2012年01月20日
楽しみがまた増えた
もうすぐ春ですねぇ♪ ぼちぼち動いてみませんか?
まだまだですか?
それじゃあ、もう少し冬眠しておきます。
最近の行動は近場で済ませ、特に何もせず脂肪を蓄えてます。そろそろ燃焼させないとやばいです。
昨年11月に行われた明治神宮大会の亜細亜大−愛知学院大の録画していた試合、なかなか観る機会もなくて、ようやく観ることができました。
亜大の注目選手と言えば、今年のドラ1候補の東浜投手ですが、この試合での登板はありませんでした。マウンドに上がったのは、この試合が公式戦初先発の1年生、山崎康晃投手でした。
11月下旬のナイトゲーム。聞いただけで身震いしそうな冷え込むなかでの試合で140キロ後半のまっすぐを投げられるのは大したものです。マウンド度胸もなかなか良かったです。
打者の手元で微妙に変化するツーシームも有効的な球でした。決め球でナックルを投げたりしてました。
ナックルと言っても球が速くて、ウェイクフィールド投手のような緩い球で揺れながら落ちるというものではありません。ナックルの握りで投げて、多少は揺れてるのかもしれませんが、フォークボールのようなイメージです。
7回を投げて被安打1の1失点。しかし、この被安打1の1失点が決勝のタイムリー三塁打になってしまい、チームは敗れました。
失点したイニングは追い込みながらも先頭打者に死球を与えてしまいました。これでやや動揺があったでしょうか。バントで送られたあと暴投で三塁進塁を許す場面もありました。二死までこぎつけましたが、愛知学院大・浜内選手の初球、高めに甘く入ったツーシームを左中間に持っていかれました。
申し分のない内容ですが、1球の大切さ、1球の怖さが身に染みたんじゃないでしょうか。いい経験になったと思います。
一旦は小走りでバッターボックスに向かった7回裏、代打を告げられる形で降板となりました。「おれはまだ投げたい」という気持ちが表れていました。この姿もなかなかいいです。
将来性を感じる楽しみな投手です。本人は中継ぎ向きと自己分析しているみたいですが、東浜投手が抜ける来年以降、エースを担えるだけの素質は十分あると思います。
山崎投手は帝京高時代に甲子園のマウンドを経験しています。同学年には鈴木昇太選手(東海大)がいて、1学年下には伊藤拓郎投手(横浜9巡目指名)がいたりなんかして、あまり目立たず、登板機会の少ない投手でした。
伊藤投手は実際にセンバツで投球を見たことがあります。そりゃもう球は速いし、スライダーは切れるしで、凄い球を投げていました。前の試合では興南の島袋投手(中央大)も観れてウハウハ状態でした。
そんな伊藤投手も調子を崩してしまい3年生の時には本来の力とは程遠い内容でした。本当なら、もっと上の順位でプロから指名されてもいいはずなのです。早い時期から注目を浴びた選手が伸び悩むのはよく見かけます。
そんなこともありまして、山崎投手も右肩下がりにはならないように、きちっと段階を踏んで、成長してほしいと思う次第であります。島袋投手と並んで注目されるような投手になってほしいと思う次第であります。
将来、プロに行きたいのであれば、最終学年が本当の勝負なのですから。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
まだまだですか?
それじゃあ、もう少し冬眠しておきます。
最近の行動は近場で済ませ、特に何もせず脂肪を蓄えてます。そろそろ燃焼させないとやばいです。
昨年11月に行われた明治神宮大会の亜細亜大−愛知学院大の録画していた試合、なかなか観る機会もなくて、ようやく観ることができました。
亜大の注目選手と言えば、今年のドラ1候補の東浜投手ですが、この試合での登板はありませんでした。マウンドに上がったのは、この試合が公式戦初先発の1年生、山崎康晃投手でした。
11月下旬のナイトゲーム。聞いただけで身震いしそうな冷え込むなかでの試合で140キロ後半のまっすぐを投げられるのは大したものです。マウンド度胸もなかなか良かったです。
打者の手元で微妙に変化するツーシームも有効的な球でした。決め球でナックルを投げたりしてました。
ナックルと言っても球が速くて、ウェイクフィールド投手のような緩い球で揺れながら落ちるというものではありません。ナックルの握りで投げて、多少は揺れてるのかもしれませんが、フォークボールのようなイメージです。
7回を投げて被安打1の1失点。しかし、この被安打1の1失点が決勝のタイムリー三塁打になってしまい、チームは敗れました。
失点したイニングは追い込みながらも先頭打者に死球を与えてしまいました。これでやや動揺があったでしょうか。バントで送られたあと暴投で三塁進塁を許す場面もありました。二死までこぎつけましたが、愛知学院大・浜内選手の初球、高めに甘く入ったツーシームを左中間に持っていかれました。
申し分のない内容ですが、1球の大切さ、1球の怖さが身に染みたんじゃないでしょうか。いい経験になったと思います。
一旦は小走りでバッターボックスに向かった7回裏、代打を告げられる形で降板となりました。「おれはまだ投げたい」という気持ちが表れていました。この姿もなかなかいいです。
将来性を感じる楽しみな投手です。本人は中継ぎ向きと自己分析しているみたいですが、東浜投手が抜ける来年以降、エースを担えるだけの素質は十分あると思います。
山崎投手は帝京高時代に甲子園のマウンドを経験しています。同学年には鈴木昇太選手(東海大)がいて、1学年下には伊藤拓郎投手(横浜9巡目指名)がいたりなんかして、あまり目立たず、登板機会の少ない投手でした。
伊藤投手は実際にセンバツで投球を見たことがあります。そりゃもう球は速いし、スライダーは切れるしで、凄い球を投げていました。前の試合では興南の島袋投手(中央大)も観れてウハウハ状態でした。
そんな伊藤投手も調子を崩してしまい3年生の時には本来の力とは程遠い内容でした。本当なら、もっと上の順位でプロから指名されてもいいはずなのです。早い時期から注目を浴びた選手が伸び悩むのはよく見かけます。
そんなこともありまして、山崎投手も右肩下がりにはならないように、きちっと段階を踏んで、成長してほしいと思う次第であります。島袋投手と並んで注目されるような投手になってほしいと思う次第であります。
将来、プロに行きたいのであれば、最終学年が本当の勝負なのですから。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI