2013年01月05日

幸せお裾分け


『きっと君は…』


ちょっとばかり嫌なことがあって、私は癒しを求めていました。


気晴らしがしたくて、私は繁華街へと足を運びました。思いつきでとった行動でした。


しかし、自分の行きたいような店はありませんでした。同じところをやたらウロウロしていて、怪しい目で見られていました。


仕方なく繁華街から少し離れた公園へと移動しました。それは誰かに手招きされて連れて来られたような感覚でした。1人ベンチで座っていました。


ここは、あの人の好きな場所。ここなら、あの人は来てくれるだろう。そんな気持ちで待っていました。


でも、何の連絡も約束も待ち合わせもせずでは、当然、来るはずもありません。


諦めて帰ろうとしたその時、後ろから自分を呼ぶ声がしました。


振り向けばあの人がいました。帰ろうとしていた私を引き止めました。私は、ありったけの想いをぶつけました。2度救われました。


また元気を取り戻せました。


まるでドラマのようなストーリー。こんな劇的な展開もあるもんですね。


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI



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