2012年07月08日
もどかしい


カズさんスタメンの背景
前節の町田戦でカイオ選手はシュートを打つ際に地面を思いきり蹴りましたからね。今日はベンチ入りもしておらずでした。
ザッと見た感じでも今日は1万人を超えてると思いました。今日は12,000人を超えました。
カズさんは後半途中に交代。12,000人を超えたスタジアムからは労いの拍手が起こりました。この人は別格です。
その代わりに入った野崎選手にやられました。ロングボールを拾い、スピードに乗ったドリブルで1対1の場面を作りゴールを決められました。
前節の横浜FCは途中出場の小野瀬選手が交代してすぐにゴールを決めました。山口監督の采配も冴えています。
岡山はチアゴ選手、上條選手のFW2人+石原選手を投入して今日も超攻撃的布陣を敷きました。
後半最後あたりは決まったかと思った場面や決められそうな場面もありましたが、最後まで横浜FCディフェンスの壁をこじ開けることができず0−1で敗れてしまいました。
横浜FCが先制したあとの、よもよもした時間の使い方にもイライラしてしまいました。
交代した大久保選手はゆっくり歩きながら引き揚げる行為にはスタジアム全体から大ブーイングでした。あれだけたくさんの人からブーイングを浴びるのはきっと気持ちよかったでしょうね。
ああいうのはチェーン行為でイエローカード出してもいいんじゃないかな?
今日の岡山の選手にはゴールを決めた野崎選手のように自分からゴールを狙うという積極性に欠けているような気がしました。
田所選手が起点になる左からの展開や、ディフェンスとオフェンス両面でいい動きをしていた植田選手なんかは目立っていましたが、チーム全体としてはプレーに精彩を欠いていたように思います。
クロスボールの精度もよくなかったですね。ピンポイントで合わせなくてもセカンドボールが拾えたらよかったんですけどね。
今日はいろいろと悔しい試合でした。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年07月08日
キングに会いに行く旅2012


このフラッグは記念物ですな。
大事にとっておきます。
今年、あの人は果たして…
2012 Jリーグディビジョン2 第23節
ファジアーノ岡山
VS
横浜FC
kankoスタジアムよりお届けいたします。
横浜FCのスターティングメンバー発表
最後に名前が呼ばれたのは
“背番号11 FW三浦知良”
うぉーっ!!!!
今年はカズさんスタメンやぁ!!!!
これ感動もんです。
まわりのファジサポからも拍手が起こったのは言うまでもありません。
しかし、感動ばかりもしていられない。
いつの間にやら背後に急接近してきた横浜FC。
勢いはあるけど負けるわけにはいかない。抜かれるわけにはいかない。
勝ちたいんじゃあ!!
J LEAGUE
20th Anniversary
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :三浦知良
2012年07月08日
よきライバル
8回裏にあと1本が出ていれば…
伴投手が9回表を無失点で抑えてくれていたら…
そんな声が聞こえてきそうな試合でした。野球はこんなもんです。
徳島の勝因は岩根投手が粘り強く投げたことも挙げられるんじゃないでしょうか。
岩根投手はストレートでほとんどストライクが取れませんでした。
1回裏、先頭の水口選手にストレート3つでボールが3つ続きました。ストレートの四球も頭をよぎりました。
ここからカットボールでフルカウントまで持ち込み、最後もカットボールでピッチャーゴロ。この短時間でよく修正したものです。これできっかけがつかめたと思います。
試合は徳島が2回表に山城選手の2ランで先制。
すると今度は2回裏に香川の正捕手の星野選手がお返しと言わんばかりにレフトへ同点となる2点タイムリー二塁打。
これは岩根投手の失投でした。逆転3ランも頭をよぎったかもしれません。レフトの中川選手はフェンスに張り付きながらも落下地点には入っていたので捕ってほしかった打球だったでしょう。でも自分の失投だから仕方ないです。
3回裏に桜井選手の犠牲フライで香川が逆転。
しかし4回表、山城選手が2打席連続となるホームランで徳島が同点に追いつきます。
さらに、これがホーム最後の登板となるマエストリ投手から吉村選手が逆転のタイムリーヒットを放ちます。
すみません、自分が贔屓にしている選手なので、ここ強調させていただきます。
吉村選手はマエストリ投手の外角高め145キロのストレートをセンターにきれいに弾き返す逆転タイムリーヒットを放ちました!!
これ、赤い字で書きたいくらいです。
山城選手の本塁打数はリーグトップタイとなる5本目です。このうちの4本、ぼくは生で見ました。しかも4本とも相手は香川です。
1試合を通じてさっぱりなときもありますけど、ここまで打たれてしまうと配球を考えなきゃいけないです。特に星野選手にとっては同じポジションですし、NPBを目指す上で強力なライバルなのですから。
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伴投手が9回表を無失点で抑えてくれていたら…
そんな声が聞こえてきそうな試合でした。野球はこんなもんです。
徳島の勝因は岩根投手が粘り強く投げたことも挙げられるんじゃないでしょうか。
岩根投手はストレートでほとんどストライクが取れませんでした。
1回裏、先頭の水口選手にストレート3つでボールが3つ続きました。ストレートの四球も頭をよぎりました。
ここからカットボールでフルカウントまで持ち込み、最後もカットボールでピッチャーゴロ。この短時間でよく修正したものです。これできっかけがつかめたと思います。
試合は徳島が2回表に山城選手の2ランで先制。
すると今度は2回裏に香川の正捕手の星野選手がお返しと言わんばかりにレフトへ同点となる2点タイムリー二塁打。
これは岩根投手の失投でした。逆転3ランも頭をよぎったかもしれません。レフトの中川選手はフェンスに張り付きながらも落下地点には入っていたので捕ってほしかった打球だったでしょう。でも自分の失投だから仕方ないです。
3回裏に桜井選手の犠牲フライで香川が逆転。
しかし4回表、山城選手が2打席連続となるホームランで徳島が同点に追いつきます。
さらに、これがホーム最後の登板となるマエストリ投手から吉村選手が逆転のタイムリーヒットを放ちます。
すみません、自分が贔屓にしている選手なので、ここ強調させていただきます。
吉村選手はマエストリ投手の外角高め145キロのストレートをセンターにきれいに弾き返す逆転タイムリーヒットを放ちました!!
これ、赤い字で書きたいくらいです。
山城選手の本塁打数はリーグトップタイとなる5本目です。このうちの4本、ぼくは生で見ました。しかも4本とも相手は香川です。
1試合を通じてさっぱりなときもありますけど、ここまで打たれてしまうと配球を考えなきゃいけないです。特に星野選手にとっては同じポジションですし、NPBを目指す上で強力なライバルなのですから。
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タグ :吉村旬平