2019年06月25日
肉のないコース料理

連合チームということもあって各大学のユニフォームを着ていてバラバラ。しかし、関西学生野球連盟は統一されたユニフォームを着ていたのはいいですね。
6月21日
大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦
わかさスタジアム京都
準決勝
関西学生野球連盟―関西六大学野球連盟
関学連 100 111 000:4
関 六 110 010 000:3
バッテリー
(学) 高野(2.2)>有村(2.1)>森(3)>高橋(1)―大本
(六) 打田(3)>上谷(1.2)>花村(0.1)>橋本(1)>長谷川(0)>北山(3)―小田>岡澤>曾根
小刻みに得点が入ったので経過は若干はしょります。
1回表、二死1塁から大本選手のライト線二塁打で関西学生が先制。
1回裏、一死2,3塁から関西学生先発、高野投手の暴投で関西六大学すぐさま同点。
2回裏、二死3塁で小田選手のショートゴロが一塁悪送球となり関西六大学が勝ち越し。
4回表、無死1塁で野口春選手がライト線へ三塁打を放ち関西学生同点。
5回表、一死満塁で岩井選手のセンターへの犠牲フライで関西学生勝ち越し。
5回裏、連続内野安打と送りバントで一死2,3塁とすると、内田選手の犠牲フライで関西六大学同点。
6回表、二死2塁から倉川選手のセンター前タイムリーで関西学生が勝ち越し。
6回まではお互い点の取り合いでしたが7回からはしのぎ合いに。
7回表の関西学生の攻撃。この回から登板した長谷川投手が一死もとれず降板するも無死満塁の大ピンチを北山投手が無失点の好リリーフで流れを作り、その裏の関西六大学の攻撃は二死1,2塁のチャンスを迎えるも無得点。
追加点を奪えない関西学生も苦しい展開。9回裏の関西六大学の攻撃は二死2塁と同点の場面を作るも、西澤選手がショートゴロに倒れ、試合終了。関西学生が辛くも逃げ切りました。
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タグ :谷川刀麻
2019年06月23日
リーグ戦最優秀選手をもっと見たかった

隣の競技場では大学生の陸上の試合が行われていて、補助競技場でもラクロスか何かの試合が行われていて、この日の西京極は野球場以外でも賑わっておりました。
6月21日
大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦
わかさスタジアム京都
1回戦
阪神大学野球連盟―京滋大学野球連盟
阪神 000 001 000 1:2
京滋 001 000 000 2x:3
バッテリー
(阪) 中村(5)>八木(4)>武次(0.2)―出雲>石原
(京) 足立(7)>森(1)>木下(1)>香水(1)―坪倉>喜多>速見
試合が動いたのは3回裏。この回先頭の坪倉選手がセンター前安打で出塁すると、前田選手の送りバント、唐澤選手のセーフティー気味のバントで二死3塁とすると、福原選手がショートの頭の上をしぶとく越えるセンター前タイムリーで京滋が先制します。
阪神先発の中村投手は5回を投げたのですが安打を打たれたのは、この回だけでした。京滋は効率よく得点しました。
ランナーは出すものの、走塁ミスだったり併殺だったりで、どこかちぐはぐな攻撃だった阪神は6回表、二死2塁から、代打山本選手のライト線タイムリー二塁打で同点に追いつきます。

その後は、京滋先発の足立投手が7回を投げ、無四球で1失点の粘投があり、6回から登板した阪神2番手の八木投手がこの日最速150キロの持ち前のストレートで、4イニングをほぼパーフェクトに抑える投球がありで、両チーム無得点で試合は延長タイブレークへ。
10回表の阪神は代打井内選手の犠牲フライで1点勝ち越しますが、その裏の京滋は一死満塁から暴投で追いつき、最後は速見選手の犠牲フライで、京滋のサヨナラ勝ちとなりました。
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2019年06月02日
3年目の悲願

本日、都市対抗野球中国地区二次予選の第1代表決定戦が行われJFE西日本が都市対抗出場を決めました。
昨日からの連投になった河野竜生投手の完封でした。一昨年、去年は補強選手として出場しておりましたが、自チームでの出場は初めてです。彼自身も 嬉しかったことでしょう。
ドラフト候補ですし、将来性がありますので、酷使をしたくなかったはずです。使う側も悩んだことでしょう。
昨日は延長14回の激闘、今日は1―0の僅差の勝利。最後は苦しみながらも掴みとった切符です。
JFE西日本の皆さん、都市対抗出場おめでとうございます。
がんばろう日本! のり
タグ :河野竜生
2019年05月29日
進化する左腕は別格でした

降ったりやんだりの雨でヒンヤリ。前日までの暑さは何処へ行ったのでしょうか?夜になると寒くて仕方なかったです。周りはほとんどの方が長袖の服を着て観戦されていて、皆さん準備がいいですね。
5月28日
都市対抗野球 中国地区第二次予選
倉敷マスカットスタジアム
JFE西日本―JR西日本
JFE 003 010 400:8
J R 000 000 000:0
バッテリー
(JFE) 河野(7)>谷中(2)―浦
(JR) 西川(2.2)>岡田(3)>前元(0.2)>佃(0.1)>湧川(2.1)―原田廣>山岸

3回表のJFE西日本の攻撃。
岡選手の二塁打、古田選手のヒット、橋本選手の四球で一死満塁のチャンス。三木選手のあたりはショートゴロ。併殺でJR西日本、ピンチ脱出かと思いきやセカンドが1塁へ悪送球で2点入ります。さらに宮本選手のレフト前タイムリーでもう1点追加します。
5回は三木選手のソロホームランで追加点。7回も相手ミスにつけこみ、小串選手の右中間タイムリー二塁打、浦選手のライト前タイムリー、古田選手のタイムリー内野安打で4得点。
河野投手と谷中投手の完封リレーでJFE西日本の快勝でした。接戦を予想してましたが、JR西日本のエラーがすべて失点に絡んでしまい、思わぬ大差になりました。

この試合の注目は何と言ってもJFE西日本・河野竜生投手でしょう。
2回裏、JR西日本・田村選手にフェンス直撃の二塁打を打たれてピンチを招きましたが、全く動じませんでした。とても落ち着いていたように見えました。
球場の球速表示では151キロを計測しました。これに100キロ台のカーブで球速差40キロつけられると、バッターもなかなかタイミングがとれません。スライダーも切れてました。ストレートにもキレがあったので変化球も活きていました。
やや球数は多かったものの、7回を投げ11奪三振で無失点の投球は、この調子を継続すればドラフトで上位指名あるぞ!と思わせるものでした。
がんばろう日本! のり
2019年05月29日
野球っておそろしい
14時前に球場に着いて、3試合目が終了したのが21時前。まさか7時間も拘束されるとは思いませんでした。

都市対抗野球中国地区二次予選1日目の第2試合、シティライト岡山―伯和ビクトリーズの試合は4時間を超える熱戦で4―4の引き分けでした。

スコア4―2、伯和のリードで迎えた9回表のシティライトの攻撃も簡単にツーアウト。キャッチャーファールフライを捕れば試合終了!というところで落球。そこから谷選手のソロホームランを皮切りに4連打で2点差を追いつきました。野球っておそろしいですね。

打たれて同点に追いつかれはしたものの、伯和ビクトリーズの左腕、園田龍矢投手は、いいもの持ってると思いました。
左でコンスタントに145キロを投げられるのは、打者も速く感じるんじゃないでしょうか。
続く第3試合でも、本当に注目されている左腕がいい投球をしました。それはまたのちほど。
がんばろう日本! のり

都市対抗野球中国地区二次予選1日目の第2試合、シティライト岡山―伯和ビクトリーズの試合は4時間を超える熱戦で4―4の引き分けでした。

スコア4―2、伯和のリードで迎えた9回表のシティライトの攻撃も簡単にツーアウト。キャッチャーファールフライを捕れば試合終了!というところで落球。そこから谷選手のソロホームランを皮切りに4連打で2点差を追いつきました。野球っておそろしいですね。

打たれて同点に追いつかれはしたものの、伯和ビクトリーズの左腕、園田龍矢投手は、いいもの持ってると思いました。
左でコンスタントに145キロを投げられるのは、打者も速く感じるんじゃないでしょうか。
続く第3試合でも、本当に注目されている左腕がいい投球をしました。それはまたのちほど。
がんばろう日本! のり
タグ :園田龍矢
2019年05月28日
2019年05月27日
立ち上がりのむずかしさ

球場にはNHKの中継車が来ておりました。この日は準備のみでした。社会人野球がテレビ中継されるのでしょうか?そうだとしたら力入ってますね。
5月24日
都市対抗野球 近畿地区第二次予選
大阪シティ信用金庫スタジアム
日本新薬―日本製鉄広畑
新薬 001 010 000 :2
広畑 200 000 001x:3
バッテリー
(新) 榎田(8)>山上(0.1)―鎌田
(広) 尾嶋(4.1)>島袋(1)>川瀬(3.2)―福井圭

日本製鉄広畑は1回裏、立ち上がりが不安定だった榎田投手を攻めたてます。内野安打を含むヒット2本と四球で一死満塁。ここで上田選手はセンター前にポトリと落ちる打球でまず1点。一塁走者のスタートが遅れ、二塁封殺となったため、記録はセンターゴロになりました。
なおも二死1,3塁で続く佐々木選手がセンター前へ、今度こそ正真正銘のタイムリーヒット。広畑が2点を先制します。
日本新薬先発の榎田投手は2回も先頭打者を味方エラーで出塁させますが、バント処理を好フィールディングで二塁封殺、続く打者をショートゴロ併殺と立ち直る兆しを見せました。
3回以降は本来の投球を取り戻します。チェンジアップにスライダー、変化球もクロスファイアのストレートも冴え、テンポのいい投球。投球にリズムが出ると、守る野手の動きも良くなりました。
榎田投手の好投に応えたい新薬打線は3回に福永選手のレフト前タイムリーでまず1点返し、5回には先頭の久保田選手がライトへソロホームランを放ち、同点に追いつきます。

6回表は一死から代打井澤選手のライト前ヒットと四球、さらにパスボールが重なり一死2,3塁のチャンス。ここで福田選手の打球はファーストへのライナー。三塁走者の井澤選手が戻れず併殺。逆転、勝ち越しはなりませんでした。
その後も新薬は得点圏にランナーを進めるも、あと1本が出ず、同点のまま9回へ。
9回裏、新薬は榎田投手から山上投手へスイッチ。
広畑の攻撃、この回先頭の西川選手がライト線へ二塁打。上田選手が送りバントで三塁に進め、一死3塁。
新薬は申告敬遠2つで塁を埋め満塁策。バッターは福井圭選手。前進守備の二遊間、セカンドの横を抜けるセンター前サヨナラタイムリーヒットで決着がつきました。 続きを読む
タグ :久保田昌也
2019年05月26日
再出発 そしてもっと大きく

メンバーが若返ったNTT西日本とクラブチームから会社登録になり再出発、若い選手も多いミキハウスの試合。こういうのはワクワクせずにはいられませんでした。
5月24日
都市対抗野球 近畿地区第二次予選
大阪シティ信用金庫スタジアム
ミキハウス―NTT西日本
ミキハウス 000 000 100:1
NTT西日本 010 120 02X:6
バッテリー
(ミ) 栗山(5)>仲岡(0.2)>真田(1.1)>山崎(1)―井上
(N) 大江(6)>宅和(1)>吉元(2)―辻本

NTT西日本の先発は社会人1年目のルーキー大江投手。1回表は簡単に二死をとるものの長谷川選手にライト前ヒットを打たれ、佐々木選手にはレフトへ大きな飛球。フェンス手前で打球が失速するレフトフライ。この時の風は逆風でした。逆風じゃなかったら入っていたかもしれませんでした。風も味方につけ、事なきを得ました。
大江投手はランナーを出しながらも縦のスライダーを駆使して、全体的に見ると危なげのない投球でした。6回を投げ、無失点でした。
NTT西日本は2回裏、相手エラーから中村選手のライト前タイムリーヒットで先制。
4回裏は野村選手が三盗を決めたあとにミキハウス先発の栗山投手の暴投で1点追加。5回には代打中西選手の2点タイムリー二塁打で4―0とリードを広げます。

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2019年05月24日
2019年05月14日
予選に向けた最終調整

ちょっと近くで野球やってたので行ってきました。JR四国の選手は水撒きのご教授を受けていました。意外とむずかしそうでした。
5月14日
社会人野球オープン戦
JR四国―三菱自動車倉敷オーシャンズ
倉敷オ 000 401 221:10
JR四国 100 000 103:5
バッテリー
(倉) 川村(3)>池田建(1)>川角(1)>彦坂(2)>矢部(2)―増田>西村
(J) 谷川(4)>上野(2)>山本(1)>藤川(2)―小林>岡田佑
1回裏JR四国は篠原選手の先頭打者本塁打で先制。その後も一死満塁のチャンスを作りましたが、佐藤選手はファーストライナー。一塁走者戻れず併殺。オープン戦とはいえ、初回ながら押せ押せだっただけに、結果的にみれば、この回1点どまりだったのは痛かったですね。
4回表の倉敷オーシャンズ、宮崎選手のタイムリー二塁打で同点。寺田選手の3ランで逆転。この回は6連打したのですが、実質4連打で4得点でした。
試合中盤から終盤は倉敷オーシャンズの打線が止まらず。途中出場した新人の選手たちも結果が出せたので、そこはよかったと思います。
JR四国は7回に小林選手のソロホームラン、9回は二塁打3本で3点を奪う粘りはありましたが反撃はここまで。
終わってみれば20安打10得点の倉敷オーシャンズの圧勝となりました。

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2019年05月13日
平成最後のセンバツ









令和の始まりとともに復活してみた野球放浪記。
活動休止していましたが、甲子園には毎年行っておりました。
約2か月前ですが、平成最後のセンバツです。
私が観た試合で私が個人的に気になった選手は明豊でリリーフ登板した背番号10の大畑投手です。
球はそこそこ速くて、何よりストレートに力があるなぁと感じました。札幌大谷の打者が球威におされている場面もしばしば見受けられました。
今後も注目していきたいところです。
がんばろう日本! のり
2019年05月05日
稀に見る大逆転劇

5月3日
春季高校野球四国大会
1回戦 第2試合
松山聖陵―四国学院大香川西
香 川 西 000 500 010:6
松山聖陵 000 000 08Χ:8
バッテリー
(香) 青山(7.1)>広岡(0.2)―増田
(松) 根本(3.2)>高松(4.1)>田窪(1)―岸田
試合が動いたのは4回表、香川西の攻撃。二死から4連打で2点をまずは先制。その後、死球をはさんで連打でさらに3点追加。この回5得点。
8回にも試合を決定づける1点を追加。となったと思ってました。
7回までわずか3安打で無得点。8回裏の松山聖陵の攻撃。打者11人の猛攻。この回、5連打を含む8安打8得点で一気に逆転しました。
香川西にとっては信じられないような逆転負け。でも、勝敗はもちろん大事なんですけど、春の大会は課題を見つけて、それを夏に向けてどう活かしていくかというのもあります。ある意味、この逆転負けが、この時期でよかったのかなと思っております。これが夏の県予選だったらシャレになりません。
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2019年05月03日
1年生 早くも公式戦デビュー
ついこの前までは中学生。噂によると、その投手は軟式で150キロを計測したらしいです。
5月3日
春季高校野球四国大会
1回戦 第3試合
高松商―高知
高松商 300 211 001:8
高 知 201 000 021:6
バッテリー
(高商) 香川(7)>中塚(2)―新居
(高知) 安岡(6)>森(1)>森木(2)―平尾
高松商打線が相手エラーなどもあり、序盤から小刻みに加点し、6回までに7得点。
6回裏の高知の攻撃。
先発の安岡投手に打席がまわってきたところで代打が送られました。7回からは投手が代わることとなり、そわそわしておりました。
そして7回表に2番手でマウンドに上がったのは森投手でした。これは高知大会でもあった継投なので想定内でした。
彼の公式戦デビューはお預けになるのか?
そんな思いも頭をよぎっておりました。ところが出番は意外と早くやって来ました。


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5月3日
春季高校野球四国大会
1回戦 第3試合
高松商―高知
高松商 300 211 001:8
高 知 201 000 021:6
バッテリー
(高商) 香川(7)>中塚(2)―新居
(高知) 安岡(6)>森(1)>森木(2)―平尾
高松商打線が相手エラーなどもあり、序盤から小刻みに加点し、6回までに7得点。
6回裏の高知の攻撃。
先発の安岡投手に打席がまわってきたところで代打が送られました。7回からは投手が代わることとなり、そわそわしておりました。
そして7回表に2番手でマウンドに上がったのは森投手でした。これは高知大会でもあった継投なので想定内でした。
彼の公式戦デビューはお預けになるのか?
そんな思いも頭をよぎっておりました。ところが出番は意外と早くやって来ました。


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2019年05月01日
令和元年
4年のブランクはなかなか埋められないですけど、これを機にのらーりくらーりやっていこうと思います。
がんばろう日本! のり
がんばろう日本! のり
Posted by のり at
20:21
│Comments(0)
2015年08月23日
月1ファジの法則を崩す時



今夜は涼しかったです。秋の気配が漂っています。前半はそんな内容。可もなく不可もなく。まぁ岩政VSウェリントンの空中戦は面白かったですね。
お互いにフィールドプレイヤーが体を張ってシュートブロックをしていたこともあって、キーパーを脅かす場面はありませんでした。
後半に入ってからも状況はあまり変わらず。スコアレスのまま時間がなくなっていくにつれて、やっと暖まってきました。ようやくヒートアップ。
オッシーのポストに当たったシュート惜しかったです。でも、そのあと!!
跳ね返りを譲がシュート。
浮かすんじゃねぇ!!せめて枠に飛ばしてくれ!!
アディショナルタイム突入間際のペナルティエリア内のルーズボール!何でキーパーの方に行っちゃうんだよ!!逆スピンがかかって譲の方に転がれば決定的な場面だったのに…。
このままスコアレスで終わるのかと思っていたら途中出場の岡本がヘディングシュート。綺麗にヒットしてなかったので、どうかなぁと思っていましたが、叩きつけられたシュートはゴール左上隅のいいところに吸い込まれました。移籍初ゴールは劇的弾となりました。
そりゃラインダンスは踊らないかんやろ!と思っていたら、トラックをイルカのように優雅に泳ぎました。泳げなかった加地さん。(笑) いいですねぇ。ほんとみんなで喜べたのは久しぶりですわ。
Cスタが久しぶりに盛り上がりましたな。私自身も4連敗中で、今日の試合が終わると、しばらく観に行けなくなるので、どうしても勝ちたい試合でした。私が観てない時に急に勝ちだしたら、私の心境も複雑になりますしね。
本当に感謝してます。本当にありがとうー!!
5月以降は調子が悪くても、月に1回は勝っていました。8月は未勝利で、法則通りだと今日は勝つ予定でした。
正直、8月未勝利が頭をよぎりました。ちょっと待てよ?来週は天皇杯だから、今日が引き分けで、これは天皇杯初戦突破の流れなのか?と考えたりもしました。
リーグ戦は月1ファジの法則は継続しますけど、来週は8月2勝目出来るように、くが以降の戦いに弾みがつくように、ほんま頼みます!
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年08月23日
婆娑羅まつりって何ですか


金曜日の夕方に丸亀駅の前を通ったら、テントがいっぱい並んでおりました。その時初めて今年の婆娑羅まつりの存在に気づきました。ダメな私です。
2015 明治安田生命J2リーグ 第30節
ファジアーノ岡山
VS
アビスパ福岡
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
人混み掻き分けました。
婆娑羅があろうがありまいが、最初からここに来る予定でしたけどね。
今日が最後の夏夜祭。自分は自分の夏休みの思い出を作ります。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年08月08日
バカ息子たちだけど、ほっとけない

去年は強いとも思わなかったけど…
それにしても弱くなったなぁ…。
J2参入1年目、2年目とはちょっとわけが違いまっせ。
クリアミスから失点した場面、あれは奏一だったかな?間違ってたらごめんなさい。
でも、今日は奏一頑張りましたよ。デフェンダーかわしていいクロス上げたのに、久保さん決めてほしかったなぁ。奏一は来年も岡山に居るのか心配になってきました。
後半最後の方の矢島のシュートは、自分の位置からだと一瞬、入ったように見えたけど、これは枠の外。
「お前は上がるな!おれが行く!」みたいに、久木田に合図を送って、上がった岩政をターゲットにパワープレーを仕掛けるも実らず、0ー1で敗れました。
前半でも岩政が上がって仕掛ける場面がありました。時に自分たちの形を捨ててまで点を取りにいかないといけないくらい深刻な状況です。
縦の攻撃が出来つつはあるものの、まだまだ受け手と出し手が噛み合わない場面が目立ちます。
一番怖いのは、チームがバラバラになってしまうことです。ちゃんとコミュニケーションがとれているのか心配です。
J21年目が最下位で2年目がブービー。それはまだ入れ替えがなかった頃の話です。残留争いはまだ経験したことがないので、ある意味楽しみにしている不謹慎な自分がいます。
正直言いますと、今のファジに勝利への期待感が持てません。だけど、負け試合が見たくてスタジアムに行ってるわけでもありません。今はダメなファジだけど、そんなファジが勝つところを見たいのです。
試合後の挨拶の時のチャントには感動しました。甘やかしすぎという意見もありますが、それは間違いだとは思いません。でも、暖かい部分は岡山のいいところでもあります。
苦しいのは選手もサポーターも一緒です。だから自分は絶対に投げ出しません。
でも、1つだけ苦言を言わせて!
9月以降の試合開始時刻が発表されたんだけど………
おれのことも考えてよ………。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年08月08日
八幡ギョーザが食べたかった



今日はかなり出足が鈍いですね。
高校野球でも見てるんでしょうか。
みんなスタジアムにおいでまい。
2015 明治安田生命J2リーグ 第28節
ファジアーノ岡山
VS
ギラヴァンツ北九州
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
首位からスタートして、だんだん底が見えてきました。今日負けてしまえば本当にマズイです。
ほしいのは勝利のみです。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年08月02日
仕方ない これが今の力なのだから



試合後、上田康太が挨拶に来てくれました。今も多くの岡山サポーターに愛されてる選手です。私も康太のユニホームを着た磐田サポーターの方を見かけて嬉しくなりました。
片山のロングスローから岩政先生のヘッドが炸裂して先制しました。片山のロングスローが直接ゴールに結びついたのは、初めて見たような気がします。
最近、久保が試合に出るようになり、大分から高さのある岡本も加入して、ベンチには近藤もいて、最近は出てないけど龍仁朗もいて……何だか岡山のサッカーが変わってきつつある印象です。
しかし、磐田のサイドからの速い突破、速い攻撃で同点に追いつかれ、後半はカミンスキー選手の好セーブに阻まれ、中林の神セーブで応戦するも、後半アディショナルタイムに磐田にゴールを決められ、セレッソ戦につぐ逆転負けを喫しました。
でも、今日は対人で強かったし、ボールを奪うシーンも多かったので、気持ちは見せてくれました。
久保の要求に応えられなかった田所をはじめ「何でここに出さないんだ?」というジェスチャーを見せていた選手が
何人かいました。意思疏通が上手くいかなかったことやチャンスを決めきれなかったことは練習で埋めていくしかないです。まぁボールの出しどころさえなかった時期を考えると攻撃の形にはなりつつあると思います。
ミスも目立ちましたが、自分たちから仕掛けていってのミスなので、許せます。
ただ、一つだけ言うなら、2点目取られた時にその場に倒れこんでしまったこと、倒れこんでもすぐに立ち上がらなかったこと、そこは不満です。試合は終わってないのに、同点に追いつくんだという気持ちを見せてほしかったですね。
徐々に良くなってると思うし、そう思いたいです。次は重要な一戦になりそうなので、結果に結びつくことを信じてやっていくしかないです。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI
2015年08月01日
上田康太に会いに行く旅2




今日はJリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんも来られています。ミサッキーと共演。
2015 明治安田生命J2リーグ 第27節
ファジアーノ岡山
VS
ジュビロ磐田
シティライトスタジアムよりお届けいたします。
上田康太、本日スタメン。
本当はファジアーノで背番号7をつけてほしかった。
がんばろう日本!
“The Foolish Old Man removing the mountains.” NORI