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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年09月23日

最後の代表枠


社会人野球中国地区予選、壮行試合を含めた全16試合は倉敷ケーブルテレビにて生中継されていたみたいです。


うらやましいです。ぼくならリアルタイムで観れない試合はすべて録画してますわ。


さて、第二代表決定戦のシティライト岡山-伯和ビクトリーズの試合は8-0のコールド勝ちで伯和ビクトリーズが第二代表で日本選手権出場を決めました。


打線は小刻みに得点を重ね、藤原投手は三菱重工三原戦に続く2試合連続の完封であります。


シティライト岡山の井上投手、打たれてしまいました。残念ではありますが仕方ないです。


井上投手はぼくの中では隠れたドラフト候補だと思ってます。プロ入りの意思があるのなら、指名があるといいんですけどね。


予選に参加した8チームの中では、三菱重工広島と伯和ビクトリーズの実力は抜きん出ていました。波乱もなく順当に代表が決まったような感じです。


この大会の締めくくりとなるJFE西日本-三菱重工広島の試合は5-0でJFE西日本が勝ちました。


新人の森川投手が完封です。中本健太選手がソロホームランを放ちました。


中本選手の弟は伯和ビクトリーズの中本翔太選手です。この大会で中本ブラザーズがホームランを打ったことになります。


社会人野球は関東、東京のチームが圧倒的に強いです。しかし、中国地区も楽しみな選手が多くて捨てたもんじゃないです。


中国地区代表の3チームには是非とも旋風を巻き起こしてもらいたいです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI
  
タグ :井上公志


Posted by のり at 23:48Comments(0)社会人野球

2012年09月23日

この結果を受けて

9月22日、日本選手権中国地区予選も決勝トーナメントに突入しました。


まずは第1代表決定戦。
伯和ビクトリーズ−三菱重工広島は7−1で三菱重工広島が2大会ぶりの日本選手権出場を決めました。


鮫島投手が1失点完投です。ここにきて本領発揮です。


この大会を通じて打線も活発でした。投打がガッチリ噛み合って最後までいい戦いができました。


まだこれで終わりではありません。三菱重工広島はJABA岡山大会優勝ですでに出場を決めているJFE西日本と壮行試合を行います。


この大会、JFE西日本のいないマスカットスタジアムは人が来てくれるのか?というのを心配していました。


そこそこ来てくれてはいるものの、やはり少ない感じでした。


やはりマスカットスタジアムでやるときはJFE西日本が登場したときが一番お客さんが多いです。


フィナーレはそれなりに盛大に締め括ってほしいですね。


次に…これは何と言ったらいいでしょうか?


第2代表1回戦とでも言っておきます。


三菱重工三原−シティライト岡山の試合は2−1でシティライト岡山が勝ちました。


投手陣の中では最年長でコーチ兼任の加治屋投手が完投勝利です。


シティライトは悲願の日本選手権出場まであと1つのところまできました。予選2連敗スタートからここまで来ました。何だか第1回WBCの日本代表みたいです。


第2代表決定戦は第1代表決定戦で敗れた伯和ビクトリーズが相手です。簡単な相手ではないことはわかっています。


もう先発は井上投手でいくしかないでしょ。これで負けたら仕方ないです。


伯和の先発は誰でしょうかね??


本当は中元投手に任せたいところですけど、本調子でないことを考えると勇気がいりますね。


藤原投手も考えられます。ちょっと予想がつかないです。


これで中国地区、最後の代表枠が決まります。いよいよ最終日です。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 00:08Comments(0)社会人野球