2012年06月04日
懐かしい思い出よみがえる
見事に予想をはずしました。
今日の都市対抗野球近畿2次予選の第1代表決定戦の三菱重工神戸−パナソニックの試合、三菱重工神戸の先発は守安投手ではなく安井投手でした。
今日は守安投手の登板はなく、安井投手から、水谷投手、堀田投手の左腕リレーでした。
安井投手は山形・酒田南高のエースで4番として夏の甲子園にも出場しました。
バッティングでも非凡なものを見せ、センターフェンスにダイレクトで直撃のシングルヒット。センターの打球処理もうまかったんですけど、あたりがよすぎて二塁打にならなかった強烈な打球を放っていました。
酒田南の初戦の相手は関西学院でした。実はなぜかぼくは関西学院側アルプスで観戦していました。
堀田投手は兵庫・育英高校出身の2年目の左腕です。
高校2年生の夏の県大会、その関西学院に決勝戦で敗れ、あと一歩のところで甲子園出場を逃してしまいました。
堀田投手の育英の試合は県大会準決勝の社戦で観ました。
高校時代に観たことのある選手が社会人になって頑張っているのはいいですね。
試合は4−1でパナソニックが勝ち、近畿第1代表になりました。おめでとうございます。
三菱重工神戸は7日の第2代表決定戦にまわります。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
Posted by のり at 23:57│Comments(0)
│社会人野球