思にお任せします。
今日のダルビッシュ投手の初登板の試合、交代を告げられベンチに下がるダルビッシュ投手を観客の皆さんはスタンディングオベーションで迎え、球場全体が大歓声に包まれました。
実は06年のWBCに藤川投手が投げているときに、ぼくが頭の中で思い描いたシーンがあります。
それは、メジャーの並みいる強打者から空振り三振を奪い、ベンチに引き上げる際に、ファンの人たちからスタンディングオベーションで出迎えられる藤川球児の姿でした。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月10日
たこっちゅの行方

積み上げた!
バレてもうた!

そういえば、いつもついてきてたこの子は何してるんやろう?
綾川のイオンに迷いこんだところを保護してあげたんやけど。
海に帰っちゃったのかな?
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月09日
なんぼあっても足りない
今日は入学式のところも多かったようですね。
JABA四国大会最終日
予選リーグを終え、決勝トーナメントに残ったのは各ブロック1位のJX-ENEOS、王子製紙、JR九州とワイルドカードのNTT西日本。
準決勝第1試合のJX-ENEOS-王子製紙はコールドでJX-ENEOSの勝利。
第2試合、JR九州-NTT西日本はNTT西日本の勝利。この時点でJR九州の2大会連続優勝がなくなりました。
そして、決勝のJX-ENEOS-NTT西日本はJX-ENEOSが勝って優勝。日本選手権出場も決めました。
4月になると社会人野球の大会が続々と行われます。見たいチーム、見たい選手はたくさんいます。
ぼくの体はひとつしかありません。分身の術でも使いたい気分です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
JABA四国大会最終日
予選リーグを終え、決勝トーナメントに残ったのは各ブロック1位のJX-ENEOS、王子製紙、JR九州とワイルドカードのNTT西日本。
準決勝第1試合のJX-ENEOS-王子製紙はコールドでJX-ENEOSの勝利。
第2試合、JR九州-NTT西日本はNTT西日本の勝利。この時点でJR九州の2大会連続優勝がなくなりました。
そして、決勝のJX-ENEOS-NTT西日本はJX-ENEOSが勝って優勝。日本選手権出場も決めました。
4月になると社会人野球の大会が続々と行われます。見たいチーム、見たい選手はたくさんいます。
ぼくの体はひとつしかありません。分身の術でも使いたい気分です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月08日
連勝、連勝
今日のファジアーノ岡山は松本山雅と対戦。
ミンキュン選手から左サイドの服部選手に繋ぎ、マイナスのクロスに川又選手が合わせて2試合連続のゴール。これが決勝点でファジ3連勝!
今季1番のいい展開だったと思います。前半、後半の40分あたりは守りに入らず、攻めながら時間を費やしていたのもよかったんじゃないでしょうか。
次回は敵地で千葉との対戦です。
ガイナーズも逆転勝ちで開幕2連勝。6回裏に一挙7得点。
野村克也氏の名言で言うなら「不思議な勝ち」ですね。本当によくわからんもんです。
外国人野手はまだまだ調整が必要でしょうか。本当の実力を発揮するのはもう少し先ですかね。
阪神は連勝ストップ。宮国投手にプロ初登板初勝利をプレゼントしてしまいました。まぁ阪神は他球団のルーキーの育成は得意ですから…。
糸満高校時代は島袋投手に、興南高校に阻まれた甲子園。その憧れの甲子園で投げられたことは嬉しかったでしょう。
先週に続き、和田監督が重要としている日曜日の試合で敗戦。でも今週は3勝1敗1分なので御の字です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
ミンキュン選手から左サイドの服部選手に繋ぎ、マイナスのクロスに川又選手が合わせて2試合連続のゴール。これが決勝点でファジ3連勝!
今季1番のいい展開だったと思います。前半、後半の40分あたりは守りに入らず、攻めながら時間を費やしていたのもよかったんじゃないでしょうか。
次回は敵地で千葉との対戦です。
ガイナーズも逆転勝ちで開幕2連勝。6回裏に一挙7得点。
野村克也氏の名言で言うなら「不思議な勝ち」ですね。本当によくわからんもんです。
外国人野手はまだまだ調整が必要でしょうか。本当の実力を発揮するのはもう少し先ですかね。
阪神は連勝ストップ。宮国投手にプロ初登板初勝利をプレゼントしてしまいました。まぁ阪神は他球団のルーキーの育成は得意ですから…。
糸満高校時代は島袋投手に、興南高校に阻まれた甲子園。その憧れの甲子園で投げられたことは嬉しかったでしょう。
先週に続き、和田監督が重要としている日曜日の試合で敗戦。でも今週は3勝1敗1分なので御の字です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月07日
桜咲く季節
この時期になれば必ずネタにされます。懐かしい画像を発見しました。
当時、広島のエースだった黒田投手から甲子園初ホームランを放ち、お立ち台に立ったこともありました。この試合は守備でもいいプレーがありましたね。07年8月30日のことです。
もう1つは阪神が倉敷で秋季キャンプをやっていたときのものです。この翌年、1軍初昇格を果たしました。
デイリースポーツにもアイランドリーグの記事が載っていました。
桜井選手が、「カラバイヨの持つ1シーズン18本塁打を上回れば、優勝は現実味を帯びてくる」とありましたが、ぼくはそうは思ってないんですよね。
だって、敗色濃厚なところで打って、それで試合に負けたとしても、1本は1本ですから。
どの場面で打てるかにもよります。でもやっぱり、ピッチャーの出来が重要なんですよね。桜井選手がなんぼホームラン打っても、それ以上の失点をしてしまえば意味ないんですから。
でも、敗色濃厚の場面でホームランを打つことが悪いとは思いません。
例えばガイナーズが0-10くらいの劣勢で9回を迎え、桜井選手に打席がまわってきたとしましょう。そこで、ホームランを打ったとしましょう。
ボロ負けしている試合というのは不甲斐ない試合をしているということです。そこでホームランを打つことでお客さんに対しての、お詫びにもなります。
アイランドリーグ内でも魅せられる選手の1人です。
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2012年04月06日
その前にやるべきこと

個人的に注目している王子製紙・真弓竜一選手は4打数1安打(三塁強襲内野安打)、2三振という内容でした。この選手はまだ謎の部分があるので、もっと見てみたい選手です。
アグリあなんスタジアム、ここの球場の景色は不思議な感じがしました。外野後方すぐ目の前に山があります。本当に山の中に建てられた球場という感じです。
バックネット裏は屋根があります。今日はめっちゃ寒かったです。震えながら見ておりました。
第1試合
日本新薬 000 003 0:3
JR九州 000 450 1:10
(7回コールド)
日本新薬が4失策で自滅です。4回裏、一死1塁の場面で日本新薬の金谷選手が二遊間のゴロをエラーする場面がありました。
これは明らかなピッチャーゴロでした。岸投手が正面の手を伸ばせば捕れそうな打球をスルーしてしまいました。たぶん金谷選手もピッチャーが捕ると思ったに違いありません。
投手は投げたら9人目の野手と言うくらいですから、守備もしっかりやらないといけません。
5回裏のJR九州の宇多村選手の二塁打も1塁ライナーを弾いたものでした。難しい打球ではありましたが、捕れない打球ではありませんでした。
記録に表れない守備のミスがあった試合でした。防げる失点はありました。
今日もいつも通りのポーカーフェイスでマイペース投球をしていた濱野投手が、6回表に3本の長短打と犠牲フライで3点失い、一旦はコールドの権利がなくなったので、この試合は長くなるだろうと思っていたけど、意外と早く終わりました。
最後はJR九州・山下選手、田村選手の連続エンドランが成功し、3連打でコールド勝ちを決めました。
第2試合
四国銀行 010 000 000:1
王子製紙 110 000 01X:3
四国銀行先発の亀岡投手は序盤に2失点してしまいましたが、内容は悪くなかったです。野手に足を引っ張られたようなところもありました。3回から7回まではパーフェクトピッチングでした。
ポイントになったのは8回表でしょうか。得点圏にランナーを置いてクリーンナップに打席がまわってきましたが、ここで点が奪えず同点のチャンスを逃してしまいました。王子製紙は梅津−山本の継投で逃げ切りました。
四国銀行は長年エースを務めてきた東出投手が引退しました。「ポスト東出」は重要課題でもあります。今日の亀岡投手の内容であれば計算が立ちます。これは収穫だと思います。
四国銀行からしてみれば、勝てない試合でもなかったです。投手、野手全体でピンチの時にどれだけ粘れるかというのも今後の課題になりそうです。
第3試合
NTT西 202 610 4:15
ツネイシ 000 001 0:1
(7回コールド)
NTT西日本が4回表に7安打で6得点を奪う等、17安打15得点で大勝しました。終始、ツネイシを圧倒しました。
ツネイシは大差はついたものの、6回裏に1点取って、せめてもの意地を見せたのはよかったと思います。
1試合目の時にも触れましたが、3試合全体を通して、ミスが目立ちました。ミスしたあとのプレーが雑になったりもしてました。記録に表れないものもありました。ミスというのは守備だけでなく走塁面に関してもです。
日本選手権の前に都市対抗があります。7月開催で1ヶ月ほど早くなりました。これから都市対抗予選も始まります。今日よりもたくさんの方が応援に来られます。
このような大会で出てきた課題や反省点を修正して、応援にこられた方たちの前でも恥ずかしくないような試合をしてくれることを期待しています。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月06日
大阪が待っている

地図を見ても遠くて
右も左もわからずドキドキだったけど
それでもなんとかたどり着きました
本日は第41回JABA四国大会 予選リーグ
JR九州−日本新薬
四国銀行−王子製紙
NTT西日本−ツネイシ
アグリあなんスタジアムよりお届けいたします。
この大会で優勝すれば日本選手権の出場権を獲得します。
センバツの余韻がまだありますが、頑張っていきましょう!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月05日
追われる立場 追いかける立場
今回のセンバツは大阪桐蔭の優勝、光星学院の準優勝で幕を閉じました。
思えば大阪桐蔭は準々決勝の浦和学院戦は土俵際辺りまで追い込まれていました。
浦和学院1点リードで迎えた9回表の大阪桐蔭の攻撃。先頭の森選手はライト線へヒットを放ち、二塁を狙いました。際どいタイミングでしたが、ぼくは二塁セーフだと思いました。ところが判定はアウト。嫌な流れになってもおかしくありませんでした。
しかし、そこから小池選手が四球で出塁し、安井選手の同点タイムリー二塁打があり、白水選手のセンター前タイムリーで逆転したのです。
大阪桐蔭には精神面の強さがありました。それを思うと、アピールプレーで同点機を逃し、試合にも敗れた横浜にはそれが足りなかったんじゃないかと思ってしまいます。
大阪桐蔭の目標は春夏連覇ということになるのでしょう。ただ、去年の神奈川代表・東海大相模と同じく大阪も激戦区であります。甲子園に出場することでさえ容易なことではありません。究極の目標には険しい道のりがあります。
夏春連続準優勝の光星学院は3度目の正直での悲願達成はなるのでしょうか。
明治神宮大会決勝とセンバツ準々決勝で光星学院に敗れた愛工大名電。エースの濱田投手は「目標は全国制覇ではなく、光星学院とまた対戦して勝つこと」と打倒・光星学院に闘志を燃やしています。3度目の対戦は是非、見たいです。
準決勝で対戦した関東一・木内主将は「もっと打撃を強化しなければならない」と夏に向けての課題を口にしました。
これは去年夏の光星学院も同じことを感じていました。日大三との決勝戦で0−11の大敗をして、打力の差を痛感したのです。
そこから打撃強化を図り、今の強力打線を築き上げたのです。関東一にそれが出来て、夏にもう一度、甲子園に戻ってきたら、面白い存在になるんじゃないかと思っています。
大阪桐蔭だけでなく、光星学院も追われている立場であり、他校のお手本になっているチームです。
お互い、いい意味でのライバルとして夏もレベルの高い試合をしてくれることを期待しています。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
思えば大阪桐蔭は準々決勝の浦和学院戦は土俵際辺りまで追い込まれていました。
浦和学院1点リードで迎えた9回表の大阪桐蔭の攻撃。先頭の森選手はライト線へヒットを放ち、二塁を狙いました。際どいタイミングでしたが、ぼくは二塁セーフだと思いました。ところが判定はアウト。嫌な流れになってもおかしくありませんでした。
しかし、そこから小池選手が四球で出塁し、安井選手の同点タイムリー二塁打があり、白水選手のセンター前タイムリーで逆転したのです。
大阪桐蔭には精神面の強さがありました。それを思うと、アピールプレーで同点機を逃し、試合にも敗れた横浜にはそれが足りなかったんじゃないかと思ってしまいます。
大阪桐蔭の目標は春夏連覇ということになるのでしょう。ただ、去年の神奈川代表・東海大相模と同じく大阪も激戦区であります。甲子園に出場することでさえ容易なことではありません。究極の目標には険しい道のりがあります。
夏春連続準優勝の光星学院は3度目の正直での悲願達成はなるのでしょうか。
明治神宮大会決勝とセンバツ準々決勝で光星学院に敗れた愛工大名電。エースの濱田投手は「目標は全国制覇ではなく、光星学院とまた対戦して勝つこと」と打倒・光星学院に闘志を燃やしています。3度目の対戦は是非、見たいです。
準決勝で対戦した関東一・木内主将は「もっと打撃を強化しなければならない」と夏に向けての課題を口にしました。
これは去年夏の光星学院も同じことを感じていました。日大三との決勝戦で0−11の大敗をして、打力の差を痛感したのです。
そこから打撃強化を図り、今の強力打線を築き上げたのです。関東一にそれが出来て、夏にもう一度、甲子園に戻ってきたら、面白い存在になるんじゃないかと思っています。
大阪桐蔭だけでなく、光星学院も追われている立場であり、他校のお手本になっているチームです。
お互い、いい意味でのライバルとして夏もレベルの高い試合をしてくれることを期待しています。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年04月04日
越えられたり越えられなかったり
チームの中心には絶対的なエースの存在がありました。
1回戦で4番の田端選手が四球で骨折するアクシデントがありました。2回戦以降は4番を欠くなかでの戦い。
代わりに4番を務めた小池選手は当たりが出ていませんでしたが、決勝戦では大きな活躍をしました。
他にも勝負強いバッティングを発揮した笠松選手だったり
準々決勝で先発し、藤浪投手の負担を減らす好投を見せた澤田投手だったり
これはごく一部ですが、選手層も厚く、決勝までの5試合はすべて楽な相手ではありませんでした。そんな中で掴みとった優勝。大阪桐蔭は本当に強かったです。
藤浪投手は大会史上、最も背の高い優勝投手なんだそうです。「なにわのダルビッシュ」の異名を持つ藤浪投手。ダルビッシュ投手でさえも達成できなかった優勝の二文字を手にしました。
光星学院は惜しくも準優勝。自分の感情が入って申し訳ないですが、ぼくは光星学院に優勝してほしかったです。それくらいの力はあるチームです。
沖縄水産の2年連続で夏の選手権準優勝というのはありましたが、夏春の2季連続準優勝というのは、ぼくの物心ついたころから辿っていくと、ぼくの記憶にはありません。光星学院としては、新チームになっての公式戦初黒星が皮肉な結果になってしまいました。
たしかに仲井監督が指摘したように、走塁ミスもありました。守備でもミスがありました。1回表の先制のチャンスをつぶしてしまったのも痛かったです。ここまで好投してきた城間投手、金澤投手が大阪桐蔭打線に捕まってしまいました。
あと1つ、たった1つ…
この1試合の中で見ると敗因はいくつか挙げられます。でも、ここに至るまでの過程があります。あと1つ勝つために何が足りなかったのかとなると、ぼくには答えがわかりません。
決勝戦1試合だけならまだいいんですけど、そこにまた至るまでが大変です。優勝と準優勝では雲泥の差があります。
全国制覇目指してまた一からやり直すことは大変なことです。少々時間がかかってもいいから、この敗戦で感じたことを整理して、課題として今後の練習に励んでもらいたいです。どうか集中力を切らさないように。
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1回戦で4番の田端選手が四球で骨折するアクシデントがありました。2回戦以降は4番を欠くなかでの戦い。
代わりに4番を務めた小池選手は当たりが出ていませんでしたが、決勝戦では大きな活躍をしました。
他にも勝負強いバッティングを発揮した笠松選手だったり
準々決勝で先発し、藤浪投手の負担を減らす好投を見せた澤田投手だったり
これはごく一部ですが、選手層も厚く、決勝までの5試合はすべて楽な相手ではありませんでした。そんな中で掴みとった優勝。大阪桐蔭は本当に強かったです。
藤浪投手は大会史上、最も背の高い優勝投手なんだそうです。「なにわのダルビッシュ」の異名を持つ藤浪投手。ダルビッシュ投手でさえも達成できなかった優勝の二文字を手にしました。
光星学院は惜しくも準優勝。自分の感情が入って申し訳ないですが、ぼくは光星学院に優勝してほしかったです。それくらいの力はあるチームです。
沖縄水産の2年連続で夏の選手権準優勝というのはありましたが、夏春の2季連続準優勝というのは、ぼくの物心ついたころから辿っていくと、ぼくの記憶にはありません。光星学院としては、新チームになっての公式戦初黒星が皮肉な結果になってしまいました。
たしかに仲井監督が指摘したように、走塁ミスもありました。守備でもミスがありました。1回表の先制のチャンスをつぶしてしまったのも痛かったです。ここまで好投してきた城間投手、金澤投手が大阪桐蔭打線に捕まってしまいました。
あと1つ、たった1つ…
この1試合の中で見ると敗因はいくつか挙げられます。でも、ここに至るまでの過程があります。あと1つ勝つために何が足りなかったのかとなると、ぼくには答えがわかりません。
決勝戦1試合だけならまだいいんですけど、そこにまた至るまでが大変です。優勝と準優勝では雲泥の差があります。
全国制覇目指してまた一からやり直すことは大変なことです。少々時間がかかってもいいから、この敗戦で感じたことを整理して、課題として今後の練習に励んでもらいたいです。どうか集中力を切らさないように。
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2012年04月03日
二十四の瞳
今日は台風がやってきましたね…。
センバツは天候不良で3度目の順延。これがどう影響するでしょうか。
大阪桐蔭のキャッチャーの森選手は「藤浪さんは連投が苦手。雨が降ってくれてよかった」と語っていました。光星学院の選手たちも藤浪投手との対戦を心待ちにしているようですね。
センバツと並行して、四国各地では春の県大会が行われています。
香川県大会では小豆島が初優勝しました。正直、これには驚きました。春は意外な高校が勝ち上がることはよくあります。しかし、この結果は誰が予想したでしょうか。
部員12人で掴んだ初優勝。正直言うと、夏にとっておきたかったという気もします。
小豆島から甲子園へ。
話題性はあるだろうし、応援する人も多いんじゃないかと思います。夢は膨らみます。
小豆島高校の春はまだ終わりません。ゴールデンウィークには四国大会があります。各県の強豪が揃います。結果はどうであれ、夏に向けてもいい経験になります。
夏になれば、なかなか春のようにはいかないと思います。四国大会で何かを得て、歴史に残るような、記憶に残る戦いを期待してしまいます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
センバツは天候不良で3度目の順延。これがどう影響するでしょうか。
大阪桐蔭のキャッチャーの森選手は「藤浪さんは連投が苦手。雨が降ってくれてよかった」と語っていました。光星学院の選手たちも藤浪投手との対戦を心待ちにしているようですね。
センバツと並行して、四国各地では春の県大会が行われています。
香川県大会では小豆島が初優勝しました。正直、これには驚きました。春は意外な高校が勝ち上がることはよくあります。しかし、この結果は誰が予想したでしょうか。
部員12人で掴んだ初優勝。正直言うと、夏にとっておきたかったという気もします。
小豆島から甲子園へ。
話題性はあるだろうし、応援する人も多いんじゃないかと思います。夢は膨らみます。
小豆島高校の春はまだ終わりません。ゴールデンウィークには四国大会があります。各県の強豪が揃います。結果はどうであれ、夏に向けてもいい経験になります。
夏になれば、なかなか春のようにはいかないと思います。四国大会で何かを得て、歴史に残るような、記憶に残る戦いを期待してしまいます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI