2014年03月14日

高松



昇格プレーオフを制し、J1に上がったものの、ホームでは1勝も出来なかった咋シーズンの大分トリニータ。前節の北九州戦の勝利は、実に490日ぶりのホームゲームでの勝利でした。


大丈夫なんでしょうか?
徳島ヴォルティス……。


実は徳島のことをすごく心配している自分がいます。「シーズン1勝も出来なかったらどうしよう…」と、とても不安な気持ちです。


四国代表としてJ1で戦うクラブですから、まずは1つ勝って、少し安心させてほしいです。


徳島のJ1最初のゴールは千代反田選手でした。津田選手の必殺トーキックでもなく、ドウグラス選手の強烈ヘッドでもなく、まさかのオウンゴールだとは予想だにしませんでした。


次こそは正真正銘のJ1初ゴールを!


津田選手でもドウグラス選手でもなく、大崎選手かもしれないですね。いやいや、クレイトン選手かもしれません。ほんと、お兄さんの柏・レアンドロ・ドミンゲス選手と顔がそっくりです。


ん?話が逸れました。


ホームでの連勝を狙う大分。
前節は圧倒的にボールを支配するも決定力を欠きました。積極的にミドルシュートを放つも、枠をとらえたシュートは皆無に等しかったです。このあたりをどう修正してくるでしょうか。


讃岐としては先に点を取られて、パスをまわされ、走らされ、体力を奪われるときついです。


先制点が非常に重要になるかと思います。できれば、チームに活気を与え、スタジアムの雰囲気を変えられる高松大樹選手が途中出場で投入される前に点を取っておきたいところです。


磐田戦は完敗でした。ただ、全く歯が立たなかったわけではありません。ちょっとしたミスから流れを失い、崩れてしまっただけです。


1万人を超えるお客さんがいましたし、負けるにしても「もうちょっといい試合が出来たんじゃないか?」とは思います。でも、そう思えたことは、今後に向けて一筋の光が差したようにも思えました。


何も怖れることはないです。大切なのは、やり方を変えずに、自分たちのサッカーをブレずにやっていくことではないでしょうか。


明後日の大分戦。讃岐にもチャンスはあると思います。


「高松」という名前に親近感が湧いた人は是非、大分銀行ドームへ行きましょう。サッカー観戦のついでに、温泉に浸かるのもいいかもしれません。


ちなみに、大分・風間宏矢選手曰く、「お湯も温かいけど、人も温かい」だそうです。


がんばろう日本!


“carry out my original intention” NORI




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