2013年03月28日

対照的だった表情



唐突ですが、常葉菊川の桑原樹選手、良くないですか?私のお気に入りの選手になりました。


今日も死球1つありました。でも今日は審判に何も言わずに1塁まで走っていきましたね。


県岐阜商−花咲徳栄


県岐阜商が2回に3点先制し、その後も小刻みに得点。


県岐阜商先発の藤田投手は4回に若月選手にホームランを浴びるものの落ち着いた投球で後続を断ちました。


点を取られても最小失点ならOKというような感じでした。リードしていると投手の心理も幾分、楽になるものですね。


6回終了時点で5−3で県岐阜商がリード。残り3イニングを1点ずつ返していけば花咲徳栄の勝利というふうに私は見ていました。


結局、藤田投手は終盤3イニングは無失点。打線は終盤にも追加点を挙げ、県岐阜商の快勝でした。


この試合で印象に残ったのは監督の表情です。


県岐阜商の監督さんは、身振り手振りの指示がはっきりしていて、非常にいい表情をされていました。


一方の花咲徳栄の監督さんは、どこかつまらなさそうな顔をしていました。身振りがぶっきらぼうでした。


そりゃ性格は人それぞれ違うことは重々承知です。でも、いくらなんでも無愛想すぎやしませんか?


なんだか花咲徳栄の選手たちが可哀想に思えて仕方なかったです。


さて、第7日はいよいよ大阪桐蔭の登場です。


3季連続の優勝のことよりも、近畿勢が今のところ全滅なので、まずは近畿勢として意地を見せてもらいたいですね。


中1日を置いて敦賀気比が登場。何だか忙しないです。


岸本投手の疲労の回復具合が気掛かり?それがどうかしましたか?


そのために巻下投手や三染投手がいるんじゃないでしょうか?


がんばろう日本!


“mind-body unity” NORI


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