2012年02月22日
見据える先は優勝
安芸で行われた阪神2軍と高知FDとの試合は4-4で引き分け。二塁打と本塁打を放った迫留選手はいいアピールができましたね。今年は弘田コーチと二人三脚で守備を鍛えてくださいね。
さて、もうひとつ大きな話題といえば、読売、西武、中日でプレーした河原純一投手が愛媛MPへの入団が内定しました。経歴を見て気づいたのですが、濱田投手の高校の先輩にあたるんですね。
プロでのキャリアは長いです。戦力外だけでなく、1年の浪人も経験した苦労人であります。そこのところは、NPB入りを目指す選手にとっては、得られるものも多いんじゃないかと思います。
ぼくは以前、「門倉投手でも獲ればいいんじゃないか?」みたいなことを書きました。それは、愛媛のウィークポイントは中継ぎ、抑えの部分だと思っていたからです。だから実は、河原投手の獲得は、ぼくの思惑と一致しているのです。これで先発で起用されたら何とも言えないですけどね。
河原投手は戦力外通告を受けたあとに日本シリーズで登板した投手ですから、まだまだやれると思います。
そっか、吉岡コーチと河原投手は読売時代のチームメイトだったか…。近鉄つながりではなく、読売つながりだったか…。
これで、愛媛は河原姓が2人になりました。同じく新入団の河原宏誓捕手は、早く顔と名前を覚えてもらうためにも、登録名を「宏誓」にしてもいいんじゃないかと思います。ユニホーム制作中なら、作り直さなきゃいけないなぁ…。
橋本選手に続く、元NPB選手の獲得となりました。4球団のうち、捕手が残ったのは愛媛だけでしたし、橋本選手の獲得は正直言うと、疑問符がつくものでした。しかし、地元愛媛県出身ということと打力を補うという点で獲得に踏み切ったのでしょう。
一見、やりすぎのように思えますが、元NPBの選手なら誰でもいいというものでなく、ポイントは的確に捉えています。
高知からトレードで流選手を獲得したことから始まり、呉念庭選手が入団辞退すると、すぐさま藤長選手を獲得しました。
補強以外にも今年は古舘投手をキャプテンに指名しました。去年のチームの勝ち頭で「今年もやってもらわなきゃ困る」と、より一層の自覚を促すには丁度いいです。
ここまでは、やることなすこと、どれもこれもが素晴らしいです。あとは選手にやってもらうのみです。
さて、もうひとつ大きな話題といえば、読売、西武、中日でプレーした河原純一投手が愛媛MPへの入団が内定しました。経歴を見て気づいたのですが、濱田投手の高校の先輩にあたるんですね。
プロでのキャリアは長いです。戦力外だけでなく、1年の浪人も経験した苦労人であります。そこのところは、NPB入りを目指す選手にとっては、得られるものも多いんじゃないかと思います。
ぼくは以前、「門倉投手でも獲ればいいんじゃないか?」みたいなことを書きました。それは、愛媛のウィークポイントは中継ぎ、抑えの部分だと思っていたからです。だから実は、河原投手の獲得は、ぼくの思惑と一致しているのです。これで先発で起用されたら何とも言えないですけどね。
河原投手は戦力外通告を受けたあとに日本シリーズで登板した投手ですから、まだまだやれると思います。
そっか、吉岡コーチと河原投手は読売時代のチームメイトだったか…。近鉄つながりではなく、読売つながりだったか…。
これで、愛媛は河原姓が2人になりました。同じく新入団の河原宏誓捕手は、早く顔と名前を覚えてもらうためにも、登録名を「宏誓」にしてもいいんじゃないかと思います。ユニホーム制作中なら、作り直さなきゃいけないなぁ…。
橋本選手に続く、元NPB選手の獲得となりました。4球団のうち、捕手が残ったのは愛媛だけでしたし、橋本選手の獲得は正直言うと、疑問符がつくものでした。しかし、地元愛媛県出身ということと打力を補うという点で獲得に踏み切ったのでしょう。
一見、やりすぎのように思えますが、元NPBの選手なら誰でもいいというものでなく、ポイントは的確に捉えています。
高知からトレードで流選手を獲得したことから始まり、呉念庭選手が入団辞退すると、すぐさま藤長選手を獲得しました。
補強以外にも今年は古舘投手をキャプテンに指名しました。去年のチームの勝ち頭で「今年もやってもらわなきゃ困る」と、より一層の自覚を促すには丁度いいです。
ここまでは、やることなすこと、どれもこれもが素晴らしいです。あとは選手にやってもらうのみです。
愛媛は一番優勝から遠ざかっている球団であり、唯一、グランドチャンピオンシップを戦った経験がありません。坊っちゃんスタジアムという四国最大級のスタジアムでグラチャンをやったら、どんな感じになるのでしょうか。
球団の本気の思いが伝わってきます。もう一度言います。あとは球団の思いに選手が応えるだけです。現状をパイレーツファンの方たちに受け入れてもらうためにも、優勝という形で応えることが必要なのではないでしょうか。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
球団の本気の思いが伝わってきます。もう一度言います。あとは球団の思いに選手が応えるだけです。現状をパイレーツファンの方たちに受け入れてもらうためにも、優勝という形で応えることが必要なのではないでしょうか。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :吉岡コーチの元チームメイト
Posted by のり at 23:24│Comments(0)
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