2012年03月25日

イメージと少し違った

「フォームがばらつき、自分の思う球が投げられなかった」


試合を振り返っての愛工大名電・濱田投手の談話です。


それで14奪三振、二塁も踏ませず3安打完封。調子が悪いながらも愛知県内無敵ピッチングを甲子園で披露するあたりはさすがです。


第1試合の北照−光星学院は意外とロースコアの試合になりました。光星学院は昨秋の公式戦1試合あたりの平均得点が9点のチームなのですから。


田村選手、北条選手は打点を挙げました。でも想像していたのは、ボールが潰れるような打球音を響かせ、鋭い打球をバンバン飛ばすというものでした。正直言うと、若干、物足りなさもありました。これは対外試合が解禁になって間もないということを考えると、仕方ない部分もあります。


田村選手は外の球には全く手を出さず、狙いは真ん中から内角の球で、いかにも「一発、狙ってますよ」という雰囲気が漂う打席がありました。たまにはそれくらいの迫力があっていいと思います。


光星学院としてはなかなか追加点の奪えない試合になりましたが、今日は完封した城間投手がよく頑張りましたということです。守備もしっかりしていました。


この前、光星学院が0−2で敗れるという夢を見たと書きましたが、実際のスコアは3−0で光星学院の勝利でした。無意識になかなか惜しい予想をしておりました。ニアピン賞くらいにしておきます。


明日はいよいよ香川代表が登場します!


試合結果
北照0−3光星学院
地球環境2−5履正社
宮崎西0−8愛工大名電
近江7−2高崎


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI



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