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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年09月26日

憂鬱

高知とのダブルヘッダーで連勝すれば後期優勝が決まる大一番。


1試合目は勝ちました。2試合目は7回裏の6失点が響いて敗れました。その結果、愛媛の後期優勝が決まりました。


ビッグイニングに関しては愛媛にも同じようなことがあったので、当然、香川にも起こりうることだと思っていたので気にしてません。大敗だろうが惜敗だろうが負けは負けです。


ちょっとした誤算がありました。それは雨天中止の影響で、愛媛の方が先に全日程を終了したことです。


ぼくのイメージとしては勝って愛媛にプレッシャーを与えることでした。それが逆になってしまいました。


結果はどうであれ、愛媛より先に全日程を消化できていたら、こんなに苦しい思いもしなかったでしょう。どれだけ楽だったことでしょうか。


もし自分が選手の立場だったら、優勝を期待されているのを感じたら、心の中では「ふざけんな!」と思っていたに違いないです。現実から逃げ出したいと思っていたに違いないです。


優勝のかかった大一番となると、本当なら優勝に向けて気分が高まるはずなんだけど、今日に限っては嫌な予感しかしませんでした。


例えば、「あー今日は仕事行きたくないなぁ」と思う日もあるかと思います。そんな感じでした。



愛媛マンダリンパイレーツの関係者のみなさん、ならびにパイレーツファンのみなさん、後期優勝おめでとうございます。


松山で2試合、チャンピオンシップを戦えることになってよかったですね。


香川との直接対決がなくなってからの残り試合というのは、すごく長かったと思います。


ここまで来るのには過程というものがあり、一言で片づけるのは失礼なんですけど、あえて言うなら、昨日の試合に勝ったことが大きかったんじゃないでしょうか。


一方の香川。前期の終盤あたりから山野投手でしか勝ててないのが気になっていました。後期は山野投手を軸に、他の投手で幾つ勝ち星を上乗せできるかが鍵でした。


後期開幕当初のことを考えると、最下位になることもあり得ました。それを考えると、最後の最後まで優勝争いを演じたことは立派です。それなりに楽しませてもらいました。選手の成長、特に投手陣の成長を感じました。


ただし、後期も優勝していたら、「強くなったなぁ」と言えたのですが、どうやらそれを言うのは、まだお預けのようです。


後期も優勝していたら、総合優勝にもグッと近づいていたと思うんですが、これでわからなくなりました。


今日の敗戦に思うことはたくさんあります。ガイナーズはまだ進化の途中だと思っておきます。真の強さを証明する戦いはこれからです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


2012年09月26日

うーん残念


大学全日本のメンバーの常連だった法大・多木裕史選手がプロ志望届を提出せずに社会人野球のトヨタ自動車入りするそうです。


「ショートとしてプロに行きたい」というのが理由だそうです。


元々ショートの選手ですが守備に課題があり、今秋ははサードを守っています。それでしゃかいじんの厳しい競争でレベルアップを図ろうということです。


1年生で華々しい活躍をしましたがそれ以降は目立った活躍もなく、伸び悩んでいる印象はありました。どうするのかな?と気になっておりました。


去年の松本竜也投手に続く香川県出身選手の指名を期待していましたので残念ではあります。でもこれは本人の意思ですから仕方ないです。最短で2年後の吉報を待ちたいと思います。


香川県出身の選手のドラフト候補となると……


大阪ガスの松永昂大投手は部内の賭博行為が発覚したため、微妙な感じです。


となると、大手前高松の藤川投手ですかね。どこかの球団から声がかかるといいんですけどね。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  
タグ :多木裕史


Posted by のり at 00:42Comments(0)ドラフト関連