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Posted by あしたさぬき.JP at

2015年04月05日

ダークホースになれるように





昨日からJABA四国大会が開幕しました。
今日は悪天候なので中止となりました。


第44回JABA四国大会 第1日
四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀

第3試合
アークバリア-JR西日本

J R 西 010 110 001:4
アーク 000 010 000:1

バッテリー
(JR西) 福山(5)>高野(3)>橋本(1)-原田
(ア) 伊達(5)>新山(4)-佐藤





アークバリアの先発はサウスポーの伊達投手。社会人野球にしては珍しい背番号1。この姿は楽天の松井裕樹投手みたいです。



球速はそれほどないですが、チェンジアップが有効的でした。






一方のJR西日本の先発は福山投手。4回までに奪った三振は8つ。しかし、5回に捕まります。先頭の岡野選手にストレートをライト線に運ばれる二塁打。その後、一死3塁となり、9番の松山選手は初球のストレートを鮮やかなセンター返し。ナイスバッティングでした。下位打線で1点を取る攻撃は見事でした。


キャッチャーのサインに従っただけかもしれませんが、福山投手はムキになるところがあるような印象でした。投球術を磨けば、もっと良くなるんじゃないでしょうか。




2番手は高野投手。MAX150キロのストレートに130キロの高速スライダー。相変わらず球は速いですね。3回を投げて1安打無四球3奪三振の投球内容でした。


ヒットを打たれるのは仕方ないですが、4番の松ノ木選手に詰まりながらも力でレフト前に運ばれたのは、不本意だったでしょうか。あれがショート小フライなら理想的でした。



試合全体としては、アークバリアはちょっとしたミスが失点につながった印象でした。


先制した高木選手のライト前タイムリー、岡野選手の素晴らしいバックホームでタイミングはアウトでした。しかし、キャッチャーが捕球ミスをしてしまいました。5回に全く同じような場面があり、ここではアウトにできました。



4回の無死1塁での亀井選手のバントはピッチャー前に強めの打球。2塁でアウトにできるタイミングでした。しかし、伊達投手は1塁へ送球しました。若干、足を滑らせた感じはあります。確実にアウトを1つ取るのは大事ですが、この機会なので、チャレンジしてもよかったんじゃないかと思います。


アークバリアの岡野選手は投手登録の選手でありながらスタメンライトで打っては二塁打、守っては見事なバックホームがありました。人数が少なくて、やりくりが大変だけど、よくやってると思います。


昨年の都市対抗は、松山フェニックスが四国代表として、初出場を果たしました。お互いのレベルアップのためにも、アークバリアもJR四国、四国銀行に割って入る存在になってもらいたいです。


JR西日本は昨年、都市対抗に出場しましたが、まだまだ発展途上のチームの印象でした。選手はみんな若いですし、これからの成長が楽しみです。


がんばろう日本!


“The Foolish Old Man removing the mountains. ” NORI
  


Posted by のり at 19:29Comments(2)社会人野球

2015年04月05日

せっかく書いた記事が飛んだんや…

せっかく書いた記事が飛んだんやけど。


めっちゃムカつくわ(-_-#)  


Posted by のり at 18:47Comments(0)