2012年06月13日

インパクト

FKを蹴る前に試合終了。


イエローカード連発。


先制ゴールのち退場。


不可解なジャッジ。


試合は引き分け。でもアウェーでよく頑張った。


昨日のW杯最終予選のオーストラリア-日本戦のことは、あちらこちらで語られていました。


サッカーの力は本当にすごいなと思いました。


今日のファジアーノ岡山、逆転勝ちで、ホームでは4試合ぶりの白星を挙げました。


ホームで最後に勝ったのは4月の話だったなんて!ぼくは5月初旬のことだと思っていました。


さて、大学野球全日本選手権。


注目の投手が評判通りの投球をしたみたいですね。


九州共立大の左腕、川満投手は広島経済大相手に2安打完封。


創価大の小川投手は道都大に3安打完封。


完封と言えばこの人!
今年のドラフトの目玉、亜細亜大の東浜投手は2失点したものの完投勝利をおさめました。


昨年夏の甲子園の優勝投手でもある早大の吉永投手も先発しました。


力みからか、球が高めに浮くこともしばしばありました。チームはコールド勝ちで吉永投手も7回無失点と、大学生として上々の全国デビューを果たしました。そもそも全国デビューという言葉に違和感がありますが…。


注目の対戦カードは大阪体育大-三重中京大。


大体大・松葉投手と三重中京大・則本投手の投げ合いでした。


試合は延長10回タイブレークで大体大の勝利。


松葉投手の13奪三振もさることながら、それをはるかに上回ったのが則本投手でした。


なんと20奪三振。単純計算で毎回1イニングで2個ずつ三振を奪っていることになります。


ちなみに9回までの記録では近大・大隣投手(現ソフトバンク)や去年の東洋大・藤岡投手(現千葉ロッテ)の19奪三振があります。


則本投手は9回までで18奪三振と1つ届いていなかったようです。


三重中京大にとっては、これが全日本選手権最後の試合になってしまいました。


その最後の試合で則本投手のピッチングというのは記憶に刻まれたに違いありません。


則本投手、三重中京大ナインの視線はすでに秋に向いています。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI




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