2015年04月07日

金の卵いっぱい

金の卵いっぱい


今日は本当に寒かったです。最初、座っていた席はゲートの前で、冷たい風がビュンビュン入ってきたので、たまらず移動しました。


金の卵いっぱい

JABA四国大会 予選リーグ3日目、丸亀第2試合のセガサミー-アークバリアは9-1の7回コールドでセガサミーが快勝しました。


アークバリア先発の上田真也投手。この投手は、なぜ今まで注目されてないのかと思いました。投手内容は5回6失点と良くはありませんでした。4回以降は球速が落ちました。しかし、1回のセガサミー3番の江藤選手から2回の富田選手まで5者連続奪三振の素晴らしい内容もありました。3回も2つの奪三振があり、3回までに奪った7つの三振は、いずれも空振り三振でした。それだけに惜しい投球内容になってしまいました。


調べてみると、179センチと見かけほど上背はなかったです。それでも、150キロ近いストレートは投げられますし、落差の大きいフォークは魅力的だと思うんですけどね。


都市対抗に出られればいいんでしょうけど、もし出られなかったとしても、補強選手に選んでもらいたいです。


セガサミーの高島秀伍選手は、第1打席に高めのストレートをレフトスタンドに運ぶ同点ソロホームラン。第2打席は二死1、2塁の場面でスライダーをセンター前へタイムリーヒット。第3打席は伊達投手のチェンジアップを右中間へもっていくタイムリー二塁打。


三塁打が出ればサイクルヒット達成でした。しかし、代打が送られ7回の第4打席はありませんでした。


気持ちはわからなくないです。7回までに8点差ついていましたし、コールドの可能性もありましたし、他の選手にも、実戦を積ませたいのはわかります。第4打席、見たかったです。サイクルヒットのチャンスを与えてほしかったです。


それでも高島選手は3安打3打点3得点、上手い走塁もありましたし、今日は大活躍でした。



がんばろう日本!



“The Foolish Old Man removing the mountains.”
NORI






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