2011年12月19日

もしも自分がプロ野球選手だったら

例えば、ファンの人からふいに「サインくださーい」と頼まれたとする。


おそらく自分は気軽にサインには応じない選手なのだろう。


サインをもらえなかったファンの人には「無愛想」だとか「ファンサービスがなってない」とか、そんなふうに思われるのだろう。


そう思われて気分がいいはずがない。タイミングが悪いだけだ。


実際、現役のプロ野球選手の中にも、気軽にサインをしない選手はいると聞く。


その選手たちは決してサインをしたくないわけじゃない。できることなら多くの人にサインを書いてあげたいと思ってるに違いない。


「しない」のではなく「できる状況ではない」だけだ。


大事な仕事が待っていたり、目の前のことに集中してたり、断るのには、それなりの理由がある。


サインに応じる場合は、そのような状況、時間を設けるはずだ。


言い方は悪いが、サインを求める側は彼らの仕事の邪魔をしてまで貰おうとしているのだ。


サインを求める側も選手の気持ちは理解してあげないといけない。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI



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