2012年03月23日

こりゃ大変だ

今日は案の定、ふて寝に近い形でお昼まで寝てしまいました。あかんですね。


北照−光星学院の試合で光星学院が0−2で敗れるという不吉な夢も見てしまいました。女満別の敵討ち?強打の光星学院が完封負け?まさかねぇ…。


北照を応援している方たちには申し訳ありませんが、ぼくが注目しているのは光星学院ですから!夢だけの話にしてくださいね!


さて、センバツも順延になりましたので2日目の試合を振り返ります。


第1試合の九州学院−女満別。試合序盤から点を奪った九州学院が6−0で快勝しました。


注目の1人でもある九州学院の1番打者、溝脇選手。初回の第1打席はファールで粘って四球を選んで出塁。続く2番・山下選手はバント失敗するものの、萩原選手の打席ですかさず盗塁を決め、ミスを帳消しにしました。


内野安打も1本あり、脚力はそれなりのものを見せました。前評判通りのいい選手でした。


打っては3安打。もう1人の注目選手である萩原選手も3安打を放ちました。しかし、気がかりなところもあります。


いずれの安打も球に差し込まれていて、会心のあたりというのがひとつもありませんでした。金属バットの恩恵を受けたような安打ばかりでした。女満別の二階堂投手は球に力がある投手で力負けしなかったとも解釈できますが、本来のバッティングではないような気がしました。


次は大会屈指の好投手である藤浪投手が相手です。初戦のようなバッティングが簡単に通用するとは思えないのです。次の試合までに調子を上げることができるでしょうか。


完封した大塚投手も次は強力打線の大阪桐蔭が相手ですので、苦労するかと思われます。大塚投手の初戦に続く好投は必要不可欠になりそうです。


九州学院の野手がどう打撃を修正してくるかも鍵になりそうです。


第2日その他の試合結果

天理3−9健大高崎
石巻工5−9神村学園


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI



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