2012年03月13日

しっくり



わかりづらいですが、抹茶チロルいただいちゃいましたー!笑


これ、美味しいです。みなさんも買ってくださいねー☆(←ぼくが勝手に宣伝しております)


試合終了後はガイナーズの練習も少し見て帰りました。あのフリーバッティングも間隔をあけずに打ってたからしんどいと思います。選手の苦しそうな姿を見るのは楽しいです。笑


智勝コーチもノックで自身の守備理論を内野手たちに叩き込んでおりました。ヤクルト・宮本選手を参考にしてる気がします。


JR四国 000 000 000:0
香川OG 000 000 01X:1


今日の先発は大場投手。キャッチャーを星野選手から小野選手に代えて挑みました。


キャッチャーが代わっただけで、こうも変わるものなのかと思いました。


ピンチになってもパニクることなく冷静でした。粘り強い投球が見られました。配球や組み立ても違っていました。何か小野選手の方がしっくりきてるんじゃないかという印象でした。与えた四球が5つでしたが、細かい制球は練習で磨いていけばいいです。


これまで悔しい思いをしてきた星野選手も中野投手、西村投手をうまくリードすることができました。勝利に貢献できてよかったですね。


打つ方で印象に残ったのは甲斐選手ですね。8回裏、一死3塁の場面で決勝点となる内野ゴロを打ちました。これまた、さりげなく勝負強い甲斐選手にいい場面で打席が回ってきたもんです。


決してクリーンヒットではありません。でも打点1は紛れもない事実です。これも勝負強さだと思います。だから、甲斐選手を2番で固定してもらいたい1つの理由であります。


それに3回裏にエンドランでレフトフライを打ち上げる場面がありました。これは、たまたまそこに飛んだのでしょう。これが意図的に出来れば進歩を感じられます。(もちろんエンドランでフライを打ち上げるのはダメですよ)


エンドランは転がせばそれでいいんです。難しく考える必要はありません。ぼくはそう思います。


要するに、小技を意識しすぎて、自分のバッティングを見失うなよということです。


均衡を破る1点の口火を切った水口選手の盗塁、あれはサインだと思われますが、ノーサインでも出来る選手になってほしいです。ほんの少しの勇気がチームの勝利を導きます。(ノーサインだったらごめんなさい)


北村選手もナイスバントでした。安心しました。公式戦でも競った試合の終盤に、当然バントをやる場面は訪れます。今よりもプレッシャーがかかりますので、そんな場面でもしっかり決められるように。


先制点を阻止した小栗選手の好返球。ワンバウンドの送球が高く跳ねて速度が緩くなっちゃいましたが、ナイスバックホームでした。


一方のJR四国。今日は疲れてたのかな?声は出てたけど、プレーに元気がなかった、そんな印象でした。


それにしても岩部選手の2ストライク追い込まれてから決め打ちする勇気、あれはすごいわぁ…。


終盤にタイムリーなし、ノーヒットで地味にもぎ取った1点。これがすごく効いてくるものです。投手が無失点で抑えれば負けることはありません。1−0で勝つこと、これぞ究極の勝ち方、究極のナイスゲームです。ぼくとしては満足のいく内容でした。


それと、これはぼくからのお願いです。現在、フランス人選手が来日しています。これからアメリカ独立リーグからも選手が派遣されます。今日、「外人」という表現を使っている方がおられました。ぼくはあまりいい気分がしませんでした。どうか「外人」ではなく、「外国人」という表現を使ってください。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI




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