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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年05月18日

テンパイ



あれ?昨日、アクシデントに見舞われたと思った田中投手がリリーフで登板して1イニングを三者凡退の投球をしているじゃないですか。昨日のは一体、何だったんでしょうか?


足を痛めて途中交代した正捕手の久保津選手もスタメンで出場してるじゃないですか。あんなに痛がっていたのは何だったんでしょうか。そりゃ痛みをおして出ていたんでしょうけど。


何なんですか、このカモフラージュ。いやぁ参りました。


5月17日
関西学生野球連盟 春季リーグ戦
第7節1回戦

近畿大-同志社大

近 大300 000 004:7
同 大000 000 002:2

バッテリー
(近)小出(6)≫太田(3)-谷村

(同)國正(6)≫隠岐(2)≫大家(1)-田中


この試合は初回から動きます。


近大の攻撃は先頭の伊藤選手のサードゴロが悪送球になり、二塁まで進みます。その後、キャッチャーの二塁牽制も悪送球となり、伊藤選手は三塁へ。


木田選手が四球で、峰下選手のサードゴロの間に三塁ランナーが還り、近大が先制。ここは同大の三塁手、永見選手が先程の悪送球のミスを取り返す好守備でした。


二死後、ヒットと四球で満塁となり、谷村選手が2点タイムリー二塁打を放ち、近大が3点を挙げます。大きな追加点でした。


近大の先発は左腕の小出智彦投手。これに対して同大は右打者をズラリと並べるオーダーを組みましたが、小出投手は、もろともしませんでした。

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Posted by のり at 23:33Comments(1)大学野球

2013年05月18日

アクシデント発生?



裏方の仕事をしている学生さんを見ていると「また行かなきゃ」って思います。


グランド整備時の砂ぼこりが凄かったです。舞洲以上でした。


ほんと、人が弁当食べてる時に…。


若干、土のふりかけがかかった弁当を食べていました。


5月17日
関西学生野球連盟 春季リーグ戦
第7節1回戦

関西学院大-京都大

関 学000 100 023:6
京 大000 000 000:0

バッテリー
(学)鍋田(7)≫永島(2)-山崎裕

(京)田中(4.0)≫三木(3)≫小野輝(0)≫冨田(2)-久保津≫藤沢

京大の先発は田中英祐投手。この日はストレート中心の投球ではなく、変化球を多く織りまぜる投球でした。序盤の3回は内野安打1本のみと最高の滑り出しでした。


ところが、4イニング目は急にストライクが入らなくなりました。ランナーが居ないときもセットポジションから投げる田中投手が、一死満塁のピンチを迎えると、ノーワインドアップで投げていました。試行錯誤の投球でした。


この回は林選手のファーストゴロの間の1点のみに抑えました。よく1点で凌いだといった感じです。


籾山選手の打席で、抜けたスライダーが背中に当たる死球がありました。このあたりから、田中投手がしきりに肩をまわしたり、小刻みに腕を振る仕草をしていたのが気になっていました。


明らかな異変を感じたのが5回表でした。この回は最初からノーワインドアップで投げていました。しかし、140キロを超えるストレートの球速は120キロ台まで落ちました。中には120キロにも届かないストレートもありました。制球重視にしても球が遅すぎます。これは明らかに故障したと思いました。

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タグ :田中英祐


Posted by のり at 00:20Comments(1)大学野球