2012年07月19日

伝説

将来を担う金の卵たちが新潟で躍動!


今日はフレッシュオールスターが行われました。


アイランドリーグ出身者として、昨年、香川オリーブガイナーズに在籍していたソフトバンク・亀澤恭平選手も途中出場しました。


1打席立ち、残念ながら西武・十亀投手の前に空振り三振という結果でした。


ファーストを守る亀澤選手は違和感ありすぎました。


同じくソフトバンクの武田投手は高卒ルーキーながら貫禄の2回パーフェクトピッチングでした。


インタビューの受け答えも高卒ルーキーらしからぬものでした。堂々としていて、どこかふてぶてしささえ感じました。


既に1軍で2勝を挙げていますが、この子は大物になるんだろうなと思いました。


サッカーの本田圭佑選手と同じようなオーラを感じたのはぼくだけでしょうか?


先制タイムリーとだめ押し2点タイムリー三塁打の2安打3打点だった阪神・中谷選手がMVPに選ばれました。


中谷やりよったのぉ!おめでとう!


さて、高校野球です。


広島大会は谷中文哉投手を擁する盈進、今井金太投手を擁する広島国際学院は完封試合で勝ち上がりました。


広陵もコールド発進であります。しかし、昨年の代表校、如水館が敗れる波乱がありました。


愛媛大会でも春の県大会優勝の宇和島東が丹原に敗れ、初戦で姿を消しました。


混戦の愛媛の中で、本命と目されていた宇和島東が姿を消し、今年の愛媛は本当にわからないですね。


都市対抗野球結果

東京都・JR東日本3-1太田市・富士重工

狭山市・Honda0-3川崎市・東芝

千葉市・JFE東日本4-1福岡市・九州三菱自動車


JFE東日本-九州三菱自動車の組み合わせはJABA岡山大会 準決勝と同じ組み合わせでした。


今日の試合で登板したJFE東日本の田面(たなぼ)投手、三橋投手は、倉敷では150キロ近い球速を計測していました。しかし今日は2人ともMAXは140キロそこそこでした。


鹿沼投手は140キロにも届いていませんでした。


東京ドームは元々、球速の出にくい球場ですので、それも少なからず関係してるとは思います。


再び話は高校野球に戻ります。球速と言えば、岩手大会準決勝で花巻東・大谷翔平投手が160キロを計測したそうです。


どうですか、これ!速すぎます!


先程少し触れたように球速の出やすい球場、出にくい球場というのはあります。


神宮球場なんかは出やすい球場です。


地方球場だと、よく知られているのは三重県の津球場でしょうか。あそこは実際の球速よりも5キロ増というのが定説になっています。


岩手県営球場はどうなのか知りませんが、このようなこともありますので、とりあえず参考にとどめておきます。


これを甲子園でやってのけたら、後々、語り継がれることでしょう。


岩手大会決勝戦は少し間が開いて25日です。甲子園出場まであと1勝です。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI



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