2012年12月02日
初心に帰るという意味で

西岡剛入団で事実上、背番号を剥奪された俊介。
球団から提示された新しい背番号は40でした。ところが、契約更改の席で、自ら志願し、68を希望しました。
思えば俊介は、1年目が一番よかったです。2年目以降は2軍落ちも経験し、不本意なシーズンを過ごしました。
ルーキーイヤーの登録名は藤川俊でした。もう1人の藤川である球児が居たためです。
2年目からは登録名を俊介にし、球児との区別を、よりはっきりとつけました。
思えば、登録名を変更してから成績が悪くなりました。
球児はメジャー挑戦で阪神を退団したので、もう区別をつける必要もなくなりました。なので、背番号だけを変えるのではなく、登録名も元に戻してみればいいんじゃないでしょうか。
登録名が藤川になっても、俊介で親しまれるはずです。登録名が藤川でも「球児」が定着しているのと同じことです。ひちょりなんかもそうです。
そうそう、藤川球児はカブスと合意したという報道がありました。いよいよ秒読みといったところです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
Posted by のり at 23:56│Comments(0)
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