2011年02月09日

参考資料

今日は本屋さんに行ってきました。あと1ヶ月ちょっとでセンバツということで、購入したものはこれです。
参考資料



すみません、魔が差しました…。『ホームラン』にしておけばよかったと後悔…。(私はアンチ読売です)


まぁ、センバツを観戦するにあたっての貴重な参考資料として使わせていただきます。



自分の買いたいものを探していて、目に飛び込んできた一冊の本がこれです。


参考資料



『アマチュア野球』


その名の通り、高校、大学、社会人関係なく、アマチュア野球のことが書かれてあります。今回は2011年ドラフト候補選手の特集でした。表紙は上位指名が予想される東洋大・藤岡投手、東海大・菅野投手、明大・野村投手です。


中身はドラフト候補選手がズラリと掲載されてて、ランクもついていました。


私のお気に入りのJR北海道の武藤好貴投手やNTT東日本・変則投法の小石博孝投手が高評価で嬉しかったりもしました。その他のお気に入りの選手の評価が低かったり、名前すら出てなかった選手がいたりして、ちょっぴり腹も立ちました。「確かにいい選手なんだけど、評価が高すぎやしないか?」と思うような選手もいました。


でも自分の気になる選手の名前がなくても構いません。去年、雑誌や新聞ではノーマークだった独立リーグの選手がドラフトで指名を受けたときは快感でした(特に大原淳也選手)。この喜びを1度味わってしまうと、逸材探しはやめられません。


この本に記載されている評価は鵜呑みにはしません。あくまでも参考程度です。知らなかった選手もいたので役には立ちます。とりあえずフル活用します。


それよりも左腕不足の横浜ベイスターズ。台湾出身の陳冠宇投手を獲得したけど、未知数でとても即戦力とは言いがたい。


新外国人のリーチ投手も先発起用を考えているようですが、アメリカでは主に中継ぎをやっていた投手ですから、中継ぎで起用した方がいいと思うんですけど…。大学時代、中継ぎ抑えで結果を残してきた西武の大石投手の先発転向を考えているのと同じようなもんです。


ということで、シーズン始まる前からこんなこと言って申し訳ないけど、今年のドラフトはクジ覚悟で東洋大・藤岡投手を1位指名しなきゃいかんでしょ。


“Dash on” NORI


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