2012年03月05日
たまには角度を変えて
先週金曜日の試合。
となりに座っていたじいさんは、まだ西森選手がプロから指名を受けたことに納得してないみたいですね。
「やっぱりプロは我々と見るところが違うんやろか?」って…
いいえ、それはあなたの見る目がないだけですよ。
自分の好き嫌いで野球を観ているからいけないんですよ。
ガイナーズは先週、今季初の対外試合で韓国独立リーグ・高陽ワンダースとの2連戦を戦い終えました。2日目は観戦することができました。
特に投手を含めたバッテリーはいい勉強になったんじゃないでしょうか。
高陽の投手はカウントを取りたいときに、しっかりカウントを取れる球を投げていました。それは、打者のタイミングを外す球だったり、厳しいコースに投げて、打ってもファールになるような球だったり、です。
投手からしてみれば「危険だな」と思うような球でも、打者からすれば厄介な球はあると思います。
これは試合に入り込んでしまうと、なかなか気づきにくいことでもあります。グランドレベルから見る野球と、スタンドから見る野球は全然違います。
実際この日、高陽の一部の選手はバックスタンドから試合を観ていました。ここにもヒントが隠されているんじゃないかと思います。
この先まだまだオープン戦があります。登板予定のない投手なんかは、許されるのであれば、真後ろから野球を見るのもいいかもしれません。
そうすれば、新しい発見も見つかるだろうし、新しいアイデアも生まれてくるんじゃないかと思います。
自分に足りないものが見つかったら、そこから技術を磨いていけばいいのです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
となりに座っていたじいさんは、まだ西森選手がプロから指名を受けたことに納得してないみたいですね。
「やっぱりプロは我々と見るところが違うんやろか?」って…
いいえ、それはあなたの見る目がないだけですよ。
自分の好き嫌いで野球を観ているからいけないんですよ。
ガイナーズは先週、今季初の対外試合で韓国独立リーグ・高陽ワンダースとの2連戦を戦い終えました。2日目は観戦することができました。
特に投手を含めたバッテリーはいい勉強になったんじゃないでしょうか。
高陽の投手はカウントを取りたいときに、しっかりカウントを取れる球を投げていました。それは、打者のタイミングを外す球だったり、厳しいコースに投げて、打ってもファールになるような球だったり、です。
投手からしてみれば「危険だな」と思うような球でも、打者からすれば厄介な球はあると思います。
これは試合に入り込んでしまうと、なかなか気づきにくいことでもあります。グランドレベルから見る野球と、スタンドから見る野球は全然違います。
実際この日、高陽の一部の選手はバックスタンドから試合を観ていました。ここにもヒントが隠されているんじゃないかと思います。
この先まだまだオープン戦があります。登板予定のない投手なんかは、許されるのであれば、真後ろから野球を見るのもいいかもしれません。
そうすれば、新しい発見も見つかるだろうし、新しいアイデアも生まれてくるんじゃないかと思います。
自分に足りないものが見つかったら、そこから技術を磨いていけばいいのです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
Posted by のり at 22:31│Comments(0)
│ガイナーズ・独立リーグ