2011年03月07日

気持ち

オープン戦(ナゴヤドーム)
中日5−0横浜


映像を見てないので想像上のことしか書けない。


今日のスタメンは1番渡辺、2番森本、3番石川。新スーパーカートリオ初披露。あくまでも構想のうちのひとつだと思うが、何か手応えは掴めただろうか?


序盤はチャンスはつくるものの完封負け。


「チャンスの時に攻めないと。受け身になっているところがある。技術的なこともあるけど、もう1本が出る出ないは精神的なことも大きい。チャンスこそ『振り切る』ということ」とは高木由一打撃コーチのコメント。



気になってしまうのは山口投手。昨日に続いての連投になったが、昨日に続いての3失点。何か迷いでもあるのだろうか?打たれた中にも何か手応えがあればいいのだが。


「打てるもんなら打ってみろ」と思って投げるのか、それとも「打たれたらどうしよう」と思って投げるのか。自信を持って投げる球と恐る恐る投げる球とではやっぱり違いがあると思う。


ましてやクローザーなんだから、ピンチの場面は当たり前。精神的にも強くないといけない。


打つ、投げるの違いはあるけど、何となく高木コーチのコメントが山口投手にも当てはまるような気もする。


もちろん技術的なことで修正すべきところは修正しなければいけない。オープン戦はあと10試合以上残っている。コーチの助言を仰ぎつつも自分自身で立ち直っていくしかない。


“Dash on” NORI




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