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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年03月20日

えっ、そうだったの!?

よくよく考えれば、北方悠誠見たさに佐賀まで行ったときの次におバカな行動でした。


法政大からトヨタ自動車に進んだ多木裕史選手を一目見たかったというのが理由のひとつです。


しかし、その多木選手は試合前のシートノックにも入らず、かなりヤバい感じがしました。案の定、この日の試合出場はありませんでした。完全にアテが外れました。


他の新人選手の出場もなく、名門トヨタ自動車は新人選手がすぐに試合に出られるほど甘くはなかったです。


3月15日
第13回東海社会人・愛知大学野球対抗戦

愛知大 000 010 000:1
トヨタ 120 201 02X:8

バッテリー
(愛)水越(4)≫森(3)≫鍵谷(1)-松本道

(ト)川尻(6)≫久保地(1)≫岩崎(2)-二葉


【試合経過】

1回裏、二死から福田選手が四球で出塁し、続く4番高阪選手が左中間へ、もう少しでホームランのフェンス直撃の三塁打で先制。(ト1-0愛)


昨年限りで的場選手が退部されましたので、ベテラン高阪選手のバットに期待がかかります。


2回裏、一死1塁から樺澤選手の左中間への二塁打で1点。さらに暴投とタイムリーエラーが重なり、もう少しで1点追加。(ト3-0愛)


4回裏、保良選手、坂田選手の連続二塁打、樺澤選手のセンター前ヒットの3連打で2点を追加。(ト5-0愛)


5回表、一死3塁から知原選手のセカンドゴロの間に1点。愛知大が1点を返す。(ト5-1愛)


6回裏、連続四死球から樺澤選手がバントで送り一死2、3塁。二葉選手のレフトへの犠牲フライ。トヨタ、この回ノーヒットで1点。(ト6-1愛)


8回裏、樺澤選手のセンター前タイムリー、田中卓選手の犠牲フライもあり、トヨタこの回2点。(ト8-1愛)



愛知大の1点返した場面は5点差でトヨタの守備体形は前進守備ではなく、通常の守備体形でした。「1点あげてもいいよ」という守備体形でした。


愛知大としては、この状況で三振したり、凡フライを打ち上げていては得点が入りません。


知原選手はよくセカンドに転がしました。地味だけど、いい1点の取り方でした。

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Posted by のり at 21:59Comments(1)社会人野球