2012年03月02日
準備はできていたか？
実はぼく、高陽の選手たちの中に紛れ込んで観ていました。ぼくは高陽の関係者ではありません。特等席を作ってくださってありがとうございました。スピードガン、チラ見しまくっていました。
投手陣に目を向けると、今日は大場投手が先発しました。３回1/3で失点４と、阪神２軍戦に続き、またも結果を残せませんでした。
大場―星野のバッテリーは阪神２軍戦と同じ先発バッテリーでした。阪神２軍戦は見てないので、詳しい内容はわかりませんが、おそらく、この時と同じようなやられ方をしたんじゃないでしょうか。
公式戦でもこのバッテリーでいくとなれば、お互いによく話し合いをして意思疏通を図っていく必要があるでしょう。
星野選手はフルカウントから後藤投手のワンバウンド投球を右手に受けてアイシング治療をしていましたが大丈夫なのでしょうか。
四球で出塁した高陽のランナーも、結果的にパスボールで二塁進塁しましたが、なぜ初球から盗塁しなかったのでしょうか？
星野選手はこのワンバウンド投球後、審判にボールの交換を要求して、投手に返球しようとしましたが、すっぽ抜けて、まともに返せませんでした。おそらく走っていたら、星野選手は、まともに二塁送球できてなかったことでしょう。
このシーンに高陽側が誰も気づいてなかったとしたら、隙を見せてしまったことになります。
練習生の伴投手はなかなか好印象でした。しかし、２イニング目の投球練習中に肘を痛めてしまい降板となってしまいました。ありゃりゃ。
西村投手は完璧という内容ではないものの、なかなかよかったです。この投手には今年は先発ローテーションの一角を担う活躍をしてもらいたいところであります。
ちなみに投手転向の舟生投手は最後の打者１人だけ投げてＭＡＸは１３７キロでした。結構、球速いです。高校時代に投手経験があるみたいですね。
それよりもインパクトが強かったのは高陽の亮寛投手です。奪三振ショーでガイナーズ打線もお手上げでした。同じコースに続けて投げるにしても、微妙に球に変化をつけ、決して同じ球を投げないあたりは投球の上手さを感じました。
こういう投手がガイナーズにも１人いてくれれば、かなり楽です。ガイナーズに戻ってこない？なんて図々しいことは言えません。
あと、守備面では消極的なプレー、印象の悪いミスが目立ちました。大川選手は手がかじかんでいたのでしょうか？
今朝は雨も降り、常にベストなグランド状態で試合をやるとは限りません。ちゃんとグランド状態は把握しておかないといけません。
「攻撃は最大の防御なり」
この言葉を理解していないのか？それとも理解してるけど実行できなかっただけなのか？
今日はそれが足りなかったということです。
がんばろう日本！
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月02日
変幻自在
歴代の方でもいいです。アイランドリーグの監督、コーチの方の現役時代を知ってる人は何人いるでしょうか？
ぼくは、高知FD・定岡監督や斉藤前徳島IS監督の現役時代を知りません。もしぼくが選手の立場なら、そのような方たちから指導を受けたとしても、申し訳ありませんが、「元ＮＰＢ選手の方から指導を受けている」という実感はわかないです。
だから、「ＮＰＢを経由していない」という理由で智勝コーチを反対する人たちの気持ちが理解できません。
今日初めてコーチとしての智勝さんを見させてもらいましたが全く違和感ありませんでした。どこか前田コーチと似ていました。背番号を若干ごまかして、毛が生えたような…←コラッ！！
三塁コーチャーは試合の勝敗を左右する重要な役割です。智勝コーチにとっても勉強であり、大事な実戦であります。
高 陽010 032 000:6
香 川001 001 100:3
３番ＤＨでスタメン出場した桜井選手は大きな飛球のレフトフライ２つ。桜井選手が打席に立つと雰囲気が他の打者と全然違います。「また桜井の打席を見たい」とファンの人に思わせられたら、今はそれでＯＫです。
地味に勝負強い小野選手のバッティングも捨てがたいものがあります。今日はそれが見られたのもひとつの収穫です。
８番西山選手がヒットで出塁後、代走に水口選手でバッターは甲斐選手。水口、甲斐、この並びは、ぼくの好きな並びです。今日は８、９番でしたが、この２人の１、２番は見てみたいところです。
今日２安打の北村選手の２番もありますね。この選手は気が弱いんでしょうか？ほんの少しの勇気があれば、もっといい選手になると思うんですけどね。
現段階ではレギュラーと言える選手は少ないです。野手は揃っていますし、選手の能力を把握して、監督のプランに応じてオーダーを組めばいいと思います。今は色々と試せばいいです。
今日は国本選手がスタメンで出場していませんでしたし、守備の兼ね合いもあります。外国人内野手も加わり、ＮＰＢの育成選手も受け入れ可能になりましたので、打順を組むのは一苦労しそうな感じです。
攻撃編おわり。
がんばろう日本！
“new challenges and my new style” NORI
ぼくは、高知FD・定岡監督や斉藤前徳島IS監督の現役時代を知りません。もしぼくが選手の立場なら、そのような方たちから指導を受けたとしても、申し訳ありませんが、「元ＮＰＢ選手の方から指導を受けている」という実感はわかないです。
だから、「ＮＰＢを経由していない」という理由で智勝コーチを反対する人たちの気持ちが理解できません。
今日初めてコーチとしての智勝さんを見させてもらいましたが全く違和感ありませんでした。どこか前田コーチと似ていました。背番号を若干ごまかして、毛が生えたような…←コラッ！！
三塁コーチャーは試合の勝敗を左右する重要な役割です。智勝コーチにとっても勉強であり、大事な実戦であります。
高 陽010 032 000:6
香 川001 001 100:3
３番ＤＨでスタメン出場した桜井選手は大きな飛球のレフトフライ２つ。桜井選手が打席に立つと雰囲気が他の打者と全然違います。「また桜井の打席を見たい」とファンの人に思わせられたら、今はそれでＯＫです。
地味に勝負強い小野選手のバッティングも捨てがたいものがあります。今日はそれが見られたのもひとつの収穫です。
８番西山選手がヒットで出塁後、代走に水口選手でバッターは甲斐選手。水口、甲斐、この並びは、ぼくの好きな並びです。今日は８、９番でしたが、この２人の１、２番は見てみたいところです。
今日２安打の北村選手の２番もありますね。この選手は気が弱いんでしょうか？ほんの少しの勇気があれば、もっといい選手になると思うんですけどね。
現段階ではレギュラーと言える選手は少ないです。野手は揃っていますし、選手の能力を把握して、監督のプランに応じてオーダーを組めばいいと思います。今は色々と試せばいいです。
今日は国本選手がスタメンで出場していませんでしたし、守備の兼ね合いもあります。外国人内野手も加わり、ＮＰＢの育成選手も受け入れ可能になりましたので、打順を組むのは一苦労しそうな感じです。
攻撃編おわり。
がんばろう日本！
“new challenges and my new style” NORI
2012年03月02日
神のお告げ
Oh,my god！！
自打球を足に当ててしまって骨折してしまいましたわ……。
ミー、引退します……。
なんちゃって。
本日は独立リーグオープン戦
香川オリーブガイナーズ
ＶＳ
高陽ワンダース
アークバリアベースボールパーク志度よりお届けいたします。
本当は、ここに来る予定はありませんでした。
天気の予報が悪かったので、安全策をとりました。
「たまにはガイナーズを観に行け！」と野球の神様に言われているような気がしました。
がんばろう日本！
“new challenges and my new style” NORI
