2012年01月26日

春の便り

いやぁ寒いですねぇ。
今年は例年よりも冷え込みが厳しいんだとか。


平日にも関わらず、午前中から私服姿の子どもたちの姿を見かけました。


そっか!学級閉鎖か!
いいなぁ。


かかってこいよ!うつせるもんならうつしてみろよ!


おれはいつでも受けてたつぜ!


さて、冬を越せば春がやって来ます。春と言えばセンバツです。どの高校が出場するのか気になるところです。


個人的に予想はしました。面倒くさいのもありますが、長くなるので割愛させていただきます。いくつかポイントを押さえて進めていきます。


まずは明治神宮大会で光星学院が優勝したため2枠から3枠に出場枠が拡大した東北地区。21世紀枠推薦校の石巻工と合わせて東北から4校選出があるのか注目です。


出場32校のうち27校くらいはすんなり決まりそうなものです。いつも選考がむずかしいのは21世紀枠の3校と関東・東京地区6枠のうちの残り1枠と近畿地区6枠のうちの残り1枠でしょうか。


まずは近畿地区。
近畿大会でベスト4までに入った智辯学園(奈良)、天理(奈良)、履正社(大阪)、近江(滋賀)は当確でしょう。


近畿大会ベスト8は奈良大付、大阪桐蔭、鳥羽(京都)、水口(滋賀)の4校。地域性を重視すると、まずは鳥羽が決まりそうな感じがあります。


残るは1枠。ベスト8の高校で鳥羽を除く3校から選出するとなると、地域性はあまり関係なくなります。


水口は準々決勝の履正社戦のコールド負けが響きそうです。


奈良大付は準々決勝の近江戦で敗れはしましたが、スコア1-2と善戦しています。奈良県から3校選出は見てみたいです。ただ、大阪桐蔭は注目選手の1人、藤浪投手がいるのが強みですかね。ということで近畿地区最後の1枠は大阪桐蔭かなぁという気はします。


今回、一番、選考が難航しそうなのは関東・東京地区の最後の1枠だと思います。


6枠のうち、関東大会ベスト4以上の浦和学院、作新学院、健大高崎、高崎と東京都大会優勝の関東一は当確。高崎は21世紀枠の推薦校にも選ばれてますが、選ばれるとすれば、おそらく一般選考で選ばれることでしょう。


最後の1枠は、東海大甲府、横浜、帝京の三つ巴の争いといったところでしょうか。


去年は明治神宮大会で日大三が優勝したため、東京から2校選出は無条件で決まりました。今年は、そういうわけにもいかないので、帝京は一歩後退といったところでしょうか。


となると、東海大甲府と横浜の2校に絞られます。これがまた、どちらもあまり差がないので、甲乙つけがたいです。本当にどちらが選ばれてもおかしくありません。強いて言うなら、昨夏の甲子園を経験しているメンバーが多く残っているという点では、横浜にやや分があるのかなぁと思います。


稀にちょっとした波乱もありますので、どうなるかわかりません。いよいよ明日発表です。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI




タグ :センバツ

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