2011年05月08日

気持ちの問題

電光石火の6点?いえいえ、ただの自滅ですよ。


河野投手はバスに乗れたんだろうか?それとも池田から高松まで走って帰らされているのだろうか?


IL公式戦
吉野川運動公園野球場

香 川002 010 100:4
徳 島006 000 10X:7


この徳島との3連戦はいずれも3点差以内のゲーム。スコアだけ見たら惜しい試合だけど、実際は全然、惜しくない。


ビッグイニングを作られてから追い上げているだけ。同じことの繰り返しをしていただけだ。


背水の陣で挑んだ河野投手。もうしばらく先発では使えないだろう。


何だか先制点をプレッシャーにしているような感じに受け取れる。精神的なダメージも考慮しなきゃいけない。


速報を追いかけていたのだが、3回裏を終了するまでに、どれだけの時間を費やしているのだろうか?


まずはそこから直していかないといけない。


徳島に3タテを喰らって、いよいよ崖っぷちに立たされた。


昨日、今日の試合のことは知らない。今さら言うことでもないけど、4番を打っている人は一塁まで全力で走っているのだろうか?


端から見てたら、そんな風には見えない。一塁ベースの手前で力が抜けているように見える。こんなところからも綻びができるものだと思っている。


去年もそうだった。去年はそれでも通用していたかもしれない。


だけど、チームを引っ張ってきた主力選手が抜けた。今年は先頭に立って引っ張っていかなきゃならない立場なのだ。


ほとんどが後輩にあたる選手だし、新入団の選手たちにも「これでいいんだ」と思われたら困る。チームに悪影響を及ぼしかねない。


金曜日の試合の第1打席のサードゴロ併殺打。このときの走塁がものすごく気になった。私はスタメンを外してもいいと思ったくらいだ。


去年、後期優勝マジック6が点灯した愛媛戦。愛媛の西村選手がセカンドゴロを打って途中で力を抜いて走っていた。「これが首位のチームを追いかける2位のチームの姿なのか?」と思った。この走塁を見て、ガイナーズの後期優勝を確信したものだ。


諦めるのはまだ早い。口で言うのは簡単なこと。まずはそれをプレーで見せないと。プレーで示さないと。


ファンのために野球をやるのは大いに構わない。だけどチームのためにも野球をやらないといけない。


じゃないと、球場に見に来るお客さんも減ってしまう。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI



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