2011年10月06日
入れ替わった
セリーグはヤクルトが敗れ、中日が勝ったため、1位と2位が入れ替わり中日が首位に立ちました。
ブラッズ、ナイスホームラン。
メッセ、ナイスピッチング。
相次ぐ主力の離脱で調子のよくないヤクルト。
落合監督解任発表から調子のいい中日。
現状を見れば中日が一気に引き離しそうに見えます。
しかし、近年つくづく思うことは最後まで何が起こるかわからないということです。
07年の阪神も終盤に差し掛かった9月に首位に立ちました。ところが最後の最後に大きな連敗をしてしまい失速して優勝を逃しました。
08年、13ゲーム差をひっくり返される…。
去年の西武もマジック点灯させながらも最後の最後にソフトバンクに優勝をさらわれました。
ヤクルトは09年、前半は調子がよかったものの、後半に大失速。
「CS進出、大丈夫か?」という状況にもなりましたが、最後に連勝を重ねてCS進出を決めた粘り強さがあります。
ヤクルトと中日の直接対決4連戦もありますし、1ゲーム差では何とも言えないです。
セリーグの優勝争いは最後の最後まで目が離せません。
大型連戦で大変ですね。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
Posted by のり at 21:44│Comments(0)
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