2011年04月27日

雨、風…

日中は見事に晴れ渡っていたのが、夕方前から雨。


マツダの広島−阪神は試合開始予定時刻を少し過ぎた頃に中止決定。皇子山の楽天−西武はノーゲーム。


地方球場の中でも皇子山は雨に祟られているイメージが強い。あと、西京極(わかさスタジアム京都)とか、富山アルペンスタジアムとか。


中日5回戦
豊橋

横 000 000 |0
中 000 100 |1
6回裏攻撃中降雨コールド

HR
ブランコ2号ソロ

勝:山内 1勝
負:三浦 1敗

横/三浦(5回1/3)
中/山内(6回)


豊橋も今日は例外ではない。試合開始あたりは横殴りの雨に強い風。中盤に差し掛かると、視界が遮られそうな強い雨。


特にフライが上がれば、雨が目に入るわ、風が強いわで守る野手は大変だっただろう。


今日の風はややレフト寄りのセンターからホーム方向。


打者が捕らえたと思われた打球も風に押し戻され伸びない。風や雨で投げにくいことを差し引くと今日は投手有利な条件だった。


ホームランが出るとしたらレフトポール際。ブランコ選手の一発はまさにそれだった。


真ん中よりの内角に甘く入るスライダーを完璧に捕らえて打球は場外へ。三浦投手にとっては痛恨の失投、痛恨の1球になってしまった。


コールドになったのは、天気予報からして想定内のことだったから仕方ない。


今日は村田選手が3四球を選んだのだけど、続くハーパー選手がブレーキになって、悪い意味で目立ってしまった。


ボール球に手を出したりして、タイミングが合っていなかった。ハーパー選手が打ってくれていたら、ちょっとは違う展開だったかもしれない。ただ、ハーパー選手だけではない。


アライバがポロポロしてくれたり、四球だったり、チャンスはくれていた。


中日先発の山内投手も甘い球は結構あった。しかし、ミスショットが多くて決定打が出なかった。チームで1安打ではどうしようもならない。


【ファーム情報】
日本ハム戦で大原淳也選手は9番セカンドでスタメン出場。2打数無安打1四球1得点の内容。


大原選手、苦しんでますなぁ。体重ほどしかない打率がダイエットしている…。


チームも1−6で敗れ3連敗。


亜斗里投手が先発して5イニングで2安打無失点は明るい材料か。本人は1軍での登板を想定すると、今日の内容には満足していなかったようだ。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI




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