2011年02月22日
神が舞い降りた

今日は、老人養護施設をまわって歌を歌っている、やすながさんのお手伝いで、はーもにー栗林さんを訪問しました。高松は遠かったです。
道中では、これから歌いに行くという雰囲気は全くなくて、まるでドライブのような気分。昼食をとるために、とあるお店に立ち寄ったら、注文したメニューがなかなか出てこなくて、ちょっとイラッとしたりで…
本当に、こんなんで大丈夫なのかと思ってしまいました。
目的地に到着すると、みなさん席に着かれてました。
みんなが見守っている前でセッティング
みんなが見守る前で音合わせ
今までにない体験でした。
本番では、到着前の不安が嘘のように吹き飛びました。
音もバッチリで、歌もゆったりとした童謡の間にオリジナル曲を挟んで、その力強さがいいアクセントになりました。
スタッフの方も盛り上げてくれて、みなさん盛り上がってくれて、今までで最高の出来でした。とても気に入ってくれてたみたいで、時間が長くなりましたけど、そんな心配は全くいりませんでした。
本番終了後、私もステージに呼ばれて質問攻めに遭いました…。
あの場に1人でいる、やすながさんの大変さがわかりました。
機材を片付けたあと、おやつのぜんざいをご馳走になり、お年寄りの人たちと交流しました。本当はみなさんとお話したかったのですが、お話できなかった人もいて申し訳ありませんでした。
ここでライブをしたのは、今までで初めてのことだったみたいです。これはとても参考になりましたし、いい活動をしてるんだなと思えました。
本当に有意義なひとときが過ごせて、高松まで行った甲斐がありました。
はーもにー栗林のみなさん、本日はありがとうございました。
“Dash on” NORI